11月代表戦で一発退場のサネにFIFAから出場停止&罰金の処分…DFBは異議申し立て

2024.01.12 11:35 Fri
ドイツ代表としては処分確定なら痛手に。
Getty Images
ドイツ代表としては処分確定なら痛手に。
ドイツ代表FWレロイ・サネが国際サッカー連盟(FIFA)から処されたようだ。

バイエルンの10番は昨年11月に行われたオーストリア代表との国際親善試合に先発したが、49分にフィリップ・ムウェネを遅れ気味のタックルでファウル。激昂したムウェネが詰め寄ったところを押し倒して、レッドカードを受けた。
ドイツ『ビルト』によると、FIFAはこれを暴力行為とみなし、3試合の出場停止と罰金の処分。罰金額は2700ユーロ(約40万円)になるようで、出場停止は3月に予定するフランス代表とオランダ代表のテストマッチにもおよぶ。

だが、この処分は確定したわけではなく、ドイツサッカー連盟(DFB)は異議申し立てへ。今夏に自国でのユーロを控えるドイツだが、ユリアン・ナーゲルスマン監督を招いてからも試行錯誤が続き、11月の2連戦で連敗している。

レロイ・サネの関連記事

ドイツサッカー協会(DFB)は29日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。自国開催のユーロ2024では、準々決勝でスペイン代表相手に2-1で敗れて敗退していた。 期待外れの結果に終わったドイツ。ユーロを 2024.08.29 22:20 Thu
バイエルンは20日、クロアチア代表DFヨシプ・スタニシッチの負傷離脱を発表した。 スタニシッチは19日、トレーニング中に右ヒザの側副じん帯を断裂。メディカル部門の検査の結果、数週間の離脱が見込まれている。 下部組織出身のスタニシッチは、ブンデスリーガ無敗優勝を成し遂げたレバークーゼンへのレンタル移籍を終えて 2024.08.20 21:12 Tue
バイエルンは給与体系に問題アリ? 元凶と位置付けられるオリバー・カーン元最高経営責任者(CEO)が否定した。 ドイツ『ビルト』によると、現在バイエルンには、年俸も含めた年収が2000万ユーロ(約32.2億円)を超える選手が多数おり、その人数は「多すぎる」ものとして、かなり批判的。 GKマヌエル・ノイアー、F 2024.08.19 18:00 Mon
バイエルンのウリ・ヘーネス名誉会長が今後の補強戦略について語った。ドイツ『キッカー』が伝えている。 昨シーズンはレバークーゼンにブンデスリーガ初優勝を許し、12連覇を逃して屈辱のシーズン無冠に終わったレコルトマイスター。紆余曲折の末にヴァンサン・コンパニ新監督を迎え、捲土重来を期す新シーズンに向けてはU-23フラ 2024.07.22 14:38 Mon
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 ■ドイツ代表 出場回数:14大 2024.06.14 17:30 Fri

ドイツの関連記事

レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロース(34)が現役引退を表明した。今夏開催されるユーロ2024を最後に引退する。 マドリーに2014年7月に加入してから10年が経過。常にチームの中心としてプレーをし続け、今シーズンもラ・リーガで32試合に出場し1ゴール8アシストを記録し、リーグ優勝に貢献。チャンピオンズ 2024.05.21 20:35 Tue
ドイツサッカー連盟(DFB)は16日、ユーロ2024のドイツ代表の候補メンバー27名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。今回のユーロは開催国として戦うこととなる。 2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝も、2018年のロシア大会、2022年のカタール大会ではグループステ 2024.05.16 21:02 Thu
今夏のユーロ2024の開催国であるドイツ代表。近年はワールドカップ(W杯)で2大会連続のグループステージ敗退と失意の結果が続いている。 カタールW杯でも日本代表に敗れるなどしてグループステージ敗退。さらに、その後も結果が残らないと、2023年9月の日本戦で再び敗戦。これによりハンジ・フリック監督が即時解任となり、 2024.05.14 23:40 Tue
バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカが自国開催のユーロ出場を諦めていない。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 バイエルンだけでなく、ドイツ代表でも長らく中盤の主力として活躍を続けているゴレツカ。代表指揮官がユリアン・ナーゲルスマン監督に代わってからも、昨年10月と11月の親善試合で全4試合に出場したが、今 2024.05.01 23:00 Wed
ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督(36)がユーロ2024後も指揮する運びとなった。 ドイツサッカー連盟(DFB)は19日、2026年にアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共催で行われる北中米ワールドカップ(W杯)まで契約を延長した旨を発表。昨年9月に着任したナーゲルスマン監督の契約は当初、自国開催となる今夏 2024.04.19 18:50 Fri

記事をさがす

レロイ・サネの人気記事ランキング

1

4名引退のドイツ代表、初招集はスティラー1名…ヴィルツやムシアラなど23名招集【UEFAネーショングリーグ】

ドイツサッカー協会(DFB)は29日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。自国開催のユーロ2024では、準々決勝でスペイン代表相手に2-1で敗れて敗退していた。 期待外れの結果に終わったドイツ。ユーロを最後に、MFトニ・クロースが現役引退、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)、MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)、FWトーマス・ミュラー(バイエルン)が代表引退を表明しており、多くの選手の入れ替えが起きることとなった。 今回のメンバーには、DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)、FWレロイ・サネ(バイエルン)は休養のために招集外に。シュツットガルトのMFアンジェロ・スティラーが初招集を受けた。 そのほか、GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)やDFヨナタン・ター(レバークーゼン)、DFジョシュア・キミッヒ(バイエルン)、MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、MFジャマル・ムシアラ(バイエルン)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らが順当に選出されている。 ドイツはリーグA・グループ3に入り、オランダ代表、ハンガリー代表、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表と同居。9月7日にホームでハンガリーと、同10日にアウェイでオランダと対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー23名 GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF ヴァルデマール・アントン(ドルトムント) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) エムレ・ジャン(ドルトムント) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ドルトムント) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダー・パブロヴィッチ(バイエルン) アンジェロ・スティラー(シュツットガルト) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マキシミリアン・バイアー(ドルトムント) ニクラス・フュルクルク(ウェストハム/イングランド) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) 2024.08.29 22:20 Thu
2

年収30億円越え多数のバイエルンは給与体系に問題アリ? カーン元CEOが否定「売上高に対する人件費は50%未満」

バイエルンは給与体系に問題アリ? 元凶と位置付けられるオリバー・カーン元最高経営責任者(CEO)が否定した。 ドイツ『ビルト』によると、現在バイエルンには、年俸も含めた年収が2000万ユーロ(約32.2億円)を超える選手が多数おり、その人数は「多すぎる」ものとして、かなり批判的。 GKマヌエル・ノイアー、FWトーマス・ミュラー、DFジョシュア・キミッヒ、FWレロイ・サネ、FWキングスレー・コマン、FWセルジュ・ニャブリ、FWハリー・ケインだ。 これらはカーン氏のCEO時代(2021〜23年)に構築された給与体系が最たる理由だといい、上述の中からはコマン、またMFレオン・ゴレツカのように、売却もOKとする選手が「売りたくても売れない」状況に陥っている元凶だという。 詰まるところ、ゴレツカらは年俸が高くてどのクラブも引き受けられない、といったところ。 しかし、この件を『ビルト』から直撃されたカーン元CEOは「給与体系は常に監査役会との間で調整され、承認を得ないと変更できない。全員が同意している」と全責任を否定。 「売上高に対する人件費は常に50%未満だった。他国の欧州トップクラブは80%を超えるケースがあり、近年CLで優勝したクラブは、全てバイエルンより給与水準が高い」 『ビルト』によると、今季最初の公式戦でメンバー外となったゴレツカは、スポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エバール氏から構想外を言い渡されているとのこと。 ドイツ『キッカー』が実施したバイエルンファン7万人対象のアンケートでは、59%がゴレツカ売却に反対も、同時にその大多数が、売却による収益を上げていない現状にも不満。 バイエルンの不調な運営に対し、疑問の目が向けられている。 2024.08.19 18:00 Mon
3

「このチームに勝てる状態ではない」ドイツ代表監督が失望、日本代表戦の完敗を認める「チャンスを生み出す手段がなかった」

ドイツ代表のハンジ・フリック監督が、日本代表戦を振り返った。ドイツ『ビルト』が伝えた。 9日、国際親善試合でドイツは日本と対戦。ホームでの試合で、カタール・ワールドカップ(W杯)のリベンジを目論んだ。 2大会連続のW杯グループステージ敗退という悲劇を味わったドイツ。しかし、2023年に入ってからチームはさらに低迷。新たなシステムや戦い方にトライしながらも、親善試合5試合で1勝しかできていない苦しい現実があった。 リベンジを目指した中、11分に伊東純也のゴールで先制を許す苦しい立ち上がりに。19分に完璧な崩しからレロイ・サネのゴールで同点に追いつくも、22分に上田綺世のゴールで勝ち越されてしまう。 後半はボールこそ保持していくものの、ゴールに迫れず。90分に浅野拓磨、92分に田中碧とドイツでプレーする2人に息の根を止められ、4-1で敗戦となった。 これでポーランド代表(1-0)、コロンビア代表(0-2)、日本代表(1-4)と親善試合で3連敗。2023年に入ってからは1勝1分け4敗という苦しい状況が続いている。 試合後、フリック監督はインタビューで日本に完敗したことを認めた。 「現時点では、我々にはこれほどコンパクトな守備を打ち破り、得点チャンスを生み出す手段がない。今日はこのチームに勝てる状態ではなかった」 ファンからは盛大なブーイングが送られている中、2024年のユーロに向けて、新たなチャレンジをしているところだと強調。失望はあるとしながらも、ドイツサッカー界が変わらなければいけないと、改革に着手する必要があることを訴えた。 「我々はチームに何かを与えようとしている。それがチームにいるときにやらなければならない、日々の仕事だ」 「それ以外のことは、ファンやメディアだけでなく、我々の間にも大きな失望があること意味する。それは非常に大きい。言えることはそれだけだ」 「我々は上手くいっていると思うし、私は適切な監督だ」 「ドイツサッカー界は、目を覚まして、こうしたことに取り組まなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢のクロスから伊東純也の鮮烈な先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MrV1LJF66uI";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】鋭い反応!上田綺世がしっかりと追加点!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="EpuAOOZGJSM";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のボール奪取から最後は浅野拓磨</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="sJxxczolB4M";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】久保建英の絶妙クロスから田中碧が日本時間でバースデー弾!</span> <span data-other-div="movie4"></span> <script>var video_id ="sdXoCy4F-a4";var video_start = 0;</script><div style="text-alignMrV1LJF66uIcenter;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.10 07:20 Sun
4

「囲まれても突破できるのすごすぎ」三笘薫がドイツの2枚マークを股抜きで打破!想像を超えるドリブルにサネも思わず天を仰ぐ「表情に出ちゃってる」

日本サッカー協会(JFA)が公式YouTubeチャンネルで日本代表の裏側を伝える「Team Cam」を更新。ドイツ代表戦のハイライトが公開され、日本代表MF三笘薫が相手の心を軽く折った瞬間が明らかになった。 9日に国際親善試合でドイツと戦った日本。カタール・ワールドカップ(W杯)のリベンジにきた相手に4-1で完勝し、進化しているところをしっかりと見せつけた。 カタールW杯の時には途中出場だった三笘だが、この試合では左サイドで先発出場。ドイツは右サイドバックにヨシュア・キミッヒを起用し、右サイドでコンビを組むレロイ・サネもマークにつくなど三笘への対策も講じてきた。 中々仕事をさせてもらえなかった三笘だったが、21分には独力でそのマークを打破するプレーを見せる。 三笘は左サイドのタッチライン際でパスを受けるとそこから前進。突破を警戒するキミッヒとサネに囲まれるような形となる。 三笘を追い込んだはずのドイツだったが、次の瞬間三笘は奪いに来たキミッヒの股を抜いて一気に突破。ラストパスを受けた守田英正はシュートまでいけなかったものの、左サイドからチャンスを作っていた。 ハイライト映像でもこのシーンが公開されると、三笘の突破力とともにサネの表情も話題に。2人で囲んだ有利な状況から三笘に突破されると思わず天を見上げていた。 これにはファンも「2人で止めに行ったのにもかかわらずまた抜きで突破されてマジかよ…って表情に出ちゃうサネ最高」、「三笘がキミッヒとサネに囲まれても突破するシーンカッコよすぎ」、「囲まれても突破するのすごすぎる」、「ぶち抜いてる」とサネのリアクションに反応している。 三笘がドリブルを仕掛ける前にはドイツのハンジ・フリック監督(日本戦後に解任)も三笘を指差しており、ドイツ全体がそのドリブルを警戒していた中でも突破してしまうのは見事なプレーだった。 <span class="paragraph-title">【動画】サネの表情にも注目!三笘がドイツの2枚マークを独力で突破する瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UrMyqxwwCBQ";var video_start = 978;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.12 12:05 Tue
5

「この蹴り方で縦に落ちるのか」サネの4連続FK成功に反響「縦回転憧れる」

バイエルンのドイツ代表FWレロイ・サネは飛び道具の牙を研いでいるようだ。 昨夏にマンチェスター・シティからバイエルンに加入サネは、今季序盤はクラブでのパフォーマンス難を指摘する声も上がっていた。だが、代表では躍動する姿を見せると、ブンデスリーガでもここまで22試合に出場し、6得点7アシストと結果を残している。 何よりチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージでは全6試合に先発し5ゴール4アシスト。ドリブル突破に定評のあるサネだが、ホームでのバルセロナ戦で決めたミドルシュートはもちろん、アウェイでのベンフィカ戦では拮抗した雰囲気を打ち破る、鮮やかなFKを沈めている。 FK技術の向上に関して「練習あるのみ」と語るサネ。その言葉通り、黙々とキックのトレーニングに打ち込む様子を、バイエルンの公式ツイッターが紹介した。 ペナルティアークの手前やや右にボールをセットし、短めの助走からミートポイントはインサイドからインフロントにかかるあたりか。キック後にも足首がぶれず、壁の頭上を超えて落とすイメージ通りに4本連続で成功させた。 精確なキックにはファンも感嘆。「この蹴り方で縦に落ちるのか」、「すごくいい!」、「ゴールまでガイドが引かれているみたい」、「すごっ、そして美しい」、「マジでサネの縦回転憧れる」などの称賛が集まっている。 バイエルンは26日、アウェイでMF長谷部誠やMF鎌田大地を擁するフランクフルトと対戦する。ゴール前でセットプレーを得たならば、サネの左足に注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】驚異の4連続成功、サネのFK練習</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Nein, es ist keine Dauerschleife! <a href="https://twitter.com/leroy_sane?ref_src=twsrc%5Etfw">@leroy_sane</a><a href="https://twitter.com/hashtag/MiaSanMia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MiaSanMia</a> <a href="https://t.co/XXmmaqcPpX">pic.twitter.com/XXmmaqcPpX</a></p>&mdash; FC Bayern München (@FCBayern) <a href="https://twitter.com/FCBayern/status/1496432578324226048?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.25 20:10 Fri

ドイツの人気記事ランキング

1

シリア代表変更のダフードに問題…ミャンマー戦直前にチームキャンプを離脱

ドイツからシリアへの代表変更を決断したMFマハムド・ダフードに問題が生じた模様だ。 現在、ブライトンからのレンタル移籍によってシュツットガルトでプレーするダフード。シリア生まれもドイツで育った技巧派のセントラルMFは、これまでドイツの世代別代表でプレーし、2020年にはA代表で国際親善試合2試合に出場していた。 しかし、長らくディー・マンシャフトでプレー機会がなかった中、先日に以前からラブコールを受けていたシリアへの鞍替えを決断していた。 そのダフードは今回のインターナショナルマッチウィークで初招集を受け、26日に行われる2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表戦でのデビューも期待されていた。 しかし、シリアサッカー協会(SFA)は26日、ミャンマー戦のキックオフまで数時間という状況において、同選手がチームキャンプから離脱したことを明かした。 「マハムド・ダフードは代理人から伝えられた要求に我々が応じられなかったため、今朝、サウジアラビアのアル・コバールでの代表チームキャンプを出発した。これは代表チームに影響を与えるだろう」 なお、SFAはこの一件に関する詳細は今後改めて発表するとしているが、ダフードのシリア代表での将来が懸念されるところだ。 2024.03.27 07:00 Wed
2

元ドイツ代表MFダフードがシリアに代表変更へ…6月の日本代表戦でプレーの可能性

元ドイツ代表MFマハムド・ダフードが生まれ故郷のシリア代表でのプレーを決断した。ドイツ『スカイ』が伝えている。 現在、ブライトンからのレンタル移籍によってシュツットガルトでプレーするダフード。シリア生まれもドイツで育った技巧派のセントラルMFは、これまでドイツの世代別代表でプレーし、2020年にはA代表で国際親善試合2試合に出場していた。 以降は長らくディー・マンシャフトでプレー機会がなかった中、以前からオファーを受けていたシリア代表への鞍替えを決断した。 28歳MFは『スカイ』で今回の決断の理由を以下のように説明している。 「シリアのためにプレーするという考えにすぐに夢中になったよ。僕はドイツで育ち、生涯をドイツで過ごし、ユース代表やシニア代表でプレーできたことを誇りに思っていた。ドイツは自分の故郷だからね」 「一方で、シリアは家族の出身国であり、最終的には自分の生まれた国でもある。僕は早い段階で家族から、ドイツに住むことがどれほど恵まれているか、そして同時にシリアの人々に喜びをもたらすことがどれほど重要かを学んできた。今回の決断を個人的にも嬉しく思うし、とても思い入れのあるこのプロジェクトをとても楽しみにしているんだ」 なお、現時点でダフードがどのタイミングでシリア代表デビューを飾るかは不明だが、今年6月に予定される2026年北中米ワールドカップのアジア2次予選の日本代表戦に招集される可能性は高いようだ。 2024.03.14 23:25 Thu
3

ニャブリが復帰、ケガのムシアラは招集外…ドイツ代表メンバーが発表!【国際親善試合】

ドイツサッカー協会(DFB)は10日、国際親善試合に向けたドイツ代表メンバー27名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督は10月に初陣を戦いアメリカ代表に1-3で勝利。メキシコ代表とは2-2のドローに終わっていた。 10月はMFクリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト)、MFロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン)、FWケビン・ベーレンス(ウニオン・ベルリン)の3選手を初招集した中、11月はFWマーヴィン・ドゥクシュ(ブレーメン)、GKヤニシュ・ブラシュヴィッヒ(RBライプツィヒ)を初招集した。 また、今回は負傷したMFジャマル・ムシアラ(バイエルン)が招集外。MFレロイ・サネ(バイエルン)、MFイルカイ・ギュンドアン(バルセロナ)など主軸が順当に選出。FWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)、DFベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ)、MFフェリックス・エンメチャ(ドルトムト)の3人が復帰した。 ドイツは18日にホームでトルコ代表と、21日にアウェイでオーストリア代表と親善試合を戦う。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー27名 GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) ケビン・トラップ(フランクフルト) オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) ヤニシュ・ブラシュヴィッヒ(RBライプツィヒ) DF ロビン・ゴセンス(ウニオン・ベルリン) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) マッツ・フンメルス(ドルトムント) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニクラス・ジューレ(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) マリック・チャウ(ミラン/イタリア) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) レオン・ゴレツカ(バイエルン) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バルセロナ/スペイン) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) ヨナス・ホフマン(レバークーゼン) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) フェリックス・エンメチャ(ドルトムト) レロイ・サネ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マーヴィン・ドゥクシュ(ブレーメン) ニクラス・フュルクルク(ブレーメン) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) トーマス・ミュラー(バイエルン) 2023.11.10 19:50 Fri
4

ドイツ代表がメンバー変更…F・エンメチャ辞退で28歳MFプロメルが初招集【国際親善試合】

ドイツサッカー協会(DFB)は13日、ドイツ代表メンバーの変更を発表した。 ユーロ2024開催国のドイツは今回のインターナショナルマッチウィークで18日にホームでトルコ代表と、21日にアウェイでオーストリア代表と親善試合を戦う。 10日に発表された代表メンバーでは、ドルトムントのMFフェリックス・エンメチャが招集されていたが、股関節の軽度の負傷によって辞退が決定。 これを受け、ホッフェンハイムの28歳MFグリシャ・プロメルが追加招集でA代表初招集となった。 ウニオン・ベルリンで台頭したセントラルMFのプロメルは、昨年夏に古巣であるホッフェンハイムに帰還。今シーズンここまではブンデスリーガ全11試合に出場し、安定したパフォーマンスを披露している。 2023.11.13 22:25 Mon
5

ドイツ代表に激震、77年続いたアディダスとの契約終了…2027年からはナイキに

ドイツサッカー連盟(DFB)は21日、2027年からナイキとサプライヤー契約を結ぶことを発表した。契約期間は2034年までとなり、全てのドイツ代表チームをサポートすることとなる。 DFB会長ベルント・ノイエンドルフ氏は今回の契約についてコメントしている。 「我々はナイキと協力し、我々に寄せられる信頼を楽しみにしている。将来のパートナーシップにより、DFBは今後10年間、ドイツサッカーの包括的な発展を目指して重要な任務を遂行し続けることができる」 「しかし、1つだけ言えることは、また、我々は2026年12月まで、ドイツサッカー界が70年以上にわたり多大な恩義を背負ってきた長年の現在のパートナーであるアディダスと成功を共有するために全力を尽くす」 ドイツ代表は、1900年に自国で誕生したアディダスと1950年にパートナーシップ契約をスタート。世界2位のスポーツブランドはドイツの代名詞でもあった。 77年続いた関係も終了を迎えることが決定。世界1位のナイキがとって変わることとなる。 ドイツ『ビルト』によれば、アディダスは年間約5000万ユーロ(約82億4000万円)を支払っていたとのこと。今回のナイキとの契約は、それ以上の金額が支払われるものと見られている。 今年開催のユーロはドイツで開催。その後、2025年の女子ユーロ、2026年の北中米ワールドカップでアディダスのドイツ代表ユニフォームは終了することとなる。 <span class="paragraph-title">【写真】ホームとアウェイで賛否が真っ二つに別れたドイツ代表のアディダスユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fSWXjN25r/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fSWXjN25r/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fSWXjN25r/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">DFB-Team(@dfb_team)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.22 10:50 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly