「サネをほとんど沈黙させた」「良い仕事を見せた」復帰後初先発の冨安健洋のプレーが評価、サネ封じが称えられる「確かなパフォーマンス」

2024.04.18 11:20 Thu
サネとのマッチアップで仕事をした冨安健洋
Getty Images
サネとのマッチアップで仕事をした冨安健洋
アーセナルの日本代表DF冨安健洋が、バイエルン戦でのプレーを評価されている。17日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグが行われ、アーセナルはアウェイでバイエルンと対戦した。

冨安は昨年12月以来の先発出場を果たし、左サイドバックでプレー。ドイツ代表FWレロイ・サネとのマッチアップではしっかりと相手を封じるパフォーマンスを見せていた。
チームは残念ながら1-0で敗れ、2戦合計3-2で敗退。ベスト4入りは果たせなかったが、冨安のプレーは高く評価されている。

イギリス『フットボール・ロンドン』は冨安に対して6点(10点満点)をつけ、バイエルンのキーマンであるサネを封じたことを評価した。
「サネとの戦いではほとんどの部分で良い仕事を見せていた」

「1stレグでバイエルンの危険人物だったが、かなり大人しくさせていた。しかし、期待されていたほどに、前進することはできなかった」

また、イギリス『イブニング・スタンダード』は7点(10点満点)をつけ、こちらもサネ封じを評価している。

「アーセナルでは12月初め以来となる先発出場を果たした。確かなパフォーマンスを披露し、レロイ・サネをほとんど沈黙させていた」

イギリス『デイリー・メール』は6点(10点満点)の評価。「左サイドバックで変化をもたらせた。相手は彼のサイドで侵入をするのが難しいと感じていた」と、こちらもサネを封じたことを評価している。

冨安は86分までプレー。再びポジション確保に向けて出場時間を増やしている中、残りのプレミアリーグで優勝のために貢献できるか注目だ。


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【日本代表プレビュー】4度目の挑戦、前回ファイナリストに勇敢に立ち向かい“新しい景色”を見られるか/vsクロアチア代表【カタールW杯】

5日、カタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16で日本代表はクロアチア代表と対戦する。 新しい景色として、ベスト8以上の結果を目標に準備を進めてきた日本。グループステージの組み合わせ抽選会で、ドイツ代表、スペイン代表と同居することになった際には、多くの日本国民に諦めムードが漂った。 そのムードに追い打ちをかけるように、大会直前に主力選手が相次いで負傷。事実として、多くの期待はなかった中で迎えた初戦のドイツ戦で劇的な逆転勝利。この勝利で一気に空気が変わった。 世界をも驚かせた日本だったが、盛り上がる中で第2戦はコスタリカ代表に悔しい敗戦。最終戦のスペインに勝利しなければいけない状況に追い込まれたことで、再び絶望的な諦めムードが国民の中では漂ったが、日本はそのムードを再び振り払い、2度目の逆転勝利で大金星を上げ、首位でグループを通過した。 不屈の精神で目標達成に向けた大きな一歩を踏み出した日本。しかし、まだ何も達成していないというのが選手たちの言葉だ。4度目の挑戦となるベスト8への壁。果たしてこの壁を打ち破ることができるだろうか。 <span class="paragraph-subtitle">◆自信を力に全てを出し切り、悲願達成を</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20221205_japan_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> グループステージの2試合で強豪相手に大きな勝利を挙げた日本。その興奮からは未だ覚めない中、運命の一戦を迎えることとなった。 森保一監督は前日会見で「理想と現実を見て、選手たちには最終的に試合をものにできる戦いを」とコメント。しっかりと戦って、勝利を掴み取りたいと意気込みを語った。 史上初の2大会連続ベスト16に進出した日本。4年前、ベルギー代表との試合で、ラストプレーで味わったあの悲劇を払拭したい。長友佑都は「ふとした瞬間にあのベルギー戦の最後のカウンターが頭をよぎる」と忘れることはないと語る。日本国民の多くの記憶に残るあの光景を書き換えるチャンスが訪れた。 その日本だが、別メニューだった酒井宏樹(浦和レッズ)が全体練習に合流した一方で、久保建英(レアル・ソシエダ)が体調不良で前日練習を欠席。欠場することが濃厚だ。しかし、今のチームは1つになっており、誰が出ても問題は起こらない。コンディションが良い選手がピッチに並び、クロアチア撃破に向けて準備をしたいところだ。 1998年、2006年と、過去W杯のグループステージで2度戦い、クロアチアには勝てていない日本。ほとんど対戦経験はないと言って良い相手だ。強かな戦いを見せ、相手に合わせる対応力を持つチームに対し、どういう形で臨むのか。「コラッジョ、勇気、勇敢に戦うこと」(長友)とベスト8に行くために必要なことを語り、森保監督も「最初から守って戦うことはしたくないですし、勇気を持って勇敢に戦ってもらえるように準備をしていきたい」と語った。強豪相手の戦いでも理想を求めつつ、現実的に戦ってきた日本が、壁を打ち破ることに期待したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆まだ本領は発揮していないクロアチア</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20221205_japan_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対するクロアチアは、グループステージを2位通過。3試合を戦い1勝2分けと良い結果を残してきたとは言い難い状況だ。 しかし、2試合はゴールレスドローと粘り強い戦いを見せ、1試合は4ゴールを奪う大勝。本来の力を出し切っていることはまずないが、試合展開を読み、しっかりとアジャストして戦う能力の高さを感じざるを得ない。 4年前の前回大会は準優勝。フランス代表との決勝では惜しくも敗れたが、大会を通して調子を上げ、その強さを見せつけていた。そして、決勝で敗れた悔しさを持つ選手が多数いる状況。当然こんなところで負ける気はさらさらない。 重鎮であるルカ・モドリッチを筆頭に、マテオ・コバチッチ、マルセロ・ブロゾビッチ、イバン・ペリシッチと実力者が並び、デヤン・ロブレン、ヨシュコ・グヴァルディオルと守備も堅い。派手な戦いをここまでしていないが、バランスは取れており、堅実なサッカーをする相手。ドイツやスペインのような隙は生まれにくい相手と言えるだろう。 16年前の対戦を知るモドリッチもおり、日本としては試合中の対応力が非常に求められる難しい一戦となるはずだ。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-2-3-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/get20221205_japan_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK:権田修一 DF:冨安健洋、吉田麻也、谷口彰悟、長友佑都 MF:遠藤航、守田英正 MF:伊東純也、鎌田大地、南野拓実 FW:前田大然 監督:森保一 どうしても日本としては越えたい壁。その先にも進みたいが、この壁を越えずして先はない。悲願のベスト8に向けたメンバーは、現状のベストメンバーを送り出すはずだ。 GKは4試合連続で権田修一(清水エスパルス)だろう。安定したパフォーマンスを続けており、初めてW杯に出場した中でも落ち着きは変わらない。ここまでの安定感をこの試合でも発揮できるかに注目だ。 最終ラインだが、右サイドバックには冨安健洋(アーセナル)、左には長友佑都(FC東京)を起用すると予想する。酒井宏樹(浦和レッズ)が復帰したものの、ドイツ戦以来の出場となるため不安も残る。また、クロアチアの左サイドにはペリシッチが入ることが予想されるが、いきなり対峙することが得策かと言われると疑問が。それであれば、一足先に復帰し、スペイン代表戦でもジョルディ・アルバとアンス・ファティを封じた冨安の起用を期待する。 アーセナルでもミケル・アルテタ監督は、守備力を買い、相手の強力なサイドアタッカー封じのために冨安を左サイドバックで起用するほど。日本にとっての脅威となるペリシッチ封じに冨安の力を使いたいところだ。 そして「ブラボー!」でお馴染みの長友は左サイドに。チームに活力を与える存在としてはもちろん、ピッチ上でも高いパフォーマンスを見せている。いつも通り、後半には三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)と交代する可能性もあるが、全てを捧げて悲願のベスト8に尽力したい。 センターバックは吉田麻也(シャルケ)と谷口彰悟(川崎フロンターレ)と予想する。板倉滉(ボルシアMG)が出場停止となってしまったことで、一角が不在となる中、右サイドバックに酒井を置くならば、冨安が起用されるだろう。 吉田はコスタリカ戦の判断ミスはあったが、それ以外は高いパフォーマンスを披露。安定感あるプレー、最終ラインの統率とキャプテンとしての働きを見せている。また、スペイン戦でW杯デビューを果たした谷口も、序盤は遠慮がちなプレーが見えたが、徐々に自信を持ってプレー。得意のボール奪取、前に出る守備、カバーリングとパフォーマンスを上げた。この試合でもしっかりとプレーしてくれるだろう。 ボランチには今大会初めてコンビを組む遠藤航(シュツットガルト)と守田英正(スポルティングCP)が並ぶはずだ。互いのコンディションの問題で、鉄板のコンビ形成となればスタートからは今大会初。遠藤、守田ともにそれぞれ出た試合では持ち味を発揮していた。日本が誇るボランチコンビでクロアチアの中盤に対抗できるか。中盤を制して試合を優位に進めたいところだ。 2列目は右に伊東純也(スタッド・ランス)、トップ下に鎌田大地(フランクフルト)、左には南野拓実(モナコ)を置くと予想する。まず、前述の通り久保が不在になることが濃厚。そこで左には南野を起用すると予想する。 個で打開できる三笘や相馬勇紀(名古屋グランパス)の起用ももちろん考えられるが、南野を起用する利点は攻撃のパターンの変化。長い間日本が見せてきた左で作り、右で仕留めるという形をここでこそ戻すこと。加えて、ここまで決定的な仕事ができていない鎌田を生かすためにも、南野の存在は重要となる。 鎌田とのポジションの入れ替えもあり得るが、細かいパスを繋ぐこと、連動した動きでゴールに迫るという点では、南野の起用は最適解といえる。ここまで出番が限られる背番号10には、しっかりと力を見せつけてもらいたい。 また、鎌田に関しても、より攻撃に集中できる環境がこれでできるだろう。ボランチに遠藤と守田が入れば、後ろの心配は多少減る。間で受けたい鎌田に対して、もっとボールを預ける動きが欲しいところだが、南野の起用でその点も解消できる可能性がある。 そして右に入る伊東には、ここまでまだ隠されている突破力に期待だ。守備に追われることも多かった戦いだが、今こそ“イナズマ純也”の力を見せ、三笘だけではないことを示してもらいたいところだ。 トップには前田大然(セルティック)を予想。スペイン戦でも見せたプレスは、やはり世界相手にも通用することが証明された。スペインほど後方からボールを繋ぐことには固執しないクロアチアだが、CBに入るグヴァルディオルがスピードを武器にする一方で、ロブレンにスピードはない。前田が狙うとすればフィジカルな守備をするロブレンのところだろう。 ドイツ戦、スペイン戦と采配が光った森保監督の決断にも注目。クロアチアの穴をどこに見つけ、どういう手を打っていくのか。今大会の4ゴールには途中出場の選手が全て絡んでいるだけに、世界もその采配には注目しているはずだ。 日本が目標に掲げるベスト8まであと一歩。運命のクロアチア代表戦は、5日の24時にキックオフを迎える。 2022.12.05 12:30 Mon
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選手採点&寸評:日本代表 1(1 PK 3)1 クロアチア代表《カタールW杯》

5日、カタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16の日本代表vsクロアチア代表が行われ、1-1で120分間を終了。PK戦の末に1-3で敗れた。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fom20221205jpn_cro_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©CWS Brains. LTD.<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 12 権田修一 6.0 早々に1つセーブ。落ち着いてビルドアップにも参加。この試合でもピンチを防いだ。 DF 3 谷口彰悟 6.0 早々に惜しいヘッド。守備では落ち着いて対応する。やられることはなかったが攻撃に出られなかった。 16 冨安健洋 6.0 ビルドアップでも落ち着いてプレー。守備でもしっかりと対応。一対一でも慌てない。 22 吉田麻也 6.0 激しい守備を見せる。集中して相手の1トップに対応。 MF 5 長友佑都 6.0 積極的に高い位置を取る。攻撃時のサポートも早く守備でもしっかりとカバー。 (→9 三笘薫 6.0) 完全に封じられボールがなかなか回ってこなかった中、カウンターで持ち出し強烈シュート。守備でもしっかりプレー。 6 遠藤航 6.5 気の利いた守備でピンチの芽を摘む。攻撃でもタイミングを見て前に出ていく姿勢。守備で効いていた。 8 堂安律 6.5 間にポジションを取り起点に。先制点に繋がるクロスを上げた。ボールキープと良いプレー。 (→10 南野拓実5.5) しっかりと前からプレスをかけていく。間でボールを受けて繋ぎ役に徹した。 13 守田英正 6.5 モドリッチ、ブロゾビッチを警戒。身体の強さをみせて全く競り負けない。素晴らしい対応を見せていた。 (→17 田中碧 5.5) 延長後半から出場。試合に入るのが難しい中でタイトな守備を見せていた。 14 伊東純也 6.5 いつも以上に攻撃にも出る。惜しいクロスも。守備でも何度も戻って守っていた大車輪の活躍。 15 鎌田大地 5.5 素晴らしい切り返しからのシュートは惜しくも外れる。ポジションを見て動いたが、寄せが甘くなったところから失点。 (→19 酒井宏樹 5.5) 高さを使って競り合いに勝つもファウルを多く取られる。高さでは勝り起点にもなっていた。 FW 25 前田大然 6.5 スピードあるハイプレスが効果的。前半終盤に貴重な先制ゴール。良さを一番出せた試合だった。 (→18 浅野拓磨 5.5) 何度か裏を取る動きを見せているが効果的な攻撃ができず。もう少し精度の高いプレーを見せたかった。 監督 森保一 6.0 今大会初めての先制ゴール。消耗戦を挑み戦えていた中、疲労が見えた選手の交代が遅れた印象。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 伊東純也(日本) ウイングバック、インサイドハーフとポジションを移してフル出場。攻撃でも鋭い突破を見せたほか、守備でもビッグプレーを連発。フル出場で走り続けてチームを助けた。 日本代表 1(1 PK 3)1 クロアチア代表 【日本】 前田大然(前43) 【クロアチア】 イバン・ペリシッチ(後10) 2022.12.06 03:08 Tue

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“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る

▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon
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アーセナルが今夏シンガポールでプレシーズンツアーを実施、ミラン&ニューカッスルと対戦

アーセナルは11日、2025-26シーズンに向けたプレシーズンに関して、シンガポールを訪れることを発表した。 すでに、7月31日(木)の19時30分から香港でトッテナム・ホットスパーとのノース・ロンドン・ダービーを戦うことを発表していたアーセナル。その前にシンガポールを訪れ、2試合を戦うこととなる。 7月23日(水)にはミランと対戦。同27日(日)には、ニューカッスル・ユナイテッドと対戦することを発表した。どちらの試合も、5万5000人を収容するナショナルスタジアムで開催される。 アーセナルがシンガポールを訪れるのは2018年以来7年ぶり。2015年にも訪れており、3度目となる。 クラブのマネージング・ディレクターを務めるリチャード・ガーリック氏は今回のプレシーズンツアーについてコメントしている。 「7月にシンガポールに戻り、2つの優れた相手と対戦し、多くの素晴らしいサポーターと会えることを嬉しく思う」 「男子ファーストチームの選手たちは2015年と2018年にシンガポール遠征を行い、印象的なナショナルスタジアムでプレーして素晴らしい思い出を作った。今年も再びこの競技場に戻ってくる」 「この遠征は、この美しい地域のサポーターとつながる機会を与えてくれる。ミランとニューカッスル・ユナイテッドとの2試合は、エキサイティングな試合になることが確実で、新シーズンに向けて選手たちに質の高い準備をもたらすだろう」 なお、トッテナムとのダービーを含め3試合でプレシーズンのツアーは終了。その後ロンドンに戻り、8月16日(土)に開幕するプレミアリーグへ準備を進めるという。 2025.04.11 14:25 Fri
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セクシーすぎる腰振りが圧巻!アーセナル新加入DFの彼女はお尻ダンスの女王

アーセナルに加入したポーランド代表DFヤクブ・キヴィオルの彼女にも注目が集まっている。 23日にスペツィアから完全移籍でアーセナルに加入したキヴィオル。左利きの189㎝のDFで、安定した対人守備に加え、戦術眼とビルドアップ能力に長けた総合力の高いDFだ。 19年ぶりのプレミアリーグ制覇に近づけるための戦力として期待が高まるキヴィオルだが、イギリス『サン』は妻のクラウディア・コヴァルチクさんにも注目している。 彼女は2017年にドイツのトゥワークダンスのコンテストで優勝した経歴の持ち主とのこと。トゥワークダンスとは、お尻を動かし、音楽に合わせて挑発的に踊るヒップホップダンスの一種で、クラウディアさんは2018年のヨーロッパ大会でもセミファイナリストになったようだ。 クラウディアさんは自身のインスタグラムでも自慢のセクシーダンスを惜しげなく披露。少々刺激が強いが、気になる方は是非チェックしていただきたい。 なお、『サン』は2人の関係について、婚約しているだろうと伝えている。 <span class="paragraph-title">【動画】良い子は見ちゃダメ!キヴィオル彼女の過激すぎる腰振りダンス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CUIirT5N0nJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CUIirT5N0nJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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