【Jリーグ出場停止情報】G大阪、今月最後のJ1リーグは宇佐美貴史が不在に…横浜FMは松原健が欠場へ

2023.05.22 17:45 Mon
©︎J.LEAGUE
Jリーグは22日、出場停止選手を発表した。

今週末に行われる今月最後のJリーグ。J1リーグでは前節に対戦したガンバ大阪vs横浜F・マリノスから、累積警告の宇佐美貴史と2度の警告で退場した松原健が揃って処分対象となり、それぞれ次戦欠場が決まった。

また、J2リーグからは7選手が処分。V・ファーレン長崎からはカイオ・セザール宮城天の2選手が出場停止処分を受けた。
【明治安田生命J1リーグ】
DF松原健(横浜F・マリノス)
第15節 vsアビスパ福岡(5/28)
今回の停止:1試合停止

FW宇佐美貴史(ガンバ大阪)
第15節 vsアルビレックス新潟(5/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J2リーグ】
DF袴田裕太郎(大宮アルディージャ)
第18節 vsヴァンフォーレ甲府(5/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF綱島悠斗(東京ヴェルディ)
第18節 vsいわきFC(5/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MFホナウド(清水エスパルス)
第18節 vsツエーゲン金沢(5/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

GK寺門陸(レノファ山口FC)
第18節 vs水戸ホーリーホック(5/28)
今回の停止:1試合停止

FW渡大生(徳島ヴォルティス)
第18節 vsFC町田ゼルビア(5/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MFカイオ・セザール(V・ファーレン長崎)
第18節 vsジュビロ磐田(5/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF宮城天(V・ファーレン長崎)
第18節 vsジュビロ磐田(5/27)
今回の停止:1試合停止

【明治安田生命J3リーグ】
FW野田隆之介(FC琉球)
第11節 vsSC相模原(5/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

【JリーグYBCルヴァンカップ】
DF関川郁万(鹿島アントラーズ)
第5節 vs柏レイソル(5/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF戸嶋祥郎(柏レイソル)
第5節 vs鹿島アントラーズ(5/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京)
第5節 vsセレッソ大阪(5/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF橋本健人(横浜FC)
第5節 vsサンフレッチェ広島(5/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF岡本拓也(湘南ベルマーレ)
第5節 vs清水エスパルス(5/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF山本理仁(ガンバ大阪)
第5節 vs京都サンガF.C.(5/24)
今回の停止:1試合停止

DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡)
第5節 vsアルビレックス新潟(5/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF坂本稀吏也(サガン鳥栖)
第5節 vsジュビロ磐田(5/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

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【超WS選定週間ベストイレブン/J1第33節】栄光迫るマリノスから続々!

明治安田生命J1リーグ第33節の9試合が11月30日に開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GK富居大樹(湘南ベルマーレ/初) 好セーブ連発で自力残留の望みを繋ぐ大健闘。負ければ後がないチーム状況のなか、最後尾で光る存在に。 DF松原健(横浜F・マリノス/初) ビルドアップ、カバーリング、ポジショニングで様々な局面で異彩。エリキに対する優しいスルーパスは痺れた。 DFチアゴ・マルチンス(横浜F・マリノス/7回目) 次元の違うカバー能力と攻撃参加。ただスピードがあるだけじゃなく、質も伴い、数々の局面で相手を凌駕。 DFマテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪/3回目) ドウグラスを完封。技あり勝ち越し弾の柿谷も見事だったが、クロアチア人CBもさすがの働きぶりだった。 DF永戸勝也(ベガルタ仙台/6回目) 相手の意表をつくセットプレーから道渕のゴラッソを演出。今季アシスト数を「10」に乗せ、守備も奮闘。 MF井手口陽介(ガンバ大阪/2回目) らしくないシーンもあったが、攻撃参加で違いとなり、今夏復帰後初を含む2発。小野瀬とともにチームをけん引。 MF齊藤未月(湘南ベルマーレ/初) 金子ともに中盤の中心部から攻守にファイト。ゴールに迫れば、カバーにも戻り、11試合ぶりの勝利に寄与。 MF松本昌也(ジュビロ磐田/初) CKからヘディングシュートを決めるなど、全得点に絡む働き。崖っぷちのチームを救おうと、最後まで戦った。 FW仲川輝人(横浜F・マリノス/9回目) 得点ランクトップタイの15ゴール目を挙げ、1アシストもマーク。これで出場ゲーム5戦連発。手がつけられない。 FW藤本憲明(ヴィッセル神戸/4回目) やっと巡ってきた移籍後初先発の機会で1得点1アシスト。鬱憤を晴らすかのようにストライカーぶりを発揮した。 FWエリキ(横浜F・マリノス/3回目) 2得点1アシストの大暴れで連覇中の王者を粉砕する圧巻のパフォーマンス。チームに栄光の瞬間をぐっと引き寄せた。 2019.12.02 12:15 Mon
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新たな船出の横浜FMが今季の選手背番号を発表! 新9番に遠野大弥、サプライズ新戦力のジェイソン・キニョーネスは13番

横浜F・マリノスは11日、2025シーズンのトップチーム選手と背番号を発表した。 今季からスティーブ・ホーランド監督のもとで船出の横浜FM。かつてチェルシーでジョゼ・モウリーニョ監督らのアシスタントコーチを歴任し、直近までイングランド代表でガレス・サウスゲイト監督の右腕を務めたイングランド人指揮官のもと、この日から始動したなか、新体制発表会が催され、選手がつける背番号も決定した。 J1リーグ9位で無冠に終わった昨季からの巻き返しを期すチームは今オフ、FW西村拓真ら主力メンバーに退団が目立ち、契約更新者にもMF水沼宏太らの移籍があるなかで、他クラブからの即戦力として3選手が加入。その3選手の背番号は復帰のGK朴一圭が「19」、MF鈴木冬一が「25」、FW遠野大弥が「9」に決まった。 そのほか、主なレンタルバック組ではMF松田詠太郎が「37」。そして、新体制発表会でもサプライズ的に加入内定が発表のDFジェイソン・キニョーネスは「13」をつける。 ちなみに、編成方針などを説明したスポーツダイレクターの西野努氏は「獲得活動中の選手が何人かいる」とさらなる補強を示唆している。 ◆トップチーム選手&背番号 GK 1.ポープ・ウィリアム 19.朴一圭←サガン鳥栖/完全 21.飯倉大樹 31.木村凌也←日本大学/新加入 DF 2.永戸勝也 13.ジェイソン・キニョーネス←アギラス・ドラダス(コロンビア)/完全 16.加藤蓮 27.松原健 39.渡邊泰基 43.埜口怜乃←横浜F・マリノスユース/昇格 MF 6.渡辺皓太 8.喜田拓也 17.井上健太 20.天野純 25.鈴木冬一←京都サンガF.C./完全 28.山根陸 34.木村卓斗←ヴァンフォーレ甲府/復帰 37.松田詠太郎←アルビレックス新潟/復帰 42.望月耕平←横浜F・マリノスユース/昇格 45.ジャン・クルード 47.山村和也 FW 7.エウベル 9.遠野大弥←川崎フロンターレ/完全 10.アンデルソン・ロペス 11.ヤン・マテウス 14.植中朝日 23.宮市亮 46.浅田大翔←横浜F・マリノスユース/昇格 <span class="paragraph-title">【動画】2025年のマリノスはトリコロールカラーの襟付きユニ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L3Jd7Fpjd8k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.11 16:48 Sat
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中村俊輔氏を上回る横浜FM最長の“7季”連続 喜田拓也が今季も主将継続! 「自分のすべてを懸けたいと思えるのはマリノスだから」…副将4選手も決定

横浜F・マリノスは31日、2025シーズンのキャプテンと副キャプテンの決定を発表した。 スティーブ・ホーランド新監督のもとで船出の横浜FM。これまでのメンバーからも多くの主力が抜け、生まれ変わりそうなチームだが、MF喜田拓也が今季もキャプテン継続の運びとなった。 喜田のキャプテン就任は7季連続。中村俊輔氏の6シーズン連続(2011〜2016年)を抜いて、Jリーグが開幕した1993年以降のクラブで最長期間となる。クラブを通じて決意を新たにした。 「キャプテンを務めさせていただいて7年目になります。でも、務め慣れたと思ったことなんて一瞬たりともなくて、今もその大きなものに毎日向き合い続けています」 「そして、どんな状況でも自分のすべてを懸けたいと思えるのは横浜F・マリノスだからです。クラブに関わる皆さんの存在があるからです。まだまだ未熟な自分、みんなの力を借りながら、でもすべての責任を受け持つ覚悟も持って。本当にみんなと勝ちたい」 「マリノスファミリーみんなで気持ちを一つに、頑張りましょう!!!」 また、副主将はFWアンデルソン・ロペス、GK飯倉大樹、DF松原健、そして新加入となるDFトーマス・デンに決定。そんな4選手もそれぞれ思いを言葉にした。 ◆アンデルソン・ロペス 「僕が横浜F・マリノスに在籍して4シーズン目となります。このクラブのことはよく知っていますし、チームのみんなとも分かりあえています。25シーズンに副キャプテンに選ばれたのは大変うれしく、とても光栄なことです。チームのために、ピッチの上でしっかりと貢献していきたいと思います」 ◆飯倉大樹 「横浜F・マリノスと皆さんの笑顔のために、この大役を務めさせてもらえることに幸せを感じております。マリノスファミリーのために精進させていただきます。よろしくお願いいたします」 ◆松原健 「今シーズンも副キャプテンに選んでいただきました。喜田拓也キャプテンのサポートはもちろん、チームがより良い方向に進めるようにできればと思っています。マリノスファミリーの皆さん、今年こそ一緒にタイトルを獲りましょう!」 ◆トーマス・デン 「副キャプテンに選んでいただいたことを、とても光栄に思います。『リーダーシップ』は自分の持ち味の一つだと思っていて、このような役割を担うことができ、とてもうれしいです。チームが一つになれるように責任を持って取り組み、タイトル獲得に貢献していきたいと思います」 2025.01.31 20:28 Fri

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