衝撃のデビューから1年…“神童”ハーランドがドルトムントデビューでいきなり見せた鮮烈ハットに再脚光

2021.01.19 20:15 Tue
Getty Images
今やフットボールファンなら誰もが知っている存在と言っても過言ではない。ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(20)だが、彼が欧州5大リーグにやってきたのはたった1年前のことだ。オーストリアのザルツブルクで日本代表FW南野拓実(現リバプール)らとともに頭角を現すと、10代にして初めてチャンピオンズリーグで開幕から5試合連続ゴールを記録するなど、驚異的な得点力を発揮。オーストリア・ブンデスリーガでは、14試合で16ゴール6アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)では前述の通り5試合連続ゴールを含む6試合で8ゴール1アシストを記録した後、2019年12月に鳴り物入りでドルトムント入りした。

そしてウィンターブレイク明けの1月18日、ブンデスリーガ第18節のアウグスブルク戦で衝撃のデビューを果たす。
ハーランドはこのゲームでベンチからスタートすると、チームが2点ビハインドの56分にルシアン・ファブレ監督から声がかかり、ピッチへ。その3分後の59分に記録した移籍後ゴールを皮切りに、70分、79分にも相手ゴールを陥れ、チームを逆転に導くハットトリックを成し遂げた。

ドルトムントの選手として、デビュー戦でハットトリックを達成したのは2013年のガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(現アーセナル)以来。ブンデスリーガ史上7人目の達成者となり、途中出場からだと初の快挙だった。
当時19歳のノルウェー人ストライカーは試合後、「何故か、かなりリラックスできている。今の僕は素晴らしいクラブにいる。ゴールを決めるためにここに来たわけだから、良いデビューだったね」と話していた。

衝撃デビューから1年が経った今日、SNS専門メディア『433』も「一年前の今日、アーリング・ハーランドがハットトリックするためにベンチから出てきてドルトムントデビュー。そして、そこからは歴史的だ」と改めてそのインパクトの大きさを振り返っている。

ハーランドの活躍は一時的なものにとどまらず、ドルトムントではここまで公式戦35試合で35ゴール6アシストを記録。今シーズンもブンデスリーガで11試合12ゴール2アシスト、CLで4試合6ゴールを記録。すでに世界最高のストライカーの一人に名を連ねようとしている。

◆ハーランド衝撃のドルトムントデビュー戦

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1カ月前は110kg…“太り過ぎ”指摘のジューレが減量成功でお腹も凹む

ドルトムントのドイツ代表DFニクラス・ジューレが減量に成功した。 身長195cmの巨漢DF、ニクラス・ジューレ。 ドイツを代表するセンターバックの1人だが、パフォーマンスにはムラがあり、スピードはなく、アジリティに長けたアタッカーとの対峙は不得手とする。23-24シーズンの体重管理、フィットネスは見るからに万全ではなかった。 結果的に終盤戦はスタメン落ちが増え、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のレアル・マドリー戦、そして自国開催のユーロ2024に出られず。 そんなジューレだが、ドイツ『ビルト』によると、7月10日、新シーズンに向けてドルトムントの練習場へ帰ってきた姿は、約1カ月前のそれとは別人だったとのこと。 1カ月ほど前まで体重は110kg前後あったとされるなか、クラブから厳命を受け、休暇中にフィットネスコーチを伴ってのダイエットに精進。少なくとも8kg落としたのだという。 ドルトムントは今季より、アシスタントコーチのヌリ・シャヒン氏が新監督に内部昇格。ジューレはまず、新しいボスに好印象を与えることに成功したようだ。 <span class="paragraph-title">【比較写真】減量前のポッコリお腹のジューレと凹んだジューレ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="et" dir="ltr"> <a href="https://t.co/O5yY3hUuOu">pic.twitter.com/O5yY3hUuOu</a></p>&mdash; Extra Time Indonesia (@idextratime) <a href="https://twitter.com/idextratime/status/1791453097631551587?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">An die Arbeit! <a href="https://t.co/iKisD2HZNa">pic.twitter.com/iKisD2HZNa</a></p>&mdash; Borussia Dortmund (@BVB) <a href="https://twitter.com/BVB/status/1810962736681017624?ref_src=twsrc%5Etfw">July 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.11 15:12 Thu
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ベリンガムの靴下が穴だらけ…決して削られたわけではなく…

ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの足に注目が集まっているようだ。 2日のブンデスリーガ第5節でホッフェンハイムを1-0で下したドルトムント。6日にはチャンピオンズリーグ(CL)グループG開幕節でデンマークチャンピオンのコペンハーゲンをホームに迎え、マルコ・ロイスのゴールなどで3-0と快勝を収めた。 いずれの2試合を含めて今季フル出場を続けているのがベリンガムだ。コペンハーゲン戦では終盤に追加点も挙げている。 そのベリンガムだが、靴下に穴が空いているとの指摘が上がっている。 ホッフェンハイム戦後にドルトムントのツイッターが投稿したロイスとの抱擁シーンでは、確かにソックスのふくらはぎ部分に多数の穴が空いていることが確認できる。いったい何故なのか。 イギリス『スポーツバイブル』によると、これは決して削られたわけではなく、意図的に切り込みを入れているとのことだ。 サッカー用のソックスは締め付けが強い。そのため、切れ目や穴を空けることでそれを緩和し、筋肉の緊張をほぐして痛みを防ぐことができるという。ケガの防止にも役立つとしている。 同メディアは、これまでにもネイマール(パリ・サンジェルマン)やブカヨ・サカ(アーセナル)、ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC)、カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)らも同様に靴下へ細工を施していると、紹介している。 疲労がたまるはずの終盤でもクオリティを保つベリンガム。小さな工夫の一つ一つがプレーの質につながっているのだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】穴の開いたベリンガムの靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hug me brotha <a href="https://t.co/yYVtDMtYUB">pic.twitter.com/yYVtDMtYUB</a></p>&mdash; Borussia Dortmund (@BlackYellow) <a href="https://twitter.com/BlackYellow/status/1565781621890072579?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.07 20:45 Wed
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ゴールデンボーイ候補40名にハーランドやサンチョ、アンス・ファティら!久保は落選…

イタリア『トゥットスポルト』がゴールデンボーイ賞の候補40名を発表した。 『トゥットスポルト』主催のゴールデンボーイ賞選出は、2003年からスタート。欧州でプレーする最も活躍した21歳以下の選手の中から選ばれ、2019年はアトレティコ・マドリーに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが輝いていた。 18度目となる2020年も錚々たるタレントが候補入り。候補者は毎月20名ずつが落選していく方式で絞られ、、12月に受賞者が決定する。ノミネートされた100名にはレアル・マドリーからビジャレアルへレンタル移籍中のMF久保建英、AZのDF菅原由勢の2名の日本人が入ったものの、菅原は8月に発表された60名の時点で落選。そして久保も、今回の発表された40名の候補者から落選した。 なお、40名には昨季3冠を果たしたバイエルンのDFアルフォンソ・デイビスやドルトムントのFWアーリング・ハーランド、MFジェイドン・サンチョ、バルセロナのFWアンス・ファティらが選ばれている。 ◆2020年のゴールデンボーイ賞候補40選手一覧 マルレー・アケ(マルセイユ) アディル・アウシシュ(サンテチェンヌ) ブノワ・バディアシル(モナコ) ミシェル・バッカー(パリ・サンジェルマン) マイロン・ボアドゥ(AZ) デニス・ボルコフスキ(ライプツィヒ) エドゥアルド・カマヴィンガ(スタッド・レンヌ) マルコ・カルネセッキ(アタランタ) ラヤン・チェルキ(リヨン) ジョナサン・デイビッド(リール) アルフォンソ・デイビス(バイエルン) セルジーニョ・デスト(アヤックス) セバスティアーノ・エスポージト(インテル) ファビオ・シルバ(ウォルバーハンプトン) アンス・ファティ(バルセロナ) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) アミーヌ・グイリ(ニース) ライアン・グラフェンベルフ(アヤックス) メイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド) アーリング・ハーランド(ドルトムント) カラム・ハドソン=オドイ(チェルシー) モハメド・イハッターレン(PSV) オザン・カバク(シャルケ) ミハウ・カルボフニク(レギワ・ワルシャワ) タンギ・クアシ(バイエルン) デヤン・クルゼフスキ(ユベントス) マルコス・アントニオ(シャフタール・ドネツク) ラファエル・カマーチョ(スポルティング・リスボン) ロドリゴ(レアル・マドリー) ブカヨ・サカ(アーセナル) ジェイドン・サンチョ(ドルトムント) ヴラジスラフ・スプリアハ(ディナモ・キエフ) ドミニク・ショボスライ(ザルツブルク) トーマス・エステベス(ポルト) トマス・タバレス(ベンフィカ) サンドロ・トナーリ(ミラン) フェラン・トーレス(マンチェスター・シティ) クリストス・ツォリス(PAOK) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー) ネコ・ウィリアムズ(リバプール) 2020.09.17 02:00 Thu

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