【ブンデスリーガ日本人選手】浅野が決勝点に関与!格上ライプツィヒ撃破のボーフムが2連勝
2023.03.20 07:00 Mon
ブンデスリーガ第25節が週末にドイツ各所で行われた。
今シーズンのブンデスリーガにはフランクフルトのMF鎌田大地、DF長谷部誠、シュツットガルトのMF遠藤航、DF伊藤洋輝らに加え、ボルシアMG、フライブルク、シャルケに加入したMF板倉滉、MF堂安律、DF吉田麻也3選手が新たに参戦。
今シーズンも多くの選手が活躍する中、今回の第25節では板倉、伊藤、遠藤、原口、鎌田、堂安、吉田、浅野が先発出場した。
浅野拓磨の所属するボーフムは、ホームでRBライプツィヒと対戦。試合はボールを保持するライプツィヒ、堅守速攻で応戦するボーフムという構図の下で拮抗した展開に。
ゴールレスで迎えた後半、良い入りを見せたボーフムは開始早々にスコアを動かす。48分、相手陣内左サイドのロングスローからニアのホフマンが頭でフリック。ファーでフリーの浅野のヘディングシュートはGKブラシュヴィッヒの好守に遭うが、ゴール前でこぼれに反応したマショビッチが頭で押し込んだ。
★板倉滉[ボルシアMG]
▽3/17
ボルシアMG 2-2 ブレーメン
◆フル出場
★鎌田大地[フランクフルト]
▽3/19
ウニオン・ベルリン 2-0 フランクフルト
◆82分までプレー
★長谷部誠[フランクフルト]
▽3/19
ウニオン・ベルリン 2-0 フランクフルト
◆ベンチ入りも出場せず
★堂安律[フライブルク]
▽3/19
マインツ 1-1 フライブルク
◆85分までプレー、55分に今季6点目を記録
★吉田麻也[シャルケ]
▽3/18
アウグスブルク 1-1 シャルケ
◆フル出場
★上月壮一郎[シャルケ]
▽3/18
アウグスブルク 1-1 シャルケ
◆ケガのため欠場
★伊藤洋輝[シュツットガルト]
▽3/18
シュツットガルト 0-1 ヴォルフスブルク
◆フル出場
★遠藤航[シュツットガルト]
▽3/18
シュツットガルト 0-1 ヴォルフスブルク
◆フル出場
★原口元気[シュツットガルト]
▽3/18
シュツットガルト 0-1 ヴォルフスブルク
◆88分までプレー
★浅野拓磨[ボーフム]
▽3/18
ボーフム 1-0 RBライプツィヒ
◆69分までプレー
今シーズンのブンデスリーガにはフランクフルトのMF鎌田大地、DF長谷部誠、シュツットガルトのMF遠藤航、DF伊藤洋輝らに加え、ボルシアMG、フライブルク、シャルケに加入したMF板倉滉、MF堂安律、DF吉田麻也3選手が新たに参戦。
今シーズンも多くの選手が活躍する中、今回の第25節では板倉、伊藤、遠藤、原口、鎌田、堂安、吉田、浅野が先発出場した。
ゴールレスで迎えた後半、良い入りを見せたボーフムは開始早々にスコアを動かす。48分、相手陣内左サイドのロングスローからニアのホフマンが頭でフリック。ファーでフリーの浅野のヘディングシュートはGKブラシュヴィッヒの好守に遭うが、ゴール前でこぼれに反応したマショビッチが頭で押し込んだ。
これが決勝点となり、格上ライプツィヒを撃破したボーフムが残留に向けて大きな連勝を飾った。
★板倉滉[ボルシアMG]
▽3/17
ボルシアMG 2-2 ブレーメン
◆フル出場
★鎌田大地[フランクフルト]
▽3/19
ウニオン・ベルリン 2-0 フランクフルト
◆82分までプレー
★長谷部誠[フランクフルト]
▽3/19
ウニオン・ベルリン 2-0 フランクフルト
◆ベンチ入りも出場せず
★堂安律[フライブルク]
▽3/19
マインツ 1-1 フライブルク
◆85分までプレー、55分に今季6点目を記録
★吉田麻也[シャルケ]
▽3/18
アウグスブルク 1-1 シャルケ
◆フル出場
★上月壮一郎[シャルケ]
▽3/18
アウグスブルク 1-1 シャルケ
◆ケガのため欠場
★伊藤洋輝[シュツットガルト]
▽3/18
シュツットガルト 0-1 ヴォルフスブルク
◆フル出場
★遠藤航[シュツットガルト]
▽3/18
シュツットガルト 0-1 ヴォルフスブルク
◆フル出場
★原口元気[シュツットガルト]
▽3/18
シュツットガルト 0-1 ヴォルフスブルク
◆88分までプレー
★浅野拓磨[ボーフム]
▽3/18
ボーフム 1-0 RBライプツィヒ
◆69分までプレー
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cfma0fADjbr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Eintracht Frankfurt 15 鎌田 大地(@kamadadaichi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.05 11:50 Tue4
1週間で負傷者20名超え…重傷者も多数生む「FIFAウイルス」に対しUEFAが改革に乗り出す
11月のインターナショナル・マッチウィークも今週で終わりだが、「FIFAウイルス」がかつてないほどの大打撃を各クラブに与えている。 各クラブの試合増加、そして代表活動も公式戦の連続となる過密日程を戦っている選手たち。予てからその試合数の多さは問題視されるなか、代表活動に参加してケガをした状態でクラブに戻るいわゆる「FIFAウイルス」に感染する選手が多かったが、11月の代表活動は絶望を突きつける形となっている。 最新の離脱者はバルセロナのスペイン代表MFガビ。ジョージア代表戦に先発すると20分過ぎに負傷。そのまま交代となると、右ヒザ前十字じん帯断裂、外側半月板損傷と診断され手術を受けることに。今シーズン絶望とも言われている。 また、レアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガはトレーニング中に負傷し、右ヒザ外側側副じん帯断裂で2カ月の離脱、同じレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールは左足大腿二頭筋断裂と診断され、こちらもしばらくの離脱となるという。 日本代表でもMF鎌田大地(ラツィオ)がミャンマー代表戦で負傷し離脱。森保一監督はかなり選手のコンディションに気を配り、ミャンマー戦では冨安健洋(アーセナル)をベンチ外にしたほどだ。 その他にもFWアーリング・ハーランド(ノルウェー)、FWマーカス・ラッシュフォード(イングランド)、MFウォーレン・ザイール=エメリ(フランス)、FWミケル・オヤルサバル(スペイン)、GKアンドレ・オナナ(カメルーン)、GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(ドイツ)、MFウェストン・マッケニー(アメリカ)、MFクリスティアン・エリクセン(デンマーク)、GKギジェルモ・オチョア(メキシコ)などがいる。 20名を超えるとも言われる負傷者だったが、各クラブの監督たちにとってはたまったものではない。無事に選手たちが帰ってくることを望み、代表監督ももちろんそう考えているが、事実として負傷者が続出し、しかも重傷者が多い状況だ。 10月でいえばブラジル代表FWネイマールが今季絶望の負傷。スペインもFWマルコ・アセンシオ(パリ・サンジェルマン)が離脱となっていた。 特にヨーロッパの選手が多い状況の中、欧州サッカー連盟(UEFA)と国際サッカー連盟(FIFA)もこの問題に取り組んでいる状況。2024年からスタートする北中米ワールドカップ予選は、出場国数が大幅に増加することもあり、予選の各グループのチーム数が減り、試合数も大幅に減少。プレーオフに進むチームが増えることになる。 UEFAは「FIFAウイルス」と呼ばれるこの状況に対応するために予選の方式を変更。2023年1月に開催された実行委員会で議論され、6月にはFIFAに提案し受け入れられることとなった。 一方で、UEFAネーションズリーグはかなり厄介な状況。UEFAの全ての国が参加している状況だが、こちらもフォーマットを変えていくことを考えているという。 アジアも現在行われている2次予選のあり方については疑問が投げかけられ、あまりにも実力差のある国同士の対決はこの「FIFAウイルス」を悪化させることにも繋がる可能性が。世界中で蔓延するこの問題は真剣に対処する必要がありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】悲劇…ガビが自滅で右ヒザの重傷に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5zJRlKDxWQY";var video_start = 267;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.20 23:35 Mon5
低迷のクリスタル・パレスが指揮官交代へ…フランクフルトで鎌田&長谷部とEL制覇のグラスナー氏招へいか
クリスタル・パレスが監督交代へと向かっているようだ。イギリス『ガーディアン』が報じた。 昨年3月、成績不振で降格も見えていたことからパトリック・ヴィエラ監督を解任したパレス。監督業を勇退していたロイ・ホジソン氏に再登板を要請すると、そこから巻き返しに成功し、2022-23シーズンを11位で終えていた。 ところが、コートジボワール代表FWウィルフリード・ザハの移籍などもあった今シーズンは序盤から低迷。11月から12月にかけてはプレミアリーグ8試合未勝利の時期もあり、現在15位と残留争いに巻き込まれる可能性がある。 直近では12日に行われたプレミアリーグ第24節チェルシー戦を1-3で落とし、リーグ戦連敗に。この結果を受け、クラブ役員の一部はホジソン体制の終焉を予感しているという。 クラブは契約が今シーズン限りとなっているホジソン監督の解任をまだ決意していないものの、スティーブ・パリッシュ会長も監督交代の必要性を認めている模様。決断を下した場合、元フランクフルト指揮官のオリバー・グラスナー氏(49)を迎え入れるつもりのようだ。 当初はチャンピオンシップを戦うイプスウィッチ・タウンのキーラン・マッケナ監督招へいを試みていたというが、昇格争い中のマッケナ監督に退団の意思がないことから、現在フリーのグラスナー氏に目をつけたとのこと。パレスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるドギー・フリードマン氏は、ここ数日グラスナー氏と会談を行い、ホジソン監督からの引き継ぎの準備を進めているようだ。 グラスナー氏はこれまで母国オーストリアのLASKリンツやヴォルフスブルク、フランクフルトの指揮官を歴任。2021-22シーズンは日本代表MF鎌田大地や元日本代表MF長谷部誠らと共にフランクフルトでヨーロッパリーグ(EL)制覇を経験したが、昨年6月にクラブとの話し合いの末に退団となっていた。 2024.02.15 15:06 Thuシャルケの人気記事ランキング
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