「なんて気分なんだ」バルサ撃破のフランクフルト鎌田が“相棒”との2ショットで感情爆発!「兄弟よ」

2022.04.15 11:50 Fri
Getty Images
フランクフルトの日本代表MF鎌田大地が勝利を喜んだ。
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フランクフルトは14日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでバルセロナと対戦。ホームでの1stレグを1-1のドローで終えた状況でカンプ・ノウに乗り込んだ。
鎌田も先発したフランクフルトは、試合開始早々の4分にPKを獲得すると、フィリップ・コスティッチが決めて幸先よく先制に成功。さらに36分にも追加点を獲得すると、67分に左サイドのホットラインが開通する。

相手陣内右サイドでのスローインの流れからボックス手前でボールを持った鎌田がボックス左に走り込むコスティッチへラストパスを送ると、相手DFセルジーニョ・デストの股を抜く左足のグラウンダーシュートをファーポストに流し込んだ。

ダメ押しの3点目を奪ったフランクフルト。終盤にはバルセロナの猛攻に遭い、1点差まで詰め寄られたが、3-2でタイムアップ。2戦合計スコア4-3でベスト4進出を決めた。
試合後、鎌田は自身のSNSを更新。コスティッチと肩を組んだ2ショットを添え、「なんて気分なんだ」と喜びを爆発させた。

一方のコスティッチも自身のインスタグラムのストーリーズで同じ写真をアップ。鎌田はこの投稿を引用する形で「兄弟よ」と反応している。

今シーズンを含む3年間、フランクフルトの攻撃の中心を担う2人。準決勝でもその輝きを見せることができるだろうか。



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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C6I98KiLkVY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">佐藤ありさ(@satoarisa920)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.24 16:15 Fri

フランクフルト守護神がストライカーとして躍動! FPとして出場の親善試合でドッペルパック

フランクフルトの守護神がストライカーとしての才能を示した。 先週末に今シーズンのブンデスリーガの戦いを終えたフランクフルトは、シーズン終了直後に『Eintracht in the Region』と冠した地元のアマチュアクラブとのフレンドリーマッチを主催。 21日に行われたFCアルスバッハ戦は11-0の圧勝とブンデスリーガクラブの貫録を示した。そして、翌22日に行われたVfLゲルマニア1894戦も13-1のスコアで大勝した。 約1600人のファンの前での一戦では、アマチュアクラブ相手にまったく手加減することなく前半だけで8ゴールを奪取。この展開を受け、ディノ・トップメラー監督は対戦相手へのリスペクトは持ちながらも、ファンへのサービスという意味合いもあってか、守護神ケビン・トラップを後半からフィールドプレーヤーとして投入した。 すると、背番号10のフィールドプレーヤーのユニフォームに袖を通したドイツ代表GKは、50分にボックス内での鮮やかな反転から右足シュートでゴールを記録。さらに、82分にはボックス左をえぐった味方からのマイナスの折り返しを、冷静にワンタッチで合わせてドッペルパックを達成。ストライカーとしても有能であることをしっかりと示した。 また、同試合では控えGKカウアン・サントスも残り20分間ほどプレーし、トラップと共にフィールドプレーヤーとして活躍した。 同試合後、トラップは「チームとして、そしてファンと一緒に再び楽しむことができたし、楽しかったよ。僕にとって、問題は(攻撃で)どれだけ長く持ちこたえられるかだった」と、普段と異なる疲労感を覚えながらも2ゴールを含めて大いに試合を楽しんだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ドイツ代表GKがストライカーとして活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Don&#39;t adjust your monitors...! <a href="https://t.co/uwJ0kBCq9m">pic.twitter.com/uwJ0kBCq9m</a></p>&mdash; Eintracht Frankfurt (@eintracht_eng) <a href="https://twitter.com/eintracht_eng/status/1793331725684101219?ref_src=twsrc%5Etfw">May 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.05.23 18:47 Thu

ブライトン司令塔グロスにドルトムントも関心か?

ブライトンのドイツ代表MFパスカル・グロス(32)にドルトムントが関心を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 ロベルト・デ・ゼルビ監督の今シーズン限りでの退団を受け、今夏のスカッド刷新も噂されるブライトン。そのなかで戦術上のキーマンを担ってきた万能MFに関しては、フランクフルトを中心に母国ドイツの複数クラブからの関心が報じられている。 『スカイ』によると、今回新たに関心が伝えられているのはドルトムントだという。 新シーズンに向けて守備的MF獲得を優先事項とするクラブは、グロスをそのリストに加えている模様。ただ、昨夏メキシコ代表MFエドソン・アルバレスの獲得を見送り、元ドイツ代表MFエムレ・ジャンの残留を選択した中、一部首脳陣はグロスの32歳という年齢に関して難色を示す声も出ているという。 ただ、タフなプレミアリーグにおいて非常に稼働率が高く、複数のポジションをこなせるユーティリティー性、元ドイツMFマルコ・ロイスの穴埋めにもなり得る実力者の補強は有用と見える。 なお、2025年までブライトンとの契約を残すグロスはフランクフルトを中心に母国からの関心を認識しているが、現在のクラブに満足していることもあり、現時点で移籍を選択するか否かは微妙な状況にあるようだ。 2017年にインゴルシュタットから加入したグロスは、在籍7年間で公式戦261試合に出場し、32ゴール52アシストを記録。高い戦術眼と高精度の右足のキックを兼備するプレーメーカーは、セントラルMFを主戦場にシャドーやサイドハーフ、サイドバックでもプレー。グレアム・ポッター、デ・ゼルビのフレキシブルなスタイルにおいて、常に重要な役割を担ってきた。 2024.05.22 17:00 Wed
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