アルジェリア遠征を行うU-17日本代表メンバーが発表、高校から5名、トップチーム所属は熊本FW道脇豊のみ
2023.03.14 16:55 Tue
左から高岡伶颯(日章学園)、雨野颯真(前橋育英)、名和田我空(神村学園)、吉永夢希(神村学園)
日本サッカー協会(JFA)は14日、アルジェリア遠征を行うU-17日本代表メンバーを発表した。
森山佳郎監督が率いるU-17日本代表。3月18日から30日まで活動を行う。
18日には流通経済大学とトレーニングマッチを行い、その後にアルジェリアへと移動。現地ではトレーニングをしながら、U-17マリ代表(22日)、U-17アルジェリア代表(25日)、U-17コモロ代表(28日)と親善試合を行う。
今回のメンバーは、ユースチームからの招集がメインとなる一方で、高校からはGK雨野颯真(前橋育英高校)、DF吉永夢希(神村学園高校)、MF高橋旺良(中央学院高校)、FW名和田我空(神村学園高等部)、高岡伶颯(日章学園高校)と5名が選出されている。
また、ロアッソ熊本のFW道脇豊が唯一トップチーム所属選手として招集を受けている。
今回発表された、U-17日本代表メンバーは以下の通り。
◆U-17日本代表メンバー
GK
1.雨野颯真(前橋育英高校)
12.後藤亘(FC東京U-18)
DF
2.吉永夢希(神村学園高等部)
18.小杉啓太(湘南ベルマーレU-18)
14.永野修都(FC東京U-18)
16.柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18)
5.土屋櫂大(川崎フロンターレU-18)
3.本多康太郎(湘南ベルマーレU-18)
4.大石優生(三菱養和SCユース)
MF
13.高崎天史郎(QUON.FD)
19.高橋旺良(中央学院高校)
6.宮川大輝(ガンバ大阪ユース)
20.中島洋太朗(サンフレッチェ広島ユース)
7.望月耕平(横浜F・マリノスユース)
8.矢田龍之介(清水エスパルスユース)
10.佐藤龍之介(FC東京U-18)
FW
17.道脇豊(ロアッソ熊本)
9.名和田我空(神村学園等部)
15.徳田誉(鹿島アントラーズユース)
11.高岡伶颯(日章学園高校)
森山佳郎監督が率いるU-17日本代表。3月18日から30日まで活動を行う。
18日には流通経済大学とトレーニングマッチを行い、その後にアルジェリアへと移動。現地ではトレーニングをしながら、U-17マリ代表(22日)、U-17アルジェリア代表(25日)、U-17コモロ代表(28日)と親善試合を行う。
また、ロアッソ熊本のFW道脇豊が唯一トップチーム所属選手として招集を受けている。
なお、藤枝東高校の良知英祥、西武台高校の谷口輝がトレーニングマッチには参加する。
今回発表された、U-17日本代表メンバーは以下の通り。
◆U-17日本代表メンバー
GK
1.雨野颯真(前橋育英高校)
12.後藤亘(FC東京U-18)
DF
2.吉永夢希(神村学園高等部)
18.小杉啓太(湘南ベルマーレU-18)
14.永野修都(FC東京U-18)
16.柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18)
5.土屋櫂大(川崎フロンターレU-18)
3.本多康太郎(湘南ベルマーレU-18)
4.大石優生(三菱養和SCユース)
MF
13.高崎天史郎(QUON.FD)
19.高橋旺良(中央学院高校)
6.宮川大輝(ガンバ大阪ユース)
20.中島洋太朗(サンフレッチェ広島ユース)
7.望月耕平(横浜F・マリノスユース)
8.矢田龍之介(清水エスパルスユース)
10.佐藤龍之介(FC東京U-18)
FW
17.道脇豊(ロアッソ熊本)
9.名和田我空(神村学園等部)
15.徳田誉(鹿島アントラーズユース)
11.高岡伶颯(日章学園高校)
森山佳郎
後藤亘
吉永夢希
小杉啓太
永野修都
柴田翔太郎
土屋櫂大
本多康太郎
高崎天史郎
宮川大輝
中島洋太朗
望月耕平
矢田龍之介
佐藤龍之介
道脇豊
名和田我空
徳田誉
高岡伶颯
キリンチャレンジカップ
森山佳郎の関連記事
キリンチャレンジカップの関連記事
記事をさがす
|
|
森山佳郎の人気記事ランキング
1
J1復帰再挑戦の仙台、新シーズン背番号が決定! 新加入MF武田英寿が「8」着用、エロンが新「9」番に
ベガルタ仙台は6日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを6位で終え、J1昇格プレーオフに滑り込んだ仙台。決勝に勝ち上がったが、ファジアーノ岡山に敗れて4年ぶりのJ1復帰は叶わなかった。 トップチーム初指揮だった森山佳郎監督が続投する2025シーズン。チーム得点王のFW中島元彦がセレッソ大阪へ帰還したなか、前線にはJリーグ経験のあるブラジル人FWグスタボ(アルタッハ)やFW荒木駿太(FC町田ゼルビア)を獲得。MF武田英寿(浦和レッズ)やDF井上詩音(名古屋グランパス)といった補強も行った。 背番号は荒木が「47」、グスタボは「20」、武田は「8」、井上は「44」に。FWエロンが「9」、FW梅木翼が「18」に変更し、完全移籍へ切り替わったDF奥山政幸も新たに「3」を着用する。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.堀田大暉(30)←ファジアーノ岡山/完全移籍 21.梅田陸空(24) 29.松澤香輝(32) 33.林彰洋(37) DF 2.髙田椋汰(24) 3.奥山政幸(31)←FC町田ゼルビア/完全移籍移行 ※背番号変更「32」 5.菅田真啓(27) 13.實藤友紀(35)←横浜F・マリノス/完全移籍移行 19.マテウス・モラエス(23) 25真瀬拓海(26) 39.石尾陸登(23) 42.石井隼太(23)←水戸ホーリーホック/完全移籍 44.井上詩音(24)←名古屋グランパス/完全移籍 MF 4湯谷杏吏(22)←中央大学/新加入 6.松井蓮之(24)←川崎フロンターレ/完全移籍移行 8.武田英寿(23)←浦和レッズ/完全移籍 10鎌田大夢(23) 11.郷家友太(25) 14.相良竜之介(22) 15.南創太(18)←日章学園高校/新加入 17.工藤蒼生(24) 23.有田恵人(22) 24.名願斗哉(20)←川崎フロンターレ/育成型期限付き移籍延長 26.横山颯大(18)←ベガルタ仙台ユース/昇格 27.オナイウ情滋(24) FW 9.エロン(26)※背番号変更「98」 18.梅木翼(26)※背番号変更「15」 20.グスタボ(28)←アルタッハ(オーストリア)/完全移籍 30.西丸道人(19) 40.安野匠(18)←帝京長岡高校/新加入 47.荒木駿太(25)←FC町田ゼルビア/完全移籍 99.宮崎鴻(25)←栃木SC/完全移籍 2025.01.08 07:30 Wed2
パリ五輪目指すU-21日本代表監督に大岩剛氏が就任! U-19は冨樫剛一氏、U-16は森山佳郎氏
日本サッカー協会(JFA)は16日、世代別日本代表の監督人事を発表した。 2024年に行われるパリ・オリンピックを目指しているU-21日本代表には、鹿島アントラーズでも監督を務めた大岩剛氏(49)が就任することが決定した。 大岩氏は現役時代は名古屋グランパス、ジュビロ磐田、鹿島アントラーズでプレー。J1で通算386試合に出場し10得点。Jリーグカップでは71試合に出場し2得点を記録していた。 引退後は鹿島でコーチを務めたのち、2017年6月に監督に就任。2018年にはAFCチャンピオンズリーグで優勝。J1では50勝20分け20敗の成績だった。2019年に退任すると、2020年からはJFAインストラクターに就任していた。 また、2023年のU-20ワールドカップ(W杯)を目指すU-19日本代表には冨樫剛一氏(50)が就任することが決定。ヴェルディ川崎、横浜フリューゲルス、コンサドーレ札幌でプレー。引退後は札幌のコーチや、東京Vの下部組織で監督を務め、2014年から2016年まではトップチームで監督を務めていた。 その後は、U-18、U-19、U-20の日本代表でコーチを務め、U-18とU-22で監督を務めていた。 2023年のU-17W杯を目指すU-16には森山佳郎氏(54)が就任。サンフレッチェ広島、横浜F、磐田、ベルマーレ平塚でプレー。引退後は広島の育成に携わると、世代別の日本代表で監督を歴任し、2017年、2019年のU-17W杯を指揮していた。 2021.12.16 18:58 Thu3
アルジェリア遠征を行うU-17日本代表メンバーが発表、高校から5名、トップチーム所属は熊本FW道脇豊のみ
日本サッカー協会(JFA)は14日、アルジェリア遠征を行うU-17日本代表メンバーを発表した。 森山佳郎監督が率いるU-17日本代表。3月18日から30日まで活動を行う。 18日には流通経済大学とトレーニングマッチを行い、その後にアルジェリアへと移動。現地ではトレーニングをしながら、U-17マリ代表(22日)、U-17アルジェリア代表(25日)、U-17コモロ代表(28日)と親善試合を行う。 今回のメンバーは、ユースチームからの招集がメインとなる一方で、高校からはGK雨野颯真(前橋育英高校)、DF吉永夢希(神村学園高校)、MF高橋旺良(中央学院高校)、FW名和田我空(神村学園高等部)、高岡伶颯(日章学園高校)と5名が選出されている。 また、ロアッソ熊本のFW道脇豊が唯一トップチーム所属選手として招集を受けている。 なお、藤枝東高校の良知英祥、西武台高校の谷口輝がトレーニングマッチには参加する。 今回発表された、U-17日本代表メンバーは以下の通り。 ◆U-17日本代表メンバー GK 1.雨野颯真(前橋育英高校) 12.後藤亘(FC東京U-18) DF 2.吉永夢希(神村学園高等部) 18.小杉啓太(湘南ベルマーレU-18) 14.永野修都(FC東京U-18) 16.柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18) 5.土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 3.本多康太郎(湘南ベルマーレU-18) 4.大石優生(三菱養和SCユース) MF 13.高崎天史郎(QUON.FD) 19.高橋旺良(中央学院高校) 6.宮川大輝(ガンバ大阪ユース) 20.中島洋太朗(サンフレッチェ広島ユース) 7.望月耕平(横浜F・マリノスユース) 8.矢田龍之介(清水エスパルスユース) 10.佐藤龍之介(FC東京U-18) FW 17.道脇豊(ロアッソ熊本) 9.名和田我空(神村学園等部) 15.徳田誉(鹿島アントラーズユース) 11.高岡伶颯(日章学園高校) 2023.03.14 16:55 Tue4
仙台の新監督に3度U-17日本代表でW杯に出場した森山佳郎監督が就任「地域とクラブの発展に尽くしていきたい」
ベガルタ仙台は27日、U-17日本代表を率いていた森山佳郎監督(56)が新監督に就任することを発表した。 森山監督は、現役時代はジュビロ磐田、ベルマーレ平塚、徳島ヴォルティスでプレーし、日本代表としても7試合に出場していた。 引退後は指導者の道を歩み、サンフレッチェ広島でユースのコーチと監督を務めたのち、日本サッカー協会(JFA)入り。育成年代を見続け、2015年にU-15日本代表監督に就任すると、その世代をU-17日本代表まで指揮。その後も、3世代に渡りU-17日本代表を指揮していた。 2017年に初めてU-17ワールドカップ(W杯)で指揮し、当時は久保建英(レアル・ソシエダ)、中村敬斗(スタッド・ランス)、菅原由勢(AZ)と現在は日本代表気活躍する選手を擁してベスト16入り。2019年のブラジル大会にも連続で出場し、GK鈴木彩艶(シント=トロイデン)やDF半田陸(ガンバ大阪)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)など、現在のパリ五輪世代であるU-22日本代表でプレーする選手たちを擁してベスト16に入っていた。 現在行われているU-17ワールドカップでもチームをベスト16に導くなど、育成で結果を残してきた森山監督にとっては、今回が初のトップチームの指揮となる。 森山監督はクラブを通じてコメントしている。 「ベガルタ仙台をいつも温かく応援してくださっているファン・サポーターのみなさま、いつも強力にバックアップしてくださるスポンサー・ホームタウンのみなさま、はじめまして、このたび監督に就任することになりました森山佳郎です」 「2024シーズンはクラブ全体で初心にかえり、仙台・宮城に必要とされ、愛され、応援してもらえるクラブを目指し、選手・スタッフと共にベガルタファミリーのみなさまの信頼を回復するべく、全力でひたむきで人の心を動かすようなプレーを披露し、本来いるべき場所へ帰る努力を続けていきたいです」 「自分がこれまで広島や育成年代の代表チームで培った地域密着や若手育成という武器の全てをこのクラブに捧げ、自らも仙台を愛し、ベガルタを愛して地域とクラブの発展に尽くしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします」 仙台は伊藤彰監督、堀孝史監督の下で、今シーズンを戦ったが、チームは低迷し16位でフィニッシュ。J1昇格を果たせずにいた。 2023.11.27 15:17 Mon5
