シュツットガルト・伊藤洋輝が待望のブンデス初ゴール! 逆足で見事なコントロールショットを沈める
2021.11.27 13:57 Sat
シュツットガルトのDF伊藤洋輝がブンデスリーガ初ゴールをマークした。26日に行われたブンデスリーガ第13節のマインツ戦に日本代表MF遠藤航とともに先発出場を果たした伊藤。ゴールレスで迎えた21分にタイミングの良いオーバーラップからチャンスを迎えた。
中盤でのボール回しから左のDFボルナ・ソサへ展開されると、伊藤はここぞとばかりに前線へ駆け上がる。MFオレール・マンガラの落としをボックス左で受けると、逆足でゴール右隅に見事なコントロールショットを沈めた。
この夏にジュビロ磐田から加入し、8月28日の第3節フライブルク戦でブンデスリーガ初出場を飾った伊藤は、チームの台所事情も手伝ってチャンスを掴むと、ここまでリーグ戦では8試合に出場していた。
これまでは3バックの中央を任されることが多かったが、前節のドルトムント戦から3枚の左に。左足での精確な対角のフィードを含め、持ち味を生かしやすくなっていた。
ゲーム自体は苦しい時間が続いたものの、伊藤の先制点を含めて2-1でシュツットガルトが勝利。6試合ぶりの白星を手にしている。
中盤でのボール回しから左のDFボルナ・ソサへ展開されると、伊藤はここぞとばかりに前線へ駆け上がる。MFオレール・マンガラの落としをボックス左で受けると、逆足でゴール右隅に見事なコントロールショットを沈めた。
これまでは3バックの中央を任されることが多かったが、前節のドルトムント戦から3枚の左に。左足での精確な対角のフィードを含め、持ち味を生かしやすくなっていた。
この試合でも引き続きスリーセンターの左に配置された伊藤は、ブンデス9試合目にして待望の初得点を記録。利き足ではない右足でのゴールに本人も驚いたのか、喜びは思いのほか控えめだ。
ゲーム自体は苦しい時間が続いたものの、伊藤の先制点を含めて2-1でシュツットガルトが勝利。6試合ぶりの白星を手にしている。
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20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のバーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで6試合を戦い、5勝1分けの無敗で首位を独走している日本。バーレーンに勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速となる。 ホームでの一戦となるバーレーン戦は順当に主力組がスタメンに並ぶことに。GKは鈴木彩艶、3バックは板倉滉、瀬古歩夢、伊藤洋輝が並んだ。 ボランチは遠藤航と守田英正となり、右ウイングバックに堂安律、左に三笘薫が入り、シャドーは久保建英と南野拓実。1トップは上田綺世となった。 なお、DF長友佑都、DF関根大輝、MF藤田譲瑠チマ、FW古橋亨梧がベンチ外となっている。 バーレーン戦はこの後19時35分キックオフ。テレビ朝日系列で地上波生中継、『DAZN』でもライブ配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 伊藤洋輝(バイエルン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 町野修斗(ホルシュタイン・キール) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(スタッド・ランス) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ) 2025.03.20 18:53 Thu5
遠藤航に伊藤洋輝!シュツットガルトが来季のホームユニフォームを発表
シュツットガルトは24日、2021-22シーズンのホームユニフォームを発表した。 伝統的な白基調のシャツと胸部分に赤で入る横のラインは来シーズンも健在。さらに襟元、袖口、胸ラインの右上と左下には黒の要素が取り入れられている。 赤と黒という配色は、かつてシュツットガルトを首都としたヴュルテンベルク王国の色から着想を得ている。 また、スポンサーであるメルセデス・ベンツのロゴは胸元中央に配置され、こちらも黒色。また、サプライヤーであるJAKOのロゴも右胸に黒で描かれている。 一方でショーツは黒が基調、ソックスは白が基調となっている。 シュツットガルトのトーマス・ヒツルスペルガーCEOは、ユニフォーム発表に際し次のようにコメントしている。 「ダイナミックなデザインを取り入れた我々の新しいホームユニフォームは、若くアグレッシブなチームに最適だ」 「メルセデス・ベンツとJAKOとの素晴らしい協力関係は、このような高品質で伝統的なジャージの基盤を形成してくれている」 「新しいユニフォームでの最初の試合が本当に楽しみであり、多くのファンがメルセデス・ベンツアリーナに来られるようになることを願っている」 シュツットガルトには日本代表MF遠藤航に加え、ジュビロ磐田からMF伊藤洋輝もレンタル移籍で加入。このユニフォームに袖を通すこととなる。 <span class="paragraph-title">【写真】シュツットガルトの2021-22シーズンホームユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ST4221H_000_Detail1_00000_rb255.255.255_368x207.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ST4221H_000_Detail2_00000_rb255.255.255_368x207.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ST4221H_000_Detail3_00000_rb255.255.255_368x207.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ST4221H_000_Detail4_00000_rb255.255.255_368x207.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ST4221H_000_Detail5_00000_rb255.255.255_368x207.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ST4221H_000_Detail6_00000_rb255.255.255_368x207.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ST4221H_000_Detail7_00000_rb255.255.255_368x207.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2021.06.26 11:30 Satシュツットガルトの人気記事ランキング
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「こんなプレーに心揺さぶられる」伊藤洋輝の執念のボール奪取にスタジアムも大歓声!「これだからディフェンスはかっこいい」
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「精度が鬼」「弾道が美しい」起点となった伊藤洋輝の左足ロングフィードの精度に脚光「戦術伊藤洋輝の左足」
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ブンデスリーガで衝撃のゴール記録、とんでもないシーソーゲームは前半で両軍合わせて8ゴール
19日に行われたブンデスリーガ第30節、ウニオン・ベルリンvsシュツットガルトで衝撃の記録が生まれた。 この試合では両チームが前半のうちに8ゴールを記録する珍事となった。 開始5分でウニオン・ベルリンのアンドレイ・イリッチがゴールを奪うと、19分にディオゴ・レイテのゴールで2-0とする。 しかし、23分にデニス・ウンダブ、29分にエンツォ・ミロがゴールを決めてシュツットガルトが追いつくと、39分にレオポルト・ケールフェルトが決めてウニオンが勝ち越し。しかし、43分にジェフ・シャボーが決めて同点に追いつく。 シーソーゲームとなった中、前半アディショナルタイム1分にクリス・ヒューリッヒが決めてシュツットガルトがついに逆転。しかし、アディショナルタイム6分にイリッチが2点目を決めて、4-4となった。 なお、後半はゴールが生まれず4-4で終了していたが、これがブンデスリーガ記録となった。 これまで前半に両チーム合わせて7ゴールを奪ったことが4度あったが、8ゴールはこの試合が初。新記録樹立となった。 ウニオン・ベルリン 4-4 シュツットガルト 1-0:5分 アンドレイ・イリッチ(ウニオン・ベルリン) 2-0:19分 ディオゴ・レイテ(ウニオン・ベルリン) 2-1:23分 デニス・ウンダブ(シュツットガルト) 2-2:29分 エンツォ・ミロ(シュツットガルト) 3-2:39分 レオポルト・ケールフェルト(ウニオン・ベルリン) 3-3:43分 ジェフ・シャボー(シュツットガルト) 3-4:45+1分 クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) 4-4:45+6分 アンドレイ・イリッチ(ウニオン・ベルリン) <span class="paragraph-title">【動画】ブンデスリーガ記録となった前半の8ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UhzxIP0mjHY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.20 13:30 Sun4
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