イタリア代表、ペッレグリーニ負傷でカストロヴィッリを追加招集

2021.06.10 21:10 Thu
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イタリアサッカー連盟(FIGC)は10日、フィオレンティーナMFガエターノ・カストロヴィッリを追加招集することを発表した。

FIGCによると、9日のトレーニングでローマMFロレンツォ・ペッレグリーニが負傷。その代役としてカストロヴィッリが招集された。UEFAへの登録選手変更の申請が通り次第、正式にメンバー入りとなる。なお、ペッレグリーニはこのまま代表チームに留まるとのことだ。

今季のカストロヴィッリはセリエA34試合に出場し5ゴール3アシストを記録。代表歴は2019年11月のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦でデビューしているが、その後しばらくは縁がなく、今年5月のサンマリノ代表戦が1年半ぶり2試合目の出場だった。
イタリア代表では、すでにインテルMFステファノ・センシの内転筋負傷により、アタランタMFFマッテオ・ペッシーナが追加招集されている。

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イタリア代表が選手入れ替え、ロカテッリが8カ月ぶりにに復帰! かつてスパレッティ監督が批判も現在は改善「上手くやっている」【UEFAネーションズリーグ】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は11日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むイタリア代表メンバーの変更を発表した。 8日に発表していた23名から、MFサムエレ・リッチ(トリノ)が離脱した。リッチは9日に行われたセリエA第12節のユベントスとのトリノダービーで先発出場したものの、64分に負傷交代していた。 なお、追加招集はMFマヌエル・ロカテッリ(ユベントス)に決定。ロカテッリは今年3月の活動を最後にイタリア代表に招集されておらず、ユーロ2024もメンバー入りしていなかった。 イタリア代表を指揮するルチアーノ・スパレッティ監督は「彼を回復させるのは非常に困難だっただろう。我々はクラブとこの関係を始めた。もし選手がケガをするリスクがあるなら、我々は彼を連れてくるつもりはない」と、負傷の状況を鑑み、リスクを取らない決断をしたとした。 また、8カ月ぶりの復帰となったロカテッリについては「私は彼に何かが欠けていると批判し、彼を欧州選手権に連れて行かなかった。今、私は彼がそれをしているのを見ており、私はマヌエルに対して何も反対しない。ミッドフィールダーとして彼とロベラは非常にうまくやっているので、彼らにプレーさせて自信を持ってプレーしてもらおう」と、自身が批判していた部分が解消されていると明かした。 イタリアはここまで4試合を戦い3勝1分け。リーグA・グループ2で首位に立っている中、14日にアウェイでベルギー代表と、17日にホームでフランス代表と対戦する。 2024.11.12 13:55 Tue

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