「森保さんの間が緊張した」初のW杯に臨むGKシュミット・ダニエル、名だたるGK揃うグループに意気込み「ワクワク感は凄くある」
2022.11.01 23:27 Tue
シント=トロイデンのGKシュミット・ダニエルがカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りを受けて会見を実施した。
これまで正守護神としてGK権田修一(清水エスパルス)が君臨し、アジア最終予選などでもゴールマウスを守ってきた一方で、今シーズンは飛躍的に成長したシュミットは、9月のエクアドル代表戦で出色の出来。持ち前の足元の技術に加え、PKストップで貢献するなど、序列の変化を感じさせるプレーを見せていた。
W杯メンバー選出後、シュミットは記者会見に臨み、初のW杯出場への率直な感想を語った。
「あとはこれまで自分自身に関わってくださってくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。結果で恩返しできるように頑張りたいと思います」
実際に発表を見守っていたというシュミット。「結構緊張して見ていました」と語り、「GKとしては3人目に呼ばれたので、1人1人間隔があって、GK最後の1人で緊張していました。呼ばれるかどうか、森保さんの間が緊張しました」と、監督が大事に1人ずつ名前を呼ぶ間が緊張したとした。
ただ、実際に呼ばれてからは「無事呼ばれてホッとしました。他のメンバーがどうなるかを見ていました」と、その後はフィールドプレーヤーの選出を見守ったという。
「いざ呼ばれて、まずはホッとした気持ちが強く、やっとここから始まるなという気持ちになりました」と語るシュミット。ただ、「正直、そこまで不安は感じてはいなかったです」と、呼ばれない可能性は考えていなかったという。
シュミットにとっては初めてのW杯。共に選出されたGK川島永嗣(ストラスブール)と権田は共にW杯を経験している。
GKチームについては「もちろん、みなさん準備はできていると思いますし、自分が試合に出るつもりで集まってきます」と語り、「他の選ばれたGKの2人と比べるとかではなく、それぞれが自分の一番良いコンディションでカタールに行くこと。それが一番チームのためになると思うし、他のGKと競争するとかよりは、自分が一番良いコンディションでいることが一番大事だと思います」と、自分のことを整えていくことが何よりも大事だとした。
また「その上で、誰を使うかは監督が決めることなので、自分が試合に出るためにどうするとかというのは、あまり考えないようにしています」とコメント。万全の状態でいる中で、監督が誰を起用するかに任せるとした。
日本が入ったグループEは競合が揃っている中、どの国もワールドクラスのGKが揃っている。ドイツであればマヌエル・ノイアー(バイエルン)、コスタリカはケイロル・ナバス(パリ・サンジェルマン)、スペインはウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)と世界でも屈指の守護神たちが相手となる。
シュミットは「ワクワク感は凄くあります。GKは1試合だけで判断できるポジションではないですが、その試合に出られたとして相手のGKよりパフォーマンスで上回れたら世界に認めてもらえる。そこはチャンスだと思いますし、ワクワクしています」とコメント。対峙することはないが、相手よりもチームに貢献することが評価に繋がるとした。
2018年に日本代表に初招集されたシュミット。この4年間で大きく成長し、それはシント=トロイデンに渡ってからが大きく影響している。
「僕は一番は割り切る力がついたかなと思っています」と成長した部分について語るシュミット。「ミスが起きた時に、それを引きずるとGKは難しいので、スパッと割り切って次のプレーに切り替えるとか、良くない試合があったら、割り切って次の試合に向かうというのは、ベルギーに来て、色々な外国籍の選手がいますが、そういうチームメイトたちを見て学んだなと思います」と語り、チームメイトの切り替えを見て学んだ部分が大きいという。
メンタリティの部分が成長したというシュミットだが「GKにとってはかなり大事かなと思います」とメンタルの影響は大きいとし、「GKのミスはかなり重くのしかかるので、そういう動きは大事だと思います」と、切り替えるということは大きいとした。
また、「間違いなくこっちに来なければ選ばれてはいないかなと思います」Jリーグでプレーを続けていたら選ばれることはなかったと語ったシュミット。「理由としては、毎年ヨーロッパ、アフリカの選手、日本ではあまり味わえないような雰囲気、強度の中でプレーすることで、成長できたことはあると思います。そういう部分で、良い経験ができたからこそこの選出があると思っています」と、自身でもベルギーで大きく成長したことを実感しているようだ。
そして今シーズンからはFW岡崎慎司、昨シーズン途中からはMF香川真司とW杯経験者であり日本代表の先輩がチームに加わった。
アドバイスについては「キャリアの中で凄く特別な大会になるよというのは真司くんも岡崎選手もおっしゃっていました」とコメント。「W杯が終わった後のメンタルの疲労感はどうかを聞いて、そういうことを含めて、色々と話をしてくれました」と、しっかりと経験者からのアドバイスもあったようだ。
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1日、東京都内のホテルで森保一監督がカタールW杯に臨む日本代表メンバー26名を発表した。1人ずつ名前を読み上げていく中、GKの3番目としてシュミットもメンバー入りした。W杯メンバー選出後、シュミットは記者会見に臨み、初のW杯出場への率直な感想を語った。
「まずはカタールのW杯のメンバーに選ばれたことを光栄に思っています。大会では少しでも日本代表の力になれるように精一杯頑張っていきたいと思っています」
「あとはこれまで自分自身に関わってくださってくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。結果で恩返しできるように頑張りたいと思います」
実際に発表を見守っていたというシュミット。「結構緊張して見ていました」と語り、「GKとしては3人目に呼ばれたので、1人1人間隔があって、GK最後の1人で緊張していました。呼ばれるかどうか、森保さんの間が緊張しました」と、監督が大事に1人ずつ名前を呼ぶ間が緊張したとした。
ただ、実際に呼ばれてからは「無事呼ばれてホッとしました。他のメンバーがどうなるかを見ていました」と、その後はフィールドプレーヤーの選出を見守ったという。
「いざ呼ばれて、まずはホッとした気持ちが強く、やっとここから始まるなという気持ちになりました」と語るシュミット。ただ、「正直、そこまで不安は感じてはいなかったです」と、呼ばれない可能性は考えていなかったという。
シュミットにとっては初めてのW杯。共に選出されたGK川島永嗣(ストラスブール)と権田は共にW杯を経験している。
GKチームについては「もちろん、みなさん準備はできていると思いますし、自分が試合に出るつもりで集まってきます」と語り、「他の選ばれたGKの2人と比べるとかではなく、それぞれが自分の一番良いコンディションでカタールに行くこと。それが一番チームのためになると思うし、他のGKと競争するとかよりは、自分が一番良いコンディションでいることが一番大事だと思います」と、自分のことを整えていくことが何よりも大事だとした。
また「その上で、誰を使うかは監督が決めることなので、自分が試合に出るためにどうするとかというのは、あまり考えないようにしています」とコメント。万全の状態でいる中で、監督が誰を起用するかに任せるとした。
日本が入ったグループEは競合が揃っている中、どの国もワールドクラスのGKが揃っている。ドイツであればマヌエル・ノイアー(バイエルン)、コスタリカはケイロル・ナバス(パリ・サンジェルマン)、スペインはウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)と世界でも屈指の守護神たちが相手となる。
シュミットは「ワクワク感は凄くあります。GKは1試合だけで判断できるポジションではないですが、その試合に出られたとして相手のGKよりパフォーマンスで上回れたら世界に認めてもらえる。そこはチャンスだと思いますし、ワクワクしています」とコメント。対峙することはないが、相手よりもチームに貢献することが評価に繋がるとした。
2018年に日本代表に初招集されたシュミット。この4年間で大きく成長し、それはシント=トロイデンに渡ってからが大きく影響している。
「僕は一番は割り切る力がついたかなと思っています」と成長した部分について語るシュミット。「ミスが起きた時に、それを引きずるとGKは難しいので、スパッと割り切って次のプレーに切り替えるとか、良くない試合があったら、割り切って次の試合に向かうというのは、ベルギーに来て、色々な外国籍の選手がいますが、そういうチームメイトたちを見て学んだなと思います」と語り、チームメイトの切り替えを見て学んだ部分が大きいという。
メンタリティの部分が成長したというシュミットだが「GKにとってはかなり大事かなと思います」とメンタルの影響は大きいとし、「GKのミスはかなり重くのしかかるので、そういう動きは大事だと思います」と、切り替えるということは大きいとした。
また、「間違いなくこっちに来なければ選ばれてはいないかなと思います」Jリーグでプレーを続けていたら選ばれることはなかったと語ったシュミット。「理由としては、毎年ヨーロッパ、アフリカの選手、日本ではあまり味わえないような雰囲気、強度の中でプレーすることで、成長できたことはあると思います。そういう部分で、良い経験ができたからこそこの選出があると思っています」と、自身でもベルギーで大きく成長したことを実感しているようだ。
そして今シーズンからはFW岡崎慎司、昨シーズン途中からはMF香川真司とW杯経験者であり日本代表の先輩がチームに加わった。
アドバイスについては「キャリアの中で凄く特別な大会になるよというのは真司くんも岡崎選手もおっしゃっていました」とコメント。「W杯が終わった後のメンタルの疲労感はどうかを聞いて、そういうことを含めて、色々と話をしてくれました」と、しっかりと経験者からのアドバイスもあったようだ。
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日本代表選手の姿が好評を博している。 史上初となる2期目の指揮を執る森保一監督のもと、新たなスタートを切った日本代表。初陣となった24日のキリンチャレンジカップ2023ウルグアイ代表戦は、フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)にワンチャンスをものにされて先制を許したが、途中出場の西村拓真(横浜F・マリノス)が一仕事をし、1-1のドローで終えた。 次戦は国立競技場から会場を移し、28日にヨドコウ桜スタジアムでコロンビア代表と対戦する。 日本サッカー協会(JFA)は試合を前に、選手移動時の様子を公式インスタグラムで公開。馴染みのダンヒル(dunhill)スーツはもちろんのこと、ANAの航空機も登場した。 JFAは1999年以降、日本航空(JAL)とサポーティングカンパニー契約を結んでいたが、今回は2月27日に「JFA メジャーパートナー」契約を締結したばかりの全日本空輸株式会社(ANA)の機体による空の旅となった。 「コロンビア代表戦に向けて、ANAの飛行機で大阪へ移動しました。dunhillのスーツ姿の選手たち」 ANAの航空機と選手バスが並び、それをバックに選手一同で集合写真。堂安律(フライブルク)や伊東純也(スタッド・ランス)、田中碧(デュッセルドルフ)、遠藤航(シュツットガルト)などの個別ショットも用意された。 「(浅野)拓磨カッコいい」、「(三笘)薫くんスタイル良すぎんか?」、「なんか堂安がもうめっちゃ本田にしか見えね~」、「純也さん、声が出ないくらいカッコイイ」。「シュミット(・ダニエル)レベチ」、「スーツ似合いすぎ」との声が多数が上がるなど、大きな注目を集めているスーツ姿。今夜のピッチ上では、ユニフォーム姿でも"映える"活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】ANA機の前で集合写真や個別ショットも!日本代表がスーツ姿で移動</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqUAbRKBWTd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqUAbRKBWTd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.28 14:10 Tue5
大迫勇也の代表復帰は10月でOK、欧州遠征の日本代表を考察/六川亨の日本サッカー見聞録
8月31日、JFA(日本サッカー協会)は臨時理事会を開いて浦和のサポーター17名に対し、国内の試合すべてにおいて無期限の入場禁止処分とすることを決定した。これを受けて浦和も、ACLなど国外の試合でも同じ処分とする追加の制裁を発表した。一見、厳しい処分のように思われるかもしれない。 しかし、すでに当コラムで書いたことだが、「無期限」ということは「1日」で処分が解除される可能性もある。さらにこれまで指摘されてこなかったが、無期限という処分の実効性を確保する方策がどれだけ取られているのか。実際のところ、曖昧なまま看過されてきたのではないかと疑問に感じる。処分を受けた本人の“性善説”に任せてきた印象が強いからだ。日本らしいと言えばそれまでだが、そろそろ毅然とした態度を示すべき時だろう。 一部報道によると、JFAの試合運営管理規程では、もっとも重い処分が「無期限入場禁止」だったため、それ以上の処分には至らなかった可能性を指摘していた。“ルール”がなければ新たなルールを作ればだけだと思う。「無期限入場禁止」はほとんど実効性がないだけに、新たに「永久追放処分」を検討してもいい。実際、JFAは過去に数人の選手を「永久追放処分」にしたことがあるのだから。 この話題はここまでにして、同じ31日は9月のヨーロッパ遠征に参加する日本代表26名のメンバーが発表された。まあ、ほとんどが予想されたメンバーと言っていい。質疑応答では海外移籍を果たした小川航基、復調傾向にある南野拓実、そしてJ1リーグで得点王の大迫勇也について質問が出た。 普通なら選外の選手についてコメントする監督は少ないが、誠実に答えようとするのが森保一監督らしかった。ただ、小川は移籍して間もないし、南野もいまはレギュラー争いの渦中だけに、今回招集しなかったのは森保監督の温情ではないだろうか。 そして大迫である。 相変わらずポストプレーはJ1リーグでも第一人者だし、巧い。8月26日のFC東京戦でも終わってみれば1ゴール1アシストの活躍で「半端ない」ところを見せた。しかし今回はドイツとベルギーでのテストマッチだ。時差や移動の疲労を考慮すれば、“海外組”が主力となるのは当然だろう。大迫は、神戸のJ1リーグ優勝争いの渦中にあって押しも押されもしないエースストライカーだけに、無理をして海外のテストマッチに呼ぶ必要はない。 10月には新潟(12日)と神戸(17日)でテストマッチがあるし、11月16日には吹田でW杯2次予選がスタートする。もしも大迫がケガなく好調を持続していれば、この3試合のどこかで呼べばいいだけだ。 このため攻撃陣の1トップは、大迫と同じオールラウンダータイプの上田綺世か、ピンポイントストライカーの古橋亨梧、あるいはスピードスターで前線からの守備に労を惜しまない前田大然か浅野拓磨という選択肢になる。 ドイツ戦は森保監督も相手に試合を支配されることを想定しているだけに、1トップの選択と、右FWの起用法(レギュラー格の伊東純也か、W杯ドイツ戦で同点弾を決めた堂安律か、大腿の負傷が気になる久保建英か)が楽しみでならない。 ちなみにGKは6月の2試合で出番のなかったシュミット・ダニエル、DF陣は右から負傷の癒えた冨安健洋、板倉滉、谷口彰悟、長身レフティーの伊藤洋輝で、中盤は新天地に移った遠藤航と鎌田大地に、守田英正という組み合わせを予想している。田中碧はケガからの回復次第といったところ。もちろん左FWは三笘薫がスタメンであることは言うまでもない。 こうして日本代表のスタメンを予想していると、改めて選手層は厚くなり若返っていることが実感される。来年1月にカタールで開催されるアジアカップでは、ダントツの優勝候補であることは間違いないだろう。 余談だが、男子バスケットもパリ五輪出場に向けて頑張っているし、これから始まるラグビーW杯にも期待したい――他のボール競技に対してかつては下から目線だったのが、いつの間にか上から目線に変わっているのも、Jリーグと日本代表のおかげと実感している残暑の週末である。 2023.09.01 20:30 Fri日本の人気記事ランキング
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「まだ泣くの早いって」と本田圭佑にツッコまれた日本代表サポーター、元Jリーガーの親友だった「親友が世界的にバズってて最高」
世界中でも話題となり、本田圭佑からもツッコミを受けた日本代表のサポーターが意外な人物と繋がっていたようだ。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループスE最終戦で日本はスペイン代表と対戦。劇的な逆転勝利を収め、グループ首位でベスト16入りを決めていた。 ドイツ代表戦に続いてのアップセットは世界中を驚かせた他、逆転ゴールに繋がった三笘薫の折り返しのシーンがラインを割っていたかどうかが大きな議論を呼ぶことに。国際サッカー連盟(FIFA)が公式見解を示すほどにまで発展していた。 今大会では日本人サポーターが世界中でバズることが多く、ドイツ戦前にFIFAの公式映像に映ったことで、世界中で美女サポーターだと大騒ぎになったSHONOさん、ドイツ戦で「私のボスへ。2週間の休暇を取らせてくれてありがとうございます!」と紙に書いた上、上司から返事をもらった男性サポーターなどがいた。 そんな中、スペイン戦でも1人のサポーターが注目の的に。田中碧の決勝ゴールが決まった後、すでに涙した姿が映し出された男性サポーターが大きな話題に。「ABEMA」で解説していた本田には、「まだ泣くの早いって」とツッコまれてしまったサポーターだが、実は元Jリーガーの親友だったという。 その選手とは、サガン鳥栖やベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FC、奈良クラブ、栃木シティFCでプレーし、今シーズンは松本山雅FCでGKコーチを務めていたシュナイダー潤之介氏だ。 シュナイダー潤之介氏は、自身のツイッターを更新。「親友が世界的にバズってて最高」とし、その男性サポーターがカメラに抜かれた写真を投稿していた。 ゴミ拾いも含め、何かと注目を集める日本代表関係者。意外な繋がりは他にもまだまだあるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑に「泣くの早い」とツッコまれたサポーターの男性は世界でも話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">親友が世界的にバズってて最高 <a href="https://t.co/QlCar4pxMY">pic.twitter.com/QlCar4pxMY</a></p>— シュナイダー潤之介 (@j_schneider29) <a href="https://twitter.com/j_schneider29/status/1598648612720111616?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.03 15:33 Sat2
「みんな似すぎ」「妹かわいらしい」浅野拓磨が兄妹7人勢揃いのレアショットで新年の挨拶「何年かぶりに揃いました」
ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、兄弟勢揃いの写真を投稿した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では、初戦のドイツ代表戦で見事な逆転ゴールを決めた浅野。自身初のW杯では、ゴールだけでなく、前線からのプレスなどで見せ場を作っていた。 その浅野は、年末の挨拶として兄妹5人の集合写真を投稿して話題となっていたが、新年の挨拶では六男一女の全員が揃った姿を披露した。 浅野自身は三男で、次男の昇平さんは浅野が経営するパン屋「朝のらしさ」で店長を務めており、先日も登場。四男の浅野雄也はサンフレッチェ広島でプレーし、新シーズンからは北海道コンサドーレ札幌でプレーすることが決まっている。 また六男の浅野快斗は、ドイツ5部のジークブルガーSVでプレー。その他、長男の将輝さん、五男の史也さん、そして末っ子で長女の小春さんと7兄妹が勢揃いした。 浅野は「あけましておめでとうございます。何年かぶりに揃いました」と兄妹全員が久々に揃ったことを報告した。 この投稿にファンは「髪型はそれぞれでも、皆さん目元は似てますね」、「かっこいい」、「ブラボー!」、「みんな似すぎ」、「家族写真素敵」との声が集まる中、浅野とは17個歳が離れた末っ子の小春さんへのコメントが殺到。「かっこいいお兄ちゃんたちがいて、妹さん幸せですね」、「妹ちゃんが羨ましい」、「こんなに格好いいお兄ちゃんがたくさんいて幸せそう」、「妹かわいらしい」と様々な方面で活躍する兄たちに混ざる妹の可愛さが特別目立つようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】浅野拓磨、兄妹7人勢揃いのレアショット公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Takuma Asano(@asatakugram)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.02 10:45 Mon3
「お兄ちゃんと妹」「尊い。」日向坂46の影山優佳さんが内田篤人の隣ではっちゃけ!お茶目なダブルピース姿が注目の的に「おじさんと姪っ子って感じ」
気心知れた仲ならではの一枚と言えるだろう。日向坂46の影山優佳さんがお茶目なダブルピースを披露した。 25日、国立競技場で日本代表vsウルグアイ代表が行われ、1-1の引き分けに終わった。中継を担当したテレビ朝日には、解説として元日本代表の松木安太郎氏、中田浩二氏、内田篤人氏が登場。影山さんもゲストとして招かれた。 内田氏は試合前に公式ツイッターで告知。「今日は、国立競技場より日本代表VSウルグアイ戦の解説を行います。新生森保JAPAN皆さんで応援しましょう」と綴り、影山さんとのツーショットを公開した。 スーツ姿でたたずむ内田氏の隣で、日本代表ユニフォームを着た影山さんはテンション高めのダブルピース。サッカー関連時では珍しいはっちゃけ気味のポーズを披露した。 影山さんは内田氏が司会を務める『内田篤人のFOOTBALL TIME』の初回にもゲスト出演し、これまでも度々出演。アイドル界、芸能界きってのサッカーフリークとしてファンからも認知されている。 この「安心のコンビ」のツーショットにも、「うっちーの保護者感。影ちゃん、楽しそう!」、「お兄ちゃんと妹」、「おじさんと姪っ子って感じがたまらなく好き」、「お父さんと娘、サッカー観に来ましたって感じ」、「教師と生徒感」、「尊い。」など、2人の関係を微笑ましく見守る様々なコメントが寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】内田氏の隣ではっちゃけたピース姿を見せる影山優佳さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">今日は、国立競技場より日本代表VSウルグアイ戦の解説を行います新生森保JAPAN皆さんで応援しましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%9C%9D%E6%97%A5?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#テレビ朝日</a><a href="https://twitter.com/hashtag/j%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jチャンネル</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日本代表</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#報道ステーション</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BD%B1%E5%B1%B1%E5%84%AA%E4%BD%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#影山優佳</a> <a href="https://t.co/THaPzPuxc0">pic.twitter.com/THaPzPuxc0</a></p>— 内田篤人official (@AUchidaOfficial) <a href="https://twitter.com/AUchidaOfficial/status/1639170459626536960?ref_src=twsrc%5Etfw">March 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.25 19:45 Sat4
「このイジりやめぇ」ドイツ戦に続き日本の勝利がSNSでいじられる!スタメン11人を悟空やルフィら人気キャラに総入れ替え「これならダントツで優勝」
日本代表が世界を驚かせている。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループE最終節でスペインと対戦した日本。試合は前半にアルバロ・モラタにゴールを許し先手を与えたが、堂安律と三笘薫を投入した後半に攻勢を仕掛け、堂安と田中碧のゴールで一気に逆転。初戦のドイツ代表戦に続く見事な逆転勝利でグループリーグ突破とともに望外の首位通過を達成した。 初戦のドイツ代表戦に続く番狂わせには世界が注目。200万人以上のフォロワーを抱える人気のSNSアカウント『Troll Football』や『Out Of Context Football』もそれぞれのツイッターで日本勝利にまつわる面白可笑しいツイートをいくつか投稿。その中で日本のイレブンをユニークに紹介するものがあった。 それは日本代表11人をアニメキャラクターに置き換えたコラージュ画像。『Troll Football』の投稿には『ドラゴンボール』の孫悟空や『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィのほか、『名探偵コナン』の工藤新一などが登場している。 また、『Out Of Context Football』の投稿には『鉄腕アトム』のアトムや『ポケットモンスター』のピカチュウ、さらにはドラえもんまで登場しており、何でもありだ。 『Troll Football』の投稿には「日本vsスペイン、ドイツ戦」とコメントが添えられており、ドイツ戦の勝利直後にも同じような投稿がされていた。 2度目の金星を彩るSNSならではの投稿にはファンも反応を寄せており「アニメの勝利だ」、「日本を誇りに思う」、「監督は夜神月で」、「素晴らしい」といったコメントが集まっている。 また、日本のファンからも「このイジりやめぇ」、「これならダントツで優勝じゃないか」、「やっぱり日本はアニメの国なんだなぁ」、「これは強い」と面白がる反応が多く寄せられている。 まさにお祭り騒ぎとなっているW杯での日本。次のクロアチア代表戦でもこの勢いを継続できるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ドイツ戦に続き悟空やルフィ、さらにサイタマまで!SNSでいじられた日本代表イレブンPart.1</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Japan against Germany and Spain <a href="https://t.co/gpDHyfrfhZ">pic.twitter.com/gpDHyfrfhZ</a></p>— Troll Football (@TrollFootball) <a href="https://twitter.com/TrollFootball/status/1598420294841950209?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】こちらはピカチュウやドラえもんまで登場!SNSでいじられた日本代表イレブンPart.2</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/tA1RFoO4Vv">pic.twitter.com/tA1RFoO4Vv</a></p>— Out Of Context Football (@nocontextfooty) <a href="https://twitter.com/nocontextfooty/status/1598411019877076994?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.02 18:45 Fri5