「WBからWBは狙い」勝利の流れ引き寄せた三笘薫、堂安律からの追加点は意図したもの「最後に出てくれて良かった」
2024.09.06 06:00 Fri
【動画】堂安律のクロスから三笘薫!狙い通りの追加点
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 5, 2024
エースが帰ってきた‼️
\
堂安律のピンポイントクロスから
三笘薫の復帰弾で日本が前半のうちに追加点
AFCアジア最終予選
日本vs中国
DAZNでライブ配信#代表みようぜ #サッカー日本代表 pic.twitter.com/9pFh3j5vGM
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「先発決めがさらに難しくなる」リバプールがメンバー入れ替えもEFL杯勝利、スロット監督は控え選手の活躍に満足「クオリティをもたらしてくれた」
リバプールのアルネ・スロット監督が、敵地で難敵相手の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 30日、EFLカップ(カラバオカップ)4回戦でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦したリバプールは多くの選手を入れ替えており、遠藤航やコナー・ブラッドリーらが先発。試合はノーゴールで終えた前半を経て、後半にコーディ・ガクポが傑出した個の力で2ゴールを記録。81分に1点を返されながら、その4分後にルイス・ディアスが粘り強いキープから得点を挙げると終盤に失点するも3-2で勝利した。 この勝利でカラバオカップ準々決勝進出を決めたスロット監督は難しい試合だったとしつつ、控え選手の活躍を大いに喜んでいる。 「間違いなく厳しい試合だった。彼らのプレースタイルやここ数年で連れてきた選手を考えると、難しい試合になるのは分かっていたがね。それでも、この場所で結果を得た、つまり勝利を収められたのはとても嬉しい」 「今シーズンまだそれほどプレーしていない選手たちが、いつも我々がやっているようなスタイルでプレーし、試合にクオリティをもたらしてくれた。本当に良かったと思う。だからこそ、今後数週間の先発決めはさらに難しくなる」 「まだ13、14試合くらいしかこなしていないが、アウェイでもホームでも非常に良いスタートを切っている。土曜日にも、良い調子で臨まなければならない。なぜなら、ブライトンは良いチームと理解しており、今日彼らが見せてきたプレーも良かったからだ。だからこそ、土曜日にはまた最高の状態で試合に臨みたい」 「(ガクポの活躍について)昨シーズン後半から、彼はすでに多くのゴールを決めていた。彼は長い間リバプールで良い選手だったと思うし、それは良いことだ。私にとって、彼はスタメンの選手でもある。毎試合そうではないが定期的に先発しており、ルイス・ディアスとの厳しい競争を続けている」 「ディアスも左サイドに出た瞬間にゴールを決めた。リバプールのようなクラブでプレーするなら、多くのポジションに2人は質の高い選手がいるんだ。ジョー・ゴメスや、ジャレル・クアンサーのプレーを見れば、彼らがファン・ダイクやイブラヒマ・コナテと張り合える選手だとわかるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】ガクポの2ゴールもありリバプールがEFL杯勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Qu8mdniJ1Q8?si=Nkh1otL4JZdW_fsS" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.31 10:20 Thu3
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サラー弾で鮮やか逆転のリバプールが首位奪還! 遠藤航と三笘薫の日本人対決も実現【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第10節、リバプールvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが2日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-1で逆転勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航は77分から途中出場、ブライトンのMF三笘薫は87分までプレーした。 首位から陥落したものの、前節のアーセナル戦では2度のビハインドを撥ね返して敵地から勝ち点1を持ち帰った2位のリバプールは、ブライトン相手に公式戦連勝を狙った。共にメンバーを大幅に入れ替えて戦ったEFLカップを3-2で勝利したレッズは、ファン・ダイクやサラーといった主力がスタメン復帰し、現状のベストメンバーを揃えた。 対する5位のブライトンはEFLカップの敗戦に加え、リーグ前節はウォルバーハンプトン相手に終盤の連続失点で2点差を追いつかれてドローに終わる失態を演じており、今回の一戦でバウンスバックを図った。この試合では三笘ら主力が同じく先発に復帰した。 立ち上がりからボールの握り合いが繰り広げられると、互いに決定機を作り合っていく。開始9分、ハーフウェイライン付近で馬力のある仕掛けで一気にボックス付近まで持ち込んだヌニェスが鋭い右足シュートを枠に飛ばす。だが、ここはGKフェルブルッヘンの見事な左手ワンハンドセーブに阻まれる。 一方、ブライトンは14分、左サイドで仕掛けた三笘がボックス付近で折り返したボールを中央のウェルベックがワンタッチでファーに流すと、これにフリーで反応したカディオグルが強烈な右足ダイレクトシュート。左ポストの内側を叩いたボールがゴールネットを揺らし、トルコ代表DFのプレミアリーグ初ゴールでホームチームが先手を奪った。 ミッドウィークの前回対戦と異なり、先制に成功したブライトンはより前からボールを奪いに来たリバプールを冷静にいなしながら、局面が変わった際には三笘やリュテールのスピードを活かした縦に速い攻めでチャンスを作り出す。27分にはアヤリのミドルスルーパスに反応したリュテールがボックス内でGKと一対一の決定機を迎えたが、ここはGKケレハーの好守に遭う。 一方、サラーとガクポの両ウイングを起点に反撃を試みるリバプールだったが、流れの中ではなかなか攻め切れない。得意のセットプレーではコナテやファン・ダイクが制空権を握ったが、相手の体を張ったブロックに撥ね返されてゴールとはならず。 その後、前半終盤にかけてはカウンターからボックス付近の好位置で続けてFKを獲得したブライトンは、ウェルベックが直接ゴールを狙っていくが、ここはサイドネットとGKケレハーのキャッチに遭い、追加点を奪うまでには至らなかった。 迎えた後半、リバプールは前半終了間際に腕か肩を痛めたコナテを下げてジョー・ゴメスをハーフタイム空けに投入。そのゴメスはツィミカスのFKにフリーで合わせてゴールに迫るが、ここはGKフェルブルッヘンの好守に遭う。 さらに、ホームチームはガクポの左からの正確なクロスを起点にマク・アリスター、ファン・ダイクが続けてゴールに迫ると、56分にもサラーがボックス内でGKと一対一を迎えるが、フェルブルッヘンの再三の好守を前にゴールが遠い。 攻勢を続ける中でもう一押しが足りないリバプールは66分に2枚替えを敢行。ソボスライとマク・アリスターを下げてルイス・ディアス、カーティス・ジョーンズを同時投入しより前がかると、この交代策が鮮やかな逆転劇を演出する。 まずは69分、相手陣内左サイドでボールを持ったガクポが右足インスウィングのクロスを入れると、ゴール前で競りに行ったヌニェスの頭には触れずも、そのままボールがサイドネットに吸い込まれた。 ややツキにも恵まれて同点に追いついたホームチームは直後の72分、自陣ボックス内で相手の攻撃を撥ね返してロングカウンターを発動。中央を持ち上がったカーティス・ジョーンズが味方とのパス交換からボックス右に走り込むサラーへラストパスを送ると、エジプト代表FWがカットインから左足のコントロールシュートをゴール左上隅に突き刺した。 エースの圧巻のゴールで試合を引っくり返したリバプールは、攻守のバランスを整えるためにヌニェスを下げて遠藤を投入。ピッチ上での日本人対決が実現した。 ただ、ブライトンも試合終盤にかけてファーガソンやアディングラ、グルダと攻撃的なカードを切った中で三笘は87分にピッチを去った。 その後、一進一退で試合は推移したが、ファン・ダイクを中心に最後まで集中した守備を見せたホームチームが、アウェイチームの反撃を凌ぎ切った。 この結果、鮮やかな逆転勝ちでブライトンに連勝したリバプールは、同時刻開催で敗れたマンチェスター・シティを抜き返して1節での首位奪還に成功した。 リバプール 2-1 ブライトン&ホーヴ・アルビオン 【リバプール】 コーディ・ガクポ(後24) モハメド・サラー(後27) 【ブライトン】 フェルディ・カディオグル(前14) <span class="paragraph-title">【動画】鮮やかなロングカウンターからサラーが圧巻の左足シュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">「まさにサラー・ゾーン!」<br>サラーらしい完璧な一撃で<br>リヴァプールが逆転<br><br>サラーはプレミア通算164ゴールで<br>ロビー・ファウラーを抜き<br>歴代単独8位に浮上<br><br>プレミアリーグ 第10節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/JZPbQOfRGG">pic.twitter.com/JZPbQOfRGG</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1852752425159196831?ref_src=twsrc%5Etfw">November 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 02:12 Sun5
「中盤の底で堅実な選択肢」「エネルギッシュなプレー」1カ月ぶりの先発、リバプールMF遠藤航の守備は評価も攻撃面は指摘「スロットを苛立たせた」
久々の先発出場を果たしたリバプールの日本代表MF遠藤航はまずまずの評価となった。 30日、リバプールはカラバオカップ(EFLカップ)4回戦でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦した。 遠藤は実に1カ月ぶりの先発出場。今季6試合目の出場となった。一方の日本代表MF三笘薫はベンチスタートとなり、後半途中出場もピッチ上で遠藤と対面はならなかった。 試合は前半は互いにゴールに迫るチャンスを作るも、両GKの好セーブもあり得点が生まれず。それでも46分、リバプールはコーディ・ガクポが先制ゴールを決めると、63分にもガクポが追加点を決める。 ブライトンは81分に1点を返すが、85分にルイス・ディアスが決めてリーバプールがリードを広げることに。90分に反撃を許すが、2-3で勝利を収めた。 遠藤はアンカーとしてプレーし64分にトレイ・ニョニと交代してピッチを後に。現地メディアは守備面での評価はするものの、攻撃面でのクオリティに注文をつけた。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 6点(10点満点)</h3> 「中央でボールを奪い返そうとする点では、かなり激しいプレーを見せたが、リズムが欠けていることを考えると当然のことながら、パスは安全または後方に出ることが多く、タッチライン上でスロットを何度も苛立たせていた」 「コーディ・ガクポが1vs1で戦うチャンスだったはずのボックス内への通常のパスを強く出しすぎてしまった」 「60分にグラフェンベルフがターンを見せたが、リバプールの選手が近くにいない中で、そのままファン・ヘッケにパスを送ってしまった」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 6点(10点満点)</h3> 「最初の10分間は調子が悪かったが、その後はいつも通りのエネルギッシュな中盤のプレーで落ち着いていた。しかし、時々不注意なところもあった。警告を受けて交代した」 <h3>◆イギリス『90min』/ 5点(10点満点)</h3> 「ブライトンがプレッシャーをかけてきた時、ボールを保持しているときに完全に落ち着いているようには見えなかったことで、スロットの下で序列が下がった」 <h3>◆イギリス『Liverpool.com』 / 6点(10点満点)</h3> 「相変わらず機能的だった。ボールの保持は限られているが、最終的にはリバプールの中盤の底で堅実な選択肢となった」 「恐ることなく足を踏み入れたが、創造性やボールのクオリティという点では大きなことはできなかった。タックルが遅くなってしまいボールから大きく外れたために警告を受けた」 <span class="paragraph-title">【動画】久々先発の遠藤航!三笘薫との対決ならず</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KsXx-T9lKKs";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.31 13:55 Thu日本代表の人気記事ランキング
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インドネシア代表FWラマダン・サナンタ(21)に日本のクラブからオファーがあったそうだ。インドネシア『Jebreeet』が伝える。 サナンタはインドネシア1部のPERSISに所属するストライカー。U-23代表としてパリ五輪アジア最終予選を戦った一方、並行してA代表にも名を連ね、通算10試合5得点を記録する。 ただし、A代表にオランダからの帰化組が増えた影響か、6月以降は招集されても当日ベンチ外という状況の連続。9月のサウジアラビア代表戦でベンチ入りも、出番は訪れなかった。 ともあれ、まだまだこれからの21歳。 サナンタはこの度、自動車メーカーのブランドアンバサダーに就任し、22日、来月「インドネシアvs日本」の開催も想定されているゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで催しが。 式典後に取材対応したサナンタは、「焦っているわけではない」としながらも、将来的な海外移籍の意向を明言し、同時に、すでにオファーが舞い込んでいるとも語った。 「2025年5月までPERSISとの契約があって、まずはこれを全うするつもりだよ。けど、僕に注目してくれているクラブがあってね。僕は心の底から海外でのプレーを望んでいるよ」 「具体名を口にすることは出来ないけど、届いたばかりのオファーは東アジアから。僕たちインドネシアが、次に対戦する国だよ」 サナンタは182cmのセンターフォワードで、インドネシア1部で通算59試合20得点。前所属のPSMマサッカルでは、22-23シーズンに主力としてリーグ優勝を成し遂げている。 2024.10.23 15:40 Wed5