日本が次戦激突のインドネシア…シン・テヨン監督が自軍の課題として指摘したポイントは?「試合中に…」

2024.10.16 16:15 Wed
11月15日、インドネシア代表vs日本代表。会場は8万人近く収容の「ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム」が予定されている
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11月15日、インドネシア代表vs日本代表。会場は8万人近く収容の「ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム」が予定されている
インドネシア代表シン・テヨン監督が、自軍選手が抱える課題を指摘した。インドネシア『Jebreeet』が指揮官の声を伝える。

森保ジャパンが2026年北中米W杯アジア最終予選C組の次節、11月15日に敵地ジャカルタで対戦するインドネシア代表。

日本戦をちょうど1カ月後に控えたインドネシアは15日、C組第4節で中国代表と対戦し、勝利の公算も少なからずあったであろうなかで、1-2の敗戦に。3試合連続ドローからの今予選初黒星により、C組唯一の未勝利だ。
試合後、シン・テヨン監督が90分間を総括し、「中国の野望を垣間見た」と、3連敗から泥臭くも勝利をもぎ取りにきた相手方を称賛。「我々も勝利への意欲は負けていなかった」としながらも、負けは負けと認めた格好だ。

続けてサッカー面に言及。
今回は2点ビハインドで迎えたハーフタイムに3枚替えを敢行。ただ、どうやら、うち2枚は戦術的交代ではなく、負傷交代だったそうで、納得いくテコ入れとはならなかったようだ。

90分トータルで振り返ると、森保ジャパンがインドネシアと戦う上でのヒントにもなりそうな、自軍選手の課題を指摘した。

「インドネシアの選手たちは、試合中に集中力が低下するという問題を抱えている。1失点目はボールに対する意識が薄れ、2失点目はコントロールロストから持っていかれた。我々が今後も考え続けなくてはならない点だ」

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C6Krs07PlAB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Erick Thohir(@erickthohir)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.26 14:15 Fri
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インドネシアがサウジ&豪州から勝ち点1…ブレない新守護神と強固なメンタリティに指揮官自信「引けを取らない」

インドネシア代表の競争力、侮るなかれ。 インドネシア『kompas.com』がシン・テヨン監督のコメントを伝える。 インドネシア代表は10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第2節を戦い、ホームでオーストラリア代表と0-0ドロー。2試合連続で格上から勝ち点1を積んだ。 ダークホースに位置付けられるインドネシア陣営が2試合連続ドローをどう捉えているかはさておき、我々対戦相手側は、サウジ、豪州から1ポイントをもぎ取る彼らの競争力、粘り強さを過小評価してはいけないだろう。 4月に国籍取得、初キャップのサウジ戦でPKストップを含む攻守を連発したGKマールテン・パエス(FCダラス)は、被シュート19本の豪州戦でも安定感抜群。ピンチでも立ち位置がブレず、「キャッチする」「弾く」の判断もハッキリしている印象が強い。 パエスが最後尾に構えるインドネシアは2試合1失点。シン・テヨン監督は豪州戦後に2試合を総括し、「1試合目も2試合目も同じ。GKが良いセーブを見せ、チームを導いた」と、パエスで勝ち点を拾ったとの認識を示す。 また、この日劣勢は劣勢、豪州に終始押し込まれたインドネシアだが、指揮官は精神面でライバルたちに劣っていないと断言する。 「今日もほとんどの時間で攻撃されたが、メンタリティで引けを取らないから、やられなかった。私は選手たちに感謝している。一生懸命頑張ってくれた。そしてこれからも成長を。チーム全員が未来に目を向けている」 10月のインドネシア代表は、10日に第3節でバーレーン代表戦(A)、15日に第4節で中国代表戦(H)。おそらくここでの今予選初勝利、そして2連勝を現実的な目標としているだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】GKパエスが豪州完封のMOMに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Unbeatable between the posts! <br><br>Maarten Paes <a href="https://twitter.com/VisitSaudi?ref_src=twsrc%5Etfw">@VisitSaudi</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/POTM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#POTM</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianQualifiers?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianQualifiers</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/IDNvAUS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#IDNvAUS</a> <a href="https://t.co/bYdMBCbLwQ">pic.twitter.com/bYdMBCbLwQ</a></p>&mdash; #AsianQualifiers (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1833521048584642761?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.11 14:30 Wed

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W杯出場へ執念?インドネシア陣営がバーレーン側との交渉でチケット譲歩引き出す 上田綺世へのレーザー妨害念頭にクギも刺す徹底ぶり

インドネシアサッカー協会(PSSI)が「バーレーン代表vsインドネシア代表」へ奔走した。インドネシア『kompas.com』が伝える。 インドネシア代表は10日、2026年北中米W杯アジア最終予選C組第3節でバーレーン代表と対戦。第1〜2節でサウジ&豪州から“勝ち点2”を稼いだなか、いよいよ+3を目指す戦いだ。 今回は敵地での対戦というわけだが、思い返せば、こんな出来事が。 今春、U-23インドネシア代表がバーレーンの隣国・カタールでパリ五輪アジア最終予選を戦った際、相手サポーターを大きく凌駕するインドネシア人がドーハへ大挙。強烈な応援に後押しされた選手たちは本大会出場ならずも、オーストラリアと韓国を予選敗退へ追い込んだ。 この出来事もおそらく念頭にあるのだろう。 10日、インドネシア代表は森保ジャパンも先月訪れた「バーレーン・ナショナル・スタジアム」でバーレーン代表と対戦予定。当日の収容限度は2万4000人なのだという。 当初、インドネシア側に割り当てられたアウェイサポーターのチケットは、収容人数に対するFIFA規定ギリギリの「5%=1200枚」。ただ、PSSIがバーレーン連盟と交渉し、「2000枚」まで増やすことができたというのだ。 その一方、先月のバーレーン代表vs日本代表で起きた、バーレーンサポーターによる上田綺世へのレーザーポインター照射問題を念頭に、インドネシア代表チームを統括するナショナルチームエージェンシー(BTN)が声明。 「試合に公平性が保たれることを望みます。その上で勝ち点を獲得することが目標です。もし相手サポーターによる妨害があれば、間違いなく、アジアサッカー連盟(AFC)と国際サッカー連盟(FIFA)に報告します」 バーレーン側からチケットの譲歩を引き出した一方、あえて試合前にクギも刺したPSSI。かつてインテルを保有した実業家、エリック・トヒル会長の、本気度の現れか。 インドネシア代表はバーレーン代表との前回対戦(2012年)、今回と同じバーレーン・ナショナル・スタジアムで0-10の歴史的大敗。今回が単なる最終予選の1試合ではないことが明白だ。 2024.10.09 17:50 Wed
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「日本戦のショックは消えた」バーレーン陣営が共有するインドネシアへの警戒感「1-0でいい。内容は問わない」

バーレーン代表の重鎮選手、またドラガン・タライッチ監督がインドネシア代表戦へ意気込んだ。バーレーン『ガルフ・デイリー・タイムズ』などが伝えている。 バーレーン代表は2026年北中米W杯アジア最終予選C組の第1節、いきなりオーストラリア代表を相手にアウェイで1-0勝利の大金星。 しかし、続けてホームで日本代表に0-5と惨敗し、現地紙の言葉を借りれば、「浮かれ気分が一瞬で過ぎ去った」格好だ。 迎える10月は、まずホームでインドネシア代表と。9月招集外も再び声がかかった通算120試合46得点の重鎮FWイスマイル・アブドゥルラティフ(38)は、ベテランらしく、落ち着いて、インドネシア撃破への意欲を語った。 「周りの選手たちは、すでに日本戦のショックから立ち直っているみたいだ。いまとても良い精神状態であると言えるよ」 「豪州戦は素晴らしい戦いだった。3ポイントを獲得した。日本戦では真逆の、最悪の敗戦だった。それがサッカーだ。全てのチームを相手に勝つ可能性、負ける可能性が同居する」 「だからこそインドネシア戦が楽しみだ。簡単じゃない。厳しい90分間になる」 タライッチ監督も、国際色が強まったインドネシアへの警戒感が滲む。 「選手たちがインドネシアを侮っていないことが、まず私としては嬉しい傾向だ。インドネシアを簡単な相手だと思っている人がいるらしいが、それは信じられない」 「グローバルなチームだよ。オランダのトップリーグでプレーする選手が複数おり、イングランド2部やオーストラリア、MLS(アメリカ)随一のゴールキーパーもいる」 「インドネシアは強い。何せサウジと豪州を相手に失点『1』だ。彼らのトランジションとカウンターから我々がピンチを迎えるシーンも必ずあるだろう。選手たちも理解しているよ」 「1-0でいい。内容は問わない。勝てば満足だ」 2024.10.07 18:50 Mon
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インドネシア代表の真価が試される最終予選2連戦…対戦控える中国からは心理戦も?

インドネシア代表の真価が試される最終予選2試合、ということになりそうだ。同国『kompas.com』や『Jebreet』が伝える。 インドネシア代表は2026年北中米W杯アジア最終予選C組第1〜2節で、2試合ともドロー。勝利ならずもグループ内の力関係を考慮すれば、サウジアラビアと豪州から勝ち点1を拾い、一定の自信を得たことが想像に難くない。 つまり、来たる10月の第3〜4節はいよいよ勝ち点3を目指す2連戦。どちらもアウェイゲームという難しさこそあれど、まず10日にバーレーンと戦い、15日は中国と。現インドネシアなら、恐れてはいけない相手だろう。 そんななか、同代表を管轄するナショナルチームエージェンシー(BTN)のスマルジ会長が、中国戦(A)が行われる山東省青島市「青春足球場」の芝生について、取材対応で懸念を語った。 「青島に派遣したチームから報告を受けた。残念ながら、あそこのスタジアムは芝生の状態がかなり悪くなっているようだ。我々はこれを重大な指摘だと捉えている。芝生の状態が迅速に修復されることを願う」 一方で、今回の2連戦へ意欲。「バーレーンメディアがインドネシア戦を楽観視しているが?」と問われると、「好都合」と切り返す。 「当然かもしれないね。このC組で最もFIFAランキングが低いのはインドネシア(129位)だ。ならば、プレッシャーはバーレーンにあると言えよう。相手チームに過小評価されても問題ない。今の我々は以前と異なる次元だがね」 また、旧宗主国オランダからの帰化選手が急増したインドネシア。最近、対戦を控える中国の“自称作家”からネット上を通じてインドネシア側へ「何人かの帰化選手は市民権取得のプロセスが遵守されていない。出場資格がない」と根拠に乏しい言いがかりがあったそう。 スマルジ会長は本件について問われ、「中国人が仕掛ける心理戦の一環」と意に介さず。「国の威信をかけた戦いだから、こういうこともあるのだろう(笑)」と失笑したそうだ。 中国代表側は今回、インドネシア戦を日本列島や朝鮮半島とも近い東部・青島で開催。インドネシアチーム一行はバーレーン戦を終えると、13時間のフライトが必要になるという。 インドネシア代表の真価が試されるバーレーン戦、中国戦という形になりそうだ。 2024.10.07 13:30 Mon
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最終予選初白星なるか 中国がインドネシアとのC組未勝利対決へ「ここで勝たねば」

中国代表の現実的なネクストミッションは「4連敗回避」だが、ここで勝たねば十中八九、W杯出場はないとみてよさそうだ。 15日、2026年北中米W杯アジア最終予選第4節の各会場が開催予定。日本代表と同じC組の中国代表は、ここまで3連敗というなか、ホームにインドネシア代表を迎え撃つ。 0-7大惨敗となった初戦・日本戦のあと、中国はサウジ戦で数的優位から逆転負けを喰らい、豪州戦も前半先制から逆転負け。 中国国営『新華社通信』は「ここ2試合の“ワンチャンスでの先制”から後半崩れる、という最悪の現象を防ぐことはできるのか」とし、「インドネシアはかつてと比較にならないほど強くなっている」と絶望感を漂わせる。 「せめてもの救いは、3連敗の相手が、いずれもアジアトップの3カ国だったこと。C組1〜2位、また3位に入るという幻想がなくなり、考えうる最高の結果『4位』を確保すべく、ならばここでインドネシアに勝たねばならない」 「豪州戦も、1-1で折り返した前半は、まだ戦えていたほう。地上と空中でタフに競り合い、ゲーム展開を激しいものへと進めたのは、中国のほうだった。相手にプレッシャーを与えねば、可能性は生まれない」 国営通信社はこれまで、代表チームが敗れるたびに選手たちを酷評してきたが、今回ばかりは厳しくもエール。 「気持ちを込めて最後まで戦え。今の競技レベルで、戦わずしてどうやって勝つというのだ。それが中国ファンの声、人民の総意である。中国代表の若者たちよ、戦え」 なお、豪州戦を負傷欠場したエース兼キャプテンのFWウー・レイ(上海海港)は、13日時点では「インドネシア戦には出場できるのでは?」と伝えられている。 2024.10.15 13:50 Tue
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ベトナム視点で見た“インドネシア代表の帰化選手増加”「国民の懐疑論を払拭」「我々の国では不可能」

インドネシア代表の帰化選手増加を、東南アジアのライバル・ベトナムはどう捉えているのか。インドネシア『kompas.som』が伝える。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で奮闘するインドネシア代表。 ご存知の方も多い通り、インドネシアは世界中に元自国民の子孫が散らばり、中でもオランダは多数…オランダ代表MFタイアニ・ラインデルス、また隣国ベルギーの元代表選手、ラジャ・ナインゴラン氏などはインドネシア系である。 そして、今年に入ってオランダからの逆輸入で、インドネシア系オランダ人のインドネシア国籍取得が激増。すぐさまA代表入りし、国歌を全力で斉唱したのち、ピッチでも活躍する。 最終予選で格上相手とのドロー2つは、まさに彼らが柱となったカタチ。この事実について、ベトナム『Thanh Nien』のコラムニスト、クォック・フォン氏がこう論じる。 「ベトナム人は、インドネシア代表の帰化選手増加を、より客観的に視なければならない。当初はインドネシア国内でも『国内選手の成長機会が妨げられる』と懐疑的な見方が多かった」 「また、言語の違いがチームの団結を揺るがすかもしれない。懸念はひとつやふたつではなかったのだ」 「しかしながら、帰化選手投下の政策がひとつ実を結び、何よりインドネシア代表はサッカーの質が向上している。いまタイやベトナムのサッカーをインドネシアと比較することなどできなくなっている現実だ」 では、同じことはベトナムでも可能か。 「ベトナムが帰化選手を増やすことは非常に難しい。現実的にはほぼ不可能だ。ベトナムにルーツを持って海外でプロサッカーの世界に身を置く者がそもそも少ない。偉大なるベトナム系のフットボーラーも過去皆無である」 「今後地球のどこかでベトナム系フットボーラーを見つけても、規制もあれば、選手自身の意思も重要だ。インドネシアほどスムーズにプロセスを進めることは、どうしたってできない」 “ベトナム系フットボーラー”と言う点では、チェコ代表に招集歴(出場なし)のあるGKフィリップ・グエン(32)が1月の日本代表戦でベトナム代表デビュー。現在の正守護神だが、帰化申請から実現まで数年を要し、30代を過ぎての初キャップと“なってしまった”実例がある。 2024.09.18 19:10 Wed

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