シン・テヨン
SHIN TAE YONGポジション | 監督 |
国籍 | 韓国 |
生年月日 | 1969年04月11日(55歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 70kg |
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要注目? インドネシア代表が国内の若手主体でASEAN杯へ…主要な帰化選手ら不在
インドネシア代表が若手主体で『ASEAN Mitsubishi Electric Cup 2024』へ挑む。インドネシア各紙が伝える。 三菱電機協賛の同大会は、東南アジアで最も権威あるサッカーコンペティション。同地域の王者を決める戦いであり、今回は12月8日に開幕し、年明けの5日に決勝戦が開催される。 ただ、インターナショナルマッチウィーク期間ではないため、スカッドの中枢を海外組=帰化組が占めるインドネシア代表は、当該選手らの招集が難しく、陣容が見劣りする形に。 同代表は5日までラージリストによる強化合宿を実施するため、現時点で大会メンバーは未発表。合宿に海外クラブ所属の帰化組はおらず、国内組の19歳〜22歳で実施されているといい、大会も若手中心で臨むとみられている。 また、判明している範囲では、ユトレヒトのMFイヴァル・ジェナー、ウォルバーハンプトンのDFジャスティン・ハブナー、ブリスベン・ロアーのFWラファエル・ストライクという海外組が、クラブから許可が出なかったとのこと。 インドネシア代表のシン・テヨン監督は、サッカー協会(PSSI)の公式インタビューで「対戦相手はトップチームで来るが、我々はU-22を連れて行くことになる」とコメントしている。 ◆ASEAN杯グループA 12/9 第1節 ミャンマー代表戦(A) 12/12 第2節 ラオス代表戦(H) 12/15 第3節 ベトナム代表(A) 12/21 第4節 フィリピン代表戦(H) 2024.12.04 14:06 Wed2
インドネシア代表監督が数少ない“インドネシア出身の主力”を称賛…サウジ撃破2得点の欧州組20歳は「成功できる」
インドネシア代表のシン・テヨン監督が同代表MFマルセリーノ・フェルディナン(20)に期待を寄せた。インドネシア『Jebreeet』が伝える。 旧宗主国オランダなどから“連れ戻した”インドネシア系帰化組に支えられ、その象徴的成果としてサウジアラビア代表を2-0で撃破したインドネシア代表。最終予選C組で現在3位と、独立後初となるW杯出場の希望が膨らんでいる。 サウジ戦の先発11人中、「9人」はオランダ人。インドネシア出身のインドネシア人は「2人」しかいなかった。 それでも歴史的なサウジ撃破の2得点は、そのひとりである純国産MFマルセリーノ。17歳での初招集から定位置を確保し、現代表で唯一、自国民として欧州クラブへ進出し、今なお欧州でプレーしているという20歳である。 今季からはイングランド2部のオックスフォード・ユナイテッド(※)へ移籍。マルセリーノを登用したシン・テヨン監督は韓国人ユーチューバーの番組に出演し、同選手を称賛した。 (※)ただし共同オーナーはインドネシアサッカー協会会長でもあるエリック・トヒル氏 「私はマルセリーノが17歳の時に初めて声をかけた。世代別代表ではなく、最初からA代表の一員としてだ」 「彼には若々しいエネルギーが溢れており、とても勇敢だ。『この子なら成功できる』と思い、『ソン・フンミンのような存在になるチャンスもあるだろう』と言ってみたこともある。そこまで到達しなくとも、ここからさらにレベルアップした選手にはなるよ」 「サウジ戦では、彼が前半で1得点を決めたあとのハーフタイム、『後半で下げるかもしれない』という旨を伝えた。すると彼は『もう1点決めるから最後までプレーさせてくれ』と私にね。その結果、2点目も彼が決めてくれた」 「結局そのあと下げたが、彼は約束を果たしてくれた。将来的にさらに優れた選手へ成長すると確信を持ったよ」 2024.11.29 21:28 Fri3
アジアカップで日本代表を苦しめたインドネシアのロングスローがW杯予選でもさく裂!元東京Vアルハンの一投でトルシエ率いるベトナム撃破
アジアカップ2023で日本代表を苦しめたインドネシア代表のロングスローが、ワールドカップ(W杯)予選でも火を噴いた。 インドネシアは21日、2026北中米W杯アジア2次予選のグループF第3節で、フィリップ・トルシエ監督率いるベトナム代表をホームに迎え、1-0で勝利を収めた。 唯一のゴールが生まれたのは52分、東京ヴェルディにも在籍していたプラタマ・アルハンの一投からだった。 左サイド、決して深くはない位置からのスローインだったが、アルハンのロングスローはノーバウンドでボックス内まで到達。ゴール前で跳ねたボールを相手DFがクリアし損ねる、こぼれ球をエギ・マウラナ・フィクリが蹴り込むと、5万7696人の観衆が詰めかけたスタジアムは大歓声に包まれた。 日本もアジアカップではアルハンのロングスローから失点。飛び道具が脅威となっていたことは記憶に新しい。なお、2選手はハーフタイムの3枚替えに伴い、後半開始から出場。シン・テヨン監督の采配も功を奏した。 今大会は2027年アジアカップの予選も兼ねており、グループ上位2チームはW杯3次予選へ進むとともに、アジアカップ本大会出場権を獲得できる。東南アジアのライバルを下し、1勝1分け1敗としたインドネシアは、3戦全勝のイラクに次ぐグループF2位に浮上。大きな1勝となった。 <span class="paragraph-title">【動画】日本戦でも脅威となったアルハンのロングスローからインドネシアが決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jAAWN9UTEqo";var video_start = 675;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】アルハンのロングスローから日本がアジアカップで失点したシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="IeLgFc9Usvk";var video_start = 449;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.22 18:30 Fri4
「コメディか?」五輪出場争うインドネシアのシン・テヨン監督が審判団に激怒、2人退場で初戦黒星
U-23インドネシア代表のシン・テヨン監督が審判団に激怒だ。マレーシア『The Straits Times』が伝えている。 パリ五輪アジア最終予選を兼ねたAFC U23アジアカップに参戦中のU-23インドネシア代表。グループAは開催国カタール、オーストラリア、ヨルダンとの対戦で、準々決勝進出ならU-23日本代表と対戦する可能性もある。 しかし、2位以上が準々決勝進出を掴む条件のなか、15日の第1節カタール戦で0-2と敗戦。 VAR介入に伴うPKで前半ラストに先制されたなか、後半開始30秒でMFイヴァル・ジェナーが2枚目の警告により退場…数的不利となってすぐに追加点を奪われ、最後は90+6分、FWラマダーン・サナンタが踏みつけ行為で1発レッドに。インドネシアはピッチ上9人で試合を終えた。 かつて韓国代表を指揮してW杯も戦ったシン・テヨン監督は、やや荒れ気味に試合が推移したなか、自身も57分に異議で警告を受けており、自軍選手が退場した場面などに限らず、90分トータルでレフェリーにストレスを募らせていた模様。 ナスルーロ・カビロフ主審およびVAR担当シヴァコーン・プウドム氏の裁量の数々を巡り、指揮官は試合後、「ほとんどの判定がサッカーとは思えないモノだった。コメディショーかと思うほどに誇張されていた」と批判。後半頭のジェナー退場についても「接触がないのにVARが入ってきたのは何故?」と納得していないようだ。 今大会の各組第1節、上述のようにインドネシアは2人が退場し、オーストラリアと0-0ドローに持ち込んだヨルダンも終盤1人退場で数的不利に。日本も1-0勝利の中国戦でDF西尾隆矢(セレッソ大阪)が肘打ちにより1発レッドを喰らっている。 五輪出場を懸けたアジアの最終舞台で、初戦から退場者が頻発。それは各国チーム・各選手の“アツさ”の現れであるのは間違いないが…。 2024.04.17 13:35 Wed5
W杯アジア最終予選で日本と対戦…シン・テヨン監督率いるインドネシア代表にヨム・ギフン氏が入閣へ
シン・テヨン監督率いるインドネシア代表に、元韓国代表MFのヨム・ギフン氏(41)が入閣するようだ。韓国『スポーツ朝鮮』が報じる。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)最終予選で日本代表と同じグループCのインドネシア代表。東南アジアのサッカー大国は、2019年のシン・テヨン監督就任から急速に力をつけ、とうとう最終予選まで駒を進めた格好だ。 1938年大会以来、88年ぶりのW杯出場(※)を目指すなか、指揮官と同胞のヨム・ギフン氏が副官として入閣へ。 (※)当時はオランダ領東インドとして出場 日本でもその名が通るヨム・ギフン氏は、現役時代に韓国代表通算57キャップ。2010年の南アフリカW杯に出場し、クラブキャリアは全北現代モータースや水原三星ブルーウィングスなど、韓国国内のトップクラブで活躍した。 サイドを本職に、その特徴は高い技術や豊富な運動量、賢いフリーラン。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では通算55試合出場、そして全北現代での2006年大会優勝。日本勢も幾度となく苦しめられた名アタッカーだった。 昨年(2023シーズン)は水原三星で選手兼コーチを担い、終盤戦から選手兼監督に。しかし、低迷していた名門チームのKリーグ2降格を阻止できず、今季からは現役引退そして監督専念。だが、成績不振で5月に辞任していた。 ここ最近は、ソ・ジョンウォン監督率いる中国スーパーリーグの成都蓉城へ向かうと報じられていたが、結局実現せず。インドネシアのシン・テヨン監督から届いたラブコールを即決し、今月中旬に現地へ渡るとみられている。 ◆日本とインドネシアの対戦日程 ▽2024年11月14日(木) W杯アジア最終予選第4節 (H)インドネシア vs 日本(A) ▽2025年6月10日 W杯アジア最終予選第10節 (H)日本 vs インドネシア(A) 2024.08.07 15:00 Wedシン・テヨンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2005年10月6日 | ブリスベン・ロアー | 引退 | - |
2005年3月1日 | Ilhwa Chunma FC | ブリスベン・ロアー | 完全移籍 |
1992年1月1日 | Yeungnam Uni | Ilhwa Chunma FC | 完全移籍 |
1989年1月1日 | Yeungnam Uni | 完全移籍 |
シン・テヨンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年9月1日 | 2023年4月30日 | Indonesia U20 | 監督 |
2020年1月1日 | インドネシア | 監督 |
2020年1月1日 | インドネシア U23 | 監督 |
2020年1月1日 | 2023年12月31日 | インドネシア U19 | 監督 |
2017年7月4日 | 2018年7月31日 | 韓国 | 監督 |
2017年1月1日 | 2017年7月3日 | 韓国U20 | 監督 |
2016年1月1日 | 2016年12月31日 | 韓国 | 監督 |
2015年2月6日 | 2016年12月31日 | 韓国U23 | 監督 |
2014年9月9日 | 2017年7月3日 | 韓国 | コーチ |
2014年8月18日 | 2014年9月8日 | 韓国 | 監督 |
2014年1月1日 | 2014年8月17日 | 韓国 | コーチ |
2010年2月18日 | 2012年12月7日 | 城南FC | 監督 |
2008年12月8日 | 2010年2月17日 | 城南FC | 監督 |
2005年7月1日 | 2008年6月30日 | ブリスベン・ロアー | コーチ |
シン・テヨンの今季成績
勝
|
分
|
負
|
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 グループD | 3 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 |
合計 | 4 | 1 | 0 | 3 | 1 | 0 |
シン・テヨンの出場試合
アジアカップ2023 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024-01-28 | vs | オーストラリア | ||||||
A 4 - 0 |
アジアカップ2023 グループD |
第1節 | 2024-01-15 | vs | イラク | ||||||
H 1 - 3 |
第2節 | 2024-01-19 | vs | ベトナム | ||||||
A 0 - 1 |
第3節 | 2024-01-24 | vs | 日本 | 50′ | |||||
A 3 - 1 |