シン・テヨン
SHIN TAE YONG
![]() |
|
ポジション | 監督 |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1969年04月11日(55歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
シン・テヨンのニュース一覧
シン・テヨンの人気記事ランキング
1
やっぱりあの監督交代はマズかった? インドネシアが新指揮官初陣で5失点惨敗、次戦への解決策はスタメンのテコ入れか
インドネシア代表が次戦へテコ入れか。 年始に監督交代を敢行したインドネシア代表。 それまで韓国人ボス、シン・テヨン前監督のもと、W杯アジア最終予選C組をかき乱す存在として一定の競争力を感じたが、それが一転、20日のオーストラリア代表戦で1-5と惨敗に。 0-0の開始7分にPKを失敗し、18〜20分の3分間で2失点。ハーフウェイライン付近で最終ラインの背後を突かれた2失点目を見ると、堅守をベースとしたシン・テヨン時代なら、このシチュエーションでそんなハイライン敷かなかっただろう…とは個人的な感想に過ぎない。 ともかく、初陣でさっそく盛大にやらかしてしまったパトリック・クライファート監督。 インドネシア『BOLA』いわく、指揮官は25日のバーレーン代表戦に向けてスタメンを何人か入れ替える考えだといい、「大量5失点」が理由なのか、GKもそのひとつである可能性が。 最終予選のスタートからゴールマウスを守ってきたGKマールテン・パエス(FCダラス)ではなく、今回新たな国籍取得組として初招集したGKエミール・アウデーロ(パレルモ)がA代表デビューする可能性があるとみられている。 早くもインドネシア国民から槍玉に挙げられるクライファート監督の解決策やいかに。 2025.03.22 21:39 Sat2
いよいよベールを脱ぐクライファート・インドネシア…コーチ陣は全員オランダ人、3月招集が可能な新規帰化選手は6名か
新生インドネシア代表がベールを脱ぐ。 年始から途切れることなく人事トピックを振りまくインドネシア代表。 まずシン・テヨン監督の電撃解任に始まり、元オランダ代表FWの世界的名手として知られるパトリック・クライファート氏が後任に。 これに伴い、主要なコーチ陣全てがオランダ人で固められ、とうとうジョルディ・クライフ氏までもがテクニカルアドバイザーに就任した。 また、インドネシアにルーツを持つ「帰化選手」もプラス6名。 イングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドに所属する元U-20オランダ代表FWオレ・ロメニー(24)、すでにU-20インドネシア代表としてプレーするオランダ出身DFティム・ゲイペンス(19)&DFディオン・マークス(19)。まず、この3名は帰化が完全承認されている。 さらに、セリエA通算176試合出場でインテルやユベントスにも所属した元U-21イタリア代表GKエミール・アウデーロ(28/パレルモ)、元U-20オランダ代表MFジョーイ・ペルペッシ(31/ロンメル)、オランダ人DFディーン・ジェームス(24/ゴーアヘッド・イーグルス)。3名も13日までにインドネシア代表選手としてFIFAへ登録されることが濃厚と伝えられている。 本件について、インドネシア『VOI』によると、6日に法務大臣が談話を発表。 アウデーロ、ペルペッシ、ジェームスの3名は10日、イタリア・ローマで揃って市民宣誓式を実施予定とのことで、法務省の事務方トップらがすでに現地入り。クライファート監督しだいで3月に初招集することが可能なのは、もはや間違いないといったところか。 一方で、インドネシア代表にはケガ人も。 11月の日本代表戦でデビューを飾ったDFケビン・ダイクス(コペンハーゲン)が、6日のECLチェルシー戦で負傷交代。足首を痛めてしばらく立ち上がれず精密検査行きとなり、3月の招集が怪しくなっているとのことだ。 インドネシア代表はW杯アジア最終予選C組で本大会出場ライン2位と勝ち点「1」差の3位。3月はまず敵地でオーストラリア代表と対戦し、次にホームでバーレーン代表と対戦する。 2025.03.08 21:22 Sat3
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ…元オランダA代表選手&今季CL出場のリール所属24歳も候補に残る
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ。連盟のエリック・トヒル会長も言及した。 インドネシア代表は6日、突如としてシン・テヨン監督を解任。チームの“オランダ化”を急進させるなか、次期指揮官にはオランダ代表の一時代を彩ったレジェンドが就任へと伝えられる。 インドネシア『BOLA』によると、同チームは「近いうちに新たな選手を迎える」といい、それはやはりインドネシア系オランダ人。 イングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドに所属する元U-20オランダ代表FWオレ・ロメニー(24)、ベルギー1部・アントワープに所属する元オランダ代表MFジャリオ・リーデヴァルド(28)が新たな帰化選手の候補だという。 ロメニーはオランダ・ナイメヘンの出身で、NECでプロデビュー後、ユトレヒト等を経て、5日にオックスフォード・Uへ移籍。新天地はインドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長が共同オーナーを務めるクラブである。 リーデヴァルドはアヤックス育ちのインドネシア系で、2017〜24年にクリスタル・パレスでプレー。プレミアリーグ通算80試合に出場した。なお、こちらは2015年にオランダ代表(A代表)で3試合プレーした経験を持つ。 連盟のトヒル会長はシン・テヨン監督解任に伴う取材対応で、この2選手にも言及。 ロメニーの帰化プロセスが順調に進んでいると明言した一方、リーデヴァルドはオランダ代表歴3試合が全て「公式戦」だったとあってか、少なくとも3月の初招集は難しいとの旨をコメント。「様子を見るべき」と語るにとどめた。 その一方、フランス1部・リールに所属する元U-21オランダ代表DFミッチェル・バッカー(24)を引き入れる案も披露。 バッカーはパリ・サンジェルマン(PSG)、レバークーゼンに所属歴があり、現在アタランタからのレンタル移籍でリールへ。昨季アタランタでEL優勝メンバーとなり、今季はリールでCLに参戦…CL通算20試合に出場した経験を持つ。 カタールW杯でオランダ代表の予備登録メンバーに入ったバッカーは、祖父がインドネシア人。トヒル会長は「精査した結果、招集は難しいが、糸口を見つけたい」とコメントしている。 今のところ、インドネシア代表入りが濃厚なのはオレ・ロメニーのようだ。 2025.01.08 13:00 Wed4
GK陣に新たな帰化選手が到来しそうなインドネシア代表…“前守護神”ら国内のヤングタレントはもはやノーチャンスか
インドネシア代表に帰化組GKが2人並ぶとなると…。インドネシア紙『BOLA』が伝える。 昨秋のW杯アジア最終予選スタートから、米国MLSでプレーするインドネシア系オランダ人GKマールテン・パエス(26)を加えたインドネシア代表。パエスはここまでの全6試合でゴールマウスを守るなど、定位置を完全に確保した。 これにより、2次予選まで正守護神だった純国産GKエルナンド・アリ(22)が2番手に降格。 国内リーグでプレーする22歳アリは、アジア杯2023で全4試合に出場し、U-23代表でも正守護神としてパリ五輪アジア予選における望外の躍進に貢献するなど、同国No.1のキーパー。しかし、パエスの帰化で定位置を失った。 そんななかここ最近、パレルモのインドネシア系イタリア人GKエミール・アウデーロ(28)にも、インドネシア代表入りの可能性があると判明。アウデーロは元世代別イタリア代表で、ユベントスやインテル、サンプドリアなどでセリエA通算176試合に出場した経験を持つ。 もしパエスとアウデーロが最後尾の定位置を争うとなると、アリを筆頭とした国内組キーパーはもはや居場所なしか。アウデーロの帰化はパトリック・クライファート監督たっての希望と言われ、最速で3月の招集が可能とされる。 アリ以外にもGKチャヤ・スプリアディ(22)はインドネシア2部の選手ながら、シン・テヨン前監督から能力を評価され、年末年始のASEAN杯で初キャップから3試合に出場。しかし、パエス&アウデーロが並べば、フル代表入りもノーチャンスだと『BOLA』は締め括った。 2025.02.26 14:46 Wed5
「最終予選の残り4試合は全て決勝戦」インドネシア代表新監督が就任会見「まずは選手の適性を見極めたい」
インドネシア代表のパトリック・クライファート新監督が就任会見に臨んだ。インドネシアの各紙が伝える。 W杯アジア最終予選C組で現在3位のインドネシア代表は6日、同国のサッカー熱増進に貢献してきたシン・テヨン監督を解任。理由が単に“成績不振”ではないことが明らかだ。 その後任として、かつてバルセロナなどで活躍した元オランダ代表の名FW、クライファート氏を招聘。チームの“オランダ化”を進めてきたなか、とうとう指揮官もオランダ人とした。 クライファート新監督は12日、インドネシアの首都・ジャカルタで就任会見に臨み、W杯本大会出場へ意欲。初陣は3月20日、最終予選第7節のオーストラリア代表戦(A)だ。 「ここからの(最終予選)4試合はすべてが決勝戦であり、唯一の選択肢は勝つことだ。私は攻撃的なサッカーを好むので、選手には積極的にボールをコントロールして貰いたい。ゴールを決めたいなら、それしか道はない」 現段階では、インドネシア代表選手たちのことをほとんど知らないようだ。 「まずは選手の適性を見極めたい。戦術の策定はそのあとだ。どのみち、現代サッカーではその時々の状況に応じてフォーメーションを柔軟に変える必要がある。私が好きな[4-3-3]だと、各ポジションが様々なタスクを負うことになる…簡単じゃない。既存の強みを最大限に理解・活用しなければならない」 インドネシアサッカー協会によると、クライファート新監督は2027年までの契約に加え、更新オプションも付帯しているとのことだ。 2025.01.13 14:15 Monシン・テヨンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2005年10月6日 |
![]() |
![]() |
- |
2005年3月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1992年1月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1989年1月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
シン・テヨンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年9月1日 | 2023年4月30日 |
![]() |
監督 |
2020年1月1日 | 2025年1月6日 |
![]() |
監督 |
2020年1月1日 | 2025年1月6日 |
![]() |
監督 |
2020年1月1日 | 2023年12月31日 |
![]() |
監督 |
2017年7月4日 | 2018年7月31日 |
![]() |
監督 |
2017年1月1日 | 2017年7月3日 |
![]() |
監督 |
2016年1月1日 | 2016年12月31日 |
![]() |
監督 |
2015年2月6日 | 2016年12月31日 |
![]() |
監督 |
2014年9月9日 | 2017年7月3日 |
![]() |
コーチ |
2014年8月18日 | 2014年9月8日 |
![]() |
監督 |
2014年1月1日 | 2014年8月17日 |
![]() |
コーチ |
2010年2月18日 | 2012年12月7日 |
![]() |
監督 |
2008年12月8日 | 2010年2月17日 |
![]() |
監督 |
2005年7月1日 | 2008年6月30日 |
![]() |
コーチ |
シン・テヨンの今季成績
![]() |
勝
|
分
|
負
|
![]() |
![]() |
北中米W杯アジア最終予選 | 6 | 1 | 3 | 2 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 グループD | 3 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 |
合計 | 10 | 2 | 3 | 5 | 1 | 0 |
シン・テヨンの出場試合
北中米W杯アジア最終予選 |
![]() |
![]() |
第1節 | 2024-09-05 |
![]() |
vs |
![]() |
サウジアラビア代表 | ||||
A
![]() |
第2節 | 2024-09-10 |
![]() |
vs |
![]() |
オーストラリア代表 | ||||
H
![]() |
第3節 | 2024-10-10 |
![]() |
vs |
![]() |
バーレーン代表 | ||||
A
![]() |
第4節 | 2024-10-15 |
![]() |
vs |
![]() |
中国代表 | ||||
A
![]() |
第5節 | 2024-11-15 |
![]() |
vs |
![]() |
日本代表 | ||||
H
![]() |
第6節 | 2024-11-19 |
![]() |
vs |
![]() |
サウジアラビア代表 | ||||
H
![]() |
アジアカップ2023 決勝トーナメント |
![]() |
![]() |
ラウンド16 | 2024-01-28 |
![]() |
vs |
![]() |
オーストラリア | ||||
A
![]() |
アジアカップ2023 グループD |
![]() |
![]() |
第1節 | 2024-01-15 |
![]() |
vs |
![]() |
イラク | ||||
H
![]() |
第2節 | 2024-01-19 |
![]() |
vs |
![]() |
ベトナム | ||||
A
![]() |
第3節 | 2024-01-24 |
![]() |
vs |
![]() |
日本 | 50′ | |||
A
![]() |