“キャリア初の国外挑戦” リバプールのスロット新監督がいよいよプレミア初指揮へ「性急な評価はやめてくれよ」

2024.08.17 15:10 Sat
【動画】2002年2月10日…リバプール最後の“敵地イプスウィッチ戦”では、サミ・ヒーピア、マイケル・オーウェンらの得点で『6-0圧勝』

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リバプールでこれからが期待された才能が骨折…エリオットが最低1カ月か

リバプールのU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットが戦線を離れるようだ。イギリス『テレグラフ』が報じた。 16歳時の2019年夏にリバプールに加入し、昨シーズンはキャリアハイとなる公式戦53試合に出場したエリオット。4ゴール11アシストを記録したが、アルネ・スロット監督を新たに迎えた今シーズンは、ここまで1試合、7分の出場にとどまっていた。 ここからの過密日程による出番の増加も期待されたが、U-21イングランド代表のトレーニング中に足の違和感を訴え、リバプールに戻ったとのこと。検査の結果、骨折が判明し、最低でも1カ月の離脱が予想されている。 目標は次の代表ウィーク後の復帰。重傷でなければ10月20日のチェルシー戦での復帰を目指すようだ。 なお、リバプールではイングランド代表MFカーティス・ジョーンズも離脱中。MFアレクシス・マク・アリスターもアルゼンチン代表で負傷し、状態が懸念されている。 2024.09.11 20:10 Wed
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初失点が初黒星に…リバプール新監督スロットが悔しさ滲ませる 「プロセスではなく大きな後退」

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遠藤航の出番は増える? 過密日程前にしたリバプール指揮官、ローテーションについて「今はまだ言えない」

リバプールのアルネ・スロット監督が過密日程のなかでのローテーションに言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 今シーズンからリバプールを率い、プレミアリーグ開幕3連勝と最高のスタートを切っているスロット監督。代表ウィークをはさみ、14日に行われる第4節ノッティンガム・フォレスト戦からリーグ戦が再開する。 チャンピオンズリーグ(CL)やEFLカップ(カラバオカップ)も戦うことから、今後3週間で7試合が控える状況。フォレスト戦を前にしたスロット監督は、ここまで出番が少ない選手のプレータイムが増えるかどうかについて言葉を濁している。 「それは毎試合前に私が決めることだ。以前率いていたチームでは、実際ほぼ全ての試合を同じ選手でプレーできたが、リーグが異なる。私が適応する必要があるかもしれないが、それは彼らが何を見せてくれるかにもよる。何を見せてくれるかというのはフィジカルの部分だ」 「最初の3試合では本当に強靭なフィジカルを見せたが、7日間のうち1日しかプレーしなかった。今、彼らは証明すべきことがあるし、全員が全ての試合に出場したいと思っているはずだ」 「そのため、もし彼らがそれを望むなら、毎回クオリティだけでなく特に仕事量の部分を見せなければならない。我々には11人以上の優秀な選手がいて、より多くの選手を起用することができる。そうするかどうかは今はまだ言えないが、試合が来る前に毎回決めるつもりだ。メディカルスタッフやパフォーマンススタッフ、誰からでも何が最善かフィードバックをもらい、毎試合前に決定を下す」 なお、昨シーズン公式戦44試合に出場した日本代表MF遠藤航は、ここまで1試合でたった1分のみのプレー。9月の代表戦では2試合に先発しているが、ここから出番を増やすにはアピールが必要になりそうだ。 2024.09.14 15:27 Sat
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「自分の実力を発揮しなければ」リバプールで熾烈なポジション争いも、クアンサーに焦りなし「どれだけ時間がかかっても…」

リバプールのイングランド代表DFジャレル・クアンサーが、チームでのポジション奪取に意欲を示した。イギリス『ミラー』が伝えている。 昨シーズン、ユルゲン・クロップ前監督からチャンスを与えられると、対人の強さや若手らしからぬ落ち着いたボール運びを見せて、チームの主力に定着したクアンサー。公式戦33試合に出場すると終盤にはDFイブラヒマ・コナテからポジションを奪うなど、充実のシーズンを送った。 新たにアルネ・スロット監督が就任した今シーズンも、プレミアリーグ開幕節のイプスウィッチ戦で先発。しかし、戦術的な理由からこの試合はハーフタイムで交代となると、以降はハイパフォーマンスを見せるコナテにポジションを奪い返される形となり、2試合出場がない状態が続いている。 イプスウィッチ戦の交代後には不機嫌な表情も見せていたクアンサーだが、現在は指揮官の判断に理解を示している模様。そのうえで、長いシーズンで再びポジションを取り戻すべく努力していきたいと語っている。 「シーズンは長い。だから僕は、シーズンを通して自分の実力を発揮しなければならない。トレーニング場で頑張り続けるよ。僕にできるのはそれだけだ。ハーフタイムで交代させられるのは選手なら決して良い気分ではないけど、結局のところそれは監督の決断であり、あれは正しい決断だった」 「それで勝ったのだから、あの交代がうまくいったのは明らかだ。僕としては自分自身に集中してプレーを磨き続け、前進して次の試合に臨むしかない。いつ出番が来ても良いよう、準備はできている」 「リバプールで先発するなら、僕はヨーロッパで最高のセンターバックの一人にならなければならない。そしてそれは、若い頃からずっと目標だった。自分のポジションで世界一になりたいと常に思ってきたんだ」 「だから、そのために努力しているよ。どれだけ時間がかかっても関係ない。2026年のワールドカップに出られなくても、あまり落ち込むつもりはないんだ。自分が何をすべきか分かっているし、これからも成長し続けたい」 2024.09.10 18:30 Tue
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「アヤックス時代の彼が戻ってきた」リバプールの“新6番”として評価急上昇中のグラフェンベルフ、同僚やファンから絶賛の声「新しい選手にサインしたようだ」

新体制のリバプールで存在感を発揮するオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフには、多くの称賛が寄せられている。 昨夏の移籍市場でリバプールに加入したグラフェンベルフ。その巨大なポテンシャルに期待が寄せられるも、ユルゲン・クロップ前監督のラストシーズンとなった昨季は公式戦39試合に出場しながらプレミアリーグでの先発は12試合にとどまるなど、やや不完全燃焼で終えることになった。 インサイドハーフの控えとしての役割がメインだったグラフェンベルフだったが、今夏にビルドアップをより重視するアルネ・スロット監督がやって来ると状況は一変。新たな6番補強に失敗したチームは、グラフェンベルフをそのポジションに抜擢する決断を下した。 このチームからの信頼にグラフェンベルフはハイパフォーマンスで応えており、これまでプレミアリーグ開幕から全試合に先発。優れた技術と適格な判断でチームのビルドアップを助けるだけでなく、守備面においても手足の長さを活かした巧みなボール奪取を披露するなど存在感を発揮している。 先週末に行われたプレミアリーグ第3節のマンチェスター・ユナイテッド戦でも、グラフェンベルフは攻守に躍動。パスカットからの持ち運びでチームに先制点をもたらしただけでなく、要所で重要なパフォーマンスを披露した。 評価急上昇中のグラフェンベルフは、3-0で勝利したユナイテッド戦後に自身の公式インスタグラムを更新。「プレミアリーグでのパーフェクトなスタート。代表ウィーク後にまた会おう」とメッセージを投稿している。 この投稿には、遠藤航やモハメド・サラーらチームメイトの多くが絵文字を送るなどして反応。イブラヒマ・コナテからは「君はクレイジーだ」、アレクシス・マク・アリスターからは「何て選手だ!」とのコメントも送られていた。 また、ファンからも多くの称賛が殺到。「アヤックス時代のライアンが戻ってきた」、「新しい選手にサインしたみたい」、「ユナイテッド戦のベスト選手だ」、「キング、これを続けてくれ」と、選手のパフォーマンスを称える声が後を絶たない。 プレミアリーグ開幕から3連勝と絶好のスタートを切ったリバプール。グラフェンベルフがここまでのパフォーマンスを今後も続けていけば、今シーズンへの期待は大きなものになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】グラフェンベルフが大活躍!リバプールが3連勝を飾った試合はこちら!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="i8RjQP-JLM8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.03 16:50 Tue

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