「ガッツリ手で止めにいっとる」PSGに勝つためリードを守ろうとしたマルセイユDFの“完全故意ハンド”が反響!「笑っちゃう」
2023.02.09 17:45 Thu
【動画】故意は明らか、ジゴのハンド
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「カンテラは準備ができている」レアル・カスティージャのラウール監督が若き才能たちに自信「世界最高の選手たちが揃っている」
レアル・マドリー・カスティージャのラウール・ゴンサレス監督がチームの才能を誇った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 現在、最終ラインに負傷者が続出しているマドリー。フリーの状況が続く元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの復帰案も話題に上っていた。 しかし、9日のラ・リーガ第9節オサスナ戦では、負傷したブラジル代表DFエデル・ミリトンに代わり、カスティージャ所属のスペイン人DFラウール・アセンシオが途中出場。ファーストチームデビューを果たすと、42分にはイングランド代表MFジュード・ベリンガムへロングフィードを送り込み、見事なアシストを記録した。 試合は4-0の大勝で終え、21歳DFはクリーンシートにも貢献。そんな状況を受け、自らもマドリーのカンテラで育ち、レジェンドまで上り詰めたラウール監督が、17日の試合後にコメントした。 「アセンシオが(ファーストチームに)加わったことにより、他のリーグや他のチームで成功を収めてきた選手たちと同様、ここの選手たちも準備ができていることが示された」 「ファーストチームの要求は簡単ではないが、レアル・マドリーのカンテラは準備ができていると信じているし、それが実証されている」 また、アセンシオを起用したカルロ・アンチェロッティ監督にもメッセージ。タレントは揃っていると強調した。 「我々はただ、状況によって与えられるチャンスを得るだけで良い。他のクラブではまた違った状況によってもたらされるものかもしれない」 「はっきりしているのは、世界最高のカンテラはマドリーにあるということだ」 「世界最高の選手たちが揃っているため、困難や需要に伴い、これからも素晴らしい選手がファーストチームに現れ続けるだろう」 2024.11.18 20:20 Mon2
レアル・マドリーが1月のCB補強で用意するプランA、B、C グティ推すセルヒオ・ラモス案は…
センターバック補強が急務となるレアル・マドリーは3選手をプランA、B、Cとして注目しているようだ。 レアル・マドリーではオーストリア代表DFダビド・アラバやベルギー代表GKティボー・クルトワと守備陣に故障者が相次ぐなか、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが重傷。長期離脱が見込みまれる。 スペイン『アス』によると、来年1月の補強を決め込むレアル・マドリーが候補とするのはアル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(30)、RBライプツィヒのU-23フランス代表DFカステロ・ルケバ(21)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)という。 そのなかでラポルテを本命に掲げるが、アル・ナスルが1500万〜2000万ユーロ(約24億5000万〜32億6000万円)の移籍金を求める点がネックに。さらに、ラポルテはスペイン復帰に前向きだが、800万ユーロ(約13億円)の現年俸が懸念点で、給与の減額が必須になるのことだ。 次点はライプツィヒの新たな有望株であるルケバだが、つい先日にクラブと2029年夏までの新契約を結んだばかりで、ラポルテよりも高い買い物になるのは確実。そこで新たに目を光らせるのがレバークーゼンと契約最終年のターであり、ここにきてプランCに浮上している模様だ。 また、レアル・マドリーOBのグティ氏が「セルヒオ・ラモスは所属チームなしだ。右サイドバックもセンターバックもやれる。もちろん、コストもゼロ」と語り、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)の再獲得説が浮かぶが、クラブ首脳陣は満場一致でそれを考慮していないそうだ。 2024.11.12 14:15 Tue3
セルヒオ・ラモスがブラジルへ? コリンチャンスと交渉、デパイもひと役か
元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)にブラジル行きの可能性が浮上した。 かつてレアル・マドリーで名声を築き、パリ・サンジェルマンでのプレーを挟み、昨季は古巣セビージャに帰還のセルヒオ・ラモス。だが、セビージャとは1シーズンで再びの別れを決め、現在に至るまで無所属状態だ。 最近になり、レアル・マドリー時代のチームメイトであるグティ氏から守備陣にケガ人続出の古巣に打ってつけの存在と推す声もあるセルヒオ・ラモスだが、ブラジル版『ESPN』によると、コリンチャンスと交渉中の模様だ。 コリンチャンスはすでに2度のスペイン渡航。今季から所属する元バルセロナ&アトレティコ・マドリーのオランダ代表FWメンフィス・デパイもクラブの内情を説明し、セルヒオ・ラモスが興味を持つキッカケになるという。 最も注目されるレアル・マドリー復帰は首脳陣の眼中になしが取り沙汰され、難しそうだが、ブラジルでキャリアを紡いでいくのだろうか。 2024.11.15 13:25 Fri4
38歳セルヒオ・ラモスのレアル・マドリー復帰説に移籍事情通ロマーノがきっぱり 「接触なし」
元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)のレアル・マドリー復帰は噂話で終わりそうだ。 昨季限りでセビージャを退団してからというもの、無所属状態のセルヒオ・ラモス。かつてレアル・マドリーで名声を築き、パリ・サンジェルマン(PSG)でもプレーしたほか、スペイン代表でも長らく活躍と実績申し分なしの守備者だが、なかなか新天地が決まらずにいる。 そうして冬のマーケットが近づくなか、レアル・マドリーはダニエル・カルバハルに続くエデル・ミリトンの長期離脱で久々にシーズン途中の補強かといわれ、アル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテらが噂に。その一角にセルヒオ・ラモスの連れ戻し案も浮かぶ。 レアル・マドリーOBのグティ氏が打ってつけの選手と推す声を上げたのも火をつけるが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、「両者に復帰の可能性を巡る接触なし」。選手側は電話があれば喜んで復帰し、愛してもいるが、現時点で話し合っていないという。 セルヒオ・ラモスはグティ氏が言うように右サイドバックやセンターバックを埋められる選択肢だが、クラブ首脳陣は先のスペイン『アス』などでも報じられるようにやはりほかに目を向けているのかもしれない。 2024.11.15 18:57 Fri5
「セルヒオ・ラモスは所属チームなし。右SBもCBもやれる。コストもゼロだ」 レアルOBグティが緊急事態の古巣に
緊急事態のレアル・マドリーにレジェンドOBから元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)の再獲得案が飛び出す。 レアル・マドリーは9日にホームで行われたラ・リーガ第13節のオサスナ戦を4-0の快勝で飾り、公式戦2連敗をストップ。一方で、前半にDFエデル・ミリトンとFWロドリゴ・ゴエスのブラジル代表勢にスペイン代表MFルーカス・バスケスが負傷し、手放しでは喜べない試合になってしまった。 守備陣に新たなケガ人が出たのは悩ましく、しかも、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ミリトンまでもが長期離脱に。選手層的にも補強が必要そうだが、グティ氏はかつての同僚でもあるセルヒオ・ラモスの呼び戻しが解決の一手と感じるようだ。スペイン『マルカ』が報じる。 オサスナ戦のコメンテーターを務めた『DAZN』で「(カルロ・)アンチェロッティの心配そうな顔を見てくれ」とケガ人続出の守備陣に切り込むと、こう続けた。 「(レアル・マドリーは)市場に出ないとね。セルヒオ・ラモスは所属チームなしだ。右サイドバックもセンターバックもやれる。もちろん、コストもゼロ。昨季のセビージャでも良い成績を残している」 「市場でこの先の10年間が見込める選手がいるなら、大金で獲りにいけばいい。でも、その場しのぎの選手を連れてきて、その選手がどうなるか、翌シーズンもいるかどうかもわからない。セルヒオだ」 また、グティ氏は「かつてホームにした男で、昨季も活躍した。今も自分のケアを欠かしていないし、この先の6カ月も貢献してくれるだろう」とも述べる。 確かにセンターバックとサイドバックがこなせるセルヒオ・ラモスは適任だが、レアル・マドリー会長のフロレンティーノ・ペレス氏とは不仲説も。ペレス氏の選択肢にセルヒオ・ラモス復帰が果たしてあるのだろうか。 2024.11.10 19:30 Sunマルセイユの人気記事ランキング
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グリーンウッドがジャマイカ代表として代表キャリアも復活か…FIFAに変更手続きへ
マルセイユの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドにジャマイカ代表に変更の動きだ。 2022年1月に恋人に対する強姦や暴行などの疑いで逮捕され、2023年2月に起訴の取り下げで今に至るグリーンウッド。当時の所属先だったマンチェスター・ユナイテッドのキャリア再開は叶わず、昨季にヘタフェへレンタル移籍した後、今夏からマルセイユに完全移籍した。 母国イングランドから遠ざかるような歩みがクラブキャリアで続くが、『The Athletic』によると、ジャマイカ代表としての代表キャリア再開がここで再浮上している。 数カ月前からグリーンウッドの代表入りに取り組むジャマイカサッカー連盟(JFF)はスティーブ・マクラーレン新監督下での実現に新たな一歩として、国際サッカー連盟(FIFA)に正式な変更に申し出る上で必要な登録書類をイングランドサッカー協会(FA)から受け取ったという。 イングランド代表として2020年9月の国際親善試合で1試合のキャップ数をすでに刻むグリーンウッドだが、当時の年齢が21歳未満という条件でも変更可能。グリーンウッドはブラッドフォード生まれだが、父方がジャマイカの国籍で、パスポートを取得できれば問題ないとされる。 ただ、変更時のチェックに時間がかかるといわれ、政府の働きかけでプロセスを早めることができるが、かつてのマイケル・アントニオは2021年9月のジャマイカ代表デビューに漕ぎ着くまで1年を要した。 ちなみに、昨年にもジャマイカ代表変更が噂されたグリーンウッドだが、イギリス『サン』によると、当時はまだイングランド代表でのキャリア再開を模索。だが、新監督がマクラーレン氏になったことで、改めての説得が実を結んだといわれる。 2024.08.24 16:50 Sat2
リヨン&マルセイユがPSG時代終焉へ本気の200億円補強…ムバッペ流出に伴う放映権ダウンの影響受けず
リーグ・アンのリヨンとマルセイユが大型補強を敢行。スペイン『Relevo』は「PSGの王座が襲われる」として伝える。 2011年夏を境に中東資本が本格参入、一瞬にして欧州最強レベルの資金力を手に入れたPSG。以後、13シーズンでリーグ・アンを9度制し、3位以下に沈んだことは一度もない。 対し、2001-02シーズンから前人未到の7連覇を達成していたリヨンは、昨季まで15年間優勝なし。フランスで唯一欧州制覇経験があるマルセイユも、09-10シーズンを最後に優勝なし。 どちらもPSGに次ぐ第二勢力を維持するが、激しい浮き沈みがファンの不満に。リヨンは昨季6位、マルセイユ8位と、今季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃している。 そんななか、フランス代表FWキリアン・ムバッペのPSG退団、レアル・マドリー移籍に伴い、リーグ・アンの放映権収入が大幅ダウン。 これは各クラブへの分配金削減を意味するが、元々熱烈なファンに支えられる地方中核都市のリヨンとマルセイユはそこまで影響を受けず。 リヨンはこの夏、クラブ史上最高となる総額1億3500万ユーロ(約220億円)を補強に投じ、ジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼら即戦力を次々と獲得。来年1月には系列クラブのボタフォゴを経由し、アルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダもやってくる大型補強だ。 マルセイユも補強に総額1億1600万ユーロ(約189億円)を投下。元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド、アルゼンチン代表MFバレンティン・カルボーニなどを獲得し、指揮官にはロベルト・デ・ゼルビを据えた。 200億円前後を投じ、スカッドを固めたリヨンとマルセイユ。 この様子をスペインから眺める『Relevo』は、「リヨンとマルセイユがフランスで戦争を仕掛けている。ルイス・エンリケ率いるPSGの王座を襲撃する準備が整った」と締め括った。 <span class="paragraph-title">【写真】マルセイユにエリェ・ワイが到着…RCランスからの移籍金は41億円</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> <br><br>À la pointe de l’attaque marseillaise, à la découverte du <a href="https://t.co/mddVD0cf3d">pic.twitter.com/mddVD0cf3d</a></p>— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) <a href="https://twitter.com/OM_Officiel/status/1824122845074464955?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.16 16:10 Fri3
日向坂46の影山優佳さんが満面の笑み、内田篤人からのサプライズに大感激「すごすぎる…!ありがとうございます…!!」
日向坂46の影山優佳さんが、元日本代表DF内田篤人氏からのサプライズに感激した。 影山さんはDAZNで13日から放送開始された、内田氏が司会を務める『内田篤人のFOOTBALL TIME』の第103回に出演した。 8月18日の配信以来、およそ2カ月ぶりの登場となった影山さんにはドイツロケから帰った内田氏からサプライズプレゼントが。贈られたのは内田氏のネームが入った現シャルケのユニフォームとタオルマフラー。さらには、MF長谷部誠のネームが入ったフランクフルトのユニフォームもプレゼントされた。 サプライズに驚きと歓喜が入り混じった表情を見せた影山さん。自身のインスタグラムでも感謝を綴り、満面の笑みでプレゼントされたユニフォームを手にする写真を公開した。 「内田篤人のフットボールタイム、100回超えおめでとう御座います!」 「記念すべき第1回の放送から何度も出演させていただき、フットボールタイムに影山優佳を育ててもらったと言っても過言ではないほどお世話になっていて大切な番組です!」 「いつもありがとうございます、これからもよろしくお願いします!」 「今回はとんでもびっくりな視聴者プレゼントもあります!ぜひ配信を見てチェックしてくださいね」 「#フットボールタイム #内田篤人 さんに #ユニフォーム いただきました…!すごすぎる…!ありがとうございます…!!」 「#長谷部誠 さんありがとうございます!直接感謝を伝えられずごめんなさい!」 アイドル界一サッカーに造詣が深いとの呼び声が高い影山さんは、今週末に行われる、250回目を迎えるレアル・マドリーとバルセロナによる"エル・クラシコ"や、パリ・サンジェルマン(PSG)とマルセイユによる"ル・クラスィク"についても解説。 また、22日に新シーズンの開幕を迎えるWEリーグにも触れ、試合の本質に加えて興行面についても見解を述べるなど、多角的なコメントを残している。 <span class="paragraph-title">【写真】内田篤人と長谷部誠のユニフォームを贈られ、満面の笑みを浮かべる影山さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cjpw1wmJQeM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cjpw1wmJQeM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.14 19:45 Fri4
飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?
ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig's head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed5