「パーフェクトショット」トッテナムMFウィンクスのFKが反撃の狼煙に、浅い角度からファーの上隅へ直接ねじ込む

2022.01.10 20:40 Mon
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マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、“マンチェスター・ダービー”となったとのFAカップ決勝を振り返った。 25日にFAカップ決勝でプレミアリーグ王者のシティと対戦したユナイテッドは、30分に自陣でボールを奪ったダロトがロングフィードを送ると、飛び出したGKオルテガとDFグヴァルディオルの連携ミ 2024.05.26 07:30 Sun
FAカップ決勝のマンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッドが25日にウェンブリー・スタジアムで行われ、1-2で勝利したユナイテッドが2015-16シーズン以来13度目の優勝を果たした。 先週末に前人未踏のプレミアリーグ4連覇を達成したシティは、今シーズン2冠達成を狙った。大会連覇も懸かるシティズンズは 2024.05.26 01:02 Sun

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将来性豊かなカサデイのレンタル打ち切りも影響なし? 2部首位レスターが誇る充実の中盤3枚

レスター・シティからチェルシーへレンタルバックしたU-21イタリア代表MFチェーザレ・カサデイ(21)。早期のレンタル打ち切りとなった背景を『フットボール・イタリア』が解説している。 昨年のU-20ワールドカップ(W杯)でU-20イタリア代表の主軸を担い、決勝戦まで7試合7得点という数字により、大会得点王とMVPの個人2冠に輝いたカサデイ。準優勝したイタリアの中でもひときわ眩い輝きを放った。 クラブキャリアでは2022年夏にインテルからチェルシーへ移籍し、U-21チームに身を置きつつ、2022-23シーズン後半戦はチャンピオンシップ(イングランド2部)のレディング、今季は頭からレスターへと武者修行に出た。 レスターではここまでリーグ戦22試合、公式戦全体で25試合出場とコンスタントにプレーし、欠場わずか3試合。しかし19日、1年間の予定だったレンタル契約が打ち切られ、今冬でチェルシーへと帰還することが発表された。 というのも25試合中スタメンは11試合で、リーグ戦だと8試合のみ。1年でのプレミアリーグ復帰を目指してチャンピオンシップで首位を走るレスターは、ナイジェリア代表MFウィルフレッド・エンディディ、イングランド人MFキアナン・デューズバリー=ホール、元イングランド代表MFハリー・ウィンクスと“プレミア級”の3枚が[4-3-3]の中盤でレギュラーポジションを占めている。 昨夏MFジェームズ・マディソン、MFハーヴィー・バーンズ、DFティモシー・カスターニュを売却、そしてMFユーリ・ティーレマンス、DFチャグラル・ソユンジュも契約満了で退団したレスターは、2部降格に伴う広告収入減を加味してなお十分な資金を保持。エンディディ、デューズバリー=ホールを手元に残しながら、ウィンクスをトッテナムから完全移籍で獲得することにも成功した。 また、ここ数日はインテルから元イタリア代表MFステファノ・センシ(28)の今冬獲得にも接近と伝えられており、中盤の選手層はさらに強化される見通し。経験を積むべくチェルシーからやってきた将来性豊かなカサデイだが、レスターの中盤で定位置を築くことは難しかったようだ。 何はともあれチェルシーへと帰還したカサデイ。チェルシー側はプレミアよりもフィジカルコンタクトが激しい2部で逞しく奮闘する21歳を高く評価しているようで、20日からマウリシオ・ポチェッティーノ監督率いる“1軍”で練習中…トップチームデビューはそう遠くはなさそうだ。 2024.01.21 14:28 Sun
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2017年のCLでブレイクしたのは!? 『UEFA.com』がCLブレイクベストイレブンを選出!

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「現実から逃げないようにしよう」 モウリーニョ、デレ・アリの“不幸せ”を認める

トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督がイングランド代表MFデレ・アリの“不幸せ”を主張した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 今季のここまで公式戦8試合の出番しかなく、プレミアリーグに限ってもわずか2試合のみにとどまるデレ・アリ。10日に行われ、首位突破がかかるヨーロッパリーグ(EL)グループJ最終節のアントワープ戦もベンチ入りしたものの、最後まで声がかからなかった。 モウリーニョ監督は試合後、アントワープを2位を引きずり下ろしての首位通過という結果が決勝トーナメントでの戦いに向けて「おそらく助けになる」と振り返ると、この試合でも出番なしに終わったデレ・アリにもコメントした。 「現実から逃げないようにしよう。ベンチにいる選手が5つの交代枠の1人じゃないのに気づいた場合、もちろん、幸せ者じゃない。私も彼がそうだと期待しているわけじゃない」 「しかし、ベンチにい続けた選手や寒いなかで途中交代した全員が私と一緒にドレッシングルームに行くべき。それが望ましい」 また、この試合に先発して、59分までプレーしたイングランド代表MFハリー・ウィンクスは交代後、ドレッシングルームに直行。モウリーニョ監督はこう説明している。 「私が彼に行くように言ってあった。ピッチを後にした選手全員にも同じようにね。気温が低いときはドレッシングルームに行って、シャワーを浴びて暖かくて安全な場所にいる方が好ましいからだ」 「私はそう言っていったが、選手の何人かは寒くてもベンチに残って試合を見届けるのが好きな者もいる。ウィンクスは(ドレッシングルームに)戻ると決め、そうしろと言ったのは私なのだから、満足している」 2020.12.11 12:45 Fri

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韓国代表FWヤン・ミンヒョクが来年1月の加入へ新天地スパーズに合流! 先輩ソンが見守る前で練習

韓国代表FWヤン・ミンヒョク(18)が新天地トッテナムに合流した。 今年7月に江原FCからトッテナムへの加入合意が発表された18歳は、韓国のシーズンが終了したなか、2025年1月の正式加入を前にイングランドへ旅立った。 そして、トッテナムの公式SNSは21日、クラブの練習室でトレーニングを行っているヤン・ミンヒョクの姿を写した写真とともに新天地合流を明かした。 なお、写真のなかには韓国代表の先輩であり、スパーズでキャプテンを務めるFWソン・フンミンが後輩の練習風景を見守るほっこりする1枚もあった。 今年3月に行われた開幕戦においてKリーグ1(韓国1部)でクラブ史上最年少デビューを飾ったヤン・ミンヒョクは、その翌節の光州FC戦で17歳10カ月23日というリーグ最年少得点記録を樹立。その後、38試合12ゴール6アシストの数字を記録し、韓国フットボール界に旋風を巻き起こした。 左右のウイングを主戦場とする172㎝の右利きアタッカーは、傑出したスピードとアジリティ、足元のテクニックを活かしたドリブルが最大の持ち味。縦にも内側にも仕掛けられる緩急自在の突破に加え、クロス精度やフィニッシュの精度も高く、チャンスメーカー、フィニッシャーの両方の仕事をこなせる。 現在、トッテナムでは前線に複数の離脱者が出ており、年末年始の期間でヤン・ミンヒョクがフィットした場合、ナショナルリーグ(5部)のタムワースとの対戦が決定したFAカップ3回戦あたりでいきなりのデビューも期待できそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ソン・フンミンが後輩見守るほっこりする1枚も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Welcome to Tottenham Hotspur, Yang Min-Hyeok! <br> <br>Our new arrival was at Hotspur Way this week ahead of joining us on January 1<a href="https://t.co/THY3tvaCgr">pic.twitter.com/THY3tvaCgr</a></p>&mdash; Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) <a href="https://twitter.com/SpursOfficial/status/1870424001064923207?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.21 21:30 Sat
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0-3からファイトも敗北のユナイテッド、指揮官「相手の方がより決定的だった」 またもベンチ外の10番にも言及

マンチェスター・ユナイテッドのカラバオカップが終わった。 ユナイテッドは19日のカラバオカップ準々決勝でトッテナムのホームに乗り込み、3-4で敗戦。54分までの3失点が重くのしかかるなか、63分にジョシュア・ザークツィー、70分にアマド・ディアロの連続ゴールで1点差に詰め寄ったが、88分にソン・フンミンの左CKから直接ゴールに吸い込まれると、その後のジョニー・エバンスの得点もむなしく、1点差で散った。 クラブ公式サイトによると、ルベン・アモリム監督はプレミアリーグで上位争いから遅れを取るチーム同士の一戦を1点差で落とし、唇を噛むが、選手の巻き返す姿勢を高く評価する。 「我々は過去にも苦しい場面でファイトする姿を示した。後半の序盤は流れを掴めず、10分ぐらい厳しい状況だったが、そこから盛り返し、素晴らしい仕事をしたと思う」 「試合全体を見たら、自分たちが最高のチームだったと思うが、相手の方がより決定的だった。負けはしたが、選手たちのファイトする姿勢は私にとって本当に重要だ」 この試合からの学びを問われると、「明日考える」と返したポルトガル人指揮官はマーカス・ラッシュフォードを引き続きメンバー外に。そんな10番についてもこう言葉を残した。 「明日はトレーニングがあるし、彼も次の試合に備えているはず。彼はユナイテッドの選手。誰もがマンチェスター・ユナイテッドでの未来がある」 <span class="paragraph-title">【動画】カラバオカップで激突のトッテナムとユナイテッドが壮絶打ち合い!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uEJd67mMm4g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.20 11:50 Fri
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サラー2G2Aのリバプールがスパーズとの9ゴール生まれたド派手打ち合い制し3戦ぶり勝利!【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第17節、トッテナムvsリバプールが22日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのリバプールが3-6で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 10位のトッテナム(勝ち点23)は前節、サウサンプトン相手に5-0の完勝。公式戦6試合ぶりの勝利で長いトンネルを抜けた。続くEFLカップ(カラバオカップ)でもマンチェスター・ユナイテッドとの壮絶な打ち合いを4-3で制し、公式戦連勝とともにベスト4進出を決めた。引き続き多くの離脱者を抱える状況で迎えた中2日の首位チームとの一戦ではユナイテッド戦と全く同じスタメンを採用した。 一方、首位のリバプール(勝ち点36)は、ニューカッスル戦に続き前節のフルアム戦を2-2のドローで終えるなど、ここにきてやや失速。それでも、大幅なターンオーバーを敢行した直近のEFLカップではサウサンプトンに2-1の勝利。若手の積極起用に遠藤航を可変式のセンターバックで起用するオプションが見事に機能し、白星を取り戻した。今回のアウェイゲームではそのカップ戦で温存したサラーやマク・アリスター、ファン・ダイクら主力を復帰させ、ベストメンバーを起用。1トップにルイス・ディアス、2列目に右からサラー、ソボスライ、ガクポを配置した。 試合は開始直後にトッテナムのビルドアップのミスを突いたリバプールに決定機。GKフォースターのミスパスをボックス右でカットしたサラーが左足を振るが、これは枠の右に外れる。 しかし、このプレーをきっかけに完全に主導権を握ったアウェイチームは長短交えたパスで相手を揺さぶりつつ、前がかりな守備で自由を与えず。その流れでサラーがクロスバー直撃のシュートなどゴールを色濃く匂わせると、圧巻のコンビプレーから先制点を奪い切った。 23分、右サイドへのスムーズな展開からフリーのアレクサンダー=アーノルドにボールが渡ると、GKとディフェンスラインの間のスペースへピンポイントクロスを供給。これに抜群のタイミングで飛び込んだディアスがダイビングヘッドで合わせた。 均衡が破れた後はしばらく一進一退の展開が続いたが、活動量とクオリティで勝るリバプールが押し切る。36分、左サイドからのロバートソンのクロスをゴール前で競ったソボスライのヘディングシュートが浮き球の形でこぼれると、勢いを持って飛び込んだマク・アリスターがGKフォースターの寸前で頭で押し込んだ。 厳しい連続失点となったトッテナムだが、41分にはクルゼフスキがアグレッシブな守備でマク・アリスターを潰してショートカウンターを発動。GKアリソンがポジションを取れずにいるなか、マディソンが右足ミドルシュートをゴール右隅に突き刺した。 一瞬の隙を突かれて1点差に詰め寄られたものの、流れは渡さないリバプール。前半終了間際には高速カウンターに転じると、サラーの絶妙なスルーパスにボックス右で反応したソボスライがGKの股間を抜くシュートを流し込み、再び突き放して前半を終えた。なお、このアシストで今季リーグ戦10アシスト目となったレッズのエースはプレミア史上初となる年越し前の10ゴール(13ゴール)10アシスト達成者となった。 アウェイチームに勢い、ホームチームにダメージが与えられたこの3点目によって後半はワンサイドゲームとなった。 後半も主導権を握ったリバプールは54分、自陣中央でのボール奪取から相手を完璧に引っくり返すと、ボックス左に抜け出したガクポの折り返しで生まれたゴール前の混戦を制したサラーが冷静に無人のゴールへ蹴り込み、得点ランキング単独トップの14点目を記録した。 さらに、トッテナムが2枚替えを敢行した直後の61分には再び高速カウンターからボックス左に抜け出したソボスライからの丁寧な折り返しを、再びサラーが左足ワンタッチで合わせ、トドメの5点目とした。 これで勝利を確信したスロット監督はマク・アリスター、ガクポを下げてジョタ、カーティス・ジョーンズを同時投入。引き続きカウンターでチャンスを窺いつつ、やや相手に持たせて省エネモードの戦いにシフトする。 一方、敗色濃厚もホームサポーターの前で気概を示したいトッテナムは相手の強力な攻撃に食らいつきつつ、クルゼフスキ、ソランケを中心に疲労困憊のなかでも果敢にゴールを目指す。 すると、72分には左サイドで起点となったクルゼフスキが中央のソランケに預けてゴール前に飛び込むと、浮き球のリターンパスがDFファン・ダイクにディフレクトして落ちてきたところを見事な左足ボレーでゴールネットへ突き刺した。 このゴールを受けて、ホームサポーターからの聖者の行進の大合唱で奮い立ったスパーズは83分、ベリヴァルの左クロスをファーで競り勝ったブレナン・ジョンソンが頭で折り返すと、ゴール前のソランケがDFファン・ダイクごと巻き込むような反転ボレーを流し込み、一気に2点を返した。 これでスタジアムのボルテージが一気に上がったが、前がかりな相手の隙をしたたかに突いたリバプールが突き放す。85分、ボックス手前右でボールを持ったサラーがボックス右のディアスにラストパスを通すと、コロンビア代表FWがグラウンダーの対角シュートを左隅へ突き刺した。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、サラーの2ゴール2アシストの圧巻の活躍も光った首位リバプールがド派手な打ち合いを制してリーグ3戦ぶりの勝利。今節引き分けた2位チェルシーとの勝ち点差を4ポイントに広げた。 トッテナム 3-6 リバプール 【トッテナム】 ジェームズ・マディソン(前41) デヤン・クルゼフスキ(後27) ドミニク・ソランケ(後38) 【リバプール】 ルイス・ディアス(前23、後40) アレクシス・マク・アリスター(前36) ドミニク・ソボスライ(前46) モハメド・サラー(後9、後16) <span class="paragraph-title">【動画】サラーが絶妙アシストに鮮やかカウンターから今季15点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">サラーからソボスライ<br>前半でリヴァプール3点目<br>サラーはこれで13G10A<br>クリスマス前に<br>二桁ゴール二桁アシストは<br>プレミア史上初<br><br>プレミアリーグ 第17節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/yxMruiQIb9">pic.twitter.com/yxMruiQIb9</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1870886056377425988?ref_src=twsrc%5Etfw">December 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">この試合2G1A<br>エースが止まらない<br>サラーはゴールランクトップの<br>15ゴール目<br><br>プレミアリーグ 第17節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/00Hq5JEl6E">pic.twitter.com/00Hq5JEl6E</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1870892834146209853?ref_src=twsrc%5Etfw">December 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.23 03:34 Mon
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スパーズに敵地で6発のリバプール、スロット監督は3失点にも言及「走る必要がないと思えば…」

リバプールのアルネ・スロット監督が22日に行われたプレミアリーグ第17節、6-3で勝利したトッテナム戦を振り返った。 リバプールは敵地での一戦、オープンな展開となった中、61分までに5-1とリード。その後、トッテナムに2点を返されたが、終盤にダメ押しの6ゴールを決めて勝利した。 スロット監督は6ゴールを挙げたことに満足感を示しつつも3失点したことにも言及した。 「65分までは本当に観ていて楽しかった。前半に関して2-1で終わっていたら我々が作ったチャンスの数に対して見合わないと感じたが、3-1にできてとても満足だ。そして後半に5点目まで挙げ、素晴らしいプレーをしたと思う。しかし、どれだけ質の高い選手が居てももう走る必要がないと思えばこのリーグではやられてしまう。とりわけトッテナムはボールを扱うのがうまいチームで実際2点を返された。最終的に6ゴール目を奪えたことには満足している」 そしてこの試合で2ゴール2アシストの活躍を見せたFWモハメド・サラーについては以下のように称賛した。 「モハメドは優れたサッカー選手であるだけでなく人間性も素晴らしい。彼は常にチームメートをサポートしている。そして3日置きにやってくる試合に対して何が必要かを理解しており、そのために懸命に取り組んでいる。彼のようなトッププレーヤーがクオリティを発揮するためにどれだけ努力しなければならないかを理解していることが、私にとって最も感銘を受けたことかもしれない」 また、1試合消化が少ない中、2位チェルシーに4ポイント差を付けての首位でクリスマスを迎えたことについては次のように話した。 「もちろん、首位に居る方が好ましい。だから意味のあることだと思う。リーグ優勝を一度経験しているが、優勝がいかに難しいかは理解している。継続が大事だ。毎試合、最高のパフォーマンスを発揮する必要がある。ニューカッスル戦では3-3に追いつかれ、2ポイントを失った。今日もチェルシーがポイントを落とすとは思わなかった。それがプレミアリーグだ」 2024.12.23 08:00 Mon
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リバプールに6失点もポステコグルー監督、スタイルを貫くとブレず「人々が望んでも…」

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が22日に行われたプレミアリーグ第17節、3-6で敗れたリバプール戦を振り返った。 トッテナムはホームに首位リバプールを迎えた一戦、オープンに挑むも61分までに1-5と大量失点を喫する展開に。その後、2点を返して意地を見せたが、終盤に6失点目を喫して敗戦した。 今季8敗目を喫して11位と振るわない中、風当りが益々厳しくなっているポステコグルー監督だが、自身の攻撃的なスタイルを変更するつもりはないと言いきった。 「確かに失点しているが、我々はGK、センターバック2人、左サイドバック1人を欠いていた。その事実を無視するなら、もう何と言っていいか…。人々はそれぞれの方法で判断すると思う。私のやっていることが良いと思うか、そうでないか。それはそれで構わない。就任してから18カ月、同じ質問に答えながら本当に忍耐強くやってきた思う」 「もし人々が私のアプローチを変えるよう望んだとしてもそれは変わらない。我々は理由があってこのスタイルで戦っている。成功に繋がると考えているからね。人々は私が何かのスイッチを入れれば奇跡的にチームが良くなると考えているようだ。実際にはただただ、チームが良くなるように努力を続けて集中すること。その間、困難があっても受け入れるつもりだよ」 2024.12.23 08:30 Mon