2戦連続5ゴールのアーセナルが打ち合い制して公式戦3連勝! サカ躍動にウーデゴールにも初ゴール【プレミアリーグ

2024.12.01 04:33 Sun
【動画】アーセナルの鮮やか連携弾に、エメルソンの直接FK弾



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min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_LvT6wi8Ad/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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アーセナルを去ったエドゥ氏は不和ではない…フォレストのCEOの可能性も!? より責任ある役職でオファーか

アーセナルのスポーツディレクター(SD)を辞任したエドゥ氏。大きなステップアップが待っている可能性があるようだ。 4日、アーセナルはエドゥSDの辞任を発表。クラブOBが役職者として復帰してから5年、チームの復活に大きく貢献してきた中での辞任は大きな驚きを与えた。 エドゥ氏は2019年7月にテクニカルディレクター(TD)としてチームに復帰。2022年11月にSDに昇進し、男子のみならず、女子やアカデミーもマネジメントしていた。 ミケル・アルテタ監督と共に二人三脚で低迷していたチームを立て直すことに。アルテタ監督就任にも尽力すると、積極的な補強で現在のチームを構成する選手を連れてきた。 キャプテンを務めるマルティン・ウーデゴールやでクラン・ライス、ベン・ホワイト、ガブリエウ・マガリャンイス、ガブリエウ・ジェズスとチーム構成が変化。一方で、メスト・エジルやピエール=エメリク・オーバメヤンら高給取りのベテランを整理するなど動いてチームを復活させた。 アルテタ監督との絆もあり、友人関係でもあった中、今回の電撃辞任。ただ、これは内紛があったり、考えの相違などではないという。 イギリス『ガーディアン』によると、エドゥ氏にはエヴァンゲロス・マリナキス氏のグループが関心。今シーズンはプレミアリーグでここまで3位と好調のノッティンガム・フォレストではかなり上級職に就く可能性があるようだ。 エドゥ氏には最高経営責任者(CEO)のポジションに就く可能性もあるとし、フォレスト、オリンピアコス、リオ・アヴェと3つのクラブを束ねる可能性もあるようだ。 また、アーセナル以上の好条件が提示されたとし、「今は、別の挑戦に取り組むとき」と語っていた挑戦は新たなクラブで新たな役職に就く可能性が高いと見られている。 2024.11.05 21:50 Tue
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「良い気分だ」ハーランドのハットなどでノルウェーがUNLリーグA初昇格、指揮官は大舞台も見据える「もっと良くならなければW杯には行けない」

ノルウェー代表のストーレ・ソルバッケン監督が勝利を喜んだ。ノルウェー『Dagsavisen』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグB・グループ3を戦うノルウェー。2位で17日の最終節に臨み、カザフスタン代表をホームに迎えた。 ケガから回復しきっていない主将MFマルティン・ウーデゴールを欠くなか、23分にはFWアーリング・ハーランドが押し込んで先制。前半のうちにハーランド、FWアレクサンダー・セルロートが追加点を奪うと、後半にはエースのハットトリック達成もあり、5-0の大勝を収めた。 他会場の首位オーストリア代表が引き分けた結果、ノルウェーが逆転でグループ首位浮上。初のリーグA昇格を叶えたソルバッケン監督は、その喜びをあらわにした。 「とりわけドレッシングルームにいる選手たちを代表して言えば良い気分だ。我々はともに過ごす間、いくつかの試練があったが、その後思いがけない展開が待っていた。一部の人にとってはあまり現実的ではなかったかもしれない」 また、1998年のフランス大会が最後となっているワールドカップ(W杯)出場にも言及。予選突破に向け、さらなる向上を誓っている。 「ネーションズリーグは前回も良かったが、今はちょっとしたピークを迎えている。もっと良くならなければワールドカップには行けない」 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドが3発! ノルウェーvsカザフスタン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uMXaSoIBsBE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 15:35 Mon

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ガブリエウがスポルティング戦で相手エースのゴールセレブレーション拝借…その意図とは?

アーセナルのブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスのスポルティングCP戦でのゴールセレブレーションが話題を集めている。 アーセナルは26日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節でスポルティングと対戦し、1-5で快勝した。 ガブリエウは同試合の前半終了間際にMFデクラン・ライスの正確な左CKをドンピシャのヘディングで合わせ、チーム3点目を決めた。 そして、ゴールセレブレーションの際には対戦相手のエースであるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュのゴールセレブレーションとして知られる、顔の前で両手の指を組むセレブレーションを行った。 ギョケレシュに関してはアーセナルも移籍先の候補に挙がっており、意味深なジェスチャーに対して考察が行われたが、イギリス『メトロ』によれば、今回の行動は2022-23シーズンのヨーロッパリーグ対戦時のチーム同士の因縁が影響したようだ。 当時、ELラウンド16で対戦した両者はPK戦までもつれ込んだ激戦の末にスポルティングがベスト8進出を果たしていた。そして、その対戦時にはポルトガル代表MFペドロ・ゴンサウヴェスが試合後に、スイス代表MFグラニト・ジャカ(現レバークーゼン)のゴールセレブレーションを真似てからかっていたという。 その屈辱を覚えていたガブリエウはその仕返しとしてギョケレシュのゴールセレブレーションを真似て、スポルティング陣営を挑発していたようだ。 なお、その前回対戦時にはスポルティングに在籍していなかったものの、とばっちりを受ける格好となったギョケレシュは試合後にスウェーデン『Viaplay Fotboll』で「ガブリエウのセレブレーション? 自分でセレブレーションを作れないなら、盗んでもいいよ。彼がそんなことをするとは知らなかったけど、彼が自分のセレブレーションを気に入っているのは面白いね」と、皮肉で返している。 2024.11.27 12:30 Wed
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アーセナルが曲者に完勝でリーグ5戦ぶり白星! サカ先制弾皮切りにトーマス砲&ヌワネリのPL初ゴール【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第12節、アーセナルvsノッティンガム・フォレストが23日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが3-0で快勝した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 4位のアーセナルは同勝ち点で並ぶ5位のフォレストとの上位対決でリーグ5戦ぶりの白星を目指した。インターナショナルマッチウィーク前に行われたチェルシーとのロンドン・ダービーを1-1のドローで終えたアルテタのチームは、代表戦明け初戦のホームゲームで先発5人を変更。負傷でメンバー外のホワイトに代わって負傷明けのカラフィオーリが起用されたほか、ベンチスタートのハヴァーツやライスに代わってガブリエウ・ジェズス、ジョルジーニョが入った。 後ろ重心のフォレストに対して、立ち上がりから攻勢を仕掛けていくアーセナル。開始4分にはFKの二次攻撃からゴール前に詰めたティンバーがゴールネットを揺らしたが、ここはその前のメリーノが微妙なオフサイドを取られてゴールは認められず。 以降もハーフコートゲームを展開していくと、15分に見事な個人技からゴールをこじ開ける。ボックス右でボールを受けたサカがウーデゴールとのパス交換で中央へ強引に切り込むと、腰の捻りを利かせた左足シュートをゴール右隅の完璧なコースへ突き刺した。 均衡が破れたことで、アウェイチームの戦い方に変化が期待されたが、失点後も大きく戦い方を変えず。相手の攻撃を撥ね返しながらアウォニイやエランガのスピードを活かしたロングカウンターでワンチャンスを狙う。 前半半ばから終盤にかけてもアーセナルペースが続くなか、サカとウーデゴールの阿吽の呼吸にサイドバックのティンバーも高い位置でサポートに入る、右サイドの攻撃が猛威を振るう。フォレストがわかっていても止められない鮮やかな崩しから幾度も際どいシーンを作り出すが、サカやトロサールの決定的なシュートはGKセルスのファインセーブや相手守備陣の体を張った守備に阻まれ、追加点を奪うことはできなかった。 迎えた後半、アーセナルはジョルジーニョに代えてトーマスをハーフタイム明けに投入すると、この交代策がものの見事に嵌った。 52分、右サイドで押し込んでタメを作ったサカが角度を付けたマイナスのパスをペナルティアーク付近に送ると、これに反応したトーマスがワントラップからゴール左隅を射抜く鋭い右足ミドルシュートを突き刺した。 途中投入トーマスの鮮烈な一撃で点差を広げたホームチームは、よりゲームコントロール優先の戦い方にシフト。これに対してアウェイチームは切り札のウッドやソサと攻撃的なカードを切ってようやく前に出る姿勢を示す。 冷静にテンポをコントロールするアーセナルは負傷明けのカラフィオーリを下げてジンチェンコを投入するなど、今後に向けて主力のプレータイム管理も怠らず。 危なげなく時計を進めるアルテタのチームは80分を過ぎて殊勲のウーデゴール、サカを下げてスターリング、ヌワネリを同時投入すると、再び交代策が試合を動かした。 86分、相手陣内中央を持ち上がったヌワネリが右のスターリングに預けてゴール前に走り込み、丁寧なマイナスのリターンパスを左足で合わせ、待望のプレミアリーグ初ゴールを記録。なお、17歳247日での初ゴールはセスク・ファブレガス(17歳113日)に次ぐクラブ史上2番目の年少ゴールとなった。 これでフォレストの心を折ってクリーンシートで締めくくったアーセナルが曲者相手の完勝でリーグ5戦ぶりの白星を挙げた。 アーセナル 3-0 ノッティンガム・フォレスト 【アーセナル】 ブカヨ・サカ(前15) トーマス・パルテイ(後7) イーサン・ヌワネリ(後41) <span class="paragraph-title">【動画】サカ先制弾にトーマス砲!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">サカの今季プレミアリーグ<br>4ゴール目でアーセナルが先制<br>中盤の狭いエリアを一人でこじ開けた<br><br>プレミアリーグ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ノッティンガム・フォレスト</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/SA2MWTnMSd">pic.twitter.com/SA2MWTnMSd</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860343577601253498?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">後半から投入された<br>トーマスが大きな追加点<br><br>プレミアリーグ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ノッティンガム・フォレスト</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/0KmVeQyMyK">pic.twitter.com/0KmVeQyMyK</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860360817520357821?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.24 02:10 Sun
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今季ケガ人が絶えず出続けるアーセナル、アルテタ監督は「しっかりと調査する」と原因究明を語る

アーセナルのミケル・アルテタ監督が選手の負傷状況を徹底的に調べ上げ、今後の改善を図っていくという。『The Athletic』が伝えた。 2シーズン連続でマンチェスター・シティとプレミアリーグの優勝争いを繰り広げ、2位に終わっているアーセナル。過去の低迷期を乗り越えたチームは、今シーズンも上位につけている。 しかし、今シーズンは開幕当初からケガ人が続出。多くの選手がシーズンを通して万全な状態だった昨シーズンとは打って変わり、誰かしら主力がいないというシーズンになっている。 ウェストハムとの試合を控えるアルテタ監督は、チームの負傷状況について言及。「昨シーズンの終わりとその前のシーズンの終わりの大きな違いは、選手の可用性だ」と語った。 現在のアーセナルはDFベン・ホワイト、DF冨安健洋がヒザの負傷により欠場が続いている状況。また、最近復帰を果たしたがMFマルティン・ウーデゴールがしばらく離脱していたが、その他にもDFユリエン・ティンバー、MFミケル・メリーノ、DFリッカルド・カラフィオーリ、FWブカヨ・サカはいずれも今季離脱を経験している。 「我々は、負傷者がいるときだけでなく、いないときも調査する」 「問題があると、人々は物事を非常に深く調べる傾向があるからだ。全てが順調に進んでいる間は、実際に起こったことに影響を与えているかもしれないので、そこを掘り下げて欲しい。我々は多くのことをやってきた」 負傷者の多くは、自分たちのコントロール外にあると考えているとした。 「選手たちは2シーズンで130試合以上プレーして来ているのは確かだが、その多くは衝撃の負傷であり、関節の負傷だった。これは筋肉の負傷とは関係がなく、もっと簡単に治療できるものだ」 「今日もトレーニングがある。選手たちの調子を見なければならない。昨日はトレーニングできなかった選手も数人いるが、今日はトレーニングできるといいな。様子を見なければならない」 ケガ人は今なお出続けているアーセナル。ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスはチャンピオンズリーグ(CL)のスポルティングCPで負傷したものの、ウェストハム戦では起用が可能のようだ。 2024.11.29 22:56 Fri
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【プレミアリーグ第13節プレビュー】8pt差で迎える頂上決戦に、フライデーナイトに三笘vs菅原!

先週末に行われた第12節ではリバプール、チェルシー、アーセナルといった上位陣が揃って勝利した一方、トッテナムとのビッグマッチで惨敗したマンチェスター・シティが唯一の取りこぼしとなった。 11月最後の一節となる第13節では首位のリバプールと、2位のマンチェスター・シティが8ポイント差で迎える頂上決戦が開催される。 リバプールは前節、最下位のサウサンプトンに3-2の勝利。MFソボスライの今季リーグ戦初ゴールで早々に先制したが、前半終盤と後半序盤の連続失点によって逆転を許した。だが、そこからFWサラーが連続ゴールを挙げてシーソーゲームを制した。 さらに、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では8戦未勝利(1分け7敗)の天敵レアル・マドリーをアンフィールドで迎え撃った大一番に2-0の完勝。MFマク・アリスター、途中出場のFWガクポのゴールに加え、GKケレハーの見事なPKストップの活躍によってCL5連勝を成し遂げた。その試合でいずれも軽傷を負ったDFコナテ、DFブラッドリーの状態は懸念も、DFアレクサンダー=アーノルドに復帰の目途が立っており、絶不調の王者を良い状態で迎え撃つ。 対する4連覇中の王者シティは前節、要塞エティハドで苦手トッテナムに0-4の惨敗。プレミアリーグでは36試合、公式戦では52試合ぶりとなるホームゲームでの敗戦を喫した。続くCLではフェイエノールト相手にFWハーランドの2ゴールに、MFギュンドアンのゴールによって3点を先行したが、DFグヴァルディオルの2試合連続の軽率ミスをきっかけにバタつくと、3点差を追いつかれての痛恨ドローに。公式戦連敗は「5」でストップも負けに等しいホームでの勝ち点逸となった。 多くの修羅場を乗り越えてきたグアルディオラ監督もさすがにショックの色は濃く、難所アンフィールドでの重要な頂上決戦に向けてポジティブな材料を見いだすことができない。とはいえ、この直接対決に敗れれば、得意の後半戦での巻き返しも困難な勝ち点差となるだけに、是が非でも勝ち点を持ち帰りたい。 来週ミッドウィークに次節が行われる関係でフライデーナイトと開催となる、5位のブライトン&ホーヴ・アルビオンと最下位のサウサンプトンの一戦では、MF三笘薫、DF菅原由勢の日本人対決に注目が集まる。 ブライトンは前節、曲者ボーンマス相手に三笘の今季2点目に、FWジョアン・ペドロの1ゴール1アシストの活躍によって2-1の勝利。リーグ連勝を達成した。ここに来て守備が安定し、ジョアン・ペドロの復帰によって攻撃のクオリティが一段階上のレベルに向上。三笘もFWウェルベックやFWリュテールらとの好連携でゴールへ迫る場面も増やしており、今回の一戦で躍動が期待される。 一方、サウサンプトンは前節、絶好調のリバプール相手に割り切って後ろ重心で構えつつも、持ち味の後方からの繋ぎを活かしたロングカウンターを武器に善戦。途中出場となった菅原のPK献上がなければ、勝ち点1を獲得できた可能性もあった。ただ、同試合では今季初先発で存在感を示したFWオヌアチュ、MFララナが負傷しており、今回のシーガルズ戦では厳しい戦いを強いられそうだ。前述のミスで評価を落とした菅原は引き続きベンチスタートが見込まれるが、出場の際には三笘とのマッチアップで存在感を示したい。 3位のチェルシーは8位のアストン・ビラとの強豪対決に臨む。前節は指揮官マレスカの古巣であるレスター・シティ相手にFWジャクソンとMFエンソ・フェルナンデスの今季初ゴールによって2-1の勝利。リーグ3試合ぶりの白星を挙げた。さらに、ほぼスタメン全員を入れ替えたカンファレンスリーグ(ECL)ではハイデンハイムとの無敗対決を、FWエンクンク、FWムドリクのゴールによって2-0で勝利している。 公式戦7試合未勝利とエメリ体制で初めて大きな壁にぶつかっているアストン・ビラ相手のホームゲームでは優位に進められる可能性は高いが、ここ数試合のパフォーマンスは好調時に比べて落ちており、油断を見せれば食われる可能性も十二分にあるだけに気を引き締めて戦いたい。 復調の気配を見せる4位のアーセナルは14位のウェストハムとのロンドン・ダービーで公式戦3連勝を狙う。躍進のノッティンガム・フォレストをホームで迎え撃った前節はFWサカの1ゴール1アシストに、17歳MFヌワネリのリーグ初ゴールによって3-0の完勝。リーグ5戦ぶりの白星を挙げた。さらに、CLでは今季ここまで無敗だったスポルティングCPとのアウェイゲームに5-1で圧勝。サカ、FWマルティネッリ、FWハヴァーツの3トップ揃い踏みに加え、MFウーデゴールがフォレスト戦に続いて絶大な存在感を示した。 前回対戦では6-0の圧勝を収めているハマーズだが、昨季の公式戦では1勝2敗と負け越している相手でもあり、前節はニューカッスルに2-0の勝利を収めている侮れない相手だ。ロースコアになれば、ロンドン・スタジアム特有の圧力を感じる展開を強いられるだけに、直近2試合同様に前半からアグレッシブにゴールを目指してラクな展開に持ち込みたい。 6位のトッテナムは9位のフルアムとのロンドン・ダービーで連勝を狙う。前節はMFマディソンの28歳バースデーを祝う2ゴールなどで王者とのアウェイゲームで望外の大勝を収めたポステコグルーのチーム。ただ、序盤から安定感を欠くチームは直近7試合で勝ちと負けを交互に繰り返す不安定な戦いが目立っており、難敵フルアムとのホームゲームではその反省を活かしたいところ。直近のヨーロッパリーグ(EL)ではローマ相手に後半アディショナルタイムの土壇場失点で2-2のドローに持ち込まれており、課題のセットプレーの守備、決定力の部分の改善がダービー勝利のカギを握る。 アモリム新体制でのリーグ戦初勝利を目指す12位のマンチェスター・ユナイテッドは、15位のエバートンとのホームゲームに臨む。初陣となったイプスウィッチ・タウン戦では開始早々に先制に成功したが、以降は昇格組にほとんどの時間帯で主導権を握られ、守護神オナナの再三のビッグセーブによって1-1のドローに持ち込んだ。直近のELではボデ/グリムト相手にFWホイルンドの2ゴールで3-2と競り勝って初白星を挙げたが、攻守両面で課題は山積みだ。ここにきて負傷者が続々と復帰している点は朗報だが、前任者と大きく異なるスタイルへの移行という部分で豊富な手ごまは逆に戦術の落とし込みという部分で難しさもあるか。 その他ではMF鎌田大地が引き続きサスペンションで不在となる19位のクリスタル・パレスと、10位のニューカッスルの一戦。クーパー監督解任でファン・ニステルローイ新監督招へい迫る、暫定体制のレスターの戦いにも注目したい。 《プレミアリーグ第13節》 ▽11/29(金) 《29:00》 ブライトン vs サウサンプトン ▽11/30(土) 《24:00》 ブレントフォード vs レスター・シティ クリスタル・パレス vs ニューカッスル ノッティンガム・フォレスト vs イプスウィッチ ウォルバーハンプトン vs ボーンマス 《26:30》 ウェストハム vs アーセナル ▽12/1(日) 《22:30》 チェルシー vs アストン・ビラ マンチェスター・ユナイテッド vs エバートン トッテナム vs フルアム 《25:00》 リバプール vs マンチェスター・シティ 2024.11.29 19:30 Fri