まだ補強なしのリバプール、将来的な守護神候補としてママルダシュヴィリへのオファー検討

2024.08.13 16:10 Tue
【動画】ラ・リーガで見せたママルダシュヴィリのスーパーセーブはこちら!

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リバプールのアイルランド代表GKクィービーン・ケレハー(25)が移籍を望んでいる。イギリス『BBC』が伝えた。 リバプールのアカデミー出身で、2019年夏にファーストチームへ昇格したケレハー。2021-22シーズンに第2GKへ昇格すると、昨シーズンはブラジル代表GKアリソン・ベッカーの負傷離脱を受け、公式戦26試合でゴールマウスを守った シーズン終了直後には『The Athletic』のインタビューで移籍希望を示唆。「僕の次のステップは、リバプールであれどこか他の場所であれ、ナンバー1になることだと感じている」とコメントしていた。 現在はUEFAネーションズリーグ(UNL)を戦うアイルランド代表に帯同している守護神だが、10日に行われるギリシャ代表戦を前に、リバプールからの退団希望を明言。バレンシアのジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(23)の来シーズン加入が決まったことで、クラブとの距離がさらに広がったようだ。 「僕はここ数年、移籍したいことやナンバー1になって毎週プレーしたいことを明確にしてきた」 「クラブは別のゴールキーパーを獲得するという決断を下した。外から見ると、彼らが別の方向へ進む決断をしたように思える」 「外部から見た場合、それが100%僕の決断であるかのように見えることもあるが、常に僕の手に委ねられているわけではない」 「リバプールもいくつかの入札を拒否したと報じられている。僕の野望は明確だ。自分は十分優れていると思っているし、それを証明するために移籍したい」 なお、代表ではサウサンプトンのGKギャヴィン・バズヌの負傷により、ここのところはケレハーが背番号「1」を着用。6月から3試合連続で先発している。 2024.09.09 22:30 Mon
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リバプールのプレミアリーグ開幕連勝がストップした。 リバプールは14日の第4節でノッティンガム・フォレストとホームで対戦し、0-1の黒星。ポゼッション率が69.1%と30.9%、シュート数が14本と5本のスタッツを振り返っても優勢だったが、72分のカウンターからカラム・ハドソン=オドイの一発を浴び、そのまま屈した。 このアンフィールドで実に55年にもわたり、無敗だったフォレスト相手の敗北。フォレストも開幕から1勝2分け無敗の上々な滑り出しだったが、初陣の開幕から3戦3勝かつ無失点と完璧なスタートを切ったなか、代表ウィークを挟み、躓いたアルネ・スロット監督はこう振り返る。イギリス『BBC』が報じた。 「(この敗戦は)プロセスではなく、後退だ。ホーム戦で負ければ、いつだって後退。チャンピオンズリーグ(CL)の出場争いに最後まで絡んでくるかもしれないチームとの対戦なら、なおさらだ。だが、通常、あのチームはトップ10に入ってこない。だから、彼らとの試合で負けたら、大きな失望を味わうことになる」 また、試合後の会見では「彼らはロングボールを多用してきた。我々は多くでボールを握ったが、かなり良いチャンスを作ったのはたったの3、4回。相手陣地であれだけプレーしたのなら、それだけでは不十分だ」とし、選手個々の出来も不満の募るものだったと述べた。 「簡単なシチュエーションで何度もボールを失ってもいた。相手チームが我々のプレスを何度も掻い潜って、ロングボールを多用したなか、ボールを持つときの個々は私が見慣れる基準になかったんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】歴史的に好相性の一戦も…リバプールの開幕3連勝がストップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Ol9ddArDU7w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 11:10 Sun
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遠藤航の出番は増える? 過密日程前にしたリバプール指揮官、ローテーションについて「今はまだ言えない」

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