ギオルギ・ママルダシュヴィリ
Giorgi Mamardashviliポジション | GK |
国籍 | ジョージア |
生年月日 | 2000年09月29日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 196cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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バレンシアの守護神ママルダシュヴィリ、獲得狙ったプレミア勢が軒並み撤退で残留か
ジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(22)は現段階でバレンシア残留が濃厚のようだ。 今シーズンのラ・リーガ全38試合に出場したママルダシュヴィリ。苦しい残留争いを強いられたバレンシアの最終順位は16位で、降格圏との勝ち点差はわずか「2」だったが、ママルダシュヴィリは38試合で45失点に抑えるなど孤軍奮闘を見せた。 契約は2027年6月まで残しているものの、以前から今夏でステップアップする意向だと報じられており、スペイン『Relevo』によると、移籍金2500万ユーロ(約39億1000万円)のオファーなら売却を容認して貰えることで首脳陣と合意したという。 しかし、この合意が自らに関心を寄せてきたクラブを悩ませることとなったようだ。 トッテナムやブライトン&ホーヴ・アルビオン、ブレントフォードなどから関心を寄せられてきたとされるが、2500万ユーロという額が中途半端なのか、より経験豊富なGKの獲得にもう少し支払うか、より安価な若手GKに賭けるかという選択肢を与えてしまったとみられている。 一方で、来シーズンからプレミアリーグに復帰するバーンリー、元カメルーン代表GKアンドレ・オナナ(27)の去就が不確かなインテルがママルダシュヴィリをリストアップ。ただ、現時点で正式オファーは届いていないとのことだ。 また、ママルダシュヴィリ本人は仮に2500万ユーロのオファーが届いても、自らが望まないクラブであれば、バレンシア残留を選択する意向だと考えられている。 2023.06.23 16:05 Fri2
とうとうニューカッスルがドゥブラフカに構想外通告…クラブ史に名を残す守護神も変革の波
スロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ(35)がとうとうニューカッスルから構想外を言い渡されたようだ。 ニューカッスルの古株ドゥブラフカ。チームが残留ノルマだった時代に正守護神として君臨し、中東資本参入後はニック・ポープに定位置を譲る形で2番手となっている。 ただ、今季はポープが重傷を負ったため、シーズン途中からフル回転し、公式戦30試合でプレー。契約もあと1年残し、来季もニューカッスルでの現役続行が規定路線だった。 ところが、クラブはポープと定位置を競わせる有力GKの獲得に動き出し、バレンシアのジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ、バーンリーのイングランド代表GKジェームズ・トラッフォードあたりが候補か。ともかく、誰かしらを獲得する方針が明白だ。 これに伴ってか、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、3番手降格が濃厚なドゥブラフカはクラブから「新天地を探すように」と事実上の構想外通告を受けた模様。 ドゥブラフカはここ数日、GKジョー・ハート(引退)の後釜を探すセルティックと紐付けされているが、現段階で交渉は成立しておらず、移籍が完了する目処は立っていないとのことだ。 これからスロバキア代表守護神としてユーロ2024を戦うドゥブラフカだが、慣れ親しんだニューカッスルを去る可能性が極めて高そうだ。 2024.06.14 17:15 Fri3
初出場での躍進を支えるのは英雄となった正守護神、エースと攻守の軸を担う/ギオルギ・ママルダシュヴィリ(ジョージア代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ジョージア代表</span> 出場回数:初出場 最高成績:なし ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:プレーオフC勝者 監督:ウィリー・サニョル <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(バレンシア) 2000年9月29日(23歳) 史上初となるユーロに臨むジョージア。フランス代表としてワールドカップやユーロで優勝経験のあるウィリー・サニョル監督が率いるチームは、プレーオフを勝ち抜いて本大会に出場した。 ギリシャを下して本大会の切符を掴んだジョージア。そのチームにおいて、再注目の選手はエースのクヴィチャ・クワラツヘリアだろう。2022年7月にナポリに加入して以降、一気に飛躍。今夏の移籍市場でも注目株として注目されるが、ナポリは当然手放す気はない状況だ。 また、メスで13ゴールと量産したFWジョルジュ・ミカウタゼなど攻撃陣に注目が行きがちだが、ジョージアの英雄となったGKママルダシュヴィリに注目したい。 バレンシアが見出した守護神。2021年夏にバレンシア・メスタージャにレンタル移籍で加入。当時スペイン5部に所属していたBチームに入ったママルダシュヴィリだったが、当時の指揮官であるホセ・ボルダラス監督が大抜擢。2021-22シーズンのラ・リーガ開幕戦でいきなり先発起用され、一気に正守護神に君臨した。 わずか85万ユーロ(約1億4000万円)で加入したママルダシュヴィリは、ラ・リーガで躍動。そして、ジョージアを初のユーロ出場に導く活躍で国民の英雄に。プレーオフのギリシャ代表戦はPK戦までもつれ込んだが、ママルダシュヴィリのセーブで見事に出場権を獲得。守護神の奮起に前線が答えれば、大会にサプライズを起こすことだろう。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月18日(火) 《25:00》 【F】トルコ代表 vs ジョージア代表 ▽6月22日(土) 《22:00》 【F】ジョージア代表 vs チェコ代表 ▽6月26日(水) 《28:00》 【F】ジョージア代表 vs ポルトガル代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ギオルギ・ロリア(ディナモ・トビリシ) 12.ルカ・グゲシャシュヴィリ(カラバフ/アゼルバイジャン) 25.ギオルギ・ママルダシュヴィリ(バレンシア/スペイン) DF 2.オタル・カカバーゼ(クラコヴィア/ポーランド) 3.ラシャ・ドヴァリ(APOEL/キプロス) 4.グラム・カシア(スロヴァン・ブラチスラバ/スロバキア) 5.ソロモン・クヴィルクヴェリア(アル・アフドゥードゥ/サウジアラビア) 13.ギオルギ・ゴチョレイシュヴィリ(シャフタール/ウクライナ) 14.ルカ・ロホシヴィリ(クレモネーゼ/イタリア) 15.ギオルギ・グヴェレシアニ(ペルセポリス/イラン) 24.ジェマル・タビーゼ(パネトリコス/ギリシャ) MF 6.ギオルギ・コチョラシュヴィリ(レバンテ/スペイン) 9.ズリコ・ダヴィタシュヴィリ(ボルドー/フランス) 10.ギオルギ・チャクヴェタゼ(ワトフォード/イングランド) 16.ニカ・クヴェクヴェスキリ(レフ・ポズナン/ポーランド) 17.オタル・キテイシュヴィリ(シュトゥルム・グラーツ/オーストリア) 18.サンドロ・アルトゥナシュヴィリ(ヴォルフスベルガー/オーストリア) 19.レヴァン・シェンゲリア(パネトリコス/ギリシャ) 20.アンゾール・メクヴァビシュヴィリ(ウニベルシタテア・クライオヴァ/ルーマニア) 21.ギオルギ・ツィタイシュヴィリ(ディナモ・バトゥミ) 23.サバ・ロブジャニーゼ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) 26.ガブリエル・シグア(バーゼル/スイス) FW 7.クヴィチャ・クワラツヘリア(ナポリ/イタリア) 8.ブドゥ・ジヴジヴァーゼ(カールスルーエ/ドイツ) 11.ギオルギ・クヴィリタイア(APOEL/キプロス) 22.ジョルジュ・ミカウタゼ(メス/フランス) 2024.06.18 18:30 Tue4
悩めるケレハー…リバプール愛堅持も“1番手GKはアリソン” “来季はママルダシュヴィリ加入”「この世の終わりではないけど…」
アイルランド代表GKクィービーン・ケレハー(25)がリバプール退団願望を持ち続けている。イギリス『90min』が伝えた。 リバプールの2番手GKにして、実力的には1番手アリソン・ベッカーと遜色ないケレハー。 昨季はEFLカップ優勝を支え、ヨーロッパリーグ(EL)やアリソン不在時のプレミアリーグでも活躍。ユース時代から所属するリバプールでキャリアハイの出場数「26」を記録した。 しかし、やはり基本はアリソンの控え。 今夏移籍を望んでいたことが公然の事実であるなか、今季も出番はEFLカップとアリソン不在時のリーグ戦のみ。また、今季の欧州はELではなくCL…ここまでケレハーの出番はない。 市場価値は2000万ユーロ(約32.6億円)。 それでも、来季からはアリソンの競争相手として、ジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(24)がリバプールへ加入…ケレハーが退団願望を持ち続けるのは無理もない。 現在はアリソンが負傷中で、当面はCLなどでもケレハーが先発することに。アルネ・スロット監督から直々のご指名も受け取った。 だが、ケレハーはイギリス『テレグラフ』の取材で今月上旬、「活躍したら移籍の可能性を複雑にしてしまうかも」ともコメントしていた。 「昨季は何度もプレーし、うまくやれば評価も上がる。クラブ(リバプール)も利益を上げたいはずだし、僕は移籍に乗り気だった」 「でも結局、リバプールを満足させる要素が生まれず、僕は移籍が叶わなかった。ベンチに座っていても楽しくないし、幸せにもなれない」 「状況はなんら変化していない。なぜなら、残った僕が相手しているのは、世界最高のゴールキーパー・アリソンだからだ。常に彼がNo.1。万全なら常にプレーすべきなんだ」 「僕にできる最善のことは、いいプレーをして、監督を悩ませること。『あいつがあんな素晴らしいプレーをしてるのに、ベンチに置いておくわけないだろ』みたいなね」 「プレッシャーをかけられるように、できる限りのプレーをしよう。リバプールのようなクラブに残ることは、この世の終わり、というわけではないんだ」 2024.10.22 20:45 Tue5
インテルの関心伝えられるU-19スペイン代表DFは残留の意向…「バレンシアでとても居心地がいい」
インテルからの関心が伝えられるU-19スペイン代表DFヤレク・ガシオロフスキ(19)がバレンシア残留の意向を示した。 慢性的な財政問題を抱え、今夏の移籍市場においてもジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ、U-21スペイン代表MFハビ・ゲラに売却の噂が出ているバレンシア。 そのメスタージャを本拠地とするクラブでは前述の2選手と同様に高額な移籍金が見込める存在としてU-19スペイン代表DFの名前が挙がっている。 以前にアーセナルとトッテナム、ユベントスの3クラブからの関心が伝えられたガシオロフスキに対しては、現在インテルが獲得を狙っているとの噂がイタリアメディアによって報じられている。 しかし、先日にバレンシアのプレシーズントレーニングに合流した19歳は、スペイン『エル・チリンギート』の去就を巡る取材に対して、「バレンシアでとても居心地がいい。ここにいられることを誇りに思う」と近いうちに移籍する予定はないと残留の意向を示した。 ポーランド人の父親とスペイン人の母親を持ちスペインで生まれ育ったガシオロフスキは、190cmの体躯を誇る左利きのDF。7歳でバレンシアのカンテラに加入し、リザーブチームのバレンシアBでのプレーを経て昨年10月に行われたマジョルカ戦でファーストチームデビュー。昨シーズンは公式戦16試合に出場した。また、U-19スペイン代表の主力としても活躍しており、先のU-19欧州選手権では優勝に大きく貢献した。 現在はセンターバックを主戦場としているが、元々はサイドバックでプレーしていたこともあり、バレンシアのファーストチームではセンターバック、左サイドバックの両方でプレーしている。恵まれた体躯通りの空中戦の強さに加え、サイズを感じさせないスピードを兼備するフィジカルアスリートで、出足鋭いアグレッシブな対人守備を持ち味とする。 判断や精度という部分に伸びしろを残すが、後方からの配球や積極果敢なドライブなど攻撃に関与する意識も高い現代型のDF。セットプレー時はターゲットマンとしても有能だが、ロングスローも武器としている。 2024.08.06 15:45 Tueギオルギ・ママルダシュヴィリの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月1日 | ディナモ・トビリシ | バレンシア | 完全移籍 |
2021年12月31日 | バレンシア | ディナモ・トビリシ | レンタル移籍終了 |
2021年7月1日 | ディナモ・トビリシ | バレンシア | レンタル移籍 |
2021年6月30日 | ロコ・トビリシ | ディナモ・トビリシ | レンタル移籍終了 |
2020年1月1日 | ディナモ・トビリシ | ロコ・トビリシ | レンタル移籍 |
2019年12月31日 | ルスタヴィ | ディナモ・トビリシ | レンタル移籍終了 |
2019年1月1日 | ディナモ・トビリシ | ルスタヴィ | レンタル移籍 |
2018年1月1日 | ディナモ・トビリシ | 完全移籍 |
ギオルギ・ママルダシュヴィリの今季成績
ラ・リーガ | 16 | 1440’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 16 | 1440’ | 0 | 1 | 0 |
ギオルギ・ママルダシュヴィリの出場試合
ラ・リーガ |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | バルセロナ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第2節 | 2024年8月23日 | vs | セルタ | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第3節 | 2024年8月28日 | vs | アスレティック・ビルバオ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第4節 | 2024年8月31日 | vs | ビジャレアル | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第5節 | 2024年9月15日 | vs | アトレティコ・マドリー | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第6節 | 2024年9月21日 | vs | ジローナ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第7節 | 2024年9月24日 | vs | オサスナ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第8節 | 2024年9月28日 | vs | レアル・ソシエダ | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第9節 | 2024年10月4日 | vs | レガネス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第10節 | 2024年10月21日 | vs | ラス・パルマス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第11節 | 2024年10月27日 | vs | ヘタフェ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第14節 | 2024年11月23日 | vs | レアル・ベティス | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 2 |
第15節 | 2024年11月29日 | vs | マジョルカ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第16節 | 2024年12月7日 | vs | ラージョ・バジェカーノ | 90′ | 0 | 52′ | |||
H 0 - 1 |
第17節 | 2024年12月13日 | vs | レアル・バジャドリー | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第13節 | 2024年12月18日 | vs | エスパニョール | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第18節 | 2024年12月22日 | vs | アラベス | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第12節 | 2025年1月3日 | vs | レアル・マドリー | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第19節 | 2025年1月11日 | vs | セビージャ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第20節 | 2025年1月19日 | vs | レアル・ソシエダ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
ギオルギ・ママルダシュヴィリの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2021年9月8日 | ジョージア代表 |
ギオルギ・ママルダシュヴィリの今季成績
ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループF | 3 | 270’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 360’ | 0 | 0 | 0 |
ギオルギ・ママルダシュヴィリの出場試合
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年6月30日 | vs | スペイン | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |
ユーロ2024 グループF |
第1節 | 2024年6月18日 | vs | トルコ | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第2節 | 2024年6月22日 | vs | チェコ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
2024年6月26日 | vs | ポルトガル | 90′ | 0 | |||||
H 2 - 0 |