エイバル一筋6年半、MF米井朋香が退団を発表…通算100試合出場も達成「このユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」
2024.06.20 12:47 Thu
1
2
米井朋香の関連記事
エイバルの関連記事
リーガFの関連記事
記事をさがす
|
米井朋香の人気記事ランキング
1
エイバル一筋6年半、MF米井朋香が退団を発表…通算100試合出場も達成「このユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」
エイバルでプレーしていたMF米井朋香(25)がチームからの退団を発表した。 米井はJFAアカデミー福島の7期生で、同期にはマイナビ仙台レディースのMF高平美憂らがいる。 2018年の卒業後にスペインへと渡った米井は、当初エイバルのBチーム中心でスタートしたが、早期にファーストチームデビューし、出場機会も増加。1部昇格年となった2020-21シーズンは18試合に出場した。 ただ、翌シーズンは開幕前にヒザの前十字じん帯損傷という大ケガに見舞われ、チームも2部へ降格。それでも、復帰を果たしてチームを再び1部へ押し上げ、2023-24シーズンもリーガF(スペイン女子1部)で主軸としてプレー。エイバル一筋7シーズン目にして通算100試合出場という偉大な記録も達成していた。 なでしこジャパンの招集歴はないものの、ヨーロッパで主軸としてプレーを続けてきた米井は、自身のX(旧ツイッター/@HonokaYonei)を更新。6年半を過ごしたクラブを退団することを発表した。 「この度6年半在籍していたエイバルを離れることになりました。まずは今まで関わってきた選手、スタッフ及び全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです」 「小さな町ならではのアットホームな雰囲気が家族のように感じられるクラブでした。長いシーズンこのユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」 「また、数々の経験はサッカー選手としても、1人の人間としても私を大きく成長させてくれました。新しいステージでもさらに精進してまいります。ありがとうございました」 元日本代表MF乾貴士(清水エスパルス)、FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)が在籍した当時も女子チームでプレーしていた米井。新天地はどこになるのか、注目される。 <span class="paragraph-title">【写真】6年半過ごしたエイバルからの退団を報告した米井朋香</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/pD830KhtfS">pic.twitter.com/pD830KhtfS</a></p>— Honoka Yonei 米井朋香 (@HonokaYonei) <a href="https://twitter.com/HonokaYonei/status/1803412368585540079?ref_src=twsrc%5Etfw">June 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.20 12:47 Thuエイバルの人気記事ランキング
1
「なんというゴラッソ!」乾貴士のラ・リーガ初ゴールを公式SNSが回顧!スペインでは6年間プレー
ラ・リーガの日本語版公式ツイッターが元日本代表MF乾貴士の初ゴールを特集した。 乾は2015年夏にドイツのフランクフルトからエイバルに加入。2018-19シーズンこそレアル・ベティスとアラベスでプレーしたものの、ラ・リーガのキャリア6シーズンのうち5シーズンをエイバルで過ごした。 そのエイバルでは公式戦153試合に出場して14ゴール16アシストを記録したが、今から6年前の2016年1月10日に行われたエスパニョール戦で、待望のリーグ戦初ゴールを決めていた。 ラ・リーガの日本語版公式ツイッターが「なんというゴラッソ!」と綴って伝えた乾の初ゴールは、特徴を遺憾なく発揮したもの。敵陣左サイドでボールを受けた乾は、そのまま斜めに仕掛けると、ボックス端でカットイン。簡単にシュートコースを作ると右足を振り抜き、コントロールシュートをゴール右のサイドネットに突き刺していた。 乾は昨夏にエイバルからセレッソ大阪へと復帰。シーズン終盤は右ヒザの負傷で離脱したものの、それまでは貴重な戦力として活躍していた。Jリーグ復帰2シーズン目となる今季のさらなる活躍にも期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【動画】乾の特徴が詰まったゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> <br>2016年、 <a href="https://twitter.com/takashi73784537?ref_src=twsrc%5Etfw">@takashi73784537</a> 選手が <a href="https://twitter.com/hashtag/LaLigaSantander?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LaLigaSantander</a> 初ゴールをマーク... <br><br>なんというゴラッソ! <a href="https://t.co/coqycLjXjx">pic.twitter.com/coqycLjXjx</a></p>— ラ・リーガ (@LaLigaJP) <a href="https://twitter.com/LaLigaJP/status/1480559766581743616?ref_src=twsrc%5Etfw">January 10, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.11 20:15 Tue2
バルサからレンタル中のDFククレジャが宿敵マドリー粉砕! エイバル指揮官が称賛
▽エイバルは24日に行われたリーガエスパニョーラ第13節でレアル・マドリーに3-0で快勝した。同試合後、同クラブを率いるホセ・ルイス・メンディリバル監督がチーム全ゴールに絡んだスペイン人DFマルク・ククレジャを称賛した。『FOOTBALL ESPANA』が伝えた。 ▽暫定指揮官として悩めるエル・ブランコを公式戦4連勝に導き、正指揮官就任を勝ち取ったサンティアゴ・ソラーリ監督の“初陣”として注目を集めたこの試合。だが、同試合の主役を演じたのはホームのエイバルだった。 ▽立ち上がりから連動したプレッシングでマドリーを呼吸不全に陥れると、鋭いカウンターを武器に立て続けにゴールをこじ開けると、最後まで攻守両面で相手を圧倒し、3-0のスコア以上の完勝を収めた。 ▽とりわけ、同試合で目立ったのが、バルセロナからのレンタル移籍で加入中の20歳のククレジャだった。左サイドバックが本職も1列前のサイドハーフで起用された同選手は攻守両面で躍動。持ち味のスピードでカウンターの起点となれば、バルセロナ仕込みの的確なポジショニング、状況判断、テクニックを生かして20歳とは思えない気の利いたプレーを披露。さらに、古巣の宿敵であるマドリーの選手たちとのデュエルをことごとく制す、八面六臂の活躍ぶりだった。 ▽メンディリバル監督も同試合でのククレジャのパフォーマンスに満足しており、「本物のプレーヤー」と称賛した。 「マルクはこのリーグにおいては新たな若者だ。彼はこれまでずっとプレーしていなかったが、ここではうまくいっている」 「彼は単なる左サイドバック以上の仕事ができる。とても賢く、強く、本物のプレーヤーだ。彼はほとんどの局面で正しい判断をしている。特別なものを持っているし、今日は素晴らしいゲームをしたと思う」 ▽“クク”の愛称で知られる20歳のククレジャはエスパニョールの下部組織を経て2012年にバルセロナのカンテラに加入。2017年10月に行われたコパ・デル・レイのムルシア戦でトップチームデビューを飾っている。なお、独特なカーリーヘアーはクラブの偉大なレジェンドであるカルレス・プジョル氏、チェルシーDFダビド・ルイスの2選手への憧れからだという。 ▽なお、前述のマドリー戦で今季3度目の先発出場を果たしたククレジャに関しては、今季終了後エイバルが完全移籍での買い取り可能なオプションが付随している。 2018.11.26 16:03 Mon3
エイバル一筋6年半、MF米井朋香が退団を発表…通算100試合出場も達成「このユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」
エイバルでプレーしていたMF米井朋香(25)がチームからの退団を発表した。 米井はJFAアカデミー福島の7期生で、同期にはマイナビ仙台レディースのMF高平美憂らがいる。 2018年の卒業後にスペインへと渡った米井は、当初エイバルのBチーム中心でスタートしたが、早期にファーストチームデビューし、出場機会も増加。1部昇格年となった2020-21シーズンは18試合に出場した。 ただ、翌シーズンは開幕前にヒザの前十字じん帯損傷という大ケガに見舞われ、チームも2部へ降格。それでも、復帰を果たしてチームを再び1部へ押し上げ、2023-24シーズンもリーガF(スペイン女子1部)で主軸としてプレー。エイバル一筋7シーズン目にして通算100試合出場という偉大な記録も達成していた。 なでしこジャパンの招集歴はないものの、ヨーロッパで主軸としてプレーを続けてきた米井は、自身のX(旧ツイッター/@HonokaYonei)を更新。6年半を過ごしたクラブを退団することを発表した。 「この度6年半在籍していたエイバルを離れることになりました。まずは今まで関わってきた選手、スタッフ及び全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです」 「小さな町ならではのアットホームな雰囲気が家族のように感じられるクラブでした。長いシーズンこのユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」 「また、数々の経験はサッカー選手としても、1人の人間としても私を大きく成長させてくれました。新しいステージでもさらに精進してまいります。ありがとうございました」 元日本代表MF乾貴士(清水エスパルス)、FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)が在籍した当時も女子チームでプレーしていた米井。新天地はどこになるのか、注目される。 <span class="paragraph-title">【写真】6年半過ごしたエイバルからの退団を報告した米井朋香</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/pD830KhtfS">pic.twitter.com/pD830KhtfS</a></p>— Honoka Yonei 米井朋香 (@HonokaYonei) <a href="https://twitter.com/HonokaYonei/status/1803412368585540079?ref_src=twsrc%5Etfw">June 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.20 12:47 Thu4
バルサBのマテウス・ペレイラがエイバルに移籍
バルセロナBに所属していたブラジル人MFマテウス・ペレイラ(24)がエイバルに移籍した。 2016年夏にコリンチャンスからエンポリに移籍したマテウス・ペレイラは、半年後にユベントスのプリマヴェーラにレンタルし、シーズン終了後には完全移籍でユベントスに加入した。だが、トップチームでの出場機会は回ってこず、ボルドーやディジョン、ブラジルのパラナをレンタルで転々とするキャリアに。 そんな中、2020年1月にバルセロナのリザーブチームへレンタル。そして半年後には完全移籍し、この2年間でリザーブチームでは通算64試合7ゴール7アシストを記録した。 しかし、結局トップチームでの出場機会には恵まれず、この度、昨季のセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で3位だったエイバルに移籍することに。契約は2025年までの3年間と伝えられている。 なお、エイバルは今季のプリメーラ昇格プレーオフに参戦したものの、ジローナに敗れて1部復帰を逃していた。 2022.07.12 19:01 Tue5