“ベティスの太陽” 41歳ホアキンが現役ラストゲーム、古巣バレンシア戦で先発から61分までプレー

2023.06.05 15:06 Mon
【動画】サポーターから“ベティスの太陽”ホアキンへ感謝の横断幕

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セビージャダービー歴代最多出場で有終の美飾ったヘスス・ナバス…「1人ずつに感謝したいぐらい」セビジスタへの感謝語る

自身最後となるセビージャ・ダービーで有終の美を飾ったセビージャの元スペイン代表DFヘスス・ナバスが、セビジスタへの感謝の思いを語った。スペイン『マルカ』が伝えている。 2024年の12月末をもって現役を引退するヘスス・ナバスは6日、本拠地サンチェス・ピスフアンで行われたラ・リーガ第9節、レアル・ベティスとの“エル・グラン・デルビ”に臨んだ。 引退決断の要因となった慢性的な腰のケガの影響もあって先発出場は逃したが、チームが1点リードで迎えた後半の72分に途中出場。この出場によってベティスのレジェンドであるホアキン・サンチェス氏と並んでいた最多出場記録を28試合に更新した38歳は、ピッチの上で自身最後のデルビを1-0の勝利で締めくくった。 同試合後、チームメイトとファンと共に勝利の喜びを分かち合ったカピタンは、試合後の取材で感情を露わにした。 「素晴らしい結果だった。トレーニングで見るもの、僕らが全力を尽くす様子。今朝、チームメイトは僕にビデオを見せ、自分のためにすべてを捧げる、ベストを尽くす、最後まで努力すると言ってくれたんだ。それがすべてだったし、僕は彼らとファンをとても誇りに思うよ」 「毎日感情がある。それは素晴らしいことだ。トレーニングのたびに感情的になる。ここでプレーして、彼らに喜びを与えている…僕らは再び勝利し、彼らに満足感を与えることができた。腰の問題は既にご存知の通り複雑だけど、ボールを保持し、出られる時に出ることが重要なこの数分間、彼らと一緒にいて、できる限りの手助けをしようとしている。僕らは(退場で)1人減ったけど、チームはベストを尽くした」 さらに、セビージャ生まれの生粋のセビジスタでもあるベテランDFは、改めてセビジスタへの感謝の思いをこう語った。 「ありがとう。僕はいつも、みんなの愛情に感謝している。本当は彼ら1人ずつに感謝したいぐらいだし、そうできたらいいのにとも思っているよ。彼らをとても愛しているし、彼らがこれからもセビージャを楽しんでくれることを願っているよ」 <span class="paragraph-title">【動画】勝利の喜びにデルビ前のエモーショナルな動画も公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">Oh capitán, mi capitán <a href="https://twitter.com/hashtag/ElGranDerbi?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ElGranDerbi</a> <a href="https://t.co/y0HWPyEsF8">pic.twitter.com/y0HWPyEsF8</a></p>&mdash; Sevilla Fútbol Club (@SevillaFC) <a href="https://twitter.com/SevillaFC/status/1843034156156297341?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> Así se preparó el &#39;Derbi de Navas&#39; con un invitado de excepción: Pablo Alfaro.<a href="https://twitter.com/hashtag/ElGranDerbi?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ElGranDerbi</a> <a href="https://t.co/U75YsgnYfE">pic.twitter.com/U75YsgnYfE</a></p>&mdash; Sevilla Fútbol Club (@SevillaFC) <a href="https://twitter.com/SevillaFC/status/1843270953943347468?ref_src=twsrc%5Etfw">October 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.08 15:40 Tue

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やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ

ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Mon
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