「中東の笛」はお門違い、開幕戦で仕事をした新機能・半自動オフサイド判定…肉眼では難しい僅かな差も逃さず
2022.11.21 10:40 Mon
【画像】新機能・半自動オフサイド判定がいきなり機能…肉眼では難しい判定も
This is how close the offside ruling was against Ecuador pic.twitter.com/ALzB6sDZiq
— FOX Soccer (@FOXSoccer) November 20, 2022
Offside decision which disallowed #Qatar2022 pic.twitter.com/tsX38XBjR1
— Football Daily (@footballdaily) November 20, 2022
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なでしこジャパンに惜敗したエクアドル代表監督「大会に相応しいチームであることが示せた」
▽エクアドル女子代表のバネッサ・アラウス監督が、グループステージ敗退に終わったカナダ女子ワールドカップ(W杯)2015を振り返ってコメントを残している。国際サッカー連盟(FIFA)公式サイトが伝えた。 ▽日本時間の17日にグループC第3節のなでしこジャパンvsエクアドルが行われ、なでしこジャパンがFW大儀見優季のゴールで1-0の勝利を収めた。この結果、エクアドルは3戦全敗でW杯を去ることとなった。 ▽しかしアラウス監督は、最終戦となったなでしこジャパン戦で、W杯の出場資格を得るだけの力があることを証明したと主張。胸を張って帰国すると語った。 「私たちは前の2試合(カメルーン戦は6-0、スイス戦は10-1)で大崩れしていました。ただ、今日の試合ではこの大会に相応しいチームであることが示せたと思っています。国の名誉を守ることができました。この経験を活かして、これからもエクアドルで女子サッカーの発展に貢献したいと思っています」 2015.06.17 09:52 Wed2
エクアドルが押し込む展開も、コロンビアがサインプレーで決めた1点を守り切り白星発進《コパ・アメリカ2021》
コパ・アメリカ2021のグループB第1節、コロンビア代表vsエクアドル代表が現地時間13日に行われ、1-0でコロンビアが勝利した。 新型コロナウイルスの影響による1年の延期、大会直前にコロンビアの政情不安、アルゼンチンのコロナ第二波への懸念により、2カ国の共催を断念した今大会は、コロナ感染拡大の真っ只中のブラジルで多くの反対を押し切っての強行開催での幕開けとなった。 立ち上がりからペースを握ったのはエクアドル。両サイドのを起点に、最前線のエネル・バレンシアをターゲットにコロンビアゴールに迫る。 対するコロンビアはドゥヴァン・サパタやルイス・ムリエルをベンチに置いて臨むが、前線のミゲル・ボルハになかなかボールが入らず。攻撃でリズムが掴めない。 攻め込むエクアドルも決定機は作れず。それでも、局面で高いインテンシティを見せ、コロンビアに攻撃をさせない。 それでも42分にコロンビアはボックス手前でクアドラードがファウルを受けると、このFKでサインプレーを見せる。 カルドナがキッカーを務めるが、直接狙わずにクアドラードへと出すと、そのクアドラードがワンツーから浮き球のパス。これをボルハがヘディングで落とすと、走り込んでいたカルドナがハーフボレーを叩き込み、コロンビアが先制する。 しかし、このプレーに副審はフラッグを上げてオフサイドを主張。それでもVARが介入し、ボルハがオンサイドであったことを認められ、劣勢だったコロンビアが先制に成功した。 コロンビアのリードで迎えた後半もエクアドルが主導権を握る形に。53分にはボックス付近でFKを得ると、エストゥピニャンが左足で直接狙う。鋭いシュートがゴールに飛ぶが、GKオスピナが上手く反応した。 その後もエクアドルが押し込みながらも、なかなか決定機を迎えられない中、72分にはオーバーラップしたエストゥピニャンが横パスをダイレクトシュート。これは枠を捉えたが、GKオスピナがセーブした。 終盤にかけてはコロンビアが一瞬の隙をついてゴールを狙うが、こちらも決定機は作れず。そのままタイムアップを迎え、1-0でコロンビアが勝利した。 コロンビア 1-0 エクアドル 【コロンビア】 カルドナ(前42) 2021.06.14 11:25 Mon3

