カタール
QATAR国名 | カタール |
ホームタウン | ドーハ |
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カタール代表、アジアカップ初制覇に導いたサンチェス監督と2022年まで契約延長
カタールサッカー協会(QFA)は6日、同国代表を率いるフェリックス・サンチェス監督(43)との契約延長を発表した。契約期間は2022年のカタール・ワールドカップ終了までとなっている。 QFAは、サンチェス監督との契約延長について公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「代表チームの技術的な安定性を維持したいと思い、彼と契約延長することを決めた」 2006年からカタールのスポーツエリート養成施設「アスパイア・アカデミー」で各年代のカタール代表の指導を行ってきたサンチェス監督は、2017年7月にホルヘ・フォサッティ前監督の後任としてフル代表の指揮官に就任。今年1月に行われたAFCアジアカップ2019では、「ダークホース」という前評判の低さを覆して、7戦全勝でカタールをアジアカップ初制覇に導いた。 2019.05.07 01:08 Tue2
「カタールのサラー」「アジアでは別格」アフィフが豪快ゴラッソ!日本のファンも仰天「前回大会でも散々やられた」
カタール代表FWアクラム・アフィフが今回のアジアカップでも躍動している。 アジアカップ2023準決勝が7日に行われ、カタールはイラン代表と対戦した。 準々決勝で日本代表を撃破したイランと前回王者カタールの一戦。カタールはアルモエズ・アリとアフィフの2トップで臨んだ。 試合は、イランFWサルダール・アズムンのゴールで先制を許すも、カタールは18分にアフィフのアシストからジャッセム・ガベルのシュートがディフレクトしながらゴールネットを揺らし同点に追いつく。 カタールはそこからもアフィフがチャンスを作ると、43分についに逆転。ボックス左角でパスを受けたアフィフがカットインから見事なシュートをゴール右に突き刺した。 キックの精度もタイミングも完璧な一撃には、ファンも「カタールのサラー」、「サラーに見えた」、「アジアでは別格だな」、「前回大会で日本も散々やられたもんな」と称賛。利き足は違えどその風貌も相まってエジプト代表FWモハメド・サラーにもなぞらえている。 その後、後半開始早々に追いつかれたカタールだったが、82分にアルモエズ・アリのゴールが決まり3-2で勝利。大会連覇に王手をかける決勝進出を決めている。 イラン戦で1ゴール1アシストと躍動したアフィフはこれで今大会5ゴールに。6ゴールで得点ランキングでトップに立つイラク代表FWアイメン・フセインにあと1ゴール差まで迫っており、大会得点王を狙える位置につけている。 <span class="paragraph-title">【動画】アフィフがカットインから豪快ゴラッソ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PnEEFUTUrNg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.08 11:20 Thu3
アジア杯連覇のカタール代表、あのアルモエズ・アリが27歳で通算100キャップ到達
カタール代表におけるFWアルモエズ・アリ(27)の存在は絶対的だ。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝えている。 アジア杯連覇のカタール代表、その絶対的エースと言えばアルモエズ・アリ。北アフリカのスーダンで生まれ、幼少期に移住先の中東カタールへ帰化したという経歴のストライカーだ。 所属するアル・ドゥハイルでは、キャプテンを担う一方、Jリーグでも無双したケニア代表FWマイケル・オルンガがセンターフォワードに君臨するため、アリの定位置は左ウイング。クラブ通算210試合で61ゴールと“並”のゴール数だ。 ところが、カタール代表だとそうではない。 27日、2026北中米W杯アジア2次予選第4節でクウェート代表と対戦したカタール代表。2トップの一角でフル出場したアリは、27歳にして通算100キャップ目であり、チームの全得点2ゴールを挙げ、2-1の勝利に貢献…A代表通算100試合で45ゴールだ。 「2試合1ゴール」に近いペースでネットを揺らすカタール代表でのアリ。アジア杯2023では2ゴール止まりだったが、反面チャンスメイクで奮闘して3アシスト。MVP級の活躍を披露した。また、W杯アジア2次予選では、第4節までで全チーム中最多の7ゴールを叩き出す。 『ガルフ・タイムズ』は、そんなアルモエズ・アリの“次のステップ”として、「カタールW杯では無得点…次のW杯でネットを揺らせ」と期待を寄せている。 2024.04.01 19:15 Mon4
日本は1つ下がるもアジアトップ、カタールが21ランク浮上! 2024年最初のFIFAランキング発表
国際サッカー連盟(FIFA)は15日、最新のFIFAランキングを発表。2024年最初のランキング発表となる。 1月はアジアカップとアフリカ・ネーションズカップ(CAN)が開催。その中で、アジアカップを制したカタールが21ランクアップの37位に浮上。CANを優勝したコートジボワールは10ランクアップし、39位に浮上した。 また、アジアカップでベスト8で敗退となった日本代表は1ランク下げて18位となったが、アジアトップはキープしている。その他、CANの準優勝となったナイジェリアは14ランク上げて28位。アジアカップ準優勝のヨルダンは17ランク上げて70位となった。 なお、試合を行なっていないトップ10の国は入れ替えなし。上位では、モロッコが12位に浮上し、アメリカが代わりに13位に転落した。 ◆全体上位 ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.イングランド(3) 4.ベルギー(4) 5.ブラジル(5) 6.オランダ(6) 7.ポルトガル(7) 8.スペイン(8) 9.イタリア(9) 10.クロアチア(10) 11.ウルグアイ(11) 12.モロッコ(13)↑ 13.アメリカ(12)↓ 14.コロンビア(14) 15.メキシコ(15) 16.ドイツ(16) 17.セネガル(20)↑ 18.日本(17)↓ 19.スイス(18)↓ 20.イラン(21)↑ 21.デンマーク(19)↓ 22.韓国(23)↑ 23.オーストリア(24)↑ 24.ウクライナ(22)↓ 25.オーストラリア(24) 26.スウェーデン(26) 27.ハンガリー(27) 28.ナイジェリア(42)↑ 29.ウェールズ(29) 30.ポーランド(31)↑ ◆アジア上位10カ国 18.日本(17) 20.イラン(21) 22.韓国(23) 23.オーストラリア(25) 37.カタール(58) 53.サウジアラビア(56) 59.イラク(63) 66.ウズベキスタン(68) 69.UAE(64) 70.ヨルダン(87) 2024.02.15 21:40 Thu5
初出場インドネシアが圧勝し2位通過! オーストラリアは最下位敗退…日本は2位通過だとカタールと準々決勝で対戦【AFC U23アジアカップ】
21日、AFC U23アジアカップのグループA最終節が行われた。 グループAはU-23日本代表が属するグループBと準々決勝で対戦することが決定しており、すでに開催国のU-23カタール代表が突破を決めている中、もう1カ国の行方が注目された。 突破を決めているカタールは最下位のU-23オーストラリア代表と対戦した。 下馬評では、カタールとオーストラリアが日本のライバルになる可能性が高かったが、オーストラリアは未勝利で最下位に。勝利して、2位での通過を目指したいところだった。 試合は勝利したいオーストラリアが押し込むかと思われたが、序盤はカタールが優勢に。積極的にゴールに迫っていくが、徐々にオーストラリアが盛り返していったものの得点は生まれない。 ゴールレスで迎えた後半も勝利が必須のオーストラリアがペースを掴むことに。シュートも多く浴びせるが、精度を欠いてしまい1点が遠い。結局最後までゴールは生まれず、0-0のドロー。オーストラリアの敗退が決定した。 2位のU-23インドネシア代表と3位のU-23ヨルダン代表の試合。勝った方が準々決勝進出を決めらる戦いとなる中、試合はインドネシアが押し込んだ。 すると21分、ボックス内でラファエル・ストライクが倒されファウルを受けると、これをマルセリーノ・フェルディナが落ち着いて決めてインドネシアが先制。40分にはボックス右手前からのフェルディナンの横パスをリスキ・リドがダイレクトで前に送ると、最後はウィタン・スレイマンがボックス内右で左足シュート。見事な巻いたシュートがゴール左に決まり、インドネシアがリードを広げる。 余裕を持って突破を決められそうなインドネシアは後半も圧倒。70分には、左サイドへ展開すると昨季まで東京ヴェルディに在籍したプラタマ・アルハンのグラウンダーのパスを受けたフェルディナンがボックス際で受けて横パス。スレイマンがダイレクトで裏のスペースに浮き球で送ると、フェルディナンが飛び出したGKより先に触り流し込んで3点目を奪う。 ヨルダンも勝利すれば良いという状況だけに必死にゴールに迫るが、GKの好セーブもあり得点を奪えず。それでも79分にオウンゴールで1点を返したが、86分にはアルハンのロングスローをコマン・トゥグがヘディングで合わせて4点目。1-4で圧勝し、インドネシアがグループ2位で準々決勝進出を決めた。 これにより、日本はグループ1位で突破するとインドネシアと、2位で突破するとカタールと準々決勝で対戦。最低でも準決勝まで到達しなければパリ・オリンピック行きは潰えることとな流。 なお、グループB最終節のU-23日本代表vsU-23韓国代表の一戦は、22日の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで生中継される。 U-23カタール代表 0-0 U-23オーストラリア代表 U-23ヨルダン代表 1-4 U-23インドネシア代表 【得点者】 0-1:23分 マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア)[PK] 0-2:40分 ウィタン・スレイマン(インドネシア) 0-3:23分 マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア) 1-3:23分 オウンゴール(ヨルダン) 1-4:23分 コマン・トゥグ(インドネシア) <span class="paragraph-title">【動画】インドネシアが圧巻のパスワークから、見事なシュートを叩き込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ICjbYVCwMeM";var video_start = 401;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 09:42 Monカタールの選手一覧
1 | GK | サード・アル・シーブ | ||||||||
1990年02月19日(34歳) | 0 | 0 |
21 | GK | ユーソフ・ハッサン | ||||||||
1996年05月24日(28歳) | 186cm | 0 | 0 |
22 | GK | モハメド・アルバクリ | ||||||||
1997年03月28日(27歳) | 178cm | 73kg | 0 | 0 |
2 | DF | ロロ | ||||||||
1990年08月06日(34歳) | 0 | 0 |
3 | DF | アブデルカリム・ハッサン | ||||||||
1993年08月28日(31歳) | 177cm | 0 | 0 |
8 | DF | ハミド・イスマイル | ||||||||
1987年12月09日(37歳) | 169cm | 0 | 0 |
13 | DF | タメーム・モハメド・アルムハザ | ||||||||
1996年07月21日(28歳) | 0 | 0 |
15 | DF | バサム・アル・ラウィ | ||||||||
1997年12月16日(27歳) | 175cm | 0 | 0 |
16 | DF | ブアーラーム・フーヒ | ||||||||
1990年09月07日(34歳) | 183cm | 0 | 0 |
4 | MF | タレク・サルマン | ||||||||
1997年12月05日(27歳) | 180cm | 71kg | 0 | 0 |
5 | MF | アフメド・ファティ | ||||||||
1993年01月25日(32歳) | 0 | 0 |
6 | MF | アブドゥラジズ・ハティム | ||||||||
1990年01月01日(35歳) | 0 | 0 |
9 | MF | ハレド・モハメド | ||||||||
2000年06月07日(24歳) | 0 | 0 |
12 | MF | カリム・ブディアフ | ||||||||
1990年09月16日(34歳) | 187cm | 88kg | 0 | 0 |
14 | MF | サレム・アル・ハジリ | ||||||||
1996年04月10日(28歳) | 183cm | 0 | 0 |
17 | MF | アブデルラハマン・モウスタファ | ||||||||
1997年04月05日(27歳) | 168cm | 63kg | 0 | 0 |
18 | MF | アブドゥルカリム・サレム | ||||||||
1991年03月25日(33歳) | 0 | 0 |
20 | MF | アリ・ハッサン・アフィフ | ||||||||
1988年01月20日(37歳) | 0 | 0 |
23 | MF | アッシム・オメル・マディボ | ||||||||
1996年10月22日(28歳) | 168cm | 0 | 0 |
7 | FW | アフメド・アラーエルディン | ||||||||
1993年01月31日(31歳) | 177cm | 0 | 0 |
10 | FW | ハサン・アル・ハイドス | ||||||||
1990年12月11日(34歳) | 174cm | 0 | 0 |
11 | FW | アクラム・ハッサン・アフィフ | ||||||||
1996年11月18日(28歳) | 177cm | 0 | 0 |
19 | FW | アルモエズ・アリ | ||||||||
1996年08月19日(28歳) | 180cm | 0 | 0 |
監督 | フェリックス・サンチェス | |||||||||
1975年12月13日(49歳) | 0 | 0 |