史上初となる開幕戦で開催国を下したエクアドル、監督は選手のメンタリティを称える「勝つために必要な義務の一部を果たした」
2022.11.21 09:57 Mon
エクアドル代表のグスタボ・アルファロ監督が、カタール・ワールドカップ(W杯)の初戦勝利を喜んだ。『ESPN』が伝えた。
20日、22回目のW杯となるカタールW杯が開幕。オープニングゲームでは、開催国のカタール代表とエクアドルが対戦した。
開幕のおよそ3カ月半前に、開幕日が1日前倒しとなり、従来予定されていなかったオープニングカードを行うことになった両者。過去21回の大会では開催国は初戦で引き分け以上の結果を残しており、エクアドルは難しい戦いになると見られていた。
しかし、開始3分にいきなりネットを揺らすことに。これは半自動のオフサイド判定で取り消しとなったが、16分にエネル・バレンシアがP`Kを決めてエクアドルが先制。さらに31分にはヘディングでエネル・バレンシアが決め、0-2としそのリードを守って勝利を収めた。
史上初、開幕戦で開催国に勝利したエクアドル。アルファロ監督は、勝利を喜んだものの、何も決まっていないと気を引き締めた。
「重要な勝利だが、決定的な勝利ではない。なぜなら、歴史は最初の試合に勝っても、勝ち上がる資格を得られないチームが存在することを証明しているからだ」
「ただ、この試合に勝つために必要な義務の一部を果たしたという安心感を持って出発するが、やるべきことはまだたくさんある。我々はまだ改善することができる」
「試合の最後に選手たちに『勝てたことを祝福するが、我々はまだもっと多くのことを成し遂げられる』と言った」
「明らかなことは、我々が見せた献身性、プレーの方法、意図、コミットメントにおいて、諦めることはないということだ。3分でゴールが許可されなかったVARの問題で実証されているが、選手の態度や姿勢は、全て立ち上がることができることを示した」
苦しいスタートとなりながらも、選手たちのメンタリティを感じたと語ったアルファロ監督。この勝利の裏には、しっかりと集中した戦いを見せることができたことがあるとした。
「この勝利の根底にあるのは集中力だ。カタールは2つのとても明確な側面を持つ試合をする。インサイドハーフがセンターバックにプレスをかけ、ボックスの前15mを守るDFがいるため、とても難しいチームだ。そのため、スペースがなくなった場合は、後ろのスペースを使うことにした」
初戦勝利を収めたエクアドルは、25日の第2戦でオランダ代表と対戦する。
20日、22回目のW杯となるカタールW杯が開幕。オープニングゲームでは、開催国のカタール代表とエクアドルが対戦した。
開幕のおよそ3カ月半前に、開幕日が1日前倒しとなり、従来予定されていなかったオープニングカードを行うことになった両者。過去21回の大会では開催国は初戦で引き分け以上の結果を残しており、エクアドルは難しい戦いになると見られていた。
史上初、開幕戦で開催国に勝利したエクアドル。アルファロ監督は、勝利を喜んだものの、何も決まっていないと気を引き締めた。
「開幕戦、特にカタール戦で勝つことは重要な結果だ。とても若いチームだが、彼らは責任を負い、カタールを克服する方法を理解していた」
「重要な勝利だが、決定的な勝利ではない。なぜなら、歴史は最初の試合に勝っても、勝ち上がる資格を得られないチームが存在することを証明しているからだ」
「ただ、この試合に勝つために必要な義務の一部を果たしたという安心感を持って出発するが、やるべきことはまだたくさんある。我々はまだ改善することができる」
「試合の最後に選手たちに『勝てたことを祝福するが、我々はまだもっと多くのことを成し遂げられる』と言った」
「明らかなことは、我々が見せた献身性、プレーの方法、意図、コミットメントにおいて、諦めることはないということだ。3分でゴールが許可されなかったVARの問題で実証されているが、選手の態度や姿勢は、全て立ち上がることができることを示した」
苦しいスタートとなりながらも、選手たちのメンタリティを感じたと語ったアルファロ監督。この勝利の裏には、しっかりと集中した戦いを見せることができたことがあるとした。
「この勝利の根底にあるのは集中力だ。カタールは2つのとても明確な側面を持つ試合をする。インサイドハーフがセンターバックにプレスをかけ、ボックスの前15mを守るDFがいるため、とても難しいチームだ。そのため、スペースがなくなった場合は、後ろのスペースを使うことにした」
初戦勝利を収めたエクアドルは、25日の第2戦でオランダ代表と対戦する。
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国籍偽装のエクアドル代表DFはW杯出場OK、CASはエクアドル出場権剥奪の控訴を却下も虚偽文書の使用で次の予選から勝ち点3減点
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は8日、選手の国籍偽装問題に揺れていたエクアドル代表だが、カタール・ワールドカップ(W杯)の出場には影響がないことを発表した。 問題となっているのはDFバイロン・カスティージョ(23)。カタールW杯の南米予選で4位フィニッシュしたチームで、8試合に出場していた。 しかし、敗退した国が国籍の問題を指摘。チリサッカー連盟(FFC)とペルーサッカー連盟(FPF)はカスティージョは虚偽の出生証明書、虚偽の年齢を使い、国籍を偽っているという異議申し立てをし、エクアドルのW杯出場権剥奪を求めていた。 国際サッカー連盟(FIFA)はこの異議申し立てに関して却下。エクアドルサッカー連盟(FEF)に問題はないとしたが、FFCとFPFはCASへ控訴。CASは、「控訴を部分的に支持し、2022年9月15日のFIFA規律委員会の決定を破棄しました」とし、FEFへの制裁を発表した。 1つは、「次のW杯予選で勝ち点3の剥奪」とのこと。そしてもう1つは「FEFに対して30日以内に10万スイスフラン(約1480万円)をFIFAに支払う」というものだった。 ただ、これはFIFA規律規定の第22条には違反していないとされ、カスティージョのW杯出場は問題なし。エクアドルが国民と認めていることからも、資格はあるとした。 しかし、虚偽の情報を含む文書を使用したことは問題視しており、パスポートの改ざんに関しての処分を下したという。 カスティージョは過去のインタビューで、自分の書類が偽物であり、1998年にエクアドルのヘネラル・ビジャミル・プラヤで生まれたのではなく、1995年にコロンビアのトゥマコで生まれたことを認めていた。 2022.11.09 19:42 Wed2
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レーティング:エクアドル 0-0 フランス《ブラジル・ワールドカップ》
▽ブラジル・ワールドカップのグループE最終節、エクアドル代表vsフランス代表が25日にエスタディオ・ド・マラカナンで開催され、0-0で終了した。この結果、フランスがグループ首位通過を決め、エクアドルの敗退が決定した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。<br><br />▽エクアドル採点<br />GK<br />22 ドミンゲス 6.5<br />クロスを被ってしまうシーンがあったが、いくつかのファインセーブを披露<br /><br />DF<br />4 パレデス 5.5<br />ディーニェの推進力に押される形で持ち前の攻撃性を発揮できなかった<br /><br />2 グアグア 6.0<br />ベンゼマに多くの自由を与えなかった<br /><br />3 エラーソ 6.0<br />集中を切らさず、堂々とした守備<br /><br />10 アジョビ 5.5<br />持ち味であるキック精度を生かす場面はわずか<br /><br />MF<br />16 バレンシア 4.5<br />不調ぶりを表すかのように、危険なプレーで一発退場<br /><br />6 ノボア 6.5<br />頭を負傷しながらも攻守に気迫のこもったプレーを続けた<br /><br />(→カイセド -)<br /><br />14 ミンダ 5.5<br />ノボアに比べると、仕事量、運動量ともに物足りなかった<br /><br />7 モンテーロ 5.5<br />要所でキレのある仕掛けを繰り出すも、決定的な仕事はできなかった<br /><br />(→イバラ 6.0)<br />難しい状況で投入されたが、攻撃を活性化し守備でも貢献<br /><br />FW<br />15 アローヨ 5.0<br />セカンドトップを務めるも、プレー精度を欠いた<br /><br />(→アチリエール -)<br /><br />13 E・バレンシア 6.0<br />好調維持。持ち前のアグレッシブさを見せて脅威となる<br /><br />監督<br />ルエダ 5.5<br />10人という厳しい状況だったが、終盤はもう少しリスクを冒したかった<br><br />▽フランス採点<br />GK<br />1 ロリス 5.5<br />被枠内シュートが少なく、難しい仕事はほとんどなかった<br /><br />DF<br />15 サーニャ 6.0<br />守備で崩れず、攻撃面でも好クロスを供給<br /><br />21 コシエルニー 6.0<br />冷静さとソリッドな守備を見せた<br /><br />5 サコー 6.0<br />タイトなマーキング。果敢にフィジカル勝負を継続した<br /><br />(→ヴァラン 5.5)<br />うまく試合に入った<br /><br />17 ディーニェ 6.0<br />積極的に高い位置を取って攻撃に厚みを加える<br /><br />MF<br />18 M・シッソコ 5.5<br />序盤は存在感を示すも、徐々に消える<br /><br />19 ポグバ 5.5<br />ボールを散らし、ゴールに迫った<br /><br />22 シュナイデルラン 5.5<br />アンカーポジションで無難なパスさばきに終始<br /><br />14 マテュイディ 5.5<br />中盤のバランスを考えた質の高いプレー<br /><br />(→ジルー 5.5)<br />期待されたゴールは挙げることができず<br /><br />11 グリーズマン 5.5<br />良質なプレースキックを見せ、バー直撃のシュートなどでゴールに迫る<br /><br />(→レミ -)<br /><br />FW<br />10 ベンゼマ 5.0<br />過去2戦のような躍動感はなかった<br /><br />監督<br />デシャン 5.5<br />首位通過を果たしたが、10人の相手に勝ちきれなかった<br><br />★超WS選出マン・オブ・ザ・マッチ!<br />ドミンゲス(エクアドル)<br />▽決勝T進出には貢献できなかったが、前半のポグバのヘディングシュートや終盤のレミのシュートをビッグセーブ。<br /><br />エクアドル 0-0 フランス<br> 2014.06.26 07:06 Thu4
