香川→橋岡→林で先制したシント=トロイデン、昨季2位のサン=ジロワーズと開幕戦ドロー《ジュピラー・プロ・リーグ》

2022.07.24 09:15 Sun
【動画】香川→橋岡→林でシーズン初ゴール!

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19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。そのインドネシア戦から森保一監督は5 2024.11.19 23:00 Tue
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、0-2とリードして前半を終えた。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。そのインドネシア戦から森保一 2024.11.19 21:53 Tue
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節の中国代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。 中国戦に勝利すれば、3月にもW杯出場が 2024.11.19 19:49 Tue
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選も5試合を終えて4勝1分け。19得点1失点と圧倒的な力の差を見せつけている日本代表は、アウェイで中国代表と対戦する。 折り返した最終予選も、日本は2位に勝ち点差7をつける独走状態。一方で、熾烈な2位争いが繰り広げられるだけに、日本も残り5試合は簡単な試合ばかりで 2024.11.19 13:00 Tue

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シント=トロイデンは16日、日本代表DF谷口彰悟の手術を発表した。 谷口は、8日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第14節のメヘレン戦に先発出場。しかし、11分にロングボールに対応したところで負傷し倒れ込むことに。2人のスタッフに抱えられてピッチを後にしていた。 正確な診断名こそ明かされていないが、ベルギー 2024.11.16 16:20 Sat
シント=トロイデンの日本代表DF谷口彰悟はやはり重傷のようだ。 川崎フロンターレからアル・ラーヤンSCに移籍し、海外挑戦の谷口。カタールでのプレーを挟み、今季からシント=トロイデンで欧州に舞台を移し、ここまで公式戦16試合に出場する。 そのクラブでの状況から代表でも地位を築き、常連のメンバーに。北中米ワール 2024.11.10 10:52 Sun
日本代表は9日、日本サッカー協会(JFA)を通じて選手変更を発表した。 今月も北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本。7日にメンバーが発表され、インドネシア代表&中国代表とのアウェイ連戦に向け、いよいよ活動が始まる。 だが、シント=トロイデンDF谷口彰悟が合流前最後の試合で負傷交代のアクシデン 2024.11.09 19:17 Sat
シント=トロイデンの日本代表DF谷口彰悟に重傷の可能性が浮上した。 今月の日本代表にも呼ばれる33歳センターバックは8日のジュピラー・プロ・リーグ第14節のメヘレン戦にも先発したが、11分のロングボール対応で左足首を痛めて倒れ込み、14分に2人のスタッフに助けられながらピッチを後に。交代時は左足を引きずりながらと 2024.11.09 09:49 Sat
来る日本代表でもメンバー入りしたシント=トロイデンDF谷口彰悟だが、暗雲だ。 シント=トロイデンは8日のジュピラー・プロ・リーグ第14節でメヘレンとホームで対戦。チームとして2-1の勝利で2試合ぶりの白星を手にしたが、先発した谷口に前半途中で負傷交代のアクシデントが発生した。 スタートから3バックの中央でプ 2024.11.09 08:20 Sat

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選手採点&寸評:中国代表 1-3 日本代表【2026W杯アジア最終予選】

19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利を収めた。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20241119chn_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 5.5 仕事量は多くなかったが、大事なシーンで2つセーブ。OG以外で初失点もノーチャンス。 DF 4 板倉滉 6.5 落ち着いた守備対応。前半終了間際に大きすぎる追加点。 16 町田浩樹 6.0 攻撃に積極参加するスタイルは前回と変わらず。貴重な2点目につながるヘッドでアシスト。 22 瀬古歩夢 5.5 初の最終予選出場で落ち着いてプレー。失点シーンではパスを奪い切りたかった。 MF 6 遠藤航 6.5 しっかりと中盤でボール回収。要所をしっかりと締めて蓋をし、存在感の大きさを見せつける。 8 南野拓実 5.5 プレスバックなど守備でも奮闘。なかなか良い形でこの日はボールを受けられなかった。 →15 鎌田大地 .6.0 途中出場ながら積極的にボールに絡んでいきゲームメイク。中盤も活性化させる。鋭いパスを何度もつけて調子の良さを見せた。 13 中村敬斗 5.5 守備でも奮闘。ボールを持てば積極的にゴールを目指す姿勢。3点目は兄貴・伊東へ見事なサイドチェンジで起点に。 →7 三笘薫 5.5 インサイドにも入り組み立て参加。仕掛けはやはり脅威に。パスで何度か崩したがゴールには繋がらなかった。 14 伊東純也 6.5 得意のドリブルはなかなか出せずも久保とのパス交換など良さを見せ、CKから2点目を生み出す。後半はより自由に動き、見事なクロスで3点目をアシスト。 →3 橋岡大樹 - 出場時間が短く採点なし。 17 田中碧 6.0 遠藤と共にバランスを取りつつ、何度もポジションを変えて組み立てにしっかり参加。鎌田が入ってからは前に飛び出る回数が増加。 20 久保建英 6.0 自身の鋭いシュートで得たCKから見事に先制点をアシスト。守備でも強さを見せる。中央で個の打開も見せた。 →11 前田大然 - 出場時間が短く採点なし。 FW 19 小川航基 6.5 なかなかボールが入らない中、CKからヘッドで先制。後半は伊東のクロスをドンピシャヘッド。 →9 古橋亨梧 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.5 11月もしっかりと連勝。ターンオーバーしながらも勝利を収め、2試合を通じて多くの選手を起用できた。世界の頂点を目指す上で、勝ち続けることが重要。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 遠藤航(日本) 中盤でしっかりとらしさを見せつけ、中国を制圧。守備での局面の強さ、田中とのバランス感覚を見せて試合を締めた。タイミングを見た持ち出しも見せ、存在感の大きさを示すことに。 中国代表 1-3 日本代表 【中国】 リン・リャンミン(後3) 【日本】 小川航基(前39、後9) 板倉滉(前45+6) <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のクロスを小川航基が豪快ヘッドで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jByIpoua_nU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のパーフェクトクロスを小川航基が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="zcTu9GDnE0A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 23:10 Tue
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日本代表、中国代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

日本代表は19日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の第6戦で中国代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <h3>■中国代表vs日本代表 試合日程・キックオフ時間</h3> 2次予選では6連勝を記録した日本。最終予選も9月シリーズは中国代表、バーレーン代表に連勝、10月シリーズはアウェイでサウジアラビア代表に勝利し、ホームではオーストラリア代表と引き分けることとなった。 首位に立つ中、11月はアウェイでの連戦に。中国戦は日本時間2024年11月19日(火)21:00にキックオフ予定となっている。 中国はここまでの4試合で1勝3敗で最下位。日本との初戦では7-0と大敗を喫していた。 <h3>■中国代表vs日本代表 放送・配信予定</h3> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波では放送がなし。インターネットでは『DAZN』が独占でライブ配信を行う。 <h3>◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 中国代表戦詳細</h3> 日時:2024年11月19日(火)21:00 キックオフ 会場:廈門白鷺体育場(中国・廈門) 対戦国:中国代表 vs 日本代表 放送局:DAZN <h3>■中国代表vs日本代表 無料視聴方法</h3> 今回は「DAZN」でのみの配信となり有料での視聴しかない状況だったが、「DAZN」が実施していた「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」の企画が目標を達成。会員登録なしで無料での視聴が可能となっている。 視聴はこちら⏩ <a href="https://bit.ly/4fdMmDW" target="_blank">https://bit.ly/4fdMmDW</a> <h3>■日本代表メンバー(vs中国代表)</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)※ケガのため不参加 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 高井幸大(川崎フロンターレ) 関根大輝(柏レイソル) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) <h3>■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</h3> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星だった中、9月には中国、バーレーン相手に連勝。サウジアラビア、オーストラリアにも負けず、首位を走っている。 2024.11.09 13:45 Sat
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【日本代表プレビュー】ホームで7発大勝の中国戦、後半戦初戦のピッチに立つ11名は?/vs中国代表【2026W杯アジア最終予選】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選も5試合を終えて4勝1分け。19得点1失点と圧倒的な力の差を見せつけている日本代表は、アウェイで中国代表と対戦する。 折り返した最終予選も、日本は2位に勝ち点差7をつける独走状態。一方で、熾烈な2位争いが繰り広げられるだけに、日本も残り5試合は簡単な試合ばかりではなくなるはずだ。 11月はアウェイ連戦となる中で、15日にはインドネシア代表相手に4-0で勝利。ホームで7ゴールを奪った相手に、しっかりと勝利を収め、3月の活動での出場権獲得に前進したい。 <h3>◆若干の変更で盤石体制に</h3> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20241118_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> インドネシアでは試合前のスコールなど非常に厳しい環境でありながら4ゴールを奪って勝利した日本。折り返した予選の初戦となる中国戦でもしっかりと勝利をおさめたいところだ。 インドネシア戦は日程の変更があり、1日後ろ倒しに。そのため、この中国戦に向けては中3日と1日少ない形で臨むこととなる。 移動距離としては大きくなかったこともあり、選手たちのコンディションに大きな問題は生じていない状況。チームのメンバーも大きくは変わっておらず、これまで積み上げてきたものがしっかりと出せることは間違いなさそうだ。 森保一監督は「とにかく勝ち続けなければならない」とコメント。W杯優勝を大きな目標として掲げている中で、「1試合ずつ、一歩ずつ戦わなければならない。だから次の試合に集中したい」と、中国戦も抜かりなく戦うと意気込んだ。 ホームで大勝したことは必ずしもプラスに働くわけではない。ブランコ・イバンコビッチ監督も十分な対策を練ってくるだけに、今一度日本の力を見せつけたいところだ。 メンバーにも若干の変更があると予想されるが、大枠は変わらないと予想される。 <h3>◆連勝の勢いをホームで見せつけられるか?</h3> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20241118_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対する中国は最下位に沈んでいた中、バーレーン代表戦では劇的な勝利を収めて勝ち点を6に伸ばし、2位のオーストラリア代表、3位のサウジアラビア代表に並んだ。 10月から連勝を収め、2度目のW杯出場へ望みを繋いだ中、中国としては大きな問題も。バーレーン戦で決勝点を決めたFWチャン・ユーニン、MFワン・シャンユエン、MFリー・レイが負傷しており、日本戦での起用が危ぶまれている。 また、FWウー・レイや帰化選手のFWア・ランも招集されておらず、戦力的に不安を抱える状態だ。 中国メディアでも日本との実力差は埋められないと報じられている状況だが、アウェイで喫した7失点というような姿は見せてほしくないとのこと。たとえ敗れたとしても、士気が下がるような展開は望まれておらず、最後までホームで日本の脅威となっていくことを目指すだろう。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[3-4-2-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20241118_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK:鈴木彩艶 DF:橋岡大樹、板倉滉、町田浩樹 MF:菅原由勢、遠藤航、守田英正、三笘薫 MF:久保建英、南野拓実 FW:小川航基 監督:森保一 中3日で移動を伴うこの中国戦。これまでの流れを考えれば、森保監督は大きなターンオーバーは行わないと予想できる。 GKに関しては鈴木彩艶(パルマ)が盤石の状態。インドネシア戦もクリーンシートで終えたが、開始10分のビッグセーブが流れを掴むことに繋がった。まさに日本の守護神を手繰り寄せた形だろう。 最終ラインも橋岡大樹(ルートン・タウン)、板倉滉(ボルシアMG)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)が並ぶだろう。インドネシアのカウンターとピッチコンディションもあり、背後を取られるなど不安定さも見せたが、しっかりと反省も行われているはずだ。ケガ人続出のポジションでもあり、経験を積むことも重要と考える。 中盤もボランチは遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)で決まりだろう。田中碧(リーズ・ユナイテッド)という選択肢もあるが、まずは盤石の2人に任せたい。 一方で、右ウイングバックは変更があると予想。インドネシア戦で最遊予選初出場となった菅原由勢(サウサンプトン)が起用されると予想する。堂安律(フライブルク)がこれまで担い続けてきた右ウイングバックだが、プレー時間と今後のことを考えても違うスタートを試す必要はあるだろう。また、左ウイングバックは三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)で変更なし。後半からアクセントを加えていくはずだ。 シャドーに関しては、インドネシア戦で出番がなかった久保建英(レアル・ソシエダ)が起用されると予想する。アウェイでは控えという久保だが、ついに先発起用されると予想。相棒は、インドネシア戦で45分の出場に終わった南野拓実(モナコ)と考える。 1トップは再び小川航基(NECナイメヘン)が入るとみられ、前線での献身的なプレーとともに、今度こそゴールを奪いたい。 首位を独走する日本。次の活動でW杯出場を決めるためにも勝利したいこの中国代表戦は19日(火)の21時にキックオフ。「DAZN」が独占配信する試合だが、キャンペーンの結果無料でも視聴が可能となる。 <span class="paragraph-title">【動画】中国代表戦へ、日本代表が前日トレーニング</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fILrXzXgiS4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 13:00 Tue
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日本代表スタメン発表! ターンオーバーで中国戦は5名変更、伊東純也&中村敬斗のランスコンビや久保建英がスタメン【2026W杯アジア最終予選】

19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節の中国代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。 中国戦に勝利すれば、3月にもW杯出場が決まる可能性がある日本。ホームでは7-0と圧勝を収めていた中、森保一監督はインドネシア戦から5名を変更しターンオーバーを敢行してきた。 中国戦で新たに起用された5名は、DF瀬古歩夢(グラスホッパー)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF伊東純也(スタッド・ランス)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)となった。 また、ベンチ外はインドネシア戦と同様。DF長友佑都(FC東京)、DF関根大輝(柏レイソル)、DF高井幸大(川崎フロンターレ)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)となった。 中国戦はこの後21時キックオフ。『DAZN』で独占配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 小川航基(NECナイメヘン) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 橋岡大樹(ルートン・タウン) MF 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 前田大然(セルティック) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) FW 古橋亨梧(セルティック) 大橋祐紀(ブラックバーン) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 高井幸大(川崎フロンターレ) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.11.19 19:49 Tue
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選手採点&寸評:インドネシア代表 0-4 日本代表【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20241115ind_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.5 序盤の大ピンチを堪えてしっかりセーブ。後半はセットプレーでキャッチミスもあったが、安定したプレー。 DF 3 橋岡大樹 6.0 最終予選初出場。落ち着いて試合に入り、積極的に攻撃にも参加。代表ではなかなかプレーしないポジションでも良いパフォーマンス。 4 板倉滉 6.0 立ち上がりにバウンドを見誤る大ピンチを迎える。それ以降は冷静に対応した。 16 町田浩樹 6.5 積極的に高い位置を取り先制点の起点に。何度も縦パスを入れて攻撃面でもチームを活性化。出色の出来。 MF 5 守田英正 6.5 積極的に前線に絡んでいく。ボックス内で華麗なターンパスで先制点を生み出す。後半立ち上がりには相手のパスミスを拾いそのままミドルで蹴り込む。 6 遠藤航 6.0 守備だけでなく攻撃面でも効果的に組み立てに参加。中盤で冷静に試合をコントロール。 7 三笘薫 6.0 攻撃がうまくいかない中で守備で貢献。要所で仕掛けて南野のゴールをアシスト。存在するだけで相手の脅威になっていた。 →14 伊東純也 5.5 前線で積極的にランニングを繰り返し、攻守にわたって貢献。普段とは異なるシャドーでプレーも相手の脅威になっていた。 8 南野拓実 6.0 ライン間にポジションを取るもなかなか良い形でボールを受けられなかった中、スペースに飛び込み三笘のパスから追加点を決め一発回答。 →11 前田大然 6.0 持ち味の強烈なスピードでスペースへの抜け出しとプレスバックで圧倒的な違いを見せる。 10 堂安律 5.5 積極的にクロスを入れるなど攻撃を支える。橋岡の上がりにも対応し、守備でも貢献した。 →2 菅原由勢 6.0 久々の出場で鬱憤を晴らすニアぶち抜きの強烈ゴール。終盤にはCKのこぼれ球を拾い強烈なミドルシュートを枠に飛ばす。 15 鎌田大地 7.0 積極的にポジションを変えて攻撃を組み立て。先制点のシーンでも上手く抜けてOGを誘発。2点目は三笘への長い縦パスを通して起点に。 →21 旗手怜央 - 出場時間が短く採点なし。 FW 19 小川航基 6.0 前線で体を張ったプレーと、ビルドアップへのハイプレスを掛け続ける。先制ゴールはならずも飛び込みOG誘発。 →18 大橋祐紀 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.5 ケガ人もいる中、劣悪なコンディションで完全アウェイの中でもしっかりと勝ち点3を獲得。チームとしても苦しんだ中、先制してからは圧巻のゲーム運び。この試合でも強さを見せつけた。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 鎌田大地(日本) シャドーの一角で先発出場。ライン間やボランチに落ちてのプレーなど、ポジションを変えながらゲームメイク。2ゴールに絡むプレーだけでなく、自身の存在価値を示した。 インドネシア代表 0-4 日本代表 【日本】 オウンゴール(前35) 南野拓実(前40) 守田英正(後4) 菅原由勢(後24) <span class="paragraph-title">【動画】久々の出場となった菅原由勢が強烈な一撃を決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="t2x8uAEkwZ4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】相手のミスを突いた守田英正がミドルシュートを決める!</span> <span data-other-div="movie2”></span> <script>var video_id ="SEaHg7ogW6s";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のアシストから南野拓実が豪快に蹴り込み追加点!</span> <span data-other-div="movie3”></span> <script>var video_id ="uQpJHtMJlfc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 23:10 Fri

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日本代表DF谷口彰悟が手術、長期離脱確定も復帰時期は未定「必ず強くなって帰ってきます」

シント=トロイデンは16日、日本代表DF谷口彰悟の手術を発表した。 谷口は、8日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第14節のメヘレン戦に先発出場。しかし、11分にロングボールに対応したところで負傷し倒れ込むことに。2人のスタッフに抱えられてピッチを後にしていた。 正確な診断名こそ明かされていないが、ベルギー『Het Belang van Limburg(HBvL)』は左アキレス腱の断裂と報じており、長期の離脱になるとしていた。 谷口は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表にも招集されていたが、不参加に。クラブは13日に手術を行ったことを報告。復帰時期に関しては、「長期の離脱が見込まれており、具体的な復帰時期については、回復状況を見ながら判断いたします」としている。 谷口はクラブを通じてコメントしている。 「まずはここから一つでも上の順位に向けて戦っているチームを離れることになったことはとても残念です。ただ、いまはもう切り替えて、1日でも早くチームのためにプレーできることだけを考えています」 「既にリハビリもスタートしており、いま自分にできることに集中しています。必ず強くなって帰ってきます」 川崎フロンターレで長らくプレーしてきた谷口は、2022年に日本代表へ本格復帰。2022年のカタールW杯にも出場すると、大会後にアル・ラーヤンへ完全移籍。今シーズンからヨーロッパに舞台を移していた。 シント=トロイデンではリーグ戦13試合に出場し1ゴールを記録。日本代表としても、アジア最終予選では3バックの中央で守備の要としてプレーしていたが、突然の長期離脱となってしまった。 2024.11.16 16:20 Sat
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シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」

ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat
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鈴木彩艶がベルギーデビューもセルクル・ブルージュに2失点敗戦…日本人は5名出場【ジュピラー・プロ・リーグ】

27日、ジュピラー・プロ・リーグ第5節のシント=トロイデンvsセルクル・ブルージュが行われ、0-2でセルクル・ブルージュが勝利した。 この試合では浦和レッズからレンタル移籍で加入したGK鈴木彩艶がデビュー。またDF橋岡大樹、MF藤田譲瑠チマが先発出場。MF山本理仁、MF伊藤涼太郎が70分から出場し、FW岡崎慎司はベンチ入りも出番はなかった。 開幕2連勝スタートも、その後は勝利がないシント=トロイデン。一方で2勝2敗のスタートとなったセルクル・ブルージュを迎えた。 最初のチャンスは5分、左サイドから大きく右に展開すると、パスを受けた橋岡がボックス手前からシュート。鋭いボールがゴールに飛ぶが、わずかに枠を外れる。 その後セルクル・ブルージュが攻め込むが、デビュー戦のGK鈴木は落ち着いたプレーでゴールを守っていく。 26分にはあわやのシーン。最終ラインからビルドアップしようとしたところ、GK鈴木が目測を誤りトラップミス。僅かにズレていた為ことなきを得たが、あわやオウンゴールというシーンを招いた。 さらに42分には、GK鈴木がスペースへのボールを前に出て処理しようとしたが、相手の足が先に触れてゴールがガラ空きに。味方のカバーもあり失点を免れるが、デビュー戦ということもあり周囲との連係ミス、判断ミスも散見された。 0-0で迎えた後半も立ち上がりにピンチ。52分にはボックス内のヤン・グボホにボールが渡ると、その前に倒れてしまったGK鈴木の頭上を狙われそうになるが、ミスショットに助けられる。 攻撃面ではなかなか良いところが見られないシント=トロイデン。59分には、右サイドでフリーになっていた橋岡がボックス内右から豪快に振り抜くが、これは枠を越えていく。 すると64分、セルクル・ブルージュがスコアを動かす。自陣からの縦パスをグボホが体を入れながらスルーすると、ケビン・デンキーが落とし、受けたグボホが絶妙なスルーパス。これをティボ・ソマーズが落ち着いて流し込む。シント=トロイデンは完全に崩されての失点となった。 さらに69分には、連係と個人技でやられることに。グボホ、デンキー、グボホとボックス手前で細かくつなぎ、パスを受けたアラン・ミンダがボックス内で仕掛けると、前に出てきたGK鈴木を嘲笑うかのように転がしてゴールへシュート。これをデンキーが押し込み、セルクル・ブルージュが追加点を奪う。 上手くいかないシント=トロイデンは、85分に途中出場の山本がボックス内でボレーも大きくふかしてしまう。すると、88分にはミンダのミドルシュートが右ポスト直撃。跳ね返りをオリヴィエ・デマンが蹴り込むが、今度はクロスバーに直撃し3点目とはならない。 90分にはカウンターを受けると、ミンダが持ち込み逆サイドへとパス。これをエミリオ・ケーラーがファーサイドで詰めようとしたが、GK鈴木が手を伸ばしてセーブ。それでもデンキーが無人のゴールへと蹴り込むが、最後はDFがブロックし粘りを見せる。 アディショナルタイム2分には、左サイドからカットインした伊藤が右足を振り抜くが、右ポストを直撃。攻撃面で上手くいかなかったシント=トロイデンは0-2で敗戦。セルクル・ブルージュは連勝となった。 シント=トロイデン 0-2 セルクル・ブルージュ 【セルクル・ブルージュ】 ティボ・ソマーズ(後19) ケビン・デンキー(後24) 2023.08.28 09:47 Mon
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未勝利が続くシント=トロイデン、今夏就任のラタンツィオ監督を6試合で解任…

シント=トロイデンは3日、クリスティアン・ラタンツィオ監督(52)との契約解除を発表した。 ニューヨーク・シティやニースを率いたパトリック・ヴィエラ氏の下でアシスタントコーチを務め、2022年5月に就任したMLSのシャーロットFCで初監督を務めたラタンツィオ監督は、退任したトルステン・フィンク前監督(現ヘンク監督)の後任として、今夏に就任。 新シーズンに向けてアル・ラーヤンから日本代表DF谷口彰悟、ベンフィカからU-23日本代表GK小久保玲央ブライアンらを補強したが、今シーズンは開幕3連敗を喫すると、それ以降も3試合連続ドローと、未だに勝利は無くチームは15位に沈んでいた。 クラブのスポーツディレクターを務めるアンドレ・ピント氏は、今回の決断を以下のように説明した。 「我々はこの決断を胸に刻んでいる。クリスチャンはプロフェッショナルな知識を持つ、知的で尊敬に値するコーチだからだ。また、我々としても環境を整えることが出来なかったことを認識している。オリンピックのために、私たちは何人かの主力選手を欠いていた。また、残念ながら我々の手に負えない外的要因のせいで、いくつかの入団移籍の事務手続きが必要以上に長引いてしまった」 「クラブとしてはこのような時期に監督を解任するようなことはしたくない。しかし、コルトレイク戦での引き分けを受け、クラブは今こそ介入すべき時だと感じた。幕から6試合を終えての勝点を考えると、この決断は急務だった。我々はできる限り早く新しい監督を任命し、インターナショナル・ブレーク中に残りのリーグ戦に備えたいと考えている」 2024.09.04 07:00 Wed
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日本代表への参加も難しいか…谷口彰悟にアキレス腱断裂で今季絶望説

シント=トロイデンの日本代表DF谷口彰悟に重傷の可能性が浮上した。 今月の日本代表にも呼ばれる33歳センターバックは8日のジュピラー・プロ・リーグ第14節のメヘレン戦にも先発したが、11分のロングボール対応で左足首を痛めて倒れ込み、14分に2人のスタッフに助けられながらピッチを後に。交代時は左足を引きずりながらとあって、状態が気がかりだ。 ベルギー『HBvL』によると、フェリス・マズー監督はメヘレンに2-1で勝利した後、谷口の状態に言及。「この勝利は特に重傷を負った不運のショウゴ・タニグチに捧ぐ」とし、「初期診断はアキレス腱断裂のようだ」と話したという。 今季からシント=トロイデン入りし、欧州挑戦の谷口はここまで公式戦16試合で1ゴール。代表でも主力に定着し、アーセナルDF冨安健洋やバイエルンDF伊藤洋輝の負傷不参加が続くなか、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のここまで全4試合に先発中だが、軽傷ではない模様だ。 確定診断が待たれるところだが、『HBvL』ではアキレス腱断裂なら「シーズン終了も」と綴られ、アウェイ連戦の日本にとっても打撃となりそうだ。 2024.11.09 09:49 Sat