ボルシアMGとドイツ代表に痛手…ノイハウスが十字じん帯損傷、長期離脱ならW杯を逃す可能性も
2022.09.12 14:57 Mon
ボルシアMGのドイツ代表MFフロリアン・ノイハウスに重傷の可能性があるようだ。
ボルシアMGのダニエル・ファルケ監督は試合後にノイハウスの状態についてDAZNのフラッシュインタビューでコメントしている。
「フロリアン・ノイハウスは十字じん帯を損傷したようだ。不幸中の幸い、恐れられている診断が下されないことを願っている」
ボルシアMGは、板倉は出場停止だったもの、DFトニー・ヤンチュケが足首のじん帯を断裂、DFニコ・エルベディがヒザの負傷、FWアラサン・プレアが内転筋を損傷するなど、ケガ人が相次いでいる。
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11日、ブンデスリーガ第6節でフライブルクと対戦したボルシアMG。日本代表DF板倉滉など主力選手数名を欠いての試合となった。すると30分過ぎにアクシデント。CKの場面でフライブルクのダニエル・コフィ・チェレとボックス内で激突。かなり痛みながらもプレーを続行したが、すぐに座り込んでしまいプレー続行不可能。2人のスタッフに支えられてピッチを後にしていた。「フロリアン・ノイハウスは十字じん帯を損傷したようだ。不幸中の幸い、恐れられている診断が下されないことを願っている」
ケガの詳しい状態は不明だが、試合後には松葉杖をついている姿を見せており、重傷の可能性もある状況。今季は全6試合に先発していただけにボルシアMGにとっても大きな痛手に。また、カタール・ワールドカップ(W杯)にも影響が出る可能性が懸念されている。
ボルシアMGは、板倉は出場停止だったもの、DFトニー・ヤンチュケが足首のじん帯を断裂、DFニコ・エルベディがヒザの負傷、FWアラサン・プレアが内転筋を損傷するなど、ケガ人が相次いでいる。
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