ボルシアMG、生え抜きのベテランDFヤンチュケと2024年まで契約延長
2023.04.08 06:30 Sat
ボルシアMGは7日、ドイツ人DFトニー・ヤンチュケ(33)との契約延長を発表した。新契約は2024年6月30日までとなる。
「降格からチャンピオンズリーグまで、このクラブですべてを経験し、そして新たに1年の新契約を結べたことを嬉しく思っている。ファンの皆さんも、僕がこのクラブに長く在籍していることを誇りに思ってくれていて、たくさんの感謝の気持ちを示してくれているることがとても嬉しい」
「もちろん、チームでの自分の役割はわかっている。ただ、まだ体力もあるし、チームに貢献し続けられると思っているよ」
ボルシアMGの下部組織出身であるヤンチュケはセンターバックや右サイドバックを主戦場とするユーティリティなDF。2008年にトップチームデビューを飾って以降、公式戦295試合に出場して5ゴールをマークしている。今季はリーグ戦5試合の出場にとどまっているが、ドレッシングルームでの影響力などピッチ内外での活躍が評価されている。
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新契約にサインしたヤンチュケは、公式サイトで以下のように喜びを語った。「もちろん、チームでの自分の役割はわかっている。ただ、まだ体力もあるし、チームに貢献し続けられると思っているよ」
ボルシアMGの下部組織出身であるヤンチュケはセンターバックや右サイドバックを主戦場とするユーティリティなDF。2008年にトップチームデビューを飾って以降、公式戦295試合に出場して5ゴールをマークしている。今季はリーグ戦5試合の出場にとどまっているが、ドレッシングルームでの影響力などピッチ内外での活躍が評価されている。
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