トニー・ヤンチュケ tony JANTSCHKE
ポジション | DF |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1990年04月07日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 177cm |
体重 | 72kg |
ニュース | クラブ |
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「おかえり」「ずっと待ってた」板倉滉が練習復帰へ!久々のチーム練習ではチームメイトたちから手荒い歓迎「嬉しそう」
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が練習に復帰する。クラブ公式サイトが伝えている。 ボルシアMGでの2シーズン目となる今季も開幕から守備の要としてプレーしていた板倉。10月の日本代表活動に参加していたが、その後足首を手術すると、そこから離脱が続いている。 まだ復帰はしていないものの、2024年1月1日に行われる「TOYO TIRES CUP 2024」のタイ代表戦に臨むメンバーには選ばれていた板倉。そうした中、部分的ではあるもののチームの練習に復帰する予定だという。 板倉は12日のトレーニングにて、同じく負傷から戻ってきたトニー・ヤンチュケとともに、チームメイトたちの作った花道をもみくちゃにされながら通り抜ける儀式を実施。笑顔を見せており、その様子にはファンから「おかえり」、「ずっと待ってた」、「元気そうで嬉しい」、「嬉しそうな滉くん こっちも嬉しくなります」と反響が寄せられている。 ただ、ジェラルド・セオアネ監督は「通常の状況であれば、今年最後の2試合は彼にとって早すぎるだろう」と板倉の復帰時期について言及。その通りであれば、タイ戦が板倉にとっていきなりの復帰戦となりそうだ。 1月にはアジアカップも控えているだけに、板倉の状況は日本代表にとっても重要なポイントとなる。 <span class="paragraph-title">【動画】練習復帰の板倉がチームメイトから手荒い歓迎!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="de" dir="ltr">Ach, was lieben wir diesen Tunnel <br>Willkommen zurück <a href="https://twitter.com/kougogo1270?ref_src=twsrc%5Etfw">@kougogo1270</a> & Tony! <a href="https://twitter.com/hashtag/dieFohlen?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#dieFohlen</a> <a href="https://t.co/rDqhtjhNZW">pic.twitter.com/rDqhtjhNZW</a></p>— Borussia (@borussia) <a href="https://twitter.com/borussia/status/1734830512618066163?ref_src=twsrc%5Etfw">December 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.13 17:05 WedボルシアMG、新主将は在籍半年のGKオムリンに!板倉も選手評議会メンバーに
ボルシアMGは4日、スイス代表GKヨナス・オムリン(29)が新キャプテンに就任したことを発表した。 ボルシアMGでは7年に渡ってキャプテンを務めた元ドイツ代表MFラース・シュティンドルが、今夏にチームを退団。後任に注目が集まる中、クラブはスイス代表GKヤン・ゾマーの後釜として昨季途中に加入した新守護神のオムリンをキャプテンに任命した。 新キャプテンに任命されたオムリンクは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「このポジションを引き継ぐことができて本当に光栄だ。とても感謝しているし、新しい役割を始めるのが待ちきれないよ。ただ、このような重責は決して1人で務まるものでもないんだ。だから副キャプテンや選手評議会に、経験豊富な力強いリーダーが近くにいてくれることが嬉しい」 なお、副キャプテンにはMFユリアン・ヴァイグルとMFフロリアン・ノイハウスが就任。選手評議会にはDF板倉滉やDFトニー・ヤンチュケ、MFクリストフ・クラマー、FWアラサン・プレアの4人が任命された。 2023.08.05 00:20 SatボルシアMG、生え抜きのベテランDFヤンチュケと2024年まで契約延長
ボルシアMGは7日、ドイツ人DFトニー・ヤンチュケ(33)との契約延長を発表した。新契約は2024年6月30日までとなる。 新契約にサインしたヤンチュケは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「降格からチャンピオンズリーグまで、このクラブですべてを経験し、そして新たに1年の新契約を結べたことを嬉しく思っている。ファンの皆さんも、僕がこのクラブに長く在籍していることを誇りに思ってくれていて、たくさんの感謝の気持ちを示してくれているることがとても嬉しい」 「もちろん、チームでの自分の役割はわかっている。ただ、まだ体力もあるし、チームに貢献し続けられると思っているよ」 ボルシアMGの下部組織出身であるヤンチュケはセンターバックや右サイドバックを主戦場とするユーティリティなDF。2008年にトップチームデビューを飾って以降、公式戦295試合に出場して5ゴールをマークしている。今季はリーグ戦5試合の出場にとどまっているが、ドレッシングルームでの影響力などピッチ内外での活躍が評価されている。 2023.04.08 06:30 Sat「既にリーダー的な存在」板倉滉をボルシアMG監督が絶賛、後半戦のさらなる活躍に期待「ここまではとても嬉しい」
ボルシアMGのダニエル・ファルケ監督が、日本代表DF板倉滉を絶賛した。ドイツ『ビルト』が伝えた。 板倉は昨シーズンはシャルケでプレー。自身初のドイツでのプレーとなり、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)での優勝の原動力となった。 マンチェスター・シティからのレンタル移籍でプレーしており、シャルケは昇格と共に買い取るかと思われたが移籍金の影響で断念。板倉はボルシアMGへと完全移籍。ここまでリーグ戦9試合に出場し2アシストを記録している。 一方で、9月12日のトレーニング中に負傷。左ヒザ内側じん帯の部分断裂と診断され、11月まで負傷離脱。カタール・ワールドカップ(W杯)前になんとか復帰し、その後日本代表としてW杯で活躍。ブンデスリーガ再開ごは3試合連続でフル出場している。 ファルケ監督は初のブンデスリーガ挑戦となった板倉について言及。第5節を最後に離脱してからチームの守備が悪くなったのも板倉不在が影響していたと語った。 「コウはトップクラスのキャラクターを示し、入団して間もないのに既にリーダー的な存在になっている。試合をオープンにしてくれる彼の資質は、我々にとって良いものだ」 「また、第5節でコウが負傷するまで、リーグで最高の守備力を誇っていたことも偶然ではないだろう。その後は失点が多すぎた」 また、板倉の加入が必ずしも成功するという保証はなかったとしながら、加入後も成長を見せていると語った。 「コウが上手くやれるという保証はなかった。彼は2部から来た。彼が契約した時、我々は既に大きなイマジネーションを持っていた。日に日に成長しているのがわかる」 とはいえ、チームには良いDFがいることも強調。板倉も常に自身のパフォーマンスを高めて実力を示し続けなければいけないとした。 「マーヴィン・フリードリヒとトニー・ヤンチュケも今はとても良い状態でトレーニングをしている。彼らにも絶対的な信頼がある。コウもまた、常にスタメンに入る権利があることを証明していかなければいけない」 そのボルシアMGは4日にシャルケと対戦。最下位に苦しむ相手だが、板倉にとっては古巣対決でもある。ファルケ監督は久々に無失点で終えたいとし、より良い守備を見せていってほしいと期待を込めた。 「久々にクリーンシートでプレーしたい。そこにはコウの影響力も大きいだろう。ただ、それは批判ということではない」 「むしろすぐに満足せず、加速し続けようという要求だ。彼はこれまでのところ素晴らしい成績を収めており、このような状況が続いていることをとても嬉しく思っている」 2023.02.04 13:25 SatボルシアMGとドイツ代表に痛手…ノイハウスが十字じん帯損傷、長期離脱ならW杯を逃す可能性も
ボルシアMGのドイツ代表MFフロリアン・ノイハウスに重傷の可能性があるようだ。 11日、ブンデスリーガ第6節でフライブルクと対戦したボルシアMG。日本代表DF板倉滉など主力選手数名を欠いての試合となった。 すると30分過ぎにアクシデント。CKの場面でフライブルクのダニエル・コフィ・チェレとボックス内で激突。かなり痛みながらもプレーを続行したが、すぐに座り込んでしまいプレー続行不可能。2人のスタッフに支えられてピッチを後にしていた。 ボルシアMGのダニエル・ファルケ監督は試合後にノイハウスの状態についてDAZNのフラッシュインタビューでコメントしている。 「フロリアン・ノイハウスは十字じん帯を損傷したようだ。不幸中の幸い、恐れられている診断が下されないことを願っている」 ケガの詳しい状態は不明だが、試合後には松葉杖をついている姿を見せており、重傷の可能性もある状況。今季は全6試合に先発していただけにボルシアMGにとっても大きな痛手に。また、カタール・ワールドカップ(W杯)にも影響が出る可能性が懸念されている。 ボルシアMGは、板倉は出場停止だったもの、DFトニー・ヤンチュケが足首のじん帯を断裂、DFニコ・エルベディがヒザの負傷、FWアラサン・プレアが内転筋を損傷するなど、ケガ人が相次いでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】負傷交代のノイハウスは松葉杖姿で試合後のピッチに現れる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Hoping for the best, Flo! <a href="https://t.co/fiQbpQQ6xE">pic.twitter.com/fiQbpQQ6xE</a></p>— Gladbach (@borussia_en) <a href="https://twitter.com/borussia_en/status/1569036343249932289?ref_src=twsrc%5Etfw">September 11, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.12 14:57 MonボルシアMG、トレーニング中に顔面骨折のヤンチュケが年内全休に…
ボルシアMGのドイツ人DFトニー・ヤンチュケが年内全休となるようだ。同クラブを率いるアディ・ヒュッター監督が明かしている。 クラブの発表によれば、ヤンチュケは24日に行われたトレーニングで味方GKと接触した際に顔を負傷。検査の結果、顔面中央部と眼窩底に骨折が見つかったとのこと。なお、同選手はすでに手術を受け、自宅療養中とのことだ。 27日に行われるDFBポカール2回戦のバイエルン戦へ向けた記者会見に臨んだヒュッター監督は、ヤンチュケの復帰時期について以下のようにコメントしている。 「この場をお借りして、トニーの早い回復をお祈りするとともに、一日でも早く復帰することを願っていると伝えたい。しかし、このようなケガはもちろん時間がかかる。シーズン後半には、また彼の力を借りることができると思うが、残念ながら年末までに復帰できるとは思っていないよ」 2021.10.27 01:01 WedボルシアMG、生え抜きDFヤンチュケと2023年まで契約延長
ボルシアMGは18日、ドイツ人DFトニー・ヤンチュケ(30)の契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約を結んだヤンチュケは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ボルシアは僕にとって第二の故郷となっており、14年間もこのクラブでプレーを続けていることを誇りに思っているよ。クラブが引退後も僕をここに残したいと考えてくれていることは、僕にとってとても名誉ことであり、次に何が起こるかを楽しみにしているよ。ただ今は、あと2年間は選手としてボルシアのために全力を尽くしたいと考えているよ」 ボルシアMGの下部組織出身であるヤンチュケはセンターバックや右サイドバックを主戦場とするユーティリティなDF。2008年にトップチームデビューを飾って以降、公式戦280試合に出場して5ゴールをマークしている。今季はリーグ戦3試合、チャンピオンズリーグに2試合、DFBポカールに1試合出場し、準主力として活躍している。 2020.12.19 01:05 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2009年7月1日 | M'gladbach U19 | ボルシアMG | 完全移籍 |
2007年7月1日 | M'gladbach U17 | M'gladbach U19 | 完全移籍 |
2006年7月1日 | Dresden Nord U17 | M'gladbach U17 | 完全移籍 |
2005年7月1日 | Dresd. Nord Jgd. | Dresden Nord U17 | 完全移籍 |
2001年7月1日 | Dresd. Nord Jgd. | 完全移籍 |
今季の成績
ブンデスリーガ | 3 | 19’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 19’ | 0 | 0 | 0 |
出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2023年8月19日 | vs | アウグスブルク | ベンチ入り | ||
A 4 - 4 |
第2節 | 2023年8月26日 | vs | レバークーゼン | ベンチ入り | ||
H 0 - 3 |
第3節 | 2023年9月2日 | vs | バイエルン | 16′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第4節 | 2023年9月17日 | vs | ダルムシュタット | ベンチ入り | ||
A 3 - 3 |
第5節 | 2023年9月23日 | vs | RBライプツィヒ | ベンチ入り | ||
H 0 - 1 |
第6節 | 2023年9月30日 | vs | ボーフム | 1′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第7節 | 2023年10月6日 | vs | マインツ | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第8節 | 2023年10月22日 | vs | ケルン | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第9節 | 2023年10月28日 | vs | ハイデンハイム | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第10節 | 2023年11月4日 | vs | フライブルク | メンバー外 | ||
A 3 - 3 |
第11節 | 2023年11月10日 | vs | ヴォルフスブルク | メンバー外 | ||
H 4 - 0 |
第12節 | 2023年11月25日 | vs | ドルトムント | メンバー外 | ||
A 4 - 2 |
第13節 | 2023年12月2日 | vs | ホッフェンハイム | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第14節 | 2023年12月9日 | vs | ウニオン・ベルリン | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第15節 | 2023年12月15日 | vs | ブレーメン | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第16節 | 2023年12月20日 | vs | フランクフルト | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第17節 | 2024年1月14日 | vs | シュツットガルト | ベンチ入り | ||
H 3 - 1 |
第18節 | 2024年1月21日 | vs | アウグスブルク | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
第19節 | 2024年1月27日 | vs | レバークーゼン | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |
第20節 | 2024年2月3日 | vs | バイエルン | ベンチ入り | ||
A 3 - 1 |
第21節 | 2024年2月10日 | vs | ダルムシュタット | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第22節 | 2024年2月17日 | vs | RBライプツィヒ | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
第23節 | 2024年2月24日 | vs | ボーフム | 2′ | 0 | ||||
H 5 - 2 |
第24節 | 2024年3月2日 | vs | マインツ | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第25節 | 2024年3月9日 | vs | ケルン | メンバー外 | ||
H 3 - 3 |
第26節 | 2024年3月16日 | vs | ハイデンハイム | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第27節 | 2024年3月30日 | vs | フライブルク | メンバー外 | ||
H 0 - 3 |
第28節 | 2024年4月7日 | vs | ヴォルフスブルク | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第29節 | 2024年4月13日 | vs | ドルトムント | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第30節 | 2024年4月20日 | vs | ホッフェンハイム | メンバー外 | ||
A 4 - 3 |
第31節 | 2024年4月28日 | vs | ウニオン・ベルリン | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |