個性溢れる中で“刺激”を受ける扇原貴宏、“相棒”を手にして目指す理想
2022.04.21 11:55 Thu
横浜F・マリノスからヴィッセル神戸に完全移籍し、新天地で新シーズンをスタートさせた扇原貴宏。開幕から苦しい時期を過ごしている中でも、日々受ける大きな刺激を成長につなげている。
ー今シーズンからヴィッセル神戸でのプレーを選択しました。ここまでプレーしてみた印象は
「今はなかなか思ったように結果がついてきていないですが、意識高くみんなが結果を好転させようと必死に取り組んでいる最中です」
ー地元の大阪に近いところへと戻ってきました。関西に戻って来たという感覚はありますか
「関西は関西ですけど、神戸に住んだことはないので、あんまり帰ってきた感覚はないです」
「横浜は横浜で楽しんで生活していたので、また新しいところに来たなという感じです。帰ってきたというよりは新しいところに来た感覚です」
ー港町という点では横浜と共通している部分がありますが、街の印象は?
「あまり自分の中で似ているなと感じるところはまだないですね。神戸は神戸で凄く良い街ですし、山も海も、美味しいご飯屋さんもたくさんあるので、もう少し落ち着いたら色々行きたいと思っています」
ーチームには、セレッソ大阪時代に共にプレーした山口蛍選手がいます。かつての“相棒”と改めてチームメイトになって感じることは
「同じボランチの選手で見本となる選手なので、やっぱり全てにおいてレベルが高い選手です」
「一緒にプレーしてみて、改めて刺激を受ける存在ですし、自分にとっては素晴らしい存在が近くにいて一緒にやれることは、僕自身の成長にも繋がると思いますし、凄く良い関係性でやれていると思います」
ー久々に同じチームになって、逆に違和感があったりはしませんか?それとも変わらない印象ですか?
「全く違和感がないですね。僕自身はそんなにプレー時間は長くないので、もっと一緒にプレーする時間を延ばせればと思っています」
ー神戸ではこれまでとシステムも役割も異なると思います
「去年やっていたサッカーとは違いますし、まだまだ慣れていかない部分はたくさんありますが、今日(4月8日)からロティーナ監督が新たに来て、今はまた新体制になりました」
「戦術を理解して、自分の特徴を出せればと思いますし、それがチームのためになると思っています。新しい監督の下で頑張っていきたいと思います」
ーミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の印象はいかがですか
「凄く戦術的な監督という印象はありましたし、一緒に練習をして、攻撃、守備とも確認ができました。僕自身はこれからが楽しみだとポジティブな印象を得ています」
「チーム全体で良くなっていくという空気が生まれているので、凄く楽しみです」
ー対戦相手としてやりにくさなどを感じることはありましたか?
「しっかりとビルドアップしてくる印象はありましたし、攻撃も守備も組織だった印象があるので、それがしっかりと自分たちもできれば、相手にとっても嫌な存在になれると思います」
「僕たち自身特徴がある選手が多いので、そういう面でプラスアルファを出していければ、強いチーム、怖いチームになっていけるんじゃないかなという感じはあります」
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ピッチの中央でチームを支える活躍が期待される扇原。その足元には力を最大限に引き出す“相棒”、そしてピッチにもかつての“相棒”がいる。(取材日:2022年4月8日)◆「強いチーム、怖いチームになっていける」「今はなかなか思ったように結果がついてきていないですが、意識高くみんなが結果を好転させようと必死に取り組んでいる最中です」
「少しのことで変わっていくと思うので、僕自身も、もっともっとコンディションをあげてやっていければと思っています」
ー地元の大阪に近いところへと戻ってきました。関西に戻って来たという感覚はありますか
「関西は関西ですけど、神戸に住んだことはないので、あんまり帰ってきた感覚はないです」
「横浜は横浜で楽しんで生活していたので、また新しいところに来たなという感じです。帰ってきたというよりは新しいところに来た感覚です」
ー港町という点では横浜と共通している部分がありますが、街の印象は?
「あまり自分の中で似ているなと感じるところはまだないですね。神戸は神戸で凄く良い街ですし、山も海も、美味しいご飯屋さんもたくさんあるので、もう少し落ち着いたら色々行きたいと思っています」
ーチームには、セレッソ大阪時代に共にプレーした山口蛍選手がいます。かつての“相棒”と改めてチームメイトになって感じることは
「同じボランチの選手で見本となる選手なので、やっぱり全てにおいてレベルが高い選手です」
「一緒にプレーしてみて、改めて刺激を受ける存在ですし、自分にとっては素晴らしい存在が近くにいて一緒にやれることは、僕自身の成長にも繋がると思いますし、凄く良い関係性でやれていると思います」
ー久々に同じチームになって、逆に違和感があったりはしませんか?それとも変わらない印象ですか?
「全く違和感がないですね。僕自身はそんなにプレー時間は長くないので、もっと一緒にプレーする時間を延ばせればと思っています」
ー神戸ではこれまでとシステムも役割も異なると思います
「去年やっていたサッカーとは違いますし、まだまだ慣れていかない部分はたくさんありますが、今日(4月8日)からロティーナ監督が新たに来て、今はまた新体制になりました」
「戦術を理解して、自分の特徴を出せればと思いますし、それがチームのためになると思っています。新しい監督の下で頑張っていきたいと思います」
ーミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の印象はいかがですか
「凄く戦術的な監督という印象はありましたし、一緒に練習をして、攻撃、守備とも確認ができました。僕自身はこれからが楽しみだとポジティブな印象を得ています」
「チーム全体で良くなっていくという空気が生まれているので、凄く楽しみです」
ー対戦相手としてやりにくさなどを感じることはありましたか?
「しっかりとビルドアップしてくる印象はありましたし、攻撃も守備も組織だった印象があるので、それがしっかりと自分たちもできれば、相手にとっても嫌な存在になれると思います」
「僕たち自身特徴がある選手が多いので、そういう面でプラスアルファを出していければ、強いチーム、怖いチームになっていけるんじゃないかなという感じはあります」
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ヴィッセル神戸からの退団が決定した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの妻であるアンナ・オルティスさんが心境を綴った。 2018年夏にバルセロナを退団し、神戸に加入したイニエスタ。6シーズン目のJリーグを迎えた今季は、チームのスタイル変更などもあり出番がここまで多く訪れず。チームからの退団を決定した。 25日、イニエスタは記者会見を行い、退団への思いや神戸への感謝、そして家族への感謝も口にしていた。 そんな中、会場にも訪れていたイニエスタ一家。アンナさんをはじめ、長女のバレリアさん、長男パオロ・アンドレアくん、次女シエナちゃん、次男ロメオくん、そして今年生まれたばかりのオリンピアちゃんが勢揃いした。 アンナさんは自身のインスタグラムでファミリーショットを公開。神戸を退団することを発表した夫への思いを綴った。 「あなたから学び続けることができて、私たちはなんて幸運なんだろう..この冒険を一緒に生き続けることは光栄です!」 「私たちはあなたを賞賛し、あなたたち全員を愛しています!!改めてお手本になっていただきありがとうございます」 ロメオくんとオリンピアちゃんはイニエスタが日本に来てから誕生した子供。家族揃って日本を楽しむ姿、そしてJリーグを応援する姿は何度も見られ、ファミリーで日本を楽しんでくれたようだ。 イニエスタは改めてこの投稿に「あなたのそばで、一瞬一瞬を生きることは、幸運なこと!今までありがとう!」と妻への感謝を綴った。 <span class="paragraph-title">【写真】神戸退団の会見に現れたイニエスタの妻と5人の子供たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CstaSY4yw8M/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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ベッカムに並ぶ“イケメン”…日韓W杯で一大ブームとなったイルハンはすっかり“イケオジ”に
イルハン・マンスズの名を覚えているだろうか。 今から20年前の2002年に日韓ワールドカップが開催。国中がサッカーに沸いた中、その中でもひと際注目を集めたのが、当時イングランド代表だったデイビッド・ベッカム氏だ。日本では“ベッカム・フィーバー”が巻き起こり、その髪型を模したモヒカンヘアーも流行った。 そして、もう1人“イケメン”として脚光を浴びたのがトルコ代表だったイルハンだ。 「イルハン王子」の愛称で女性を中心にファンを獲得し、テレビや雑誌でも特集がなされた。長髪をなびかせながら頭の上で髪の毛をとめるちょんまげスタイルにクシャっとした笑顔は多くの人のハートを撃ち抜いた。 ピッチの上でも、控えという立場ながら全7試合に出場すると、チーム最多の3得点をマーク。トルコの史上初の3位という結果に大きく貢献している。 そのイルハンは大会後の2004年にヴィッセル神戸へと加入。Jリーグでは負傷の影響もありほとんど出場機会もないまま、最終的には無断帰国という形での退団となったが、その意味でも記憶に残っている人はいるのではないだろうか。 現役引退後にはフィギュアスケーターへの転身も明らかになったイルハン。46歳になったイルハンのSNSを覗くとすっかり“イケオジ”になったようだ。 トルコ代表の公式SNSや現地のメディアなどは22日、「今から20年前、イルハンのゴールで代表が準決勝に進出」と当時を振り返っており、現地では、代表チームを史上初のW杯3位に導いた英雄として認識されているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】すっかり“イケオジ”になったイルハン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cdph0emLFl5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CQG7J8eslHR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ilhan Mansiz(@mansiz26)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】イルハンがトルコをW杯ベスト4に導いたゴールデンゴール</span> <span data-other-div="movie4"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tr" dir="ltr">İlhan Mansız, 20 yıl önce bugün Türkiye'yi sevince boğan o golü attı...<a href="https://t.co/8pI1YD34es">pic.twitter.com/8pI1YD34es</a></p>— SPOR (@yenisafakspor) <a href="https://twitter.com/yenisafakspor/status/1539543389041041408?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.25 22:05 Sat4