個性溢れる中で“刺激”を受ける扇原貴宏、“相棒”を手にして目指す理想
2022.04.21 11:55 Thu
◆「ヴィッセル神戸はこんなもんじゃない」
新たな“相棒”である『プレデター エッジ』と共にシーズンを戦っていく扇原。リーグ戦で結果が出ない中で、チームはアジアの頂点を目指し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の戦いに挑む。
アジアでの戦いについて、そしてその後のシーズンについて、扇原は意気込みを語ってくれた。
ーこの先アジアでの戦いが始まります。ACLでの戦いについての意気込みは
「リーグ戦ではなかなか結果がついてこないですが、自分たちの流れを変えるチャンス、凄くポジティブに考えれば流れを掴めるチャンスだと思います」
「クラブの目標がアジアNo.1なので、結果を求めつつ、ヴィッセル神戸が良い流れに戻れる良いキッカケになる大会になればと思います」
「そこにしっかりと全員が強い気持ちを持って、戦っていければと思います」
「チームは経験のある選手が多いので、しっかり短期決戦で決まる大会は、経験、チームの勢いも凄く大事になると思います。まずは初戦をしっかり戦えればと思います」
ー今大会も短い期間での集中開催となります。海外で短期決戦というのは全く普段と違いますか
「日本と気候も違いますし、中2日での連戦になってくるので、チーム全員の力が必要になる。総力戦になるというのはマリノス時代も感じていました」
「連戦なので、しっかりリカバリーするところはして、コンディション面は海外と日本とでご飯が違ったり難しい部分もありましたが、自分のコンディションを各個人が落とさないことが重要になると感じました」
ー2020年にはACLに出場し、神戸も同じ年にACLに出場して経験はあります。集中開催の経験をしているというのは大きいでしょうか
「神戸も中2日の連戦を前のACLで経験していて、集中開催も経験しているので、そういう面では1度やっているのは良いアドバンテージになると思いますし、結果に繋げていければと思います」
ーそして、チームはロティーナ監督の下で活動になります。改めて、外国人監督の指導を受けて得る刺激などはありますか?
「それぞれ味、色のある監督とやってきて、毎回自分の勉強になりますし、いつも自分がやったことがない感覚も初日から受けられました」
「色々な監督に出会えてサッカーをやれるというのは、プラスの材料しかないです」
「しっかりとロティーナ監督の下で、自分自身輝けるようになっていければと思います」
ー苦しい中でもシーズンは始まったばかりです。最後にこの先のシーズンへの意気込みをお願いします
「今はなかなか結果がついてきてなくて、もどかしい状況が続いていますが、ヴィッセル神戸はこんなもんじゃないというのを、これからのシーズンで見せていければと思います」
「こんなところで止まっているチームではないので、前だけを見つめて、必ず良い結果を残せるように、チーム全員で頑張って行きます」
「観ている人も不安だったり、大丈夫かと思っている人も多いと思いますが、それを覆していけるように期待してもらえたらと思います」
取材・文:菅野剛史
取材協力:アディダスジャパン
新たな“相棒”である『プレデター エッジ』と共にシーズンを戦っていく扇原。リーグ戦で結果が出ない中で、チームはアジアの頂点を目指し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の戦いに挑む。
アジアでの戦いについて、そしてその後のシーズンについて、扇原は意気込みを語ってくれた。
ーこの先アジアでの戦いが始まります。ACLでの戦いについての意気込みは
「リーグ戦ではなかなか結果がついてこないですが、自分たちの流れを変えるチャンス、凄くポジティブに考えれば流れを掴めるチャンスだと思います」
「クラブの目標がアジアNo.1なので、結果を求めつつ、ヴィッセル神戸が良い流れに戻れる良いキッカケになる大会になればと思います」
「そこにしっかりと全員が強い気持ちを持って、戦っていければと思います」
「チームは経験のある選手が多いので、しっかり短期決戦で決まる大会は、経験、チームの勢いも凄く大事になると思います。まずは初戦をしっかり戦えればと思います」
ー今大会も短い期間での集中開催となります。海外で短期決戦というのは全く普段と違いますか
「日本と気候も違いますし、中2日での連戦になってくるので、チーム全員の力が必要になる。総力戦になるというのはマリノス時代も感じていました」
「連戦なので、しっかりリカバリーするところはして、コンディション面は海外と日本とでご飯が違ったり難しい部分もありましたが、自分のコンディションを各個人が落とさないことが重要になると感じました」
ー2020年にはACLに出場し、神戸も同じ年にACLに出場して経験はあります。集中開催の経験をしているというのは大きいでしょうか
「神戸も中2日の連戦を前のACLで経験していて、集中開催も経験しているので、そういう面では1度やっているのは良いアドバンテージになると思いますし、結果に繋げていければと思います」
ーそして、チームはロティーナ監督の下で活動になります。改めて、外国人監督の指導を受けて得る刺激などはありますか?
「それぞれ味、色のある監督とやってきて、毎回自分の勉強になりますし、いつも自分がやったことがない感覚も初日から受けられました」
「色々な監督に出会えてサッカーをやれるというのは、プラスの材料しかないです」
「しっかりとロティーナ監督の下で、自分自身輝けるようになっていければと思います」
ー苦しい中でもシーズンは始まったばかりです。最後にこの先のシーズンへの意気込みをお願いします
「今はなかなか結果がついてきてなくて、もどかしい状況が続いていますが、ヴィッセル神戸はこんなもんじゃないというのを、これからのシーズンで見せていければと思います」
「こんなところで止まっているチームではないので、前だけを見つめて、必ず良い結果を残せるように、チーム全員で頑張って行きます」
「観ている人も不安だったり、大丈夫かと思っている人も多いと思いますが、それを覆していけるように期待してもらえたらと思います」
取材・文:菅野剛史
取材協力:アディダスジャパン
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