「日本に昔から興味が…」神戸に電撃加入のマタは「タイトルに向けて貢献できれば」と意気込み、盟友・イニエスタからの助言で楽しみにしているものは?
2023.09.03 18:25 Sun
ヴィッセル神戸に加入した元スペイン代表MFフアン・マタ(35)が、3日入団会見に臨んだ。
ヨーロッパの舞台で活躍したスター選手の到着に大いに沸く中、3日にノエビアスタジアム神戸で入団会見を実施。日本に興味を持っていたというマタは、この移籍決断は簡単だったとした。
「この国のことは昔から興味を持っていた。今、ここにいられることを本当に喜んでいる。このクラブに居られることを本当に喜んでいる。自分がリスペクトする旧友、イニエスタやビジャ、そういった選手が活躍してきたここで、今度自分がプレーできることに大きな期待がある」
バルセロナでプレーしてきたスペイン人選手が多く在籍していた神戸。今夏イニエスタとMFセルジ・サンペール(現FCアンドラ)が退団し、1人もいなくなることになっていた。
オファーもいくつかあった中で神戸を選んだ理由を聞かれたマタは、日本でプレーできることが理由の1つとコメント。また、イニエスタやビジャを含め、ヨーロッパで活躍した選手がいた事、日本代表としてもプレーした選手がいることを挙げた。
「昔からこの国に来たいという思いがずっとあったことが大きい。2012年にチェルシーでクラブ・ワールドカップを戦った時に1度訪れたことがあるだけで、その時は横浜でプレーした。良い思い出があり、神戸からオファーがあり、この国でプレーするチャンスが訪れたので、自分として迷いなく決断できた」
「このクラブがアンドレス・イニエスタ、ダビド・ビジャ、フェルマーレン、ポドルスキといった選手が在籍したこと、そして多くの素晴らしい日本人選手が在籍していることは、決断をよりしやすくしたし、この国でこの文化に触れながらタイトル争いをすることができるということも、自分としては大きな決断の要因の1つだった」
「チームに関わって、タイトル争いに関わっていけることにワクワクしているし、期待感が大きい」
タイトル獲得に関わりたいと語るマタ。神戸は現在2位につけており、3日の京都サンガF.C.戦で結果を残せば、首位浮上もある状況だ。
マタは自身の役割について「このチームに可能な限り貢献できればと思って来ている。すでにチームに在籍している選手が素晴らしいパフォーマンスを出している中で、謙虚な気持ちで、自分にできることをやる。そして、自分のサッカーを通して、チームが勝つこと、チームの初タイトルに向けて貢献できればと思う」とコメント。「勝つ中で、サッカーを楽しみながらチーム全員でこの目標に向かって進めていく。その1つのサポートになれればと思う」と、今の良い状態のチームを加速させる役割を担いたいとした。
神戸や日本、クラブの印象については「ここに来てからの印象は素晴らしいものばかりだ。僕も自分の家族も、この街やクラブで選手たち、コーチングスタッフと会い、タイトル獲得に向けて素晴らしいエネルギーを持って日々活動できていることを確認できた」と好印象を持っている様子。友人でもあるイニエスタも楽しんでいた神戸の街については「街に関しては、本当に素晴らしいと思うし、全てが揃っている。都会だが、自然もあり、海も近く、落ち着いた雰囲気がある。気に入っている」と、様々な楽しみがあることを語った。
また「日本では可能な限り多くのことを学び、文化に触れて、自分が人間として成長できればと思っているし、それがここに来た1つの理由で、最大限ここでの時間を活用できればと思う」とコメント。これまでの選手同様、日本の文化にも積極的に触れていきたい考えがあるようだ。
2度目の来日、チームに所属するのは初となるマタ。Jリーグの印象についても語り、ファンの声援も期待するとかタッt。あ
「実際に練習してみた印象は、凄くテクニックが高い選手がいて、インテンシティも高く、ハードなサッカーをする印象を受けた。同時に試合を観てみても、凄くインテンシティの高い試合は多いが、同時にスペースがあり、FWに対してパスを演出するための時間、スペースは作れると思っている」
「良いチームも揃っていて、チームは優勝争いをしている中で、3、4チームが優勝争いに関わってくると思う。スタジアムも設備が整っていて、素晴らしいと思う」
「イニエスタとも話をしていて、素晴らしいファンがいると聞いていて、すでに感じている。実際に試合で感じられることも楽しみにしている」
背番号「64」を背負うマタは登録期限の8日に選手登録されることに。インターナショナル・マッチウィークの中断後にその姿が見られるのか注目だ。
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レアル・マドリーの下部組織で育ったマタは2007年7月に加入したバレンシアでその名をあげ、スペイン屈指のプレーメーカーとして名を馳せる。その後、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ガラタサライでプレー。チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグで優勝している。また、スペイン代表としては元神戸のFWダビド・ビジャ、MFアンドレス・イニエスタ(現エミレーツ・クラブ)と共に、2010年の南アフリカ・ワールドカップで優勝。2012年のユーロも優勝するなど、クラブと代表で数々のタイトルを獲得してきた。「この国のことは昔から興味を持っていた。今、ここにいられることを本当に喜んでいる。このクラブに居られることを本当に喜んでいる。自分がリスペクトする旧友、イニエスタやビジャ、そういった選手が活躍してきたここで、今度自分がプレーできることに大きな期待がある」
「交友関係のあるボージャン、サンペールからもこのクラブや街、ファンに対しての良いことを聞いている。早くこのピッチでプレーできることを楽しみにしている。今年の目標であるリーグタイトルを達成に向けて貢献できればと思う」
バルセロナでプレーしてきたスペイン人選手が多く在籍していた神戸。今夏イニエスタとMFセルジ・サンペール(現FCアンドラ)が退団し、1人もいなくなることになっていた。
オファーもいくつかあった中で神戸を選んだ理由を聞かれたマタは、日本でプレーできることが理由の1つとコメント。また、イニエスタやビジャを含め、ヨーロッパで活躍した選手がいた事、日本代表としてもプレーした選手がいることを挙げた。
「昔からこの国に来たいという思いがずっとあったことが大きい。2012年にチェルシーでクラブ・ワールドカップを戦った時に1度訪れたことがあるだけで、その時は横浜でプレーした。良い思い出があり、神戸からオファーがあり、この国でプレーするチャンスが訪れたので、自分として迷いなく決断できた」
「このクラブがアンドレス・イニエスタ、ダビド・ビジャ、フェルマーレン、ポドルスキといった選手が在籍したこと、そして多くの素晴らしい日本人選手が在籍していることは、決断をよりしやすくしたし、この国でこの文化に触れながらタイトル争いをすることができるということも、自分としては大きな決断の要因の1つだった」
「チームに関わって、タイトル争いに関わっていけることにワクワクしているし、期待感が大きい」
タイトル獲得に関わりたいと語るマタ。神戸は現在2位につけており、3日の京都サンガF.C.戦で結果を残せば、首位浮上もある状況だ。
マタは自身の役割について「このチームに可能な限り貢献できればと思って来ている。すでにチームに在籍している選手が素晴らしいパフォーマンスを出している中で、謙虚な気持ちで、自分にできることをやる。そして、自分のサッカーを通して、チームが勝つこと、チームの初タイトルに向けて貢献できればと思う」とコメント。「勝つ中で、サッカーを楽しみながらチーム全員でこの目標に向かって進めていく。その1つのサポートになれればと思う」と、今の良い状態のチームを加速させる役割を担いたいとした。
神戸や日本、クラブの印象については「ここに来てからの印象は素晴らしいものばかりだ。僕も自分の家族も、この街やクラブで選手たち、コーチングスタッフと会い、タイトル獲得に向けて素晴らしいエネルギーを持って日々活動できていることを確認できた」と好印象を持っている様子。友人でもあるイニエスタも楽しんでいた神戸の街については「街に関しては、本当に素晴らしいと思うし、全てが揃っている。都会だが、自然もあり、海も近く、落ち着いた雰囲気がある。気に入っている」と、様々な楽しみがあることを語った。
また「日本では可能な限り多くのことを学び、文化に触れて、自分が人間として成長できればと思っているし、それがここに来た1つの理由で、最大限ここでの時間を活用できればと思う」とコメント。これまでの選手同様、日本の文化にも積極的に触れていきたい考えがあるようだ。
2度目の来日、チームに所属するのは初となるマタ。Jリーグの印象についても語り、ファンの声援も期待するとかタッt。あ
「実際に練習してみた印象は、凄くテクニックが高い選手がいて、インテンシティも高く、ハードなサッカーをする印象を受けた。同時に試合を観てみても、凄くインテンシティの高い試合は多いが、同時にスペースがあり、FWに対してパスを演出するための時間、スペースは作れると思っている」
「良いチームも揃っていて、チームは優勝争いをしている中で、3、4チームが優勝争いに関わってくると思う。スタジアムも設備が整っていて、素晴らしいと思う」
「イニエスタとも話をしていて、素晴らしいファンがいると聞いていて、すでに感じている。実際に試合で感じられることも楽しみにしている」
背番号「64」を背負うマタは登録期限の8日に選手登録されることに。インターナショナル・マッチウィークの中断後にその姿が見られるのか注目だ。
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欧州サッカー連盟(UEFA)とアディダスは15日、ドイツで開催されるユーロ2024本大会における公式試合球を発表した。 名称は「FUSSBALLLIEBE(フースバール・リーベ)」で、ドイツ語で「フットボールへの愛」を意味する。 デザインは明度の高い黄緑や赤、オレンジなどに黒を組みわせたカラフルなエッジや、大きめのドット柄があしらわれ、基調となる白とのコントラストが目を惹く。 フットボールの喜びとトーナメントのエネルギーからインスピレーションを得ているという。 ボールには各開催都市(ベルリン、ケルン、ドルトムント、デュッセルドルフ、フランクフルト、ゲルゼンキルヒェン、ハンブルク、ライプツィヒ、ミュンヘン、シュツットガルト)の名前とともに、トーナメントの各スタジアムのイラストも描かれた。 また、ユーロ史上初となるコネクテッド・ボール・テクノロジーが採用されている。トラッキングカメラやAIと連動し、ボールの位置情報をリアルタイムで正確に検出。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)でもこの技術が採用され、ライン判定やオフサイドに関してなど、判定の大きな手助けとなった。 すでにアディダスのオンラインショップなどで購入可能で、売上の1%は『Common Goal』に寄付されるとのこと。『Common Goal』は、ストリートフットボールワールドと元スペイン代表MFフアン・マタ(ヴィッセル神戸)によって設立された慈善プロジェクトで、UEFA児童財団のパートナーにもなっている。 <span class="paragraph-title">【写真】鮮やかな色の三角形が目を惹くユーロ2024公式試合球</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>The official Euro 2024 match ball is here, featuring Connected Ball Technology which will provide data that will help with VAR decisions <a href="https://t.co/W9BTcznD4u">pic.twitter.com/W9BTcznD4u</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1724733918698418605?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzqTkPAg18_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzqTkPAg18_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">UEFA EURO 2024(@euro2024)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.15 21:50 Wed5
J1王者神戸が背番号発表! 新戦力のMF井手口陽介は「7」、FW宮代大聖は「9」、MF山口蛍が「96」に変更
ヴィッセル神戸は10日、2024シーズンの背番号を発表した。 2022年に3度目の指揮官就任となった吉田孝行監督の下、「脱バルサ化」を図り2023シーズンへ臨んだ神戸。序盤から順調に勝ち点を重ねると、夏場にはMF齊藤未月の大ケガを含む多くの負傷離脱者が出ながらも粘り強く戦い、最終的にクラブ初となるJ1リーグ優勝を成し遂げた。 クラブを悲願の栄冠に導いた吉田監督が2024シーズンも引き続き指揮を執る神戸。主力ではDF大崎玲央のほかMFフアン・マタ、バーリント・ヴェーチェイ、フェリペ・メギラーロと多くの助っ人が退団した。 一方で新シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦うこともあり、多くの新戦力を獲得。セルティックからMF井手口陽介、川崎フロンターレからFW宮代大聖、鹿島アントラーズからDF広瀬陸斗、V・ファーレン長崎からMF鍬先祐弥が加入するなど即戦力の補強に成功した。また、浦和レッズからは神戸の下部組織出身であるDF岩波拓也が7年ぶりに復帰している。 主な新戦力の背番号として、井手口は「7」、宮代は「9」、広瀬は「23」、鍬先は「25」、岩波は「55」を着用。また、2024シーズンは多くの選手の背番号が変わり、DF山川哲史は「23」から「4」に、MF扇原貴宏は「33」から「6」に、MF山口蛍は「5」から「96」に、DF菊池流帆は「17」から「81」に変更されている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.前川黛也 21.新井章太←ジェフユナイテッド千葉/完全 39.髙山汐生←筑波大学/新加入 50.オビ・パウエル・オビンナ←横浜F・マリノス/完全 DF 3.マテウス トゥーレル 4.山川哲史※背番号変更 15.本多勇喜 19.初瀬亮 23.広瀬陸斗←鹿島アントラーズ/完全 24.酒井高徳 33.本間ジャスティン←ヴィッセル神戸ユース/昇格 37.寺阪尚悟←FC琉球/期限付き満了 55.岩波拓也←浦和レッズ/完全 81.菊池流帆※背番号変更 MF 2.飯野七聖 6.扇原貴宏※背番号変更 7.井手口陽介←セルティック/完全 14.汰木康也 17.櫻井辰徳←徳島ヴォルティス/育成型期限付き満了 18.井出遥也 22.佐々木大樹 25.鍬先祐弥←V・ファーレン長崎/完全 30.山内翔←筑波大学/新加入 31.中坂勇哉 38.浦十藏 44.日髙光揮 96.山口蛍※背番号変更 FW 9.宮代大聖←川崎フロンターレ/完全 10.大迫勇也 11.武藤嘉紀 26.ジェアン パトリッキ 2024.01.10 10:30 Wedデウソン神戸の人気記事ランキング
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給クラブと支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位は福島に
Jリーグは20日、2024年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2023年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 Jリーグは、2023シーズンの競技順位と人気順位に基づく理念強化配分金の支給対象候補クラブが決定した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から9位に対して送られるもの。また、2023シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~9位)に基づく順位でも支給される。 競技面では初優勝のヴィッセル神戸から9位のセレッソ大阪までが支給され、神戸は2024年、2025年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。2位の横浜F・マリノスは1億8000万円ずつ、3位のサンフレッチェ広島は、1億5000万円と7000万円を手にする。 また、ファン指標順位は1位が浦和レッズで1億7000万円。2位が神戸で1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、9位はアルビレックス新潟で1500万円となった。なお、競技順位で9位以内に入っていないクラブでは7位にガンバ大阪、8位に北海道コンサドーレ札幌、そして9位の新潟となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億4000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2023シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8636万404円。2位が横浜FMに7123万3512円、3位が川崎フロンターレで7021万4068円となっている。なお、最下位は福島ユナイテッドFCとなり2076万217円が分配される。 ◆理念強化配分金(競技) 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:横浜F・マリノス 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:浦和レッズ 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:名古屋グランパス 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:アビスパ福岡 1年目ー7000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー6000万円、2年目ーなし 9位:セレッソ大阪 1年目ー5000万円、2年目ーなし ◆理念強化配分金(人気) 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:ヴィッセル神戸/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:川崎フロンターレ/5000万円 5位:鹿島アントラーズ/4000万円 6位:名古屋グランパス/3000万円 7位:ガンバ大阪/2500万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:アルビレックス新潟/1500万円 ◆ファン指標配分金 1位:浦和レッズ/8536万404円 2位:横浜F・マリノス/7123万3512円 3位:川崎フロンターレ/7021万4068円 4位:鹿島アントラーズ/6722万4841円 5位:名古屋グランパス/6221万4555円 6位:ヴィッセル神戸/6138万6548円 7位:ガンバ大阪/5431万7495円 8位:北海道コンサドーレ札幌/5191万2112円 9位:FC東京/4830万3502円 10位:アルビレックス新潟/4659万8704円 11位:セレッソ大阪/4478万1280円 12位:清水エスパルス/4385万7401円 13位:サンフレッチェ広島/4189万2451円 14位:柏レイソル/3947万9046円 15位:湘南ベルマーレ/3870万9907円 16位:サガン鳥栖/3788万3437円 17位:アビスパ福岡/3583万6995円 18位:横浜FC/3270万4028円 19位:京都サンガF.C./3173万5711円 20位:ジュビロ磐田/2640万1864円 21位:東京ヴェルディ/2611万5857円 22位:ベガルタ仙台/1910万4092円 23位:ジェフユナイテッド千葉/1806万4432円 24位:大分トリニータ/1635万7892円 25位:FC町田ゼルビア/1635万1328円 26位:モンテディオ山形/1596万4500円 27位:大宮アルディージャ/1582万902円 28位:V・ファーレン長崎/1526万9362円 29位:ヴァンフォーレ甲府/1524万4783円 30位:ファジアーノ岡山/1302万4156円 31位:ロアッソ熊本/1260万2259円 32位:徳島ヴォルティス/1141万7554円 33位:ツエーゲン金沢/1107万4002円 34位:水戸ホーリーホック/1097万7559円 35位:栃木SC/1062万9663円 36位:松本山雅FC/1061万4671円 37位:ザスパクサツ群馬/1058万5271円 38位:レノファ山口FC/1056万340円 39位:いわきFC/1053万6990円 40位:ブラウブリッツ秋田/801万5290円 41位:藤枝MYFC/786万5302円 42位:鹿児島ユナイテッドFC/560万5374円 43位:愛媛FC/468万53円 44位:ギラヴァンツ北九州/461万2982円 45位:FC岐阜/412万575円 46位:カターレ富山/407万680円 47位:SC相模原/371万8217円 48位:FC琉球/366万5421円 49位:FC今治/364万1179円 50位:いわてグルージャ盛岡/349万1823円 51位:AC長野パルセイロ/342万817円 52位:カマタマーレ讃岐/320万23円 53位:ガイナーレ鳥取/301万1947円 54位:ヴァンラーレ八戸/272万2294円 55位:アスルクラロ沼津/265万404円 56位:奈良クラブ/246万5890円 57位:FC大阪/221万9666円 58位:テゲバジャーロ宮崎/221万417円 59位:Y.S.C.C.横浜/214万142円 60位:福島ユナイテッドFC/207万6217円 2024.02.20 20:15 Tue2
神戸DF藤谷壮が北九州へ! 同じく生え抜きのGK吉丸絢梓と揃って完全移籍
ギラヴァンツ北九州は29日、ヴィッセル神戸からDF藤谷壮(23)、GK吉丸絢梓(24)をそれぞれ完全移籍で獲得したと発表した。 藤谷は神戸下部組織出身で、2016年にトップチーム昇格を果たした攻撃的な右サイドバック。世代別の日本代表からも定期的に招集を受ける生え抜きの有望株だが、今季も定位置確保に至らず、11試合に出場した明治安田生命J1リーグで6回の先発機会にとどまった。 吉丸も神戸の育成機関出身で、2014年にトップチーム昇格を果たすと、2018年のルヴァンカップの試合で公式戦デビューを果たすなかで、大分トリニータや徳島ヴォルティスへのレンタルも経験。しかし、神戸復帰後は今季もJ1リーグ1試合の出場のみだった。 慣れ親しむ神戸に別れを告げ、来季から北九州に活躍の場を移す両選手はクラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 ◆藤谷壮 ・ギラヴァンツ北九州 「初めまして藤谷壮です。ギラヴァンツ北九州に加入し、皆さんと戦えることを嬉しく思います。チームの勝利に貢献できるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」 ・ヴィッセル神戸 「この度、ギラヴァンツ北九州に完全移籍することになりました。ヴィッセル神戸にはアカデミーの時から育てていただき感謝しかありません」 「たくさんの方々に支えられ、サッカーだけではなく人として成長することができました。そして、ファン、サポーターの皆さまの声援のおかげで頑張れた場面がたくさんありました。本当にありがとうございました」 「神戸讃歌を皆さまと歌えなくなるのは寂しいですが、どこにいてもヴィッセル神戸のことを応援しています。新天地で頑張ってきます」 ◆吉丸絢梓 ・ギラヴァンツ北九州 「ヴィッセル神戸から加入することになりました吉丸絢梓です。 ギラヴァンツ北九州のJ1昇格に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」 ・ヴィッセル神戸 「この度、ギラヴァンツ北九州に移籍することになりました。プロとして7年、ユースを合わせると10年間本当にありがとうございました。試合に出ることは少なかったですが応援してくださり感謝しています。またJ1の舞台に戻って来られるように頑張ります」 2020.12.29 14:45 Tue3
神戸のDF藤谷壮が左外側ハムストリング肉離れ…全治は最大10週間
ヴィッセル神戸は23日、DF藤谷壮が左外側ハムストリング肉離れと診断されたことを発表した。全治は約8週間から10週間。 藤谷は、10日に行われたYBCルヴァンカップのグループステージ第3節、大分トリニータ戦(0-2で敗戦)に先発出場。しかし、試合終了後、ピッチに横たわり、整列に加わることができず、担架で運ばれていた。 神戸下部組織出身の藤谷は、2016年にトップチーム昇格。今シーズンはYBCルヴァンカップに3試合出場している。 2019.04.23 12:05 Tue4