「不運な敗北」OGでフランスに敗れたオーストリア、ラングニック監督は選手を称える「責めることはできない」
2024.06.18 11:25 Tue
フランスに惜しくも敗れたオーストリアのラングニック監督
オーストリアのラルフ・ラングニック監督が、フランス代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。17日、ユーロ2024グループD第1節でオーストリアはフランスと対戦した。
優勝候補の一角との戦いとなったオーストリア。互角の戦いを見せる中、38分に不運な失点。キリアン・ムバッペのクロスをクリアしようとしたマクシミリアン・ウーバーのヘディングがゴールに吸い込まれてしまった。
結果的にこのオウンゴールで0-1と敗れたオーストリア。ラングニック監督は、チームとして戦えており、不運だったとコメント。ただ、フランスの力は十分に理解していたとし、自薦でしっかりと勝利する必要があると意気込んだ。
「我々からみれば、これは不運な敗北だ。100分間、フランスにほとんどチャンスを与えなかったが、結局は不運なオウンゴールで試合はフランスに有利に働いた」
「フランスは非常にクオリティの高いチームであり、完全に不当な勝利ではなかったと認めざるを得ないが、我々ももう少しで勝利に近づいていた」
「フランスに負ける可能性があることは十分に承知している。我々は非現実的な夢想家ではない。状況はわかっている。勝ち進むためにはポーランドに勝たなければいけない」
「チームを責めることはできない。我々はできる限りのことをしたが、それ以上は不可能だった」
「選手たちは勝ち点1に足りなかったことにガッカリしているが、今は未来に目を向けており、金曜日は勝ちたいと思っている」
優勝候補の一角との戦いとなったオーストリア。互角の戦いを見せる中、38分に不運な失点。キリアン・ムバッペのクロスをクリアしようとしたマクシミリアン・ウーバーのヘディングがゴールに吸い込まれてしまった。
「我々からみれば、これは不運な敗北だ。100分間、フランスにほとんどチャンスを与えなかったが、結局は不運なオウンゴールで試合はフランスに有利に働いた」
「仕事量、闘志という点では、我々がチームに求め、期待していたものは全て得られた」
「フランスは非常にクオリティの高いチームであり、完全に不当な勝利ではなかったと認めざるを得ないが、我々ももう少しで勝利に近づいていた」
「フランスに負ける可能性があることは十分に承知している。我々は非現実的な夢想家ではない。状況はわかっている。勝ち進むためにはポーランドに勝たなければいけない」
「チームを責めることはできない。我々はできる限りのことをしたが、それ以上は不可能だった」
「選手たちは勝ち点1に足りなかったことにガッカリしているが、今は未来に目を向けており、金曜日は勝ちたいと思っている」
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tim Cahill AO(@tim_cahill)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ケイヒルがマスカット監督とも2ショット</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">本日の試合後、視察に来られていた元オーストラリア代表のティム ケーヒル氏と <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ケヴィンマスカット</a> 監督のツーショット<br><br>オーストラリアサッカー界のレジェンドが日本で揃いました<a href="https://twitter.com/hashtag/fmarinos?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fmarinos</a> <a href="https://t.co/6UxwbtpXfZ">pic.twitter.com/6UxwbtpXfZ</a></p>— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) <a href="https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1649767285438164992?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.24 19:05 Mon3
「そのパターンは何?」「パズルみたい」オーストリアのユーロ用新ユニフォームはかつて流行した建築様式をイメージ!「面白い」「初めて見た」
オーストリアサッカー協会(OFB)とプーマは27日、オーストリア代表の新ユニフォームを発表した。 ユーロ2020で史上初めて決勝トーナメントに進出したオーストリア。2022年に就任したラルフ・ラングニック監督のもと、直近の14試合で11勝2分け1敗と好調を維持している中で、出場権を獲得したユーロ2024に向かう。 ユーロ2024ではグループDに入り、ポーランド代表、オランダ代表、フランス代表と同居しているオーストリアだが、その大会に向けての新ユニフォームを発表した。 そのホームユニフォームは、オーストリアにも多いアール・ヌーヴォー建築の繊細な美しさにインスパイア。クラシックな赤をベースに、襟や袖口は白で彩られたシャツの全体に、芸術的にデザインされたグラフィックが描かれている。 一方のアウェイユニフォームは、伝統的な白を基調に、グレーと明るいターコイズブルーのアクセントが加えられている。これは、オーストリアの国章にもある鷲とその翼を再解釈してグラフィック化。自然と冒険を愛する国民性を表しているという。また、アウェイユニフォームは、ホームとは違いVネックで、襟と袖口は黒で彩られている。 オーストリアの新ユニフォームに、ファンは「そのパターンは何?」、「初めて見た」、「パズルみたいだ」、「面白い」、「気に入った」と反応。アール・ヌーヴォー建築にインスパイアされたというホームユニフォームの珍しい柄に反響を寄せている。 <span class="paragraph-title">【画像】珍しいデザインになったオーストリア代表の新ホームユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5DOuDFM5C5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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オーストリアとの延長戦を制したイタリアが4大会連続ベスト8《ユーロ2020》
ユーロ2020ラウンド16、イタリア代表vsオーストリア代表が26日にウェンブリーで行われ、延長戦の末2-1でイタリアが勝利した。 ウェールズ代表やスイス代表が同居したグループAを3連勝の首位で通過したイタリアは、スイス戦で活躍したロカテッリがベンチスタートとなり、負傷明けのヴェッラッティがウェールズ戦に続き先発となった。 一方、オランダ代表やウクライナ代表が同居したグループCを2位で通過し、初の決勝トーナメント進出を決めたオーストリアは、アラバやザビッツァー、アルナウトビッチらがスタメンとなった。 立ち上がりはオーストリアが積極的な入りを見せた中、守勢のイタリアがカウンターを狙うと、スピナッツォーラやインシーニェがシュートを浴びせて牽制。 そして17分には決定機を演出する。左サイドゴールライン際からのスピナッツォーラのクロスをバレッラがダイレクトで合わせたシュートが枠を捉えたが、GKバッハマンの好守に阻まれた。 前半半ば以降は徐々にイタリアが押し込む時間を増やす中、32分にはインモービレのミドルシュートが枠の左角に直撃。ハーフタイムにかけてもイタリアが押し込む展開が続いたものの、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半もイタリアが攻め込む展開が続いた中、オーストリアは52分にアラバが直接FKで牽制。ここから互角の攻防が続くと、62分にはザビッツァーが際どいミドルシュートを浴びせた。 すると65分、オーストリアが先制しかける。サイド攻撃で揺さぶり、アラバのヘッドでの折り返しをアルナウトビッチがヘッドでねじ込んだ。しかし、わずかにアルナウトビッチがオフサイドでVARの末にノーゴールに覆った。 助かったイタリアはロカテッリとペッシーナを投入した中、後半終盤にかけても互角の攻防で推移する。さらに84分にはベロッティとキエーザを投入したが、ゴールレスで90分を終了。延長戦に突入した。 その延長前半5分、イタリアがゴールをこじ開ける。スピナッツォーラのパスを受けたボックス右のキエーザがライマーをかわして左足でゴール左を射抜いた。さらに同15分、CKの流れからアチェルビが落としたボールをペッシーナが蹴り込み、リードを広げた。 延長後半では開始1分にシャーブに決定的なシュートを許したイタリアは、GKドンナルンマが好守で凌いだものの、同9分にCKの流れからカライジッチのヘディングシュートで12試合ぶりの失点を喫してしまう。 それでも2-1で逃げ切り。途中出場の2選手が活躍したイタリアが4大会連続ベスト8進出を決めている。 2021.06.27 06:36 Sun5

