【Jリーグ出場停止情報】DOGSOで一発退場、今季2度目の退場となった京都DFアピアタウィア久に2試合出場停止&罰金20万円

2024.05.16 18:50 Thu
今季2度目の一発退場となったアピアタウィア久
©︎J.LEAGUE
今季2度目の一発退場となったアピアタウィア久
Jリーグは16日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。
PR
15日に明治安田生命J1リーグ第14節が開催され、新たに2名が出場停止となった。先週発表されたFC東京のGK波多野豪は2試合目の出場停止に。また、湘南ベルマーレのFW福田翔生、京都サンガF.C.のDFアピアタウィア久が出場停止となる。
福田は15日の柏レイソル戦で後半開始から出場。すると89分、相手のパスをカットすると、ルーズボールを回収しに滑った所で熊澤和希が寄せに来ると、スパイクの裏がそのまま入ってしまい一発退場となった。

Jリーグは「相手競技者の右脛付近に対し、足裏で過剰な力でキッキングした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し1試合の出場停止となった。
またアピアタウィアは15日に行われた浦和戦に先発出場。3-0とリードを許していた中、アデショナルタイム5分に酒井宏樹のロングフィードに裏に出されたパスに対し、興梠慎三が反応。GKとの一対一の前にボールをキープに行くと、後ろから来たアピアタウィアが完全にぶつかって倒してしまい一発退場となった。

アピアタウィアのプレーには「ペナルティーエリア手前付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断。DOGSOにて一発退場となった。なお、アピアタウィアは第4節でもDOGSOで退場となっており、2度目の一発退場となっており2試合の出場停止と罰金20万円が課されることとなった。

【明治安田J1リーグ】
GK波多野豪(FC東京)
第15節 vs横浜F・マリノス(5/19)
今回の停止:2試合停止(2/2)

FW福田翔生(湘南ベルマーレ)
第15節 vsアルビレックス新潟(5/19)
今回の停止:1試合停止

DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.)
第15節 vsサンフレッチェ広島(5/19)
今回の停止:2試合停止(1/2)

第16節 vs名古屋グランパス(5/26)
今回の停止:2試合停止(2/2)

【明治安田J2リーグ】
FW佐藤大樹(ブラウブリッツ秋田)
第16節 vsモンテディオ山形(5/18)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF末吉塁(ファジアーノ岡山)
第16節 vsヴァンフォーレ甲府(5/19)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

【明治安田J3リーグ】
DF佐古真礼(いわてグルージャ盛岡)
第14節 vsY.S.C.C.横浜(5/18)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF西山拓実(SC相模原)
第14節 vsガイナーレ鳥取(5/19)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF舘野俊祐(FC大阪)
第14節 vsカターレ富山(5/18)
今回の停止:1試合停止

DF生駒稀生(奈良クラブ)
第14節 vsFC岐阜(5/18)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF弓場堅真(FC今治)
第14節 vs福島ユナイテッドFC(5/18)
今回の停止:1試合停止

【YBCルヴァンカップ】
DF濃野公人(鹿島アントラーズ)
3回戦vsFC町田ゼルビア(5/22)
今回の停止:1試合停止

FW野田隆之介(FC琉球)
3回戦vsセレッソ大阪(5/22)
今回の停止:警告の累積による1試合停止



PR
1 2

波多野豪の関連記事

【明治安田J1リーグ第25節】 2024年8月7日(水) 19:00キックオフ ガンバ大阪(2位/44pt) vs FC東京(7位/36pt) [パナソニック スタジアム 吹田] ◆エース不在で連敗を避けられるか【ガンバ大阪】 首位のFC町田を追いかけている中、中断前のラストゲームは降格圏にいた湘南 2024.08.07 16:25 Wed
明治安田J1リーグ第24節の1試合が20日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、ホームの鹿島アントラーズがFC東京を2-1で下した。 仲間隼斗に代わってチャヴリッチが先発の4位鹿島はこの試合のボランチ陣を柴崎岳と知念慶で始め、海外挑戦から復帰の三竿健斗がさっそくベンチ入り。7位FC東京はパリ五輪行きの野澤大志ブ 2024.07.20 20:04 Sat
【明治安田J1リーグ第24節】 2024年7月20日(土) 18:00キックオフ 鹿島アントラーズ(4位/41pt) vs FC東京(7位/36pt) [県立カシマサッカースタジアム] ◆苦しい後半戦スタート、勝利したい【鹿島アントラーズ】 前節は4連敗中だった横浜F・マリノスとアウェイで対戦したが 2024.07.20 12:35 Sat
FC東京は14日、GK波多野豪(26)に第一子誕生を報告した。 FC東京のアカデミー育ちで、レンタル先のV・ファーレン長崎から今季復帰した198cmのサイズを誇る大型GKはクラブを通じて妻に対する言葉とともに、いちサッカー選手としての決意を新たにしている。 「このたび、第1子が産まれました。出産を頑張ってく 2024.07.14 14:45 Sun
【明治安田J1リーグ第15節】 2024年5月19日(日) 15:00キックオフ FC東京(5位/22pt) vs 横浜F・マリノス(14位/16pt) [味の素スタジアム] ◆脆弱な守備をどう立て直す【FC東京】 前節はアウェイで名古屋グランパスと対戦し3-1で完敗。キャスパー・ユンカー1人にやら 2024.05.19 12:35 Sun

J1の関連記事

今週はうれしいニュースと残念なニュースが交錯した。 まず、うれしいニュースは24日のJリーグ理事会でプロ選手の「ABC契約」が26年2月から撤廃されることだ。正直、時代に即しているとは言い難い契約がずいぶん長く踏襲されてきた。それがやっと撤廃されることが決まった。 この「プロ選手のABC契約」、導入されたの 2024.09.27 22:00 Fri
27日、明治安田J1リーグ第32節の川崎フロンターレvsアルビレックス新潟がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、ホームの川崎Fが5-1で勝利した。 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)では初戦で勝利を収めたものの、続くJ1第31節名古屋グランパス戦は0-2で落とした15位川崎F 2024.09.27 21:01 Fri
東京ヴェルディの城福浩監督が、28日にパナソニックスタジアム吹田で行われる明治安田J1リーグ第32節のガンバ大阪戦に向けた会見を実施した。 東京Vは前節、サガン鳥栖とホームで対戦。MF山田楓喜の今シーズン3本目となる直接FKによるゴールで先制に成功すると、以降は一進一退の攻防の中で要所を締める守備で1点差を維持。 2024.09.27 20:43 Fri
好調を継続する昇格組の右ウイングバックが存在感を示している。 東京ヴェルディは前節、サガン鳥栖とのホームゲームを2-0で勝利し、今シーズン初の4連勝を達成。開幕前は残留争いのメインキャストを担うと見られていた中、残り7試合の時点で勝ち点47の6位と大躍進を見せている。 直近の4連勝では全試合で複数得点を記録 2024.09.27 20:00 Fri

記事をさがす

波多野豪の人気記事ランキング

1

「サッカーと野球のファンが争ってるの不毛」JリーガーもWBCサヨナラ勝ちを見守り歓喜爆発!勝利のチャントを歌い出す「スポーツって最高」「胸が熱くなる」

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で劇的な勝利を収めた侍ジャパンだが、Jリーガーたちもその瞬間を楽しんでいたようだ。 21日(現地時間20日)、WBC準決勝で日本はメキシコと対戦した。 試合は、メキシコに3点リードされた中、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)の3ランホームランで同点に追いつくが、その後に2点を勝ち越され、1点差で9回裏を迎えた。 日本は大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)がツーベースヒットで出塁すると、吉田はフォアボールで出塁。ノーアウト1、2塁となり、打席には今大会大不振の昨季セ・リーグ三冠王の村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)が立つ。 すると、その村上はセンターの頭上を越える大飛球を飛ばすと、大谷がホームに戻り同点。さらに代走で出ていた周東佑京(福岡ソフトバンクホークス)が快足を飛ばして1塁から一気にホームイン。不振に喘いだ村上の劇的サヨナラ打で、アメリカが待つ決勝へ駒を進めた。 日本では祝日ということもあり、多くの人がその試合を見守っていた中、V・ファーレン長崎の選手たちも昼食をとりながら見守っていたようだ。 FW都倉賢が自身のツイッターにその様子をアップ。村上がヒットを打った瞬間に盛り上がると、選手たちは拍手。都倉は「行け、行け」と声を上げると、サヨナラ勝ちの瞬間にみんなでガッツポーズ。FC東京から期限付き移籍で加入しているGK波多野豪は長崎が勝利した後に歌う「カンターレ」を歌い出し、DF櫛引一紀らも喜ぶ姿が見られた。 これにはファンも「この瞬間にカンターレ歌うとは」、「喜びが伝わってくる!」、「スポーツの垣根を超えて素晴らしい瞬間!」、「こう言うのすき」、「よく撮ってた」、「胸が熱くなる」とコメントが集まった。 また野球好きの人たちも「サッカーと野球のファンが争ってるの不毛」、「良い光景」、「サッカー選手も楽しんでくれるとは」、「サッカー選手も野球観て興奮するんだね」、「プロがお互いをリスペクトしてるの熱い」、「スポーツって最高」と、競技関係なく応援して喜ぶ選手たちに喜んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】侍ジャパンを見守る選手たち、サヨナラ勝ちの瞬間に歓喜爆発</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">きたーーー!!!<br>瞬間をチームメイト達と観れた<br><br>さいこーーーーー!!! <a href="https://t.co/1v1OkcSe7o">pic.twitter.com/1v1OkcSe7o</a></p>&mdash; 都倉賢 Ken Tokura Jリーガー2.0 (@tokurasaurus) <a href="https://twitter.com/tokurasaurus/status/1638009244422393856?ref_src=twsrc%5Etfw">March 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】村神様の劇的サヨナラツーベース</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">MUNETAKA MURAKAMI WINS IT FOR TEAM JAPAN!!! <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldBaseballClassic?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldBaseballClassic</a> <a href="https://t.co/LNROmpkkes">pic.twitter.com/LNROmpkkes</a></p>&mdash; World Baseball Classic (@WBCBaseball) <a href="https://twitter.com/WBCBaseball/status/1638010107198939136?ref_src=twsrc%5Etfw">March 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.21 15:50 Tue
2

ディエゴ・オリヴェイラの2試合連続弾! FC東京が京都に競り勝ち2連勝【明治安田J1第11節】

3日、明治安田J1リーグ第11節のFC東京vs京都サンガF.C.が味の素スタジアムで行われ、ホームのFC東京が2-1で勝利した。 仲川輝人や白井康介の活躍もあり、前節のアルビレックス新潟戦を3-1の快勝とした8位FC東京。上位浮上に向け2連勝を目指す。ピーター・クラモフスキー監督は新潟戦で今シーズン初ゴールを決めたディエゴ・オリヴェイラをスタメンに加え、最終ラインでは森重真人と土肥幹太がセンターバックコンビを組んだ。 対する17位京都は前節、原大智がCKから決めた1点を守り抜き、昨シーズン王者のヴィッセル神戸に勝利。7試合ぶりの白星を手にした。こちらも2連勝が懸かる中、チョウ・キジェ監督はメンバー変更なしで今節に臨んでいる。 立ち上がりから先制に成功したのはFC東京。4分、ディエゴ・オリヴェイラが最前線でタメを作ると、右サイドを抜け出した安斎颯馬がグラウンダーのクロス。ファーまでボールが流れるとバングーナガンデ佳史扶が走り込み、左足で決めた。 追いかける形となった京都は15分に決定機を迎える。左サイドを豊川雄太が抜け出すと、シュートのこぼれ球に反応したのは原。GK波多野豪が飛び出しているゴールに頭で押し込もうとしたが、わずかに左へ外してしまった。 21分、FC東京がまたもネットを揺らす。俵積田晃太が左サイドから仕掛けてカットインすると、クロスに合わせたのはディエゴ・オリヴェイラ。叩きつけたヘディングシュートをゴール左に決め、リードを2点に広げた。 FC東京は攻撃の手を緩めず、32分にはショートカウンターから仲川輝人がドリブルで中央突破。ボックス内まで到達すると左足を振ったが、相手DFのスライディングブロックに遭う。 前半のうちに1点は返しておきたい京都だったが、前半アディショナルタイム直前の福田心之助の思い切りの良いシュートはゴール左へ。ホームチームの2点リードで試合を折り返した。 両指揮官共に交代カードを切って後半へ。FC東京は土肥を下げて岡哲平を投入とCBを入れ替え。京都は武田将平と松田佳大をピッチに送り出し、佐藤響を左ウイングから左サイドバックに下げるなど複数の選手の立ち位置を変えた。 膠着状態が続く中、攻勢をかけたいチョウ・キジェ監督はさらに交代カードを2枚切る。豊川と松田天馬に代えて一美和成と平賀大空を起用。それに応じてクラモフスキー監督も原川力とジャジャ・シルバを投入する。 75分にはFC東京に追加点のチャンス。押し込んだ流れからクリアボールに反応した高宇洋がシュートに持ち込むと、直後のCKから安斎にシュートチャンス。左ポケットから狙ったが、惜しくもゴール左に外れた。 一方、決め手に欠く京都だったが、79分に左CKから反撃。途中出場の平賀がニアで合わせ、1点差に詰め寄った。 さらに83分、左CKから今度は平戸が直接ゴールを狙ったが、ここはGK波多野がしっかりと弾き出す。もう一度突き放したいFC東京は、途中出場の長友佑都と野澤零温で決定機を創出。長友のスルーパスから野澤が最終ラインの裏へ抜け出し、GKとの一対一を迎えたが、決めきることはできなかった。 6分の後半アディショナルタイムを迎えると、原の右クロスから森重のハンドが取られ、京都が土壇場でPKを獲得。かに思われたが、VARとOFRによるチェックの結果、手が身体についていたと判断され、PKは取り消しとなった。 ヒヤッとしたFC東京だったが、その後も同点弾は許さず2-1で試合終了。ディエゴ・オリヴェイラの2試合連続ゴールが決勝点となり、2連勝を飾った。 FC東京 2-1 京都サンガF.C. 【FC東京】 バングーナガンデ佳史扶(前4) ディエゴ・オリヴェイラ(前21) 【京都】 平賀大空(後34) <span class="paragraph-title">【動画】ヘディングで叩き込んだディエゴ・オリヴェイラの決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第11節<br> FC東京vs京都<br> 2-0<br> 21分<br> ディエゴ オリヴェイラ(FC東京)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/qEYgi4srHz">pic.twitter.com/qEYgi4srHz</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1786306582898475118?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.03 18:53 Fri
3

【Jリーグ出場停止情報】DOGSO退場のFC東京GK波多野豪は今季2度目の一発退場で2試合出場停止&罰金20万円

Jリーグは13日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止。FC東京のGK波多野豪、湘南ベルマーレのMF田中聡、アビスパ福岡のMF前寛之が出場停止となる。 波多野のボックス外に出て細谷真大を倒したプレーについて、「ペナルティエリアを飛び出しドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し、DOGSOで1試合の出場停止。また、今シーズン2度目の一発退場となり、2試合の出場停止処分と共に罰金20万円の処分となった。 J2では2名が出場停止。ブラウブリッツ秋田のFW佐藤大樹、ファジアーノ岡山のMF末吉塁が出場停止となる。 また、J3は先週の時点で出場停止だった5名が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 GK波多野豪(FC東京) 第14節 vs名古屋グランパス(5/15) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第15節 vs横浜F・マリノス(5/19) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF田中聡(湘南ベルマーレ) 第14節 vs柏レイソル(5/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前寛之(アビスパ福岡) 第14節 vsヴィッセル神戸(5/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 FW佐藤大樹(ブラウブリッツ秋田) 第16節 vsモンテディオ山形(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF末吉塁(ファジアーノ岡山) 第16節 vsヴァンフォーレ甲府(5/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF佐古真礼(いわてグルージャ盛岡) 第14節 vsY.S.C.C.横浜(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF西山拓実(SC相模原) 第14節 vsガイナーレ鳥取(5/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘野俊祐(FC大阪) 第14節 vsカターレ富山(5/18) 今回の停止:1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第14節 vsFC岐阜(5/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF弓場堅真(FC今治) 第14節 vs福島ユナイテッドFC(5/18) 今回の停止:1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DF濃野公人(鹿島アントラーズ) 3回戦vsFC町田ゼルビア(5/22) 今回の停止:1試合停止 FW野田隆之介(FC琉球) 3回戦vsセレッソ大阪(5/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】GK波多野豪が柏レイソル戦でDOGSO一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DxSqiwnma_o";var video_start = 273;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.13 19:17 Mon
4

三竿健斗復帰の鹿島がバウンスバックで上位に食らいつく! FC東京に競り勝つ【明治安田J1第24節】

明治安田J1リーグ第24節の1試合が20日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、ホームの鹿島アントラーズがFC東京を2-1で下した。 仲間隼斗に代わってチャヴリッチが先発の4位鹿島はこの試合のボランチ陣を柴崎岳と知念慶で始め、海外挑戦から復帰の三竿健斗がさっそくベンチ入り。7位FC東京はパリ五輪行きの野澤大志ブランドンに代わって波多野豪が最後尾に入ったが、フィールドプレーヤーは小泉慶をはじめ、古巣戦の前節と顔ぶれをぶつけた。 仕切り直しを期す鹿島だが、チャヴリッチが芝に引っかかるような形で左足を痛め、開始11分で担架退場。FC東京の方がうまくボールを前進させ、深くに攻め込むシーンを作り出す流れのなかでアクシデントを見舞われ、早くも仲間の交代カードを切る。 攻撃面でうまくいかないなか、鈴木優磨と遠藤渓太の交錯を巡るジャッジに抗議のランコ・ポポヴィッチ監督がイエローカードを受けるなど、熱くなるシーンもあった鹿島だが、ディエゴ・オリヴェイラの決定機を関川郁万のブロックで凌ぐと、直後にスコアを動かす。 30分、鈴木が敵陣中央から一気にカウンターに持ち込み、左サイドに展開。バイタルエリア左の仲間が繋いでいくと、鈴木のスルーからボックス中央の師岡柊生が右足を一閃。その跳ね返りを大外で拾った名古新太郎が右足でゴール左下にねじ込む。 32分にもボックス右からの折り返しで鈴木に決定機の鹿島だが、FC東京も41分、後ろからのロングボールでボックス左に抜け出した遠藤渓太が濃野公人のスライディングを鋭い切り返しで交わし、右足シュート。植田直通に当たりながら決め切り、追いつく。 イーブンで折り返した鹿島だが、47分のロングボールに師岡が右サイド深くで追いつき、ボックス右の濃野が折り返し。相手DF数人に当たってのこぼれ球に名古が反応すると、濃野が思い切りのよい左足シュートをゴール右下に突き刺し、後半早々に勝ち越す。 再び追いかけるFC東京は62分の俵積田晃太に続いて、78分にも原川力の投入に打って出るが、鹿島も74分に樋口雄太と復帰戦の三竿健斗を送り込みながら強度を保ち、反撃を許さず。82分にも藤井智也と徳田誉の投入に動いた鹿島が1点リードを保つ。 86分には残るカードで野澤零温、長友佑都、森重真人を送り出したFC東京だが、チャンスと見るや攻めに転じながら、時間の針を進めた鹿島が連敗回避の2戦ぶり白星で上位追走。遠藤の2戦連発弾が空砲のFC東京は連勝とならず、2戦ぶり黒星を喫した。 鹿島アントラーズ 2-1 FC東京 【鹿島】 名古新太郎(前30) 濃野公人(後2) 【FC東京】 遠藤渓太(前41) <span class="paragraph-title">【動画】濃野公人が勝ち越し決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>迷わず振りぬいた左足<br>\<br><br>後半開始早々に鹿島が勝ち越し!<br>SBの <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%BF%83%E9%87%8E%E5%85%AC%E4%BA%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#濃野公人</a> がこぼれ球に左足一閃<br>迷わず振りぬいたシュートはゴール右隅へ<br><br>明治安田J1リーグ第24節<br>鹿島×FC東京<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島FC東京</a> <a href="https://t.co/yNmbZZ22pi">pic.twitter.com/yNmbZZ22pi</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1814608450556477778?ref_src=twsrc%5Etfw">July 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.20 20:04 Sat
5

新エンブレム採用のFC東京が新ユニフォーム公開!青赤ストライプに東京都のシルエットパターンを配置

FC東京は13日、都内で「2024FC東京新体制発表会 supported by New Balance」を開催。新チーム体制や新加入選手の紹介が行われたほか、新ユニフォームのお披露目も行われた。 FC東京とサプライヤーの株式会社ニューバランスジャパンは、2021年からタッグを組み、2024年で4シーズン目を迎える。 新体制発表会では、2024年シーズンで着用するユニフォームが公開され、俵積田晃太、徳元悠平、佐藤龍之介がモデルとして登場。背番号を「43」へ変更した徳元は、地元沖縄県の「シーサー」にちなんでのことと理由を明かしている。 フィールドプレーヤー(FP)用の1stユニフォームは、クラブのシンボルである青と赤のストライプをグラデーションで表現しつつ、襟、袖、裾にアシンメトリーのパターンを採用。東京都のシルエットをモチーフにしたモノグラムパターンを採用し、首都・東京を代表するクラブとして、ファン・サポーターとクラブが一体となってゲームに臨むことを表現している。 FP用の2ndユニフォームは、ストライプパターンを採用。モノトーンのグレースケールカラーとなっており、左右の裾の内側にはクラブカラーの青赤が配されている。 GK用は水色と黄色を用意。シンプルかつソリッドなデザインで、東京の都会感を表現している。こちらは、FC東京U-18から昇格の小林将天と、V・ファーレン長崎への期限付き移籍から復帰した波多野豪が着用して登壇した。 <span class="paragraph-title">【写真】お披露目となったFC東京の2024シーズン用ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fctokyo001.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fctokyo002.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fctokyo003.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fctokyo004.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fctokyo005.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/kobayashi.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/hatano.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2024.01.13 21:10 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly