「レスリングの試合が始まったのかと」試合中にC・ロナウドと相手DFの“組み合い”が勃発「柔道かな?」

2022.11.07 12:20 Mon
Getty Images
6日にビラ・パークで行われたプレミアリーグ第15節、アストン・ビラvsマンチェスター・ユナイテッドの試合中に、別のスポーツを彷彿とさせるシーンがあった。試合はウナイ・エメリ新監督の初戦となったビラが2点を先行。ユナイテッドが前半のうちに1点を返すも、後半に3点目を奪われて迎えた60分に問題のプレーが起きる。

ユナイテッドのアレハンドロ・ガルナチョが左サイドからクロスを試みると、ボックス内のユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウドとビラのDFタイロン・ミングスが小競り合いを起こした。
かなり厳しくマークについたミングスとバトルしたC・ロナウドだが、2人はボールがフィールド外に出ても中々離れず。互いの腕がそれぞれの首にかかる格好になると、柔道のように引きずりあっててミングスが地面に倒れた。

屈強な男2人のバトルには、「柔道かな?」、「レスリングが始まったのかと思った」、「グレコローマンスタイルで戦った」とファンからも反響が集まった。
なお、この場面では2人にイエローカードが提示。試合はそのままビラが3-1で勝利を飾り、C・ロナウドやユナイテッドにとってはフラストレーションの溜まる試合となった。

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