一時逆転もEL敗退のポステコグルー監督は選手を称える「選手たちが全てを捧げたことは知ってほしい」
2021.11.26 12:22 Fri
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、レバークーゼン戦を振り返った。
さらに56分にはカウンター炸裂。GKジョー・ハートからのパントキックでカウンターを仕掛けると、ジェームズ・フォレストがダイレクトで落とし、デイビッド・ターンブルがリターン。フォレストが中央を上がってきたニール・ビトンにパスを出すと、ドリブルで運びながらパス。これをボックス内で相手が滑ったこともあり上手く受けた古橋が素早く左へ展開。後方から走り込んだジョタが蹴り込み、逆転に成功した。
鮮やかなカウンターを決めたセルティックだったが、終盤に2失点。逆転を許し、3-2で敗れ3位が確定しヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)に回ることが決定した。
「我々は自分たちがやれる形で試合を終わらせなかっただけだ。ただ、レバークーゼンは素晴らしいチームであり、我々は彼らのホームに来て試合をしたのだから、選手たちを称えたい」
「彼らにはクオリティがあり、常にカウンターの脅威があった。我々が望むような試合をコントロールすることができなかった。そして、我々はもう少し警戒しなければいけなかった」
「ジョー(・ハート)が何度も素晴らしいセーブをしてくれたし、4バックが懸命に仕事をして試合を保ってくれた。そしてゴールを奪ったが、頑張りきれなかった」
「選手たちが多大な努力を見せただけに残念だったが、我々と彼らの間にはまだ差があり、それを埋めなければならない」
「全てのヨーロッパの試合で、我々は非常に優れた相手と戦ってきた」
「ホームでは4-0とノックアウトされたが、ここではちょっとした恐怖を相手に与えられた」
また、ドイツまで足を運んだファンにも言及。選手たちが戦ったことを忘れないでほしいと語った。
「信じられないことだが、今夜彼らが落胆している中。選手たちが全てを捧げたことは知ってほしいと思う。それを理解して帰ってほしい」
「そして今夜、彼らに何かを与えてくれることを願う。選手たちを責めることはできない。彼らは全てを捧げた」
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セルティックは25日、ヨーロッパリーグ(EL)グループG第5節でレバークーゼンとアウェイで対戦。勝利すれば決勝トーナメント進出の可能性もあったセルティック。古橋亨梧はこの試合もセンターフォワードとして先発出場を果たした。試合は16分にレバークーゼンが先制するも、40分にヨシプ・ユラノビッチのゴールでセルティックが同点に追いつく。鮮やかなカウンターを決めたセルティックだったが、終盤に2失点。逆転を許し、3-2で敗れ3位が確定しヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)に回ることが決定した。
ポステコグルー監督は試合後に逆転負けを悔しがりながらも、レバークーゼンが上だったとコメント。さらに選手たちのパフォーマンスには満足感を示した。
「我々は自分たちがやれる形で試合を終わらせなかっただけだ。ただ、レバークーゼンは素晴らしいチームであり、我々は彼らのホームに来て試合をしたのだから、選手たちを称えたい」
「彼らにはクオリティがあり、常にカウンターの脅威があった。我々が望むような試合をコントロールすることができなかった。そして、我々はもう少し警戒しなければいけなかった」
「ジョー(・ハート)が何度も素晴らしいセーブをしてくれたし、4バックが懸命に仕事をして試合を保ってくれた。そしてゴールを奪ったが、頑張りきれなかった」
「選手たちが多大な努力を見せただけに残念だったが、我々と彼らの間にはまだ差があり、それを埋めなければならない」
「全てのヨーロッパの試合で、我々は非常に優れた相手と戦ってきた」
「ホームでは4-0とノックアウトされたが、ここではちょっとした恐怖を相手に与えられた」
また、ドイツまで足を運んだファンにも言及。選手たちが戦ったことを忘れないでほしいと語った。
「信じられないことだが、今夜彼らが落胆している中。選手たちが全てを捧げたことは知ってほしいと思う。それを理解して帰ってほしい」
「そして今夜、彼らに何かを与えてくれることを願う。選手たちを責めることはできない。彼らは全てを捧げた」
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