ジョー・ハート
Joe HART
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| ポジション | GK |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 1987年04月19日(38歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 196cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
ジョー・ハートのニュース一覧
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ユーロ初制覇狙うイングランド、ルーニー氏は意外な選手をキーマンに挙げる
イングランド代表のレジェンドであるウェイン・ルーニー氏は、初優勝を狙うユーロ2024でのスリーライオンズのキーマンに意外な名前を挙げている。 前回大会でイタリア代表に惜敗し、悲願の欧州制覇を土壇場で逃したイングランド。そのリベンジを期して臨む今大会では、伸び下がりの若手の台頭もあって優勝候補との呼び声も高い。 とりわけ、MFフィル・フォーデン、MFジュード・ベリンガムは所属クラブでプレミアリーグ、ラ・リーガの年間最優秀選手賞も獲得し、FWブカヨ・サカらと共に今大会のキーマンと目される。 だが、イギリス『Sky Bet』が提供する『The Overlap』で、今大会のキーマンについて問われたルーニー氏は、キャプテンでエースストライカーを担うFWハリー・ケインと共に、GKジョーダン・ピックフォードという意外な名前を挙げた。 「ハリー・ケインとジョーダン・ピックフォードはイングランドで最も重要なプレーヤーだ。ガレス・サウスゲイト監督は親善試合でジョーダンをローテーションさせないし、イングランドにとってジョーダンは重要だ。だから、他のゴールキーパーがどんな活躍をするかはまだわからない」 続けて元エバートンFWは、「私はエバートンでピックフォードと一緒にプレーした。彼が初めてイングランド代表に加わった時も、私はチームにいた」と、後輩の守護神をよく理解していることを前置きしつつ、改めて同選手の重要性を説く。 「ピックフォードの性格のせいで、彼は少し活発で、ゴール付近で幾つか目立つことをやってしまい、それが批判を招くこともある。そういった意味ではジョー・ハートとアーロン・ラムズデールも似ているかもしれない」 「彼らは少し落ち着きがなく、確たる信頼を与えられないかもしれない。しかし、ピックフォードのプレーはみんなが見慣れているし、彼のパフォーマンスも理解している。したがって、もし彼がケガをしたら、大きな懸念になると思う」 前回大会では見事なPKストップや準決勝まで無失点を継続する安定したパフォーマンスを見せた一方、クラブや代表での“やらかし癖”も散見されるピックフォード。その不安定さという部分も含め、ルーニー氏は守護神を今大会のキーマンと考えているようだ。 2024.05.30 19:00 Thu2
元イングランド代表GKハートが、ペップ就任時の心境を回顧「嫌な予感がした」
バーンリーの元イングランド代表GKジョー・ハートが、マンチェスター・シティ時代にジョゼップ・グアルディオラ氏が就任したときの状況を振り返った。 2006年にシティに加入したジョー・ハートは、バーミンガムなどへのレンタルを経て、トップチームの守護神の座を勝ち取った。その後、2011-2012シーズンと、2013-2014シーズンのチームのプレミアリーグ優勝に貢献。クラブだけでなく、2014年のブラジル・ワールドカップで正守護神として出場するなど、イングランド代表の絶対的守護神になりつつあった。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJlTHdQSjZjeiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> しかし、シティは201620-17シーズンから、グアルディオラ監督を招へい。ハートは、イギリス『ガーディアン』のインタビューに応えると、この時の心境を回顧。前線の選手だけでなく、GKを含めたバックラインの選手にも足元の技術を求める方針を持っていることで知られていたグアルディオラ監督の就任に、不安を覚えたと語った。 「かなり心配だったよ」 「影響力を持った人が何人も僕に安心するように言ってきた。でも嫌な予感がしたんだ。僕はユーロ2016があったのでチームの合流に遅れたが、チームに戻ったとき、監督にその夏の移籍市場で僕が出ていく必要があることを明確に伝えられた」 ユーロ2016では、1勝しか記録できず、アイスランド代表相手に惨敗して大会から姿を消すという散々な結果の後、クラブからの戦力外通告を受けるという踏んだり蹴ったりの状況だったハート。しかし、グアルディオラ監督へはリスペクトを持っているようだ。 「そこがペップのすごいところだ。彼は決断を下し、自分の決断に責任を持つ。彼の事は嫌いではないよ。僕たち2人は大人として接したし、2人ともフットボールを愛している」 2020.05.25 16:10 Mon3
スカッとゴール!ロングボール戦術の集大成、クラウチが決めたノールックボレー
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2020年11月6日にご紹介するのは、元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏がストーク・シティ時代に決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆クラウチのノールックボレーをマルチアングルで<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJlYzd0NzNZayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ここがスカッと! 味方のゴールキックからゴールまで一度も地面にボールが触れることなく、最後は名ストライカーのクラウチ氏が鮮やかなボレーシュート。魅力が詰まった豪快なゴールでした。 ◆ロングボール戦術の真骨頂 当時のストークはトニー・ピュリス監督のもと、狭いブリタニアスタジアムのメリットを最大限生かすために、クラウチのような大型選手を多く擁し、ロングボール戦術を多用することで知られていました。 そして、2012年3月24日に行われたマンチェスター・シティ戦で、その真骨頂とも言えるゴールが生まれます。 0-0で迎えた59分、GKアスミル・ベゴビッチの前線へのフィードがクラウチまで届くと、MFジャーメイン・ペナントへパス。ペナントが再びヘディングでクラウチに落とすと、クラウチはやや不格好な形で空中のボールをコントロールします。 このときクラウチはボックスかなり手前に位置し、ゴールに向かって真横を向いていたため、得点の匂いは全く感じられませんでした。しかし次の瞬間、クラウチがノールックのまま右足一閃。美しい放物線を描いたボールは、元イングランド代表GKジョー・ハートが守るゴールネットに吸い込まれ、まさかのスーパーゴールにブリタニアスタジアムの観客は大いに沸きました。 現役時代2メートル超えの長身を武器に活躍をしていたクラウチ氏。自身の代名詞であるロボットダンスを用いたゴールセレブレーションなど記憶に残る名選手でした。 2020.11.06 07:00 Fri4
「1分でもプレーさせたくないと言われて…」セルティック守護神のハートが、スパーズ時代の不遇告白
セルティックの元イングランド代表GKジョー・ハートが、前所属のトッテナムで受けた扱いを明かした。イギリス『デイリー・レコード』が伝えている。 マンチェスター・シティの守護神として長く活躍したハートは、その後トリノ、ウェストハム、バーンリーを経て2020年夏にトッテナムへ加入。絶対的守護神であるGKウーゴ・ロリスのバックアッパーとして公式戦10試合に出場したが、昨夏チームに就任したヌーノ・エスピリト・サント監督(昨年11月に解任)からは構想外の扱いを受け、日本代表FW古橋亨梧らの所属するセルティックに移籍した。 セルティックではアンジェ・ポステコグルー監督の信頼を得てここまで公式戦46試合に出場しているハートは、昨夏トッテナムで受けた扱いについて告白。実際にヌーノ監督との間で交わされた会話を明かしつつ、引退も考えていたと語った。 「トッテナムでは大きな変化が起こっており、多くの人の出入りが必要だった。そして(ヌーノ・エスピリト・サントが)僕を呼んだんだ。彼らが別のGKと契約していることは知っていたから、僕は『会話する必要がありますか?』と聞いたよ。それでも彼はトレーニングの後に話をしようと言ってきた」 「彼は最初にこう言った。『はっきり言うが、何があっても君が今季ボールを蹴ることはない』とね。僕はクラブでうまくやっていると思っていて、皆が僕のもたらそうとしていることを受け入れてくれていた。でも僕は『そうですか、わかりました』と答えたよ」 「彼は『スポーツ・ディレクターと協力して、自由に移籍してくれ。プレーしたいようにプレーすればいい』と言ってきた。僕は興味本位で、『あなただってかつてはGKだったのに、なぜこんなことになるのか。なぜ、チームで完全な余剰人員となり、守護神のバックアップさえ許されないのか、自由に発言してくれ』と頼んだんだ」 「彼は『私の考えでは、誰もがキャリアの中で体がサッカーをすることを許さない時期が来る。今がその時だ。君が私のため1分でもプレーするのは不安だ。君にとってボールは速すぎるだろう。歳を取りすぎていて、体は動かず力もない』と考えを述べてきた」 「彼は文字通り僕を葬ったが、その時僕は笑っていた。僕が勘違いしているかはともかく、そのいずれにも同意しない気持ちがあったからだ。僕は意見を求め、それを与えられた。でも聞きたかったことではなく、この状況から身を引く必要があったよ」 「僕は家に帰り、完全に困惑した。もう終わりだと思ったんだ。もうこれ以上クラブにいて、あんなことを言われるのはごめんだった」 「僕は『もう、プロである必要はない。それでも僕は強く健康で、サッカーが好きだ』と思っていたよ。だから家では自分にGKをやってほしいという人のため、年間30試合のチャリティーゲームをやって何かを還元したいと言っていた」 「もうチームの守護神を追いかけることはできない。サッカーは好きだけど、もうそれ以上ではないんだ。翌日、クラブで(ヌーノに)最初に言ったのは、『あなたが監督なのだから、決断すると良い』だった」 「もう終わったことで、問題はないよ。僕は毎日一生懸命トレーニングして、何らかの解決策を見出したい。そして彼は別の問題に対処していただけだ。彼は管理者として薪を割る必要があり、僕はその木材の一部だった。彼は自分の決断を支持したし、それは良いことだ。彼がボスなのだから、僕は抜ける」 「その後、アンジェ(・ポステコグルー)と連絡を取った。そして、セルティックがとにかく電話をかけてきたことも知っていたよ。トッテナムは、君が彼らと話すのは構わないと言ってくれた。僕はこの街が大好きだし、今ここで本当に幸せだ」 2022.03.30 17:46 Wed5
「世界No.1」称賛集まるリバプールの2番手GKケレハー、2024年夏がキャリアのターニングポイントか
リバプールの2番手守護神、アイルランド代表GKクィービーン・ケレハー(25)への称賛が世界各国のサポーターから集まっている。 リバプールは25日、EFLカップ(カラバオカップ)決勝戦でチェルシーに1-0と勝利。チームが野戦病院と化し、若手を大量起用せざるを得ない状況下、延長後半にヴィルヒル・ファン・ダイクが圧巻のヘディング弾をぶち込んだ。 主将の1発に至るまでには、ケレハーの好セーブ連発があったことを忘れるわけにはいかない。正守護神アリソン・ベッカーの不在により大舞台を託された25歳は、2番手GKであることを忘れさせるほどの活躍をこの一戦で披露している。 日本でも深夜のXトレンドランキング上位に「ケレハー」が登場するほどの躍動だったわけだが、それはもちろん現地でも同じ。 「信じられん…」「ワールドクラス」「彼がいなければ負けていたかも」「芸術的存在」「世界No.1」「世界No.1の2番手GK」などなど、数多の称賛がイングランドから”因縁深い隣国”アイルランドのシュートストッパーに寄せられた。 さて、そんなケレハーだが、2024年夏のリバプール退団も囁かれているのをご存知だろうか。 イギリス『フットボール・インサイダー』は先月下旬、「リバプールとの契約を2026年6月まで残すケレハーの獲得をセルティックが検討中」と紹介。先日引退を発表したジョー・ハート(36)の後継者に据えるプランだとされる。 リバプールの要求は2000万ポンド(約38億1000万円)と決して安くなく、この額を満額支払えばクラブレコードとなるセルティックは買い取りオプション付きレンタルを模索し協議…その後の進展は伝えられていない。 どうやらセルティック以外にもケレハーに関心を寄せるクラブがあるとのことだが、聖地ウェンブリー・スタジアムでMVP級の活躍を披露した2番手GKをリバプールはどう扱うのか。 ケレハーは今季の活躍を通じ、勝ち点を拾えるGKであることを証明しているだけに、今回の活躍を経て、今後ますます他クラブからの関心が高まっていくかもしれない。 2024年夏は間違いなく選手キャリアのターニングポイントだろう。 2024.02.26 18:30 Monジョー・ハートの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2021年8月3日 |
トッテナム |
セルティック |
完全移籍 |
| 2020年8月18日 |
バーンリー |
トッテナム |
完全移籍 |
| 2018年8月7日 |
マンチェスター・C |
バーンリー |
完全移籍 |
| 2018年5月31日 |
ウェストハム |
マンチェスター・C |
レンタル移籍終了 |
| 2017年7月18日 |
マンチェスター・C |
ウェストハム |
レンタル移籍 |
| 2017年6月30日 |
トリノ |
マンチェスター・C |
レンタル移籍終了 |
| 2016年8月31日 |
マンチェスター・C |
トリノ |
レンタル移籍 |
| 2010年5月31日 |
バーミンガム |
マンチェスター・C |
レンタル移籍終了 |
| 2009年7月1日 |
マンチェスター・C |
バーミンガム |
レンタル移籍 |
| 2007年5月1日 |
ブラックプール |
マンチェスター・C |
レンタル移籍終了 |
| 2007年4月1日 |
マンチェスター・C |
ブラックプール |
レンタル移籍 |
| 2007年2月1日 |
トレンメア |
マンチェスター・C |
レンタル移籍終了 |
| 2007年1月1日 |
マンチェスター・C |
トレンメア |
レンタル移籍 |
| 2006年7月1日 |
シュールズベリー |
マンチェスター・C |
完全移籍 |
| 2003年1月1日 |
|
シュールズベリー |
完全移籍 |

イングランド
トッテナム
バーンリー
マンチェスター・C
ウェストハム
トリノ
バーミンガム
ブラックプール
トレンメア
シュールズベリー