ロジャーズ監督が4戦連発弾の前田大然を賞賛「我々にとってかけがえのない存在」
2025.03.10 10:30 Mon
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が9日に行われ、2-0で勝利したスコティッシュカップ準々決勝のハイバーニアン戦を振り返った。
リーグ戦で苦汁を味わされたハイバーニアンへのリベンジを狙うセルティックは、39分に旗手のパスでボックス左横に抜け出したシュラップのダイレクトクロスを中央に走り込んだキューンが合わせると、相手GKの弾いたボールを前田が押し込み、先制に成功。
後半も主導権を握るセルティックは、61分にアリスター・ジョンストンの折り返しから再び前田に決定機が訪れたが、シュートは枠の左に外れた。
このまま試合終了かと思われたが、セルティックは91分にヤン・ヒョンジュンとのパス交換でボックス右深くまで侵入したマッコーワンの折り返しをイダーが流し込み、2-0で勝利した。
試合後に『セルティックTV』のインタビューを受けたロジャーズ監督は、今季公式戦27点目となる4試合連続得点を記録した前田大然の活躍を賞賛した。
「大然の存在は我々にとってかけがえのない存在だ。彼は本当に優秀で最後の最後まであきらめずに走り続け、裏に抜け出し、得点を決めることができる。どんな選手にとっても素晴らしいお手本となる選手だ」
リーグ戦で苦汁を味わされたハイバーニアンへのリベンジを狙うセルティックは、39分に旗手のパスでボックス左横に抜け出したシュラップのダイレクトクロスを中央に走り込んだキューンが合わせると、相手GKの弾いたボールを前田が押し込み、先制に成功。
後半も主導権を握るセルティックは、61分にアリスター・ジョンストンの折り返しから再び前田に決定機が訪れたが、シュートは枠の左に外れた。
試合後に『セルティックTV』のインタビューを受けたロジャーズ監督は、今季公式戦27点目となる4試合連続得点を記録した前田大然の活躍を賞賛した。
「ニコラス(・キューン)がシュートを打った時に大然があのようなゴールを決めたことは信じられない。彼は相手GKのセーブを読んでいたかのように詰めてフィニッシュを決めた」
「大然の存在は我々にとってかけがえのない存在だ。彼は本当に優秀で最後の最後まであきらめずに走り続け、裏に抜け出し、得点を決めることができる。どんな選手にとっても素晴らしいお手本となる選手だ」
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ジャパンツアーのため、ついにセルティックが来日した。 2022-23シーズンはスコティッシュ・プレミアシップ、スコティッシュ・カップ、スコティッシュ・リーグカップの国内3冠を達成したセルティック。アンジェ・ポステコグルー監督はトッテナムの指揮官に就任した中、かつて2年連続国内3冠を達成したブレンダン・ロジャーズ監督が新たに就任した。 新シーズンを前には日本人選手の移籍話も浮上していた中、昨シーズンのリーグ得点王&最優秀選手賞を受賞した日本代表FW古橋亨梧、FW前田大然は契約を延長。また、横浜F・マリノスからDF岩田智輝も完全移籍を果たし、MF旗手怜央、DF小林友希と5名が揃って所属している。 セルティックは19日に横浜F・マリノスと、22日にガンバ大阪とプレシーズンマッチを戦うことに。そんな中、17日についに来日した。 横浜のホテルに到着したセルティック一向。ロジャーズ監督を先頭に、選手たちがホテルに入る姿をクラブは投稿した。 かつての本拠地である横浜に戻った前田は、サングラス姿で登場。小林や古橋らの姿も見える。 猛暑日が続く中で、非常に暑さもある中、選手たちは笑顔も見せていたが、ファンも来日を喜んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】セルティックが来日! 選手たちも笑顔、前田の姿に注目!? </span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/nftc0A8ZSt">pic.twitter.com/nftc0A8ZSt</a></p>— Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1680910217549332481?ref_src=twsrc%5Etfw">July 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuzGywjsDXi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CuzGywjsDXi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CuzGywjsDXi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Celtic Football Club(@celticfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.17 22:55 Mon5
セルティックがティアニー帰還作戦を計画中? ニューカッスルは撤退済み
セルティックがアーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(26)帰還を画策しているようだ。 セルティックの下部組織で育ったティアニー。少年時代に中村俊輔がお手本だったというレフティーは2019年夏にセルティックを飛び出してアーセナルへと移籍し、ミケル・アルテタ監督率いるチームの主力選手として活躍してきた。 ところが、ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコという強力なライバルが出現したことで出場機会が減少。昨シーズン中から今夏の退団が噂され始め、故郷スコットランドに程近いニューカッスルが獲得に本腰を入れていた。 ティアニー本人もこれに前向きだったようだが、アーセナルの抵抗に遭ったニューカッスルはチェルシーのU-19イングランド代表DFルイス・ホール(19)へと左サイドバックの補強候補を転換。ティアニーから撤退したことが確認されている。 そんななか、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、もしティアニーが今夏のアーセナル退団を強行するなら、行き先は古巣セルティックしかないとのこと。関係者の話として、セルティックは完全移籍でティアニーを連れ戻せないか検討しているという。 障壁となるのは2点。まずはセルティックにアーセナルを納得させられるだけの資金力がないということだ。ブレンダン・ロジャーズ監督も5日、今夏の補強に関して「1500万~2000万ユーロ(約23億7000万~31億6000万円)以上は使いたくない」とコメントしている。 もう1つはアーセナルの台所事情。アーセナルは12日に行われたプレミアリーグ第1節のノッティンガム・フォレスト戦でオランダ代表DFユリアン・ティンバーが左ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負い、長期離脱が避けられなくなっている。これ以上、最終ラインを1枚削る余裕はないといったところだ。 すなわち、セルティックのティアニー帰還作戦が実現する見通しは立っていないということ。ただ、ティアニーがニューカッスル行きを熱望していたのは「本拠地が故郷に近いから」というのも理由の1つであると以前から報じられており、ロンドンを離れて北上する日はそう遠くないのかもしれない。 2023.08.19 17:27 Satセルティックの人気記事ランキング
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セルティックが韓国ツアー中止発表、ウルブスと同様にプロモーターの問題
セルティックは4日、今夏予定されていた韓国ツアーの中止を発表した。 2022-23シーズンはスコティッシュ・プレミアシップで連覇を達成すると、スコティッシュリーグカップ、スコティッシュFAカップでも優勝。国内3冠を達成していた。 また、日本代表FW古橋亨梧はリーグ得点王になるとともにリーグの最優秀選手賞も受賞。クラブとして充実したシーズンを過ごしていた。 今夏はすでに来日が決定しており、横浜F・マリノス(7/19)、ガンバ大阪(7/22)との対戦が決定しており、その後韓国へと渡り、ウォルバーハンプトンと対戦する予定だった。 しかし、ウォルバーハンプトンは6月29日に韓国ツアーの中止を発表。「ツアーのプロモーターであるスタジアムX/USGが多くの財政的および物流上の義務を果たさなかった」として、渡韓を諦めていた。 セルティックは4日に声明を発表。「韓国での試合からの撤退を余儀なくされたことは非常に残念です」とし、中止決定の理由はウルブスと同じプロモーターの問題だとした。 「当初、今月後半にプレミアリーグのウルブスと対戦予定予定だったが、多くの財政面や物流面でツアープロモーターが対応できず、数週間先延ばしとなった後と、クラブは契約を解除するという難しい決断を下した。ツアーから撤退する」 「クラブと選手たちは韓国を訪問し、ファンにチームを見てもらう機会を与えることに興奮していたが、残念ながら私たちには完全に制御できない要因により、試合を棄権する以外の選択肢は残されていない」 この夏は日本にもセルティックをはじめ、マンチェスター・シティ、バイエルン、インテル、パリ・サンジェルマン、アル・ナスルが来日予定。韓国では続けて2チームが撤退を表明したが、同じことが起こらないことを願うばかりだ。 2023.07.06 09:50 Thu2
中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」
アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>— Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu3
開催1カ月前にプレシーズンツアーが中止…セルティック、ローマと対戦するウォルバーハンプトンが韓国行き断念「信じられないほど失望している」
ウォルバーハンプトンは29日、今夏予定されていたプレシーズンツアーの中止を発表した。 ウォルバーハンプトンの発表によると、「ツアーのプロモーターであるスタジアムX/USGが多くの財政的および物流上の義務を果たさなかった」とのこと。7月末からのプレシーズンツアーを中止する決断をしたとのことだ。 ウォルバーハンプトンは、ヨーロッパリーグ(EL)準優勝のローマ、スコティッシュ・プレミアシップ王者で国内3冠を達成したセルティックと韓国で対戦予定だった。 韓国代表FWファン・ヒチャンにとっては、凱旋となるはずだったが、プロモーターによる数週間の延期と、チケットが未だに発表されていないことを受け、契約を解除。ツアーから撤退することを決定した。 マーケティングおよびコマーシャル部門のゼネラルマネージャー(GM)であるラッセル・ジョーンズ氏は失望のコメントを残している。 「我々がこの夏、韓国で創出しようとしていたことは、パートナーやサプライヤーだけでなく、もちろん(ファン・)ヒチャンと我々のファン全員のため、我々は約束を果たすことができないことに信じられないほど失望している」 「我々が韓国に行かないということは、完全に断腸の思いだった。サポーターのために非常に多くのことを計画しており、それを実行できなくなり、打ちのめされている」 また、韓国で遠征を楽しみにしていたファンに向けてもメッセージを送った。 「韓国のサポーターの皆様。今後のツアーと試合に関する残念なニュースにも関わらず、我々が韓国市場に全力で取り組んでいることを繰り返しお伝えしたいと思います。そして、それを皆さんに証明する方法を見つけたいと思っています」 さらに「影響を受けたのはウルブスだけではない。ツアーに参加している3クラブ全てだ」とコメント。「このツアーは、評判の高い確立されたグループによってもたらされたものであり、本当にエキサイティングなツアーになるだろうという自信があった。しかし、我々が今のような立場にいるとは全く思っていなかった」とプロモーターを糾弾。「元のツアー投資家がいなくなったことを受けて、新たな投資を求めていたツアープロモーターと過去2カ月間、緊密に対話してきたが、残念ながら、多くの約束にもかかわらず、彼らは実現しなかった」と折り合いがつかなかったとした。 今更他のツアーを組むことは不可能。プレミアリーグでの戦いを控える中で、貴重なプレシーズンの機会を失ったウォルバーハンプトンは怒りに満ちているとともに、切り替えて準備をしなければいけない窮地に立たされている。 2023.06.29 21:25 Thu4
「なんとか取り戻したい」9月以来の日本代表活動の前田大然、高校の先輩・渡辺剛との初活動は「2人で活躍したい」
アジアカップの開幕が近づく中で、日本代表FW前田大然(セルティック)が自身の状態について言及した。 12日に開幕を迎えるアジアカップ2023。カタールで開催される中で日本代表は調整を続けている。 ケガの影響もあり9月以降の日本代表活動に参加できなかったが、復帰してアジアカップで合流。9日に行われたヨルダン代表とのトレーニングマッチでもゴールを記録していた。 前田は11日のトレーニング後に取材に応じ、ヨルダン戦についてコメント。「個人というかチームとして良い状態だと思います。ここ数回は辞退していたので、なんとか取り戻したいとやっていて、練習試合でしたけどしっかりゴールできて良かったです」と、ゴールを喜んだ。 セルティックでもリーグ戦5試合欠場したもの、12月中旬に復帰。5試合を戦った中、合流直前のセント・ミレン戦では10月以来のゴールを記録した。 「復帰してチームでも2、3試合やりましたし、こっちに来る前にゴールもできていたので、問題ないです」と状態は問題ないと語った前田。11日のトレーニングは途中で離脱したが「コンディションを上げたいという部分もありましたが、明日の練習から全然大丈夫なので問題ないです」と、大きな問題ではないとした。 開幕は12日だが、日本の初戦はベトナム代表と14日に行われる。カタール・ワールドカップ(W杯)のアジア予選でも戦ったベトナム。格下ではあるが、簡単にも勝たせてもらえない相手だ。 前田は「練習前にミーティングしましたけど、ベトナムとは1点差のゲームが多くて、難しい試合になることは間違い無いです」とコメント。「ただ、前と比べるとチームは大きく進化しているので、自分たちのサッカーをすれば良い試合ができていると思います」と、今の日本代表の戦いができれば問題はないと語った。 一方で、トレーニングマッチのヨルダン戦ではカウンターから失点。前田は失点はない方が良いとしながらも、本大会前に確認できたことは良かったとした。 「失点してきていなかった中での失点ですが、試合をやっていればどうしてもしてしまいますし、大会前にチームとして経験できたこと、そういうこともあるということが分かったのはこれから先やっていく上で良かったかなと。失点は無い方がもちろんいいので、減らしていけば良いと思います」 今回の日本代表には、山梨学院大学附属高校の1つ先輩であるDF渡辺剛(ヘント)が招集されている。高校の先輩と代表では初の活動になるが、「一緒にやりたいというのは常にあったので、今回初めてそういう機会が得られたので、母校を盛り上げるように2人で活躍したいです」とコメント。ついに実現したことを喜んだ。 2024.01.11 23:57 Thu5