日本代表が守田英正のゴールで先制!イラン相手にリードで後半へ【アジアカップ2023】
2024.02.03 21:19 Sat
先制ゴールを決めた守田英正
3日、アジアカップ2023の準決勝、イラン代表vs日本代表がエデュケーション・シティ・スタジアムで行われ、0-1で日本がリードして後半を迎える。FIFAランキングではアジアで1位の日本と2位のイランの対戦。日本は4回、イランは3回と共にアジアカップで結果を残してきた。
2019年の前回大会では準決勝で対戦し、0-3で日本が勝利。イランは節目の戦いで日本に勝てていないこともあり、最後に日本が敗れたのは2005年3月のドイツワールドカップ予選ということになる。両国の通算成績は6勝5分け6敗と五分だ。
イラン、日本ともにラウンド16から3名を変更。日本は中山雄太、旗手怜央、中村敬斗に代えて、伊藤洋輝、守田英正、前田大然を起用した。
日本はまず4分、裏へのルーズなボールに対して前田がスピードを活かして追いつくと、折り返していくがクリアされてしまう。しかし4分にアクシデント。冨安健洋がサルダール・アズムンに両足を踏まれて痛がったが、プレーに復帰した。
14分には日本がチャンス。右サイドで堂安律が縦に仕掛けると、インナーラップした毎熊晟矢にパス。ここからクロスを入れるが、中には合わない。19分には左から崩すとボックス前でパスが繋がらないも、すぐに奪い返して堂安がシュート。相手に当たってラインを割るが、チャンスを作っていく。
すると28分に日本がスコアを動かす。左サイドバックの伊藤洋輝がボールをキープして守田へパス。コースが限定される中で上田綺世にパスを出すと、上田がキープからリターン。これを受けた守田がそのままドリブルで持ち運び、ボックス中央からシュート。GKアリレザ・ベイランヴァンドが足で触るも、そのままネットを揺らし、日本が先制する。
先制した日本だったがイランもすぐさま反撃。ロングボールに反応したサルダール・アズムンがボックス内からシュートも冨安がブロック。結果はオフサイドだったが、一発でチャンスを作っていく。
さらに39分には浮き球の競り合いで板倉が負けると、抜け出したサマン・ゴッドスがフリーでシュート。しかし、これは枠の外。42分にも同様の形から左サイドに流れたゴッドスがクロスを入れると、ファーサイドでアズムンが合わせにいくが、これはわずかに届かない。45分にも波状攻撃からジャハンバフシュが右からクロスを入れ、ファーサイドでアズムンがヘディングで合わせようとしたが、毎熊がしっかりと飛ばさせない。
日本は終盤にイランに攻め立てられたが集中した守備で守り切り、0-1でリードを奪ったまま前半を終えた。
イラン代表 0-1 日本代表
【日本】
守田英正(28分)
イラン、日本ともにラウンド16から3名を変更。日本は中山雄太、旗手怜央、中村敬斗に代えて、伊藤洋輝、守田英正、前田大然を起用した。
日本はまず4分、裏へのルーズなボールに対して前田がスピードを活かして追いつくと、折り返していくがクリアされてしまう。しかし4分にアクシデント。冨安健洋がサルダール・アズムンに両足を踏まれて痛がったが、プレーに復帰した。
イランは13分、クリアボールを繋ぐとスルーパスをボックス内左からアリレザ・ジャハンバフシュがダイレクトシュート。ゴールに飛んでいくが、わずかに上を越えていく。
14分には日本がチャンス。右サイドで堂安律が縦に仕掛けると、インナーラップした毎熊晟矢にパス。ここからクロスを入れるが、中には合わない。19分には左から崩すとボックス前でパスが繋がらないも、すぐに奪い返して堂安がシュート。相手に当たってラインを割るが、チャンスを作っていく。
すると28分に日本がスコアを動かす。左サイドバックの伊藤洋輝がボールをキープして守田へパス。コースが限定される中で上田綺世にパスを出すと、上田がキープからリターン。これを受けた守田がそのままドリブルで持ち運び、ボックス中央からシュート。GKアリレザ・ベイランヴァンドが足で触るも、そのままネットを揺らし、日本が先制する。
先制した日本だったがイランもすぐさま反撃。ロングボールに反応したサルダール・アズムンがボックス内からシュートも冨安がブロック。結果はオフサイドだったが、一発でチャンスを作っていく。
さらに39分には浮き球の競り合いで板倉が負けると、抜け出したサマン・ゴッドスがフリーでシュート。しかし、これは枠の外。42分にも同様の形から左サイドに流れたゴッドスがクロスを入れると、ファーサイドでアズムンが合わせにいくが、これはわずかに届かない。45分にも波状攻撃からジャハンバフシュが右からクロスを入れ、ファーサイドでアズムンがヘディングで合わせようとしたが、毎熊がしっかりと飛ばさせない。
日本は終盤にイランに攻め立てられたが集中した守備で守り切り、0-1でリードを奪ったまま前半を終えた。
イラン代表 0-1 日本代表
【日本】
守田英正(28分)
1
2
中山雄太の関連記事
日本の関連記事
アジアカップの関連記事
記事をさがす
|
中山雄太の人気記事ランキング
1
日本代表に復帰した小川航基、相馬勇紀、橋岡大樹…森保一監督が理由を語る「パフォーマンス、結果をもとに」
日本代表の森保一監督が、久々の招集となった3選手について言及した。 14日、日本サッカー協会(JFA)は2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮代表戦に臨む日本代表メンバー26名を発表した。 予選2連勝の日本は、ホームとアウェイで北朝鮮との連戦を戦う中、アジアカップ2023のメンバーを中心に招集。その中で、DF長友佑都(FC東京)が電撃復帰を果たして話題となっている。 その他にも、FW小川航基(NECナイメヘン)、MF相馬勇紀(カーザ・ピア)、DF橋岡大樹(ルートン・タウン)と復帰組がいる状況。森保監督は3選手に関して、招集を決めた理由を語った。 「久しぶりの招集になった選手たちですが、チームの活動を見て、選手たちが見せてくれているパフォーマンス、結果をもとに招集しました」 「相馬勇紀に関しては、このところ出場時間という点では少なくなっていますが、チームとして戦う上で、彼が持っているユーティリティ性は代表レベルの力を持っている選手の中でもチームにとって必要だということで招集させてもらいました」 「直近の試合ではゴールも決めていますし、彼の個の局面でバトルを制していきながら、ゲームに勝っていきながら攻撃につなげていくところ。W杯でのコスタリカ戦で、国と国との戦いの厳しさを知っている選手なので、今回の北朝鮮戦は非常に厳しくなる中で、個々の戦い、チームの戦いには必要だと思って招集させてもらいました」 「小川航基に関しては、まさに点を取っているという結果が彼を招集することになりました。点を取るだけでなく、チームとして守備にハードワークしながら点を取るというところ、個々の役割の中で結果を出すということで、チームとして組織的に戦うという部分でも非常に良いパフォーマンスを見せているので招集させてもらいました」 「橋岡に関しては、世界最高峰のリーグと言っても過言ではないプレミアリーグで今しっかりチームの中で評価され、プレーする時間を与えてもらっている。その中で、局面局面の戦いでは、数試合ですけど成長している。できることを見させてくれているので、招集させてもらいました」 「今は左のセンターバックをやる機会が多いですが、右も左もできる、局面で相手に勝って攻撃に繋げるということを見せてくれているので、今回の代表活動でも今やっていることを見せて貰えればと思います」 今回はMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)やDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、MF旗手怜央(セルティック)らが負傷で招集できず、DF冨安健洋(アーセナル)も見送るなどし、ベストメンバーが揃わない中で、久々に復帰した選手たちがどんなプレーを見せるか注目だ。 2024.03.14 19:25 Thu2
「キャンチョメ再誕」「スーパーサイヤ人キタ」本田圭佑にツッコまれた帽子の中身はまさかの!! 長友佑都が4年ぶりに変身!
カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表DF長友佑都の新ヘアスタイルが明らかになった。 9日夜に日本を出発した国内組。その際、注目を集めていたのが長友の装いだ。本田圭佑からも「どこのイタリア人かと思ったわ」とのツッコミが入るほどだった。 FC東京からは「#自分たちも知らないNEWヘアスタイルにも注目です」とのタグが打たれていたが、肝心の髪型はハットをかぶっていたために確認できず、ファンから様々な憶測が飛び交っていた。 12日、日本サッカー協会(JFA)がついに長友の新スタイルを公開。前回大会の写真と比較している。 お披露目となったインパクトのある金髪姿は「でた!キャンチョメ!!頑張れ!!」、「衰えてないですねー!」、「キャンチョメ再誕」、「スーパーサイヤ人!!キター!」、「頭皮が心配です」など、『金色のガッシュ!!』や『ドラゴンボール』のキャラクターに例えられ、好評を博している。 グループEに入った日本は23日に初戦のドイツ代表戦を迎え、27日にコスタリカ代表と、12月1日にスペイン代表と対戦する。 中山雄太(ハダースフィールド)が負傷離脱したために、左サイドバックとして必然性が一層増した背番号「5」。自身4度目となる本大会で奮闘が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】これがこう!明らかになった長友の新ヘアスタイル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ck14650hk0c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ck14650hk0c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ck14650hk0c/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.12 15:33 Sat3
選手採点&寸評:日本代表 5-0 ミャンマー代表【2026W杯アジア2次予選】
16日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本代表vsミャンマー代表がパナソニック スタジアム 吹田で行われ、5-0で日本が勝利した。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[4-3-3] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/fom20231116jpn_myn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 12 大迫敬介 5.5 プレー機会がほとんどなし。たまにボールが来た際も落ち着いて対応した。 (→1 前川黛也 -) 出場時間が短く採点なし。 DF 22 毎熊晟矢 6.5 積極的に高い位置を取り、中に外にと堂安に合わせてポジションをとる。積極的なプレーが目立つ。 3 谷口彰悟 6.0 ほとんどピンチはなかったが、そつのないプレーで守備をコントロール。 (→16 渡辺剛 6.0) 冷静な対応、ビルドアップでも落ち着いてプレー。セットプレー時では高さを見せて頭で合わせる場面も。 4 町田浩樹 6.0 20分には強烈な左足ミドルを放つ。守備ではほとんどプレーする機会なし。 19 中山雄太 6.0 キャプテンマークを巻いて出場。同サイドの相馬がプレーしやすいポジション取り。 MF 17 田中碧 6.5 アンカーで起用されゲームをコントロール。2点目につながる縦パスも見せた。後半はインサイドハーフでプレーしボックス付近で積極プレー。 8 鎌田大地 7.0 シンプルなパスやドリブルでの仕掛けなど、攻撃に彩り。守備でも強度の高さを見せる。28分には左足ミドルで追加点。伸び伸びプレーしていた (→7 佐野海舟 6.5) アンカーとして入り日本代表デビュー。ファーストプレーで強度の高さを見せ、いきなり初シュートも。デビュー戦とは思えないアグレッシブさを出した。 13 南野拓実 7.0 相手のタイミングをズラす見事な浮き球のパスでアシスト。ポジション取りの良さを見せて攻撃に絡むと、後半にも上田のゴールをアシスト。決定機ではゴールを決めたかった。 (→11 細谷真大 6.0) キレのある動き、鋭い動き直しでチャンスを演出。ポストプレーでは体の強さも見せた。 10 堂安律 6.5 右サイドで積極的なプレー。前半ラストプレーでは絶妙なスルーパスでアシスト。ビッグチャンスはクロスバー直撃。それでも最後には巧みなトラップから凱旋ゴール。 15 相馬勇紀 5.5 積極的な仕掛けを見せたがプレーイメージでズレが生まれるシーンが散見。ゴールに迫る惜しいシーンも。クロスは上げたがなかなか合わなかった。 FW 9 上田綺世 7.5 浮き球のパスに反応し対空時間の長い見事なヘッドで先制!前半ラストプレーでうまく抜け出し巧みに流し込み、後半開始5分でハットトリック達成。圧巻のパフォーマンス。 (→5 守田英正 5.5) アンカーに入りピッチを広くカバー。そつがなく安定感のあるプレーを見せた。堂安のダメ押しゴールは完璧な浮き球のパスを通した。 監督 森保一 6.5 W杯予選の初戦でしっかりと勝利。コンディションを見極めた采配、試合展開に合わせて経験の少ない選手を送り込むなど理想的な展開となった。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 上田綺世(日本) 技ありのヘディング、絶妙な動き出し、冷静なゴールとパーフェクトなパフォーマンス。ハットトリック達成でW杯予選の初戦勝利に貢献した。 日本代表 5-0 ミャンマー代表 【日本】 上田綺世(11分、45+4分、50分) 鎌田大地(28分) 堂安律(86分) 入場者数:3万4484人 <span class="paragraph-title">【動画】どれも素晴らしい上田綺世のハットトリックをチェック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E7%B6%BA%E4%B8%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw"><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で生配信<a href="https://twitter.com/hashtag/TVer?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TVer</a> でも生配信<a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E6%9C%9D%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#テレ朝サッカー</a> <a href="https://t.co/rOESz9XRxg">pic.twitter.com/rOESz9XRxg</a></p>— テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) <a href="https://twitter.com/tvasahi_soccer/status/1725097222784884957?ref_src=twsrc%5Etfw">November 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">前半終了間際に <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E7%B6%BA%E4%B8%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#上田綺世</a> <br>今日2ゴール目<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で生配信<a href="https://twitter.com/hashtag/TVer?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TVer</a> でも生配信<a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E6%9C%9D%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#テレ朝サッカー</a> <a href="https://t.co/cHhfRgENne">pic.twitter.com/cHhfRgENne</a></p>— テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) <a href="https://twitter.com/tvasahi_soccer/status/1725105641889640704?ref_src=twsrc%5Etfw">November 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E7%B6%BA%E4%B8%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#上田綺世</a> ハットトリック達成<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で生配信<a href="https://twitter.com/hashtag/TVer?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TVer</a> でも生配信<a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E6%9C%9D%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#テレ朝サッカー</a> <a href="https://t.co/Ok8zQHLHtJ">pic.twitter.com/Ok8zQHLHtJ</a></p>— テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) <a href="https://twitter.com/tvasahi_soccer/status/1725111913036853381?ref_src=twsrc%5Etfw">November 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.16 21:05 Thu4
「日本代表が野望」DFファン・ウェルメスケルケン際がズヴォレと2年の契約延長、両SBで全試合出場
エールディビジのズヴォレは18日、元U-23日本代表DFファン・ウェルメスケルケン際(26)との契約延長を発表した。 今シーズン限りで契約期間が満了する予定だったファン・ウェルメスケルケン際だったが、2年間延長し2023年夏までの契約を結んだ。 ヴァンフォーレ甲府の下部組織出身のファン・ウェルメスケルケン際は、2013年7月にドルトレヒトの下部組織に加入。2015年7月に昇格すると、2017年8月にはカンブールへ完全移籍。ズヴォレには、2019年7月に加入していた。 オランダの下部リーグでのプレーを続けてきたファン・ウェルメスケルケン際にとって、日本代表DF中山雄太も所属するズヴォレへの移籍は大きな転機に。ドルトレヒト時代にエールディビジで1試合に出場したことがあるファン・ウェルメスケルケン際は、2019-20シーズンは左右のサイドバックとして18試合に出場し2アシストを記録していた。 加入2年目の今シーズンも右サイドバックを中心にここまで全17試合に出場し2アシストを記録していた。 「僕はここまでの18カ月でうまく成長することができ、その結果スターティングイレブンの常連となりました。右サイドバックではうまくコントロールでき、毎試合チームとサポーターのために全てを尽くすようにしています」 「僕はこの正しい場所にいるため、契約を延長することは僕にとっては論理的なステップです。また、日本代表の候補になるために、全てを出し切りたいというのが僕の個人的な野望です」 「ズヴォレでの未来を楽しみにしています。シーズン後半にフォーカスを当て、もっと自分を見せていきたいと思います」 2021.01.19 09:40 Tue5
日本代表の背番号発表! アーセナル移籍のDF冨安健洋とMF守田英正の名前はなし
日本サッカー協会(JFA)は1日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む、日本代表メンバーの背番号を発表した。 2日に、市立吹田サッカースタジアムで行われる最終予選初戦のオマーン代表戦。森保一監督は24名を招集していた。 しかし、今回の発表では、8月31日にアーセナルへと電撃移籍したDF冨安健洋、そしてサンタ・クララのMF守田英正の名前はなし。22名でオマーン戦に臨むこととなる。 背番号はこれまでと変わらず、「10」は南野拓実(リバプール)が着用。そのほかもお馴染みの背番号となった。なお、初招集のGK谷晃生(湘南ベルマーレ)は「23」となる。 日本代表は2日にホームでオマーンと、7日にカタールで中国代表と対戦する。 ◆日本代表メンバー22名 GK 1.川島永嗣(ストラスブール/フランス) 12.権田修一(清水エスパルス) 23.谷晃生(湘南ベルマーレ)★初招集 DF 5.長友佑都(無所属) 22.吉田麻也(サンプドリア/イタリア) 4.佐々木翔(サンフレッチェ広島) 19.酒井宏樹(浦和レッズ) 21.山根視来(川崎フロンターレ) 3.室屋成(ハノーファー/ドイツ) 2.植田直通(ニーム/フランス) 13.中山雄太(ズヴォレ/オランダ) MF 8.原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ) 7.柴崎岳(レガネス/スペイン) 6.遠藤航(シュツットガルト/ドイツ) 14.伊東純也(ヘンク/ベルギー) 10.南野拓実(リバプール/イングランド) 9.鎌田大地(フランクフルト/ドイツ) 20.板倉滉(シャルケ/ドイツ) 11.堂安律(PSV/オランダ) 17.久保建英(マジョルルカ/スペイン) FW 15.大迫勇也(ヴィッセル神戸) 18.古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 2021.09.01 21:50 Wed日本の人気記事ランキング
1
「えっ…」日本勝利を知らされたフランス代表デンベレのリアクションが話題に!「そりゃそうなる」
フランス代表FWウスマーヌ・デンベレが日本代表の勝利に驚いた。 日本は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツと対戦。下馬評ではW杯通算4度優勝のドイツが優勢とされるなか、後半の見事な逆転劇で2-1と勝利した。 大金星とも言える勝利だったが、その衝撃は他国の選手にも知れ渡った。 22日に日本と同じアジアのオーストラリア代表を4-1と粉砕したフランスのデンベレは記者会見中にその事実を知らされることに。記者から日本勝利を聞かされると、思わず「えっ」と聞き返し、「そうなんだ…」と唖然とした様子だった。 このリアクションはSNS上でも大きな話題になり、「そりゃそうなる」、「かわいい」、「びっくりだよね」、「めっちゃ驚いてる」と反響を呼んだ。 日本の勝利は海外のメディアでも「奇跡」や「サプライズ」などと伝えられており、日本以外の国や選手にとっても大きな衝撃だったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利を知らされたフランス代表デンベレ(0:10~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> Quand Dembélé apprend en direct que l'Allemagne a perdu contre le Japon : "HEIN ???" <a href="https://t.co/yCJ2nbCtNf">pic.twitter.com/yCJ2nbCtNf</a></p>— RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1595448208657891330?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.24 12:35 Thu2
日本代表メンバー発表も伊東純也と三笘薫の名前は……/六川亨の日本サッカー見聞録
6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前川黛也、大迫敬介、谷晃生の3人は順当なところ。3人とも今シーズンのJ1リーグで実力を証明している。鈴木彩艶と小久保怜央ブライアンはしばらく五輪に専念という事情もある。これまでの出場数では大迫がリードしているが、前川と谷には高いレベルでのポジション争いを期待したい。 DF陣については、パリ五輪のOA枠候補として名前のあがっている板倉滉と町田浩樹、谷口彰悟だが、「現段階で森保監督にOA枠について伝える状況ではない。できればU-23の話は(メンバー発表の)30日にまた発表させていただきます」と山本昌邦NTDは話すにとどめた。 長友佑都に関しては、3月の北朝鮮戦に続いての招集だが、その理由は当時と変わらないだろう。森保監督は「まずはプレーヤーとして選んだ」と言うものの、彼のファイティングスピリットとムードメーカーとしての精神的支柱を期待しての招集だろう。 逆に右SBの主力選手と思われていた毎熊晟矢がメンバー外になった。その理由を森保監督は「コンディションを見ながら決めさせていただいている。代表は約束された絶対な場所ではない」と明かした。1月のアジアカップで精彩を欠いた菅原由勢の奮起を期待する部分もあるのではないだろうか。 攻撃陣では北朝鮮戦で復帰し決勝ゴールを決めた田中碧に続き、ラツィオで復活した鎌田大地の復帰も明るい材料と言える。3月に続いての代表となる小川航基も楽しみな存在だ。上田綺世とのポジション争いに期待したい。 一方で残念なのは、まだ負傷が癒えていない三笘薫と、スピードスター伊東純也の招集が見送られたことだ。負傷の三笘は仕方ないとして、伊東に関しても「結論から言うと3月と状況が変わらないし、彼のために招集しませんでした。彼がスタッド・ランスでプレーしているところは日頃から確認していて、確実に戦力になるのは評価している。ただ3月と同じで、代表として来る場合、彼にプレッシャーがかかることが起こりえる」と、サッカー以外で注目を集めてしまうことを懸念しての招集断念であると話した。 彼ら2人の代わりと期待されているのが相馬勇紀であり前田大然、中村敬斗だろうが、まだ絶対的な存在にはなれていない。ここらあたりが森保ジャパンの悩ましいところであり、アジアカップでベスト8止まりに終わった一因ではないだろうか。 最後に久保建英と鈴木唯人に関しては「長い時間をかけてU-23(パリ五輪)の招集をクラブとやりとりしてきました。その中で鈴木と久保はFIFAルールで招集できない。クラブができない」(山本NTD)ということから、招集に強制力のあるA代表の活動に専念するようになった。 リーグ戦とカップ戦に加え、久保はCLも戦っただけに、オフをしっかり取って休養することも必要だろう。6月の2試合は、いわば消化試合のようなもの。くれぐれもケガには細心の注意を払ってもらいたい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.25 18:00 Sat3
フランスで大会に参加するU-20女子代表が発表! 海外組は松窪真心&小山史乃観の2人、大学からも2人が参加
日本サッカー協会(JFA)は20日、フランスで行われるSUD Ladies Cup 2024に参加する、U-20日本女子代表メンバーを発表した。 狩野倫久監督は、今回のメンバーに大学からは早稲田大学の大山愛笑、アメリカのサンタクララ大学の林愛花が招集された。 また、海外組では、ノースカロライナ・カレッジの松窪真心、ユールゴーデンの小山史乃観が招集されている。 大会は27日から6月6日までフランスのアヴィニョンで開催。日本はグループAに入り、U-20コロンビア女子代表(5/29)、U-20メキシコ女子代表(6/1)と対戦。その後4日に順位決定戦を戦う。 今年は8月から9月にかけてコロンビアでU-20女子ワールドカップが開催日本もアジア王者として参加することとなり、重要なテストマッチの大会となる。 今回発表された_U-20日本女子代表は以下の通り。 ◆U-20日本女子代表メンバー GK 18.大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 21.鹿島彩莉(ちふれASエルフェン埼玉) 1.岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原) FP 10.天野紗(INAC神戸レオネッサ) 6.白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 9.土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2.柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 13.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 5.林愛花(サンタクララ大学/アメリカ) 3.佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) 8.大山愛笑(早稲田大学) 4.米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 19.笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 7.角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 14.小山史乃観(ユールゴーデンIF/スウェーデン) 12.久保田真生(INAC神戸レオネッサ) 17.岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディース) 15.樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 16.白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 20.松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 11.板村真央(JFAアカデミー福島) 2024.05.20 20:25 Mon4
「1人だけおかしい」「本当に採用されたんだ」日本代表DF毎熊晟矢のプロフィール写真にファン騒然「しっかり使われてる」「良いキャラしてる」
日本代表DF毎熊晟矢(セレッソ大阪)のプロフィール写真が話題を呼んでいる。 アジアカップ2023のメンバーに招集されている毎熊。DF菅原由勢(AZ)に並ぶ右サイドバックとして招集されると、初戦となった14日のベトナム代表戦では途中出場。安定したプレーを見せていた。 その中、アジアカップの公式X(旧ツイッター)では、プロフィール写真とともに日本代表の選手たちが1人ずつ紹介されているが、その中で毎熊が圧倒的にファンに反応されている。 その理由は、毎熊のプロフィール写真。他の選手たちはガッツポーズなどが多い中で、毎熊はお笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイさんが顔の前で指をクロスさせる「シュウペイポーズ」を取っている。さらに、指だけでなく表情までしっかりと作り込んでいる。 毎熊がこのポーズで写真撮影に臨む様子はアジアカップの公式Xですでに公開されていたが、いざ完成した写真が露わになると、ファンも騒然。「team camの時のポーズ本当に採用されたんだ笑」、「もし彼がゴールしたらこの画像来るの?」、「例のポーズ、しっかり使われてるww」、「毎熊良いキャラしてる」、「1人だけおかしい」と多くの反響が寄せられている。 19日にはグループ第2節のイラク代表戦を控えている日本。ベトナム戦で菅原がイエローカードを1枚貰っていることもあり、毎熊の起用も大いに考えられる状況だ。 もしもゴールを決めることがあれば、その時はまたこの毎熊の写真が見られるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【画像】毎熊晟矢のプロフィール写真が話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">AFC <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ</a> カタール 2023<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> メンバー紹介<br><br>16 DF <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AF%8E%E7%86%8A%E6%99%9F%E7%9F%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#毎熊晟矢</a> (セレッソ大阪)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/HayyaAsia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HayyaAsia</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アジアカップ2023</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianCup2023?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianCup2023</a> <a href="https://t.co/bBRqTixQQi">pic.twitter.com/bBRqTixQQi</a></p>— #アジアカップ2023 公式 (@afcasiancup_jp) <a href="https://twitter.com/afcasiancup_jp/status/1747552095702589723?ref_src=twsrc%5Etfw">January 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.17 19:25 Wed5