ビッグクラブ注目の22歳FWに元イングランド代表FWがアドバイス、「現状は非常にネガティブ」と語るクラブへの移籍を勧めず
2025.04.10 15:40 Thu
今夏複数のクラブがデラップに注目している
今夏の移籍市場で注目を集めそうなイプスウィッチ・タウンのU-21イングランド代表FWリアム・デラップ(22)だが、プレミアリーグでも活躍したストライカーはあるクラブへの移籍は勧めないとした。
マンチェスター・シティの下部組織で育ったデラップは、“ロングスローの世界的名手”として名を馳せたロリー・デラップ氏の息子ととしても知られている。
ストーク・シティやプレストン・ノースエンド、ハル・シティへのレンタル移籍を繰り返すと、シティのファーストチームには昇格せずに2024年7月にイプスウィッチに完全移籍した。
プレミアリーグを戦うイプスウィッチにおいて、デラップはプレミアリーグで30試合に出場し12ゴール2アシストを記録。この活躍がビッグクラブの目に留まり、今夏の移籍市場では引く手数多の存在になりそうだ。
デラップには、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ニューカッスル・ユナイテッド、ウェストハムなどが関心を寄せていると報道。また、シティも買い戻し条項を保有しており、今夏の移籍が取り沙汰されている。
「ユナイテッドは、彼らが保有している選手よりも彼(デラップ)を選ぶだろう。彼はホイルンドやザークツィーよりも優れているが、私であれば彼にはそこへ行かないように言うだろう」
「現状は非常にネガティブだ。ブルーノ・フェルナンデス以外、ここ数年は期待外れの選手が多く、私は他のクラブに行くことを勧める。アーセナルが良いと思う。アーセナルでの彼を想像できる」
「ただ、彼はプレミアリーグのタイトル獲得を争うチームを支えるだけの力を発揮できるだろうか?それはわからない。ウェストハムのように、夏にストライカーが必要なチームに向けて、彼は一歩を踏み出す必要があるだろうか」
「エヴァン・ファーガソンはレンタル移籍で、ウェストハムの方が彼には合っているかもしれないが、私は彼を高く評価している」
「デラップは素晴らしいフィニッシャーで、大柄でパワーもある。プレミアリーグでも十分に通用するだろう」
イングランド代表としても活躍し、アストン・ビラで長らくプレー。プレミアリーグで322試合73ゴールを記録しているアグボンラホル氏のアドバイスは届くだろうか。
マンチェスター・シティの下部組織で育ったデラップは、“ロングスローの世界的名手”として名を馳せたロリー・デラップ氏の息子ととしても知られている。
ストーク・シティやプレストン・ノースエンド、ハル・シティへのレンタル移籍を繰り返すと、シティのファーストチームには昇格せずに2024年7月にイプスウィッチに完全移籍した。
デラップには、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ニューカッスル・ユナイテッド、ウェストハムなどが関心を寄せていると報道。また、シティも買い戻し条項を保有しており、今夏の移籍が取り沙汰されている。
そんな中、イギリス『talkSPORT』の生放送に出演した元イングランド代表FWガブリエル・アグボンラホル氏は、あるクラブへの移籍を勧めなかった。
「ユナイテッドは、彼らが保有している選手よりも彼(デラップ)を選ぶだろう。彼はホイルンドやザークツィーよりも優れているが、私であれば彼にはそこへ行かないように言うだろう」
「現状は非常にネガティブだ。ブルーノ・フェルナンデス以外、ここ数年は期待外れの選手が多く、私は他のクラブに行くことを勧める。アーセナルが良いと思う。アーセナルでの彼を想像できる」
「ただ、彼はプレミアリーグのタイトル獲得を争うチームを支えるだけの力を発揮できるだろうか?それはわからない。ウェストハムのように、夏にストライカーが必要なチームに向けて、彼は一歩を踏み出す必要があるだろうか」
「エヴァン・ファーガソンはレンタル移籍で、ウェストハムの方が彼には合っているかもしれないが、私は彼を高く評価している」
「デラップは素晴らしいフィニッシャーで、大柄でパワーもある。プレミアリーグでも十分に通用するだろう」
イングランド代表としても活躍し、アストン・ビラで長らくプレー。プレミアリーグで322試合73ゴールを記録しているアグボンラホル氏のアドバイスは届くだろうか。
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プレミアリーグ昇格組のイプスウィッチ・タウンに大きな援軍。世界的シンガーソングライターのエド・シーラン氏がとうとう株主となった。クラブが15日に発表した。 故郷クラブのイプスウィッチを支援、パートナーシップを結んできたエド・シーラン氏。21年からユニフォームスポンサーを担ってきたなか、この度自身の会社名義でイプスウィッチの株式1.4%を取得したという。 少数株主とあって直接経営に参画するわけではないが、エド・シーラン氏はクラブを通じて声明。イプスウィッチに対する絶対的な忠誠心を感じさせる言葉で、22年ぶりのプレミアでいきなりリバプールと戦うチームを鼓舞した。 「生まれ育ったクラブの株式取得を、心から嬉しく思います。自分が応援するクラブのオーナーの1人になる…私はいちサッカーファンの夢を叶えたようです。この機会に感謝しなければなりません」 「世界を旅して大都市に繰り出せば、そこで自分は単なる部外者。3歳から暮らしたサフォーク(イプスウィッチの本拠地)とこのクラブこそがマイ・コミュニティで、自分が守られていると感じる唯一無二の場所です」 「応援するクラブには良い時も悪い時もありますが、そのどちらも受け入れていきましょう」 「なので、『あの選手を獲ってくれ!』とか『戦術を変更させろ!』とか、私に詰め寄らないでくださいね(笑) 私は愛するクラブにお金を出しているだけですから」 「さあ、いよいよプレミアリーグが始まります。全員でこの旅路を行きましょう!」 イプスウィッチは17日、第1節でリバプールを本拠地ポートマン・ロードに迎え撃つ。 <span class="paragraph-title">【写真】プレミアリーグ開幕を前に激励に訪れたエド・シーラン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C-sPnX1s23-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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