リアム・デラップ Liam DELAP
ポジション | FW |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 2003年02月08日(21歳) |
利き足 | |
身長 | 186cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
ニュース一覧
シティユースのリアム・デラップ、レンタル先をストークからプレストンに変更
マンチェスター・シティは12日、イングランド人FWリアム・デラップ(19)が今季終了までプレストン・ノースエンドにレンタル移籍することを発表した。 元アイルランド代表MFのロリー・デラップ氏を父親に持つ同選手は、2019年夏にダービー・カウンティのアカデミーからシティのユースチームに加入。翌年のEFLカップのボーンマス戦でトップチームデビューと初ゴールを記録した。 今季は出場機会を求めて父がコーチングスタッフを務めるストーク・シティにレンタルしていたが、シーズン後半戦は同じくチャンピオンシップでストークより上位の10位に位置するプレストンへ移籍することに。ストークではリーグ戦22試合の出場で3ゴールを記録していた。 なお、父は異次元のロングスローから“人間発射台”の異名を持つことで知られたが、息子のリアムは身長186cmのフィジカル能力の高さに加え、足元の技術、戦術理解度、多彩なフィニッシュを併せ持つ万能型ストライカー。以前はドルトムントからの関心も噂されていた。 2023.01.12 20:25 Thuシティの若手FWデラップがストークにレンタル! “人間発射台”の愛称で知られた父は現コーチングスタッフ
マンチェスター・シティは18日、U-19イングランド代表FWリアム・デラップ(19)が今シーズン終了までチャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティへレンタル移籍することを発表した。 その異次元のロングスローから“人間発射台”の愛称で知られた元アイルランド代表MFのロリー・デラップ氏を父親に持つデラップは、2019年にダービー・カウンティのアカデミーからシティのユースチームに加入。 翌年のEFLカップのボーンマス戦でトップチームデビューと初ゴールを記録した186cmのストライカーは、ここまでシティのトップチームで6試合に出場している。 爆発的なスピードは持ち合わせていないものの、フィジカル能力の高さに加え、足元の技術、戦術理解度、多彩なフィニッシュを併せ持つ万能型ストライカーは、昨夏にドルトムントや今夏にブライトン、サウサンプトンへの完全移籍のオファーが届いているとの報道もあった。しかし、シティからの完全移籍を望まぬ選手サイドの意向もあり、自身初の移籍は父親が活躍したポッターズへのレンタル移籍となった。 なお、ストークではロリー氏がコーチングスタッフを務めており、この1年間は親子での共闘となる。 2022.08.18 23:22 Thuシティが19歳デラップに対する完全移籍オファーを拒否も…ククレジャ獲得ならブライトン行きの可能性?
マンチェスター・シティは、U-19イングランド代表FWリアム・デラップ(19)に対する完全移籍でのオファーを断ったようだ。 デラップはシティのU-23チームを主戦場とするストライカー。かつてストーク・シティなどで活躍し、驚異的な飛距離と精度を誇るロングスローが世界的にも有名だった、ロリー・デラップ氏を父に持つサラブレッドとしても知られている。 2021-22シーズンはプレミアリーグとチャンピオンズ・リーグ(CL)でそれぞれデビューを果たし、今後の飛躍が期待される19歳。イギリス『デイリー・メール』によると、シティはサウサンプトンから届いた1600万ポンド(約26億1000万円)のオファーを拒否。武者修行の旅に行かせることは計画しているものの、完全移籍で手放すことは考えていない模様だ。 一方、ブライトン&ホーヴ・アルビオンもデラップに注目している様子。ブライトンとシティの両者は、スペイン代表DFマルク・ククレジャ(23)に関する話し合いを続けており、ククレジャのシティ移籍が成立した場合は、交渉の一部としてデラップの譲渡が含まれる可能性があるとのことだ。 完全移籍かレンタルかどちらになるかは明記されていないものの、『デイリー・メール』は以前にも、ブライトンがククレジャ交渉の一部として、デラップの1年レンタルを希望していると伝えていた。 なお、元シティのヴァンサン・コンパニ監督が率いるバーンリーも、デラップのレンタル獲得を目指しているとのこと。しかし、こちらについては実現の可能性が低いと紹介されている。 2022.07.24 14:39 Sunシティの19歳デラップがブライトンにレンタル? カギを握るのはククレジャの獲得交渉か
ブライトン&ホーヴ・アルビオンがマンチェスター・シティのU-19イングランド代表FWリアム・デラップ(19)に関心を寄せているようだ。 デラップは2019年7月にダービー・カウンティの下部組織からシティの下部組織へと加入し、現在はU-23チームを主戦場としているストライカー。かつてストーク・シティなどで活躍し、驚異的な飛距離と精度を誇るロングスローが世界的にも有名だったロリー・デラップ氏を父に持つことでも知られている。 今シーズンはプレミアリーグとチャンピオンズリーグ(CL)でデビューを果たし、今後のさらなる成長にも期待がかかる19歳だが、新シーズンはブライトンへ武者修行の旅に出るのかもしれない。 イギリス『デイリー・メール』によると、カギを握るのはブライトンのスペイン代表DFマルク・ククレジャ(23)とのこと。現在シティはククレジャ獲得へ向けてブライトンとのクラブ間交渉を進めており、4000~5000万ポンド(約66~82億円)とも言われる移籍金に付随する形で、センターフォワード獲得を模索するブライトン側がデラップの1年レンタルを希望しているのではないかとみられている。 2022.06.24 16:03 Friドルトムント、今夏シティの逸材FWデラップ獲得に失敗…
ドルトムントがマンチェスター・シティのU-18イングランド代表FWリアム・デラップ(18)の獲得に失敗していたようだ。イギリス『Football Insider』が報じている。 ドルトムントは過去にイングランド代表FWジェイドン・サンチョ、同MFジュード・ベリンガムと、イングランドの若き才能を獲得し、チームの重要な戦力に組み込んできた。 そして、今夏の移籍市場においては、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの後釜候補の一人として、シティの逸材ストライカーの獲得に動いていたようだ。 その異次元のロングスローから“人間発射台”の愛称で知られた元アイルランド代表MFのロリー・デラップ氏(45)を父親に持つデラップは、2019年にダービー・カウンティのアカデミーからシティのユースチームに加入。 翌年のEFLカップのボーンマス戦でトップチームデビューと初ゴールを記録した186cmのストライカーは、昨シーズンは度々トップチームのトレーニングに参加し、最終的に公式戦3試合に出場した。 爆発的なスピードは持ち合わせていないものの、フィジカル能力の高さに加え、足元の技術、戦術理解度、多彩なフィニッシュを併せ持つ万能型だ。 そのデラップの将来性を高く評価するドルトムントは、今夏の移籍市場で1500万ポンド(約22億4000万円)のオファーを掲示したという。 しかし、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインの獲得に失敗した中、デラップをトップチームの戦力として考えるシティは、多くのクラブからのレンタル移籍のオファーを固辞すると共に、ドルトムントからの好条件のオファーも断固たる姿勢で拒絶したようだ。 なお、シティは先月にデラップとの契約を2026年6月まで延長している。 2021.09.23 07:30 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年5月31日 | ハル・シティ | マンチェスターC U21 | レンタル移籍終了 |
2023年7月2日 | マンチェスターC U21 | ハル・シティ | レンタル移籍 |
2023年5月31日 | プレストン | マンチェスターC U21 | レンタル移籍終了 |
2023年1月12日 | マンチェスターC U21 | プレストン | レンタル移籍 |
2023年1月11日 | ストーク | マンチェスターC U21 | レンタル移籍終了 |
2022年8月18日 | マンチェスターC U23 | ストーク | レンタル移籍 |
2020年7月1日 | マンチェスターC U18 | マンチェスターC U23 | 完全移籍 |
2019年7月1日 | マンチェスターC U18 | 完全移籍 |