「本当に危険な存在」バーミンガムFW横山歩夢が2試合連続ゴール! 指揮官もパフォーマンスを称賛「一対一のスペシャリスト」
2025.01.15 21:31 Wed
2試合連続で結果を出したバーミンガムFW横山歩夢
バーミンガム・シティのFW横山歩夢が2試合連続でゴールを奪った。
その後追いつかれたバーミンガムだったが、終盤のオウンゴールで勝ち越し。2-1の勝利を収め、準々決勝進出を決めた。
11日に行われたFAカップ3回戦のリンカーン戦でも先制ゴールを決めていた横山。EFLリーグ1(イングランド3部)ではあまりプレータイムを得られていないが、カップ戦では多くの出番を与えられ、2試合連続の先発起用に連発で応えている。
「ピッチの状態からして、我々のサッカーをスムーズに展開するのは簡単ではなかったが、うまくやった。特に左サイドのアユムと良い瞬間を過ごせた。彼は本当に危険な存在だった」
「上手くゴールを決めた。パスを受けた時に少し考える時間があったが、とても自然な形で得点した」
「彼はよくやっている。まだ適応中で、学んでいる最中だ。ダイレクトでフィジカルなプレーが求められるこういった試合では、時々難しいこともある」
「もしあなたがスウィンドンの右サイドバックなら、彼が交代するのを見て嬉しく思うだろう。彼がボールを持つたびに、相手が追いかけているように感じた」
「彼は一対一のスペシャリストだから、うまく活用する必要があり、それを土台にして構築していかなければならない」
また、リーグ戦ではレギュラーとしてプレーする岩田の欠場にも触れた指揮官。「トモキは練習で少し痛めたようで、少し用心した。今夜の試合には出場できなかった」と軽傷であることを伝えている。
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14日、バーミンガムはEFLトロフィーのラウンド16でスウィンドンと対戦。横山は先発し、元日本代表DF岩田智輝はメンバー外となった。試合を動かしたのが49分の横山。ショートカウンターからボックス左手前でパスを受けると、飛び出したGKをかわすシュートを左足で決めた。11日に行われたFAカップ3回戦のリンカーン戦でも先制ゴールを決めていた横山。EFLリーグ1(イングランド3部)ではあまりプレータイムを得られていないが、カップ戦では多くの出番を与えられ、2試合連続の先発起用に連発で応えている。
クリス・デイビス監督は、試合後に日本人アタッカーのパフォーマンスに言及。地元メディアの『Birmingham Live』が伝えている。
「ピッチの状態からして、我々のサッカーをスムーズに展開するのは簡単ではなかったが、うまくやった。特に左サイドのアユムと良い瞬間を過ごせた。彼は本当に危険な存在だった」
「上手くゴールを決めた。パスを受けた時に少し考える時間があったが、とても自然な形で得点した」
「彼はよくやっている。まだ適応中で、学んでいる最中だ。ダイレクトでフィジカルなプレーが求められるこういった試合では、時々難しいこともある」
「もしあなたがスウィンドンの右サイドバックなら、彼が交代するのを見て嬉しく思うだろう。彼がボールを持つたびに、相手が追いかけているように感じた」
「彼は一対一のスペシャリストだから、うまく活用する必要があり、それを土台にして構築していかなければならない」
また、リーグ戦ではレギュラーとしてプレーする岩田の欠場にも触れた指揮官。「トモキは練習で少し痛めたようで、少し用心した。今夜の試合には出場できなかった」と軽傷であることを伝えている。
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