2戦連続5ゴールのアーセナルが打ち合い制して公式戦3連勝! サカ躍動にウーデゴールにも初ゴール【プレミアリーグ
2024.12.01 04:33 Sun
アーセナルが公式戦3連勝
プレミアリーグ第13節、ウェストハムvsアーセナルが30日にロンドン・スタジアムで行われ、アウェイのアーセナルが2-5で勝利した。なお、冨安健洋はベンチ外となった。前節、ノッティンガム・フォレストとの上位対決に快勝し、リーグ5戦ぶりの白星を挙げた4位のアーセナルは、14位のウェストハムとのロンドン・ダービーで公式戦3連勝を狙った。直近のチャンピオンズリーグ(CL)では今季ここまで公式戦無敗だったスポルティングCP相手に5-1の圧勝。苦手ポルトガルの地で会心の勝利を収め、ウーデゴールの復帰とともに完全に復調した印象だ。
昨季の公式戦で1勝2敗と負け越したハマーズとのアウェイゲームに向けてアルテタ監督は先発2人を変更。トーマスとマルティネッリに代えてジョルジーニョ、トロサールを起用した。
立ち上がりからボールを握ったアーセナル。流れのなかで決定機には至らずも、得意のセットプレーでゴールをこじ開ける。
10分、右CKの場面でファーに人数を集めると、そこからの散開でマークを振り切ったガブリエウがサカのニアを狙った正確なクロスをヘディングで合わせ、公式戦2試合連続ゴールとした。
そして、27分には右サイドで仕掛けたサカがペナルティアーク付近のウーデゴールとのパス交換でボックス右に抜け出すと、GKファビアンスキの視線を引きつけてゴール前へラストパス。これをドフリーのトロサールが難なく流し込み、ガブリエウに続いて2試合連続ゴール。
さらに、34分にはボックス内でパケタのファウルを誘ったサカが獲得したPKをウーデゴールが右隅に突き刺して今季初ゴールを挙げると、その2分後にもトロサールの絶妙なフィードに抜け出したハヴァーツが冷静にGKとの一対一を制し、瞬く間にリードを4点に広げた。
一方、ホームで不甲斐ない戦いを強いられたハマーズだったが、これで腹をくくったか、見事な反撃を見せる。38分、ソレールの絶妙なスルーパスに抜け出したワン=ビサカがボックス内に持ち込んで右足シュートを決めると、40分にはボックス手前中央の好位置で得たFKをエメルソンが直接狙い、クロスバーの内側を掠めたシュートがゴールネットを揺らした。
この連続ゴールによって試合への興味が繋がれるも、前半終了間際にアーセナルが突き放した。前半アディショナルタイムのセットプレーで競り勝ったガブリエウがGKファビアンスキにアフターでパンチングを食らってPKを獲得。これをキッカーのサカが左隅へ突き刺した。
前半だけで7ゴールが生まれる打ち合いとなったダービー。両チームはハーフタイムで1枚ずつ交代カードを切った。アーセナルは負傷のガブリエウに代えてキヴィオルを、ウェストハムはサマーフィルを下げてエドソン・アルバレスを投入した。
後半は3点のビハインドを追うウェストハムが攻勢を強めていくが、アントニオの際どい反転シュートが枠の左に外れるなど早い時間帯のゴールとはならず。対するアーセナルはゲームのテンポをコントロールしながら、危なげなく時計を進めていく。
膠着状態が続くなか、アーセナルはカラフィオーリ、サカ、ウーデゴールと負荷をコントロールしたい主力を下げてジンチェンコ、ガブリエウ・ジェズス、スターリングと経験豊富な控え選手をピッチに送り出す。
ウェストハム 2-5 アーセナル
【ウェストハム】
アーロン・ワン=ビサカ(前38)
エメルソン・パルミエリ(前40)
【アーセナル】
ガブリエウ・マガリャンイス(前10)
レアンドロ・トロサール(前27)
マルティン・ウーデゴール(前34[PK])
カイ・ハヴァーツ(前36)
ブカヨ・サカ(前50[PK])
昨季の公式戦で1勝2敗と負け越したハマーズとのアウェイゲームに向けてアルテタ監督は先発2人を変更。トーマスとマルティネッリに代えてジョルジーニョ、トロサールを起用した。
10分、右CKの場面でファーに人数を集めると、そこからの散開でマークを振り切ったガブリエウがサカのニアを狙った正確なクロスをヘディングで合わせ、公式戦2試合連続ゴールとした。
早い時間帯の先制点で勢いづくアウェイチームは以降もハマーズを自陣深くに押し込んでハーフコートゲームを展開。セットプレーやカウンターからサカの左足でゴールへ迫る。
そして、27分には右サイドで仕掛けたサカがペナルティアーク付近のウーデゴールとのパス交換でボックス右に抜け出すと、GKファビアンスキの視線を引きつけてゴール前へラストパス。これをドフリーのトロサールが難なく流し込み、ガブリエウに続いて2試合連続ゴール。
さらに、34分にはボックス内でパケタのファウルを誘ったサカが獲得したPKをウーデゴールが右隅に突き刺して今季初ゴールを挙げると、その2分後にもトロサールの絶妙なフィードに抜け出したハヴァーツが冷静にGKとの一対一を制し、瞬く間にリードを4点に広げた。
一方、ホームで不甲斐ない戦いを強いられたハマーズだったが、これで腹をくくったか、見事な反撃を見せる。38分、ソレールの絶妙なスルーパスに抜け出したワン=ビサカがボックス内に持ち込んで右足シュートを決めると、40分にはボックス手前中央の好位置で得たFKをエメルソンが直接狙い、クロスバーの内側を掠めたシュートがゴールネットを揺らした。
この連続ゴールによって試合への興味が繋がれるも、前半終了間際にアーセナルが突き放した。前半アディショナルタイムのセットプレーで競り勝ったガブリエウがGKファビアンスキにアフターでパンチングを食らってPKを獲得。これをキッカーのサカが左隅へ突き刺した。
前半だけで7ゴールが生まれる打ち合いとなったダービー。両チームはハーフタイムで1枚ずつ交代カードを切った。アーセナルは負傷のガブリエウに代えてキヴィオルを、ウェストハムはサマーフィルを下げてエドソン・アルバレスを投入した。
後半は3点のビハインドを追うウェストハムが攻勢を強めていくが、アントニオの際どい反転シュートが枠の左に外れるなど早い時間帯のゴールとはならず。対するアーセナルはゲームのテンポをコントロールしながら、危なげなく時計を進めていく。
膠着状態が続くなか、アーセナルはカラフィオーリ、サカ、ウーデゴールと負荷をコントロールしたい主力を下げてジンチェンコ、ガブリエウ・ジェズス、スターリングと経験豊富な控え選手をピッチに送り出す。
ウェストハム 2-5 アーセナル
【ウェストハム】
アーロン・ワン=ビサカ(前38)
エメルソン・パルミエリ(前40)
【アーセナル】
ガブリエウ・マガリャンイス(前10)
レアンドロ・トロサール(前27)
マルティン・ウーデゴール(前34[PK])
カイ・ハヴァーツ(前36)
ブカヨ・サカ(前50[PK])
1
2
マルティン・ウーデゴール
冨安健洋
ジョルジーニョ
エドソン・アルバレス
アントニオ
ガブリエウ・ジェズス
アーロン・ワン=ビサカ
エメルソン・パルミエリ
ガブリエウ・マガリャンイス
レアンドロ・トロサール
カイ・ハヴァーツ
ブカヨ・サカ
アーセナル
ウェストハム
プレミアリーグ
マルティン・ウーデゴールの関連記事
アーセナルの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
マルティン・ウーデゴールの人気記事ランキング
1
アーセナルが因縁シティを5発粉砕! リーグ連勝でタイトルレースに踏みとどまる【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第24節、アーセナルvsマンチェスター・シティが2日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが5-1で圧勝した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 1試合未消化の首位チームを6ポイント差で追う2位のアーセナル(勝ち点47)。前節はウォルバーハンプトン相手に1-0で競り勝って大きな勝ち点3を手にしたアルテタのチームは、続くチャンピオンズリーグ(CL)でもジローナに2-1の勝利。きっちり3位でのラウンド16ストレートインを決めた。良い流れで臨んだ天敵とのホーム開催の大一番では先発7人を変更。守護神ラヤやサリバ、ライスが復帰し、3トップは右からマルティネッリ、ハヴァーツ、トロサールの並びとなった。 対する4位のシティ(勝ち点41)は前節、チェルシーとのビッグマッチに3-1で逆転勝利。さらに、逆転でのプレーオフ進出へ勝ち点3必須のCLクラブ・ブルージュ戦では同じく先制を許す難しい展開となったが、再び3-1の逆転勝利を収めて敗退の危機を脱した。その2つの逆転勝利の勢いに乗って敵地へ乗り込んだ一戦では先発3人を変更。コンディションの問題でベンチ外の守護神エデルソンに代えてオルテガを起用し、デ・ブライネとギュンドアンに代えてマーモウシュ、サヴィオが起用された。 首位快走のリバプールを追うガナーズと、熾烈なトップ4争いに身を置くシティズンズによる重要な上位対決は開始早々に動く。 2分、前線からプレスを仕掛けたアーセナルがボックス手前でストーンズから横パスを受けたアカンジを囲んでライスがパスカット。このこぼれを引き取ったハヴァーツがボックス左で折り返したボールを、ウーデゴールがコースを狙った左足シュートでゴールネットへ流し込んだ。 チェルシー戦を彷彿とさせる拙い入りでいきなりのビハインドを背負ったシティは、以降もホームチームの圧力に晒される。7分にはボックス右に抜け出したマルティネッリにチップキックでゴールネットを揺らされるが、ここはオフサイド判定で事なきを得た。 15分を過ぎた辺りからボールを保持して徐々に相手陣内でのプレーを増やし始めたシティ。23分にはマーモウシュの左CKをグヴァルディオルがドンピシャのヘッドで合わすが、こはGKラヤの驚異的なセーブとクロスバーを叩く。この直後にはマーモウシュがDF2枚を鋭いカットインでかわしてポケットに走り込むサヴィオにラストパスを通すが、左足シュートはサイドネットを叩く。 一方、立ち上がり以降は相手にボールを持たせながらカウンター主体の戦いで追加点を目指すアーセナル。26分にはGKオルテガから縦パスを受けたコバチッチをライスが潰し、こぼれをペナルティアーク付近で受けたハヴァーツにビッグチャンスが舞い込むが、ここはコースを狙いすぎた結果、枠の右へ外してしまい、痛恨の決定機逸となった。 互いに決定機を作り合った前半半ばを経て試合は徐々にシティペースに。より安定した保持でアーセナルを深い位置まで押し込むと、波状攻撃でゴールへ迫ったが、サヴィオ、コバチッチのボックス内での際どいシュートはGKラヤが好守で阻んだ。 結局、アーセナルの1点リードで折り返した試合は後半も同じ22人でスタート。立ち上がりは拮抗した展開となったが、続けざまにスコアが動く。 まずは55分、右サイド深くでサイドチェンジを受けたヌネスがタメを作ってフォーデン、サヴィオと繋ぐと、サヴィオがボックス右で巧みな反転から上げた柔らかなクロスをファーでDFサリバの前に入ったハーランドがゴール右隅へヘディングシュートを流し込んだ。 この同点ゴールで一気にシティペースかに思われたが、直後の57分にはフォーデンの自陣での不用意な横パスをカットしたトーマスがペナルティアーク付近まで運んで右足を一閃。これがDFストーンズの背中に当たって大きくコースが変わってゴール左隅の完璧なコースに突き刺さった。 同点に追い付かれてからわずか2分で勝ち越したホームチームは、畳みかける攻めを見せる。62分、左サイドで押し込んだ形からライスの横パスをハーフスペースで受けたルイス=スケリーがそのままボックス内に侵入。細かい右への運びでシュートコースを作り出し、利き足とは逆の右足シュートを右隅へ飛ばすと、GKオルテガの手をはじいたボールがゴールネットに吸い込まれた。 18歳の見事なプレミアリーグ初ゴールで一気に点差を広げたアーセナルは完全に試合の流れを掌握。これに対してジリ貧のシティはマーモウシュ、フォーデンを諦めてマカティー、デ・ブライネを同時投入。しかし、この交代策も流れを変える一手とはならず。 76分には右のマルティネッリの突破から仕掛けたロングカウンターでボックス右でパスを受けたハヴァーツが見事なカットインからの左足シュートをゴール左隅に突き刺し、前半の決定機逸を見事に払拭した。 さらに、試合終盤にメンバーを入れ替えたガナーズは後半終了間際の93分には右サイドでライスからのサイドチェンジを受けた途中出場のヌワネリがジローナ戦の再現かのような左足のコントロールシュートをゴール左隅に突き刺し、この日のゴールショーを締めくくった。 この結果、天敵シティを5-1で粉砕したアーセナルがリーグ連勝を飾り、リバプールとのリーグタイトルレースに踏みとどまる勝ち点3を奪取。一方、敵地で惨敗のシティは逆転での5連覇が絶望的となった。 アーセナル 5-1 マンチェスター・シティ 【アーセナル】 マルティン・ウーデゴール(前2) トーマス・パルティ(後12) マイルズ・ルイス=スケリー(後17) カイ・ハヴァーツ(後31) イーサン・ヌワネリ(後48) 【マンチェスター・C】 アーリング・ハーランド(後10) 2025.02.03 03:45 Mon2
「アーセナルを称賛したい」5失点の大敗を喫したシティ、ストーンズはチームの反応を悔やむ「やるべきことをやらなくなった」
マンチェスター・シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズが5失点で大敗したアーセナル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、プレミアリーグ第24節でシティはアウェイでアーセナルと対戦した。 今シーズンは不調に陥った時期もあり、優勝争いから離れているシティ。2位につけるアーセナルに敗れれば、前人未到の5連覇はかなり遠のく状況となる。 しかし、試合は開始2分にマルティン・ウーデゴールにゴールを許して失点すると、攻め込むものの良い形が作れず。GKダビド・ラヤに2つのビッグセーブを許すなど苦しい展開となった。 それでも55分にアーリング・ハーランドが同点ゴールを決めて息を吹き返すかと思われたが、2分後にトーマス・パルティのミドルシュートがストーンズに当たってネットを揺らし勝ち越されると、連続失点。終わってみれば5-1で大敗となり、優勝は現実的ではなくなってしまった。 リーグ戦では6試合無敗だったがそれもストップ。手痛い敗戦にストーンズは早く立ち直るべきだとコメント。やるべきことができなかったと、チームとして反応できなかったことを悔やんだ。 「難しいことだ。みんな敗戦をうまく受け止めることができない。こうした試合の後、すぐに言葉で表現することは難しい」 「プライドが傷ついた。わざわざ観に来てくれたファンには申し訳なく思う。最後の30分間のプレーは受け入れられない。グループとして、あれは僕たちらしくない。良いこととは言えない」 「アーセナルを称賛したい。ここは簡単に来る場所ではないが、彼らは本当によくプレーした。60分か65分の間、僕たちは素晴らしサッカーをして試合に参加していた」 「決定的な瞬間だったと思うが、僕たちにとっては悪い方向に向いてしまった。個人としても集団としても様々な理由で試合の終わり方に怒り、動揺している」 「ハーフタイムの後に追いついたのは最高の気分で、良い状況だった。その後、僕が弾いたボールから失点したことは少し運が悪かっただけだ。後ろにボールが集中しているときは難しい。出ていく決断をしなければならなかった、相手は運に恵まれ、ゴールに入った」 「このような状況に負けてはいけない。相手がもう1点を決めれば、1点を取り返すだけだが、その逆だった。本来やるべきことをやらなくなってしまった。言葉で説明することは難しい」 「僕はどっちの立場も経験しているけど、今日は間違っていた。ロッカールームにいる僕たち全員にとって、エモーショナルな場所だ。僕たちはこの状況から立ち直り、すぐにバウンスバックしたい。消し去りたいわけではない。こうしたことが僕たちを強くし、シーズンを通して何をしてきたのか、ないんができるかを学び、理解させてくれるからだ」 「僕たちのファンや良い時も悪い時も全てを経験してきた僕たちを支える全ての人にとって、今日は悪い時の1つであり、僕たちはそれを再び正さなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナル相手にシティが衝撃の5失点敗戦…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="V6XLn_CWPDo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.03 16:00 Mon3
「ハイプレスが良かった」宿敵相手の快勝を振り返るウーデゴール、大一番で初ゴールの18歳ルイス=スケリーを称える「年齢の割に信じられないようなプレーをする」
アーセナルのキャプテンを務めるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが、マンチェスター・シティ戦の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、プレミアリーグ第24節でアーセナルはホームにマンチェスター・シティを迎えた。近年はプレミアリーグの優勝争いを繰り広げている両チーム。アーセナルは今シーズンもリバプールの背中を追いかけて2位に位置。一方で、シティは近年稀に見る不調に陥ったこともあり、4位につけているものの勝ち点が大きく離れている状況だ。 試合は開始2分に動く。前線からプレスをかけていくアーセナルはボールを奪うと、最後はウーデゴールが落ち着いて蹴り込み早々にアーセナルが先制。シティは攻め込んでいくも良い形が作れずに前半を終える。 それでも55分、アーリング・ハーランドが同点ゴールを記録。アーセナルとしては嫌なムードが漂った中、2分後にパスを奪ったトーマス・パルティのミドルシュートが決まりすぐに勝ち越し。さらに、62分にはマイルズ・ルイス=スケリーが初ゴールを記録すると、76分にカイ・ハヴァーツ、93分にイーイサン・ヌワネリとゴールを重ね、5-1で快勝を収めた。 宿敵相手にしっかりと勝利したアーセナル。試合の入りで大きな得点を決めたウーデゴールは試合を振り返り、チームとして良い形で戦えたとし、自身のゴールも良いスタートに繋がったとした。 「良い試合だった。素晴らしいパフォーマンス、素晴らしい結果、そして信じられないほどの雰囲気だった。サポーターが盛り上がる中でプレーできる素晴らしい試合だったし、最終的には大きな結果を得た」 「大きな後押しになったと思うけど、正直にいうと、試合前から信念や何もかもが全てあった。もちろん、結果は大きな助けとなり、全員にエネルギーと信念を与える。すでにあったものだけど、これが更なる後押しになれば良いと思う」 「早い時間にゴールを決められたことは良かったし、ハイプレスがとても良かった。そこでボールを何度か奪い、その後1点を決め、もう1点を決めるべきだった。だから良いスタートだった」 また、同点に追いつかれた直後にゴールを奪ったトーマスにも言及。チーム全体として攻める姿勢を出せたことが良かったとした。 「相手にゴールを奪われた後、僕たちの反応は素晴らしかった。すぐに攻めて、すぐに得点し、その後は止まらなかった。僕たちのプレーのやり方と、その後の試合の締めくくり方は素晴らしかったと思う」 そして3点目を決めたルイス=スケリーにも言及。大一番でアーセナル初ゴールを決めたアカデミー出身者を称えた。 「彼のことを心から嬉しく思う。彼は個性が豊かで、ボールを持って物事を引き起こす。左サイドバックからボールを持っていても持っていなくても、年齢の割に信じられないようなプレーをする」 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナルがシティ相手に5発快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="V6XLn_CWPDo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.03 11:55 Mon4
シティに5発圧勝のアーセナル、アルテタ監督はアグレッシブさを勝因に挙げる
アーセナルのミケル・アルテタ監督が2日に行われ、5-1で圧勝したプレミアリーグ第24節マンチェスター・シティ戦を振り返った。 前節ウォルバーハンプトン戦を1-0で競り勝った2位アーセナルが、チャンピオンズリーグ(CL)でラウンド16プレーオフ進出を辛くも決めたシティをホームに迎えた一戦。 開始早々の2分にDFマヌエル・アカンジからボールを奪った流れでMFマルティン・ウーデゴールが先制ゴールを挙げたアーセナルは、シティの反撃を凌ぎつつ迎えた後半、55分にFWアーリング・ハーランドに同点弾を奪われてしまう。 それでも2分後にMFフィル・フォーデンの横パスをカットしたMFトーマス・パルティがミドルシュートを放つと、DFジョン・ストーンズに当たってゴールに吸い込まれ勝ち越し。そして62分、DFマイルズ・ルイス=スケリーにトップチーム初ゴールが生まれてリードを広げたアーセナルは、その後2点を加えて5発圧勝とした。 今季の1stマッチでは2-2の引き分けに持ち込まれたシティを相手に圧勝としたアルテタ監督は次のように振り返った。 「シティに勝つには多くのことがうまく行かないといけない。そして我々は非常にアグレッシブに、勇気を持ってプレーした。ボールを持っていない時はハイプレスをかけて圧力をかけた。押し込まれる時間もあって苦しんだが、我々に幾つかの瞬間で運があり、チャンスがあった。ボールホルダーへのアグレッシブさ、シティにダメージを与える方法が並外れていたと思う」 またトップチーム初ゴールを記録したルイス=スケリーについては以下のようにコメントした。 「予想外だった! 現状、我々のサイドバックたちは攻撃面で変化を与えてくれている。ウルブス戦ではリッチ(カラフィオーリ)がそうだった。ユリエン(ティンバー)も相手チームに脅威を与えてくれている。素晴らしいことだ」 2025.02.03 08:30 Mon5
「とにかく頭を上げろと言われた」冨安健洋、痛恨ミスのシティ戦でチームメイトの愛を感じる「僕を大いに助けてくれた」
アーセナルの日本代表DF冨安健洋が、痛恨のミスを犯したマンチェスター・シティ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグで首位に立つアーセナル。19シーズンぶりのリーグ優勝に向けて邁進している。 2位のマンチェスター・シティとは勝ち点差が2という状況。アーセナルは消化が1試合少ない中でリードを奪っているが、その消化分を埋めるエバートン戦が1日に行われる。 アーセナル1年目は右サイドバックのレギュラーとしてプレー。シーズン終盤には負傷で離脱してしまった中、2年目を迎えた今シーズンは途中出場がメインに。守備力を買われて左サイドバックでの起用もされるなど、プレミアリーグで19試合に出場し1アシストを記録している。 優勝を争うチームにおいては、ミケル・アルテタ監督からクローザーとして起用されることが増え、リードして試合を終える役割を担うことに。その冨安だが、ビッグマッチでは相手のサイドアタッカーを封じるために先発することがあるが、シティとの大一番では痛恨のミスをしてしまった。 今シーズンのリーグ戦初対決となった首位攻防戦では右サイドバックで先発出場した冨安。しかし、24分に相手のプレスを受けてバックパスを選択。しかし、これを狙っていたベルギー代表MFケビン・デ・ブライネに掻っ攫われると、そのままゴールを決められ先制点をプレゼント。試合は1-3で敗れ、首位の座を一時的に明け渡してしまった。 痛恨のミスをした冨安だったが、キャプテンであるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールがうなだれる冨安に手荒い方法で喝を入れることに。ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコも励ましに来ていた。 エバートン戦を前にインタビューに応じた冨安は、このシティ戦について振り返り、ミスをした後のチームメイトのサポートに助けられたとした。 「僕たちは若いチームで、ファミリーの一員のように感じています」 「ホームでのマンチェスター・シティ戦を覚えています。ミスを犯して先制点を許してしまいましたが、その後はみんなが僕のところに来て、とにかく頭を上げろと言われました。そして、僕のところに来て、冷静になれとも言ってくれました。彼らは僕を大いに助けてくれました」 「残念ながら試合に勝つことはできなかったですが、『この試合はプロセスでなければいけない』と自分に言い聞かせました。ミスから学ぶ必要があり、今は終わったことなので立ち直る必要があります。僕は前向きにならなければいけないですし、彼らは僕を助けてくれました」 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ウーデゴールは喝&ジンチェンコがミスの冨安健洋を励ましに寄り添う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Arsenal fans spot Martin Odegaard's reaction after Takehiro Tomiyasu gifts Kevin De Bruyne goal with horror blunder<a href="https://t.co/wSA5hGr6eX">https://t.co/wSA5hGr6eX</a> <a href="https://t.co/tPKZDdvRRS">pic.twitter.com/tPKZDdvRRS</a></p>— The Sun Football (@TheSunFootball) <a href="https://twitter.com/TheSunFootball/status/1625953368601464854?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Oleksandr Zinchenko consoles & encourages Takehiro Tomiyasu after his mistake for Manchester City’s first goal tonight. <a href="https://twitter.com/hashtag/afc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#afc</a> <a href="https://t.co/jf8AVVuVuW">pic.twitter.com/jf8AVVuVuW</a></p>— afcstuff (@afcstuff) <a href="https://twitter.com/afcstuff/status/1625981605121519618?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】冨安健洋がシティ戦で犯した痛恨のミス</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">KDB's opener! <a href="https://t.co/Z3jiSf82No">pic.twitter.com/Z3jiSf82No</a></p>— Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1626011001333194756?ref_src=twsrc%5Etfw">February 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.01 12:05 Wedアーセナルの人気記事ランキング
1
アーセナルに5失点惨敗もグアルディオラ監督「悔やんでいるのは終盤の25分」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が2日に行われ、1-5で惨敗したプレミアリーグ第24節アーセナル戦を振り返った。 前節チェルシー戦を逆転勝利し、チャンピオンズリーグでもクラブ・ブルージュに逆転勝利としてプレーオフ進出を決めたシティ。アーセナル戦でも開始早々にDFマヌエル・アカンジのミスから早々に失点して追う展開に。 その後、反撃に転じて後半の55分にはFWアーリング・ハーランドのゴールで追いついたが、2分後にMFフィル・フォーデンの横パスをカットされた流れからMFトーマス・パルティに勝ち越しゴールを許してしまう。 そして62分にDFマイルズ・ルイス=スケリーに3点目を決められると、76分にFWカイ・ハヴァーツ、後半追加タイムにMFイーサン・ヌワネリにゴールを決められて5失点惨敗となった。 グアルディオラ監督は終盤の失点が余計だったと指摘した。 「私が悔やんでいるのは終盤の25分だけだ。我々はやるべきことを忘れてしまった。65分から70分はできていたことを。このスタジアムで戦うのは難しいが、開始早々の失点を今季何度も喫している。それでも持ち直して試合を支配し、良いプレーができていたと思う。終盤の時間帯は残念だったが、それ以外の部分では良い試合ができていた。結果を見ると理解するのが難しいが、これが私の感想だ。何が起きてもチームは安定し、コントロールを失ってはいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナル相手にシティが衝撃の5失点敗戦…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="V6XLn_CWPDo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.03 09:00 Mon2
「最後まで予測不可能…」混沌とするファーガソン争奪戦、チェルシー電撃参戦で“ウェストハム最有力”は過去のトピックに
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアイルランド代表FWエバン・ファーガソン(20)を巡る状況が混沌としている。 今冬中にブライトンを退団する可能性が指摘されて久しいストライカー、ファーガソン。一時期ほどの評価はないが、それでも多くのトップクラブが狙う、いわば「人気銘柄」である。 イギリス紙は1月下旬以降、ウェストハム行きが最有力になっているとレポート。アーセナルやボーンマス、エバートン、マルセイユ等々も獲得へ動くなか、東ロンドンのハマーズが一歩前に出ていることが明らかにされてきた。 しかし、いよいよマーケット閉幕まで残り2〜3日というなか、チェルシー行きが急浮上。 ブライトンにとって“お得意様”のチェルシーは4000万ポンド(約76.9億円)を用意していると伝えられ、セネガル代表FWニコラス・ジャクソンらにプレッシャーを与える存在として、ファーガソンの獲得を視野に入れているとされる。 ファーガソンの母国紙『アイリッシュ・タイムズ』は「この獲得レースは最後まで予測不可能」としつつ、「ストライカーを欲するクラブが途切れることはなく、チェルシーには元ブライトンのポール・ウィンスタンリーSDがいる」と、チェルシー行きの可能性もアリと指摘。 一方で、「現実的にはウェストハムやボーンマスなどへ向かうほうが、定期的なプレータイムを得られるだろう」と、アイルランド代表主力格の出場機会を危惧している。 2025.02.02 18:21 Sun3
ユナイテッドがアーセナル育ちの19歳DFヘヴンを獲得! 1stチームに即合流、今季2人目の引き抜きに
マンチェスター・ユナイテッドは1日、アーセナルからU-19イングランド代表DFエイデン・ヘヴン(18)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は2029年6月までで、1年の延長オプションが付帯。ファーストチームに加わる。 ヘヴンは189cmの左利きセンターバックで、2019年11月にウェストハムの下部組織からアーセナルの下部組織に移籍。今シーズンはU-21チームに所属し、プレミアリーグ2で8試合、EFLトロフィーで1試合に出場していた。 ファーストチームでもベンチ入りし、2024年10月に行われたEFLカップ(カラバオカップ)4回戦のプレストン・ノースエンド戦でデビュー。出場はこれが唯一となっている。 また、世代別イングランド代表ではU-18、U-19でプレー。U-19では2試合に出場している。 ユナイテッド入りが決まったヘヴンは、クラブを通じて思いを語った。 「マンチェスター・ユナイテッドに加入できたことをとても誇りに思う。この夢の実現に協力してくれたすべての人に感謝する」 「達成したいことはたくさんある。成長を続け、最高の選手になれるよう全力を尽くすよ」 なお、ユナイテッドは2024年10月にはU-18デンマーク代表FWチド・オビ=マルティン(17)をアーセナルから移籍。2人目のアカデミー生獲得となった。 2025.02.01 21:26 Sat4
アーセナルが因縁シティを5発粉砕! リーグ連勝でタイトルレースに踏みとどまる【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第24節、アーセナルvsマンチェスター・シティが2日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが5-1で圧勝した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 1試合未消化の首位チームを6ポイント差で追う2位のアーセナル(勝ち点47)。前節はウォルバーハンプトン相手に1-0で競り勝って大きな勝ち点3を手にしたアルテタのチームは、続くチャンピオンズリーグ(CL)でもジローナに2-1の勝利。きっちり3位でのラウンド16ストレートインを決めた。良い流れで臨んだ天敵とのホーム開催の大一番では先発7人を変更。守護神ラヤやサリバ、ライスが復帰し、3トップは右からマルティネッリ、ハヴァーツ、トロサールの並びとなった。 対する4位のシティ(勝ち点41)は前節、チェルシーとのビッグマッチに3-1で逆転勝利。さらに、逆転でのプレーオフ進出へ勝ち点3必須のCLクラブ・ブルージュ戦では同じく先制を許す難しい展開となったが、再び3-1の逆転勝利を収めて敗退の危機を脱した。その2つの逆転勝利の勢いに乗って敵地へ乗り込んだ一戦では先発3人を変更。コンディションの問題でベンチ外の守護神エデルソンに代えてオルテガを起用し、デ・ブライネとギュンドアンに代えてマーモウシュ、サヴィオが起用された。 首位快走のリバプールを追うガナーズと、熾烈なトップ4争いに身を置くシティズンズによる重要な上位対決は開始早々に動く。 2分、前線からプレスを仕掛けたアーセナルがボックス手前でストーンズから横パスを受けたアカンジを囲んでライスがパスカット。このこぼれを引き取ったハヴァーツがボックス左で折り返したボールを、ウーデゴールがコースを狙った左足シュートでゴールネットへ流し込んだ。 チェルシー戦を彷彿とさせる拙い入りでいきなりのビハインドを背負ったシティは、以降もホームチームの圧力に晒される。7分にはボックス右に抜け出したマルティネッリにチップキックでゴールネットを揺らされるが、ここはオフサイド判定で事なきを得た。 15分を過ぎた辺りからボールを保持して徐々に相手陣内でのプレーを増やし始めたシティ。23分にはマーモウシュの左CKをグヴァルディオルがドンピシャのヘッドで合わすが、こはGKラヤの驚異的なセーブとクロスバーを叩く。この直後にはマーモウシュがDF2枚を鋭いカットインでかわしてポケットに走り込むサヴィオにラストパスを通すが、左足シュートはサイドネットを叩く。 一方、立ち上がり以降は相手にボールを持たせながらカウンター主体の戦いで追加点を目指すアーセナル。26分にはGKオルテガから縦パスを受けたコバチッチをライスが潰し、こぼれをペナルティアーク付近で受けたハヴァーツにビッグチャンスが舞い込むが、ここはコースを狙いすぎた結果、枠の右へ外してしまい、痛恨の決定機逸となった。 互いに決定機を作り合った前半半ばを経て試合は徐々にシティペースに。より安定した保持でアーセナルを深い位置まで押し込むと、波状攻撃でゴールへ迫ったが、サヴィオ、コバチッチのボックス内での際どいシュートはGKラヤが好守で阻んだ。 結局、アーセナルの1点リードで折り返した試合は後半も同じ22人でスタート。立ち上がりは拮抗した展開となったが、続けざまにスコアが動く。 まずは55分、右サイド深くでサイドチェンジを受けたヌネスがタメを作ってフォーデン、サヴィオと繋ぐと、サヴィオがボックス右で巧みな反転から上げた柔らかなクロスをファーでDFサリバの前に入ったハーランドがゴール右隅へヘディングシュートを流し込んだ。 この同点ゴールで一気にシティペースかに思われたが、直後の57分にはフォーデンの自陣での不用意な横パスをカットしたトーマスがペナルティアーク付近まで運んで右足を一閃。これがDFストーンズの背中に当たって大きくコースが変わってゴール左隅の完璧なコースに突き刺さった。 同点に追い付かれてからわずか2分で勝ち越したホームチームは、畳みかける攻めを見せる。62分、左サイドで押し込んだ形からライスの横パスをハーフスペースで受けたルイス=スケリーがそのままボックス内に侵入。細かい右への運びでシュートコースを作り出し、利き足とは逆の右足シュートを右隅へ飛ばすと、GKオルテガの手をはじいたボールがゴールネットに吸い込まれた。 18歳の見事なプレミアリーグ初ゴールで一気に点差を広げたアーセナルは完全に試合の流れを掌握。これに対してジリ貧のシティはマーモウシュ、フォーデンを諦めてマカティー、デ・ブライネを同時投入。しかし、この交代策も流れを変える一手とはならず。 76分には右のマルティネッリの突破から仕掛けたロングカウンターでボックス右でパスを受けたハヴァーツが見事なカットインからの左足シュートをゴール左隅に突き刺し、前半の決定機逸を見事に払拭した。 さらに、試合終盤にメンバーを入れ替えたガナーズは後半終了間際の93分には右サイドでライスからのサイドチェンジを受けた途中出場のヌワネリがジローナ戦の再現かのような左足のコントロールシュートをゴール左隅に突き刺し、この日のゴールショーを締めくくった。 この結果、天敵シティを5-1で粉砕したアーセナルがリーグ連勝を飾り、リバプールとのリーグタイトルレースに踏みとどまる勝ち点3を奪取。一方、敵地で惨敗のシティは逆転での5連覇が絶望的となった。 アーセナル 5-1 マンチェスター・シティ 【アーセナル】 マルティン・ウーデゴール(前2) トーマス・パルティ(後12) マイルズ・ルイス=スケリー(後17) カイ・ハヴァーツ(後31) イーサン・ヌワネリ(後48) 【マンチェスター・C】 アーリング・ハーランド(後10) 2025.02.03 03:45 Mon5