【CLリーグフェーズ第3節プレビュー①】昨季決勝カード、レアル・マドリーvsドルトムント開催

2024.10.22 18:00 Tue
Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節が22日と23日に行われる。ここでは第3節1日目の22日に開催されるカードの展望を紹介していく。

◆リーグフェーズ第3節①
▽10/22(火)
《25:45》
ミラン vs クラブ・ブルージュ
モナコ vs ツルヴェナ・ズヴェズダ
《28:00》
アーセナル vs シャフタール・ドネツク
アストン・ビラ vs ボローニャ
ジローナ vs スロバン・ブラチスラヴァ
ユベントス vs シュツットガルト
パリ・サンジェルマン vs PSV
レアル・マドリー vs ドルトムント
シュトゥルム・グラーツ vs スポルティングCP

◆昨季決勝カード
第3節1日目の最注目カード。昨季決勝で対戦した両雄の再戦だ。レアル・マドリーは前節リール戦、マドリード・ダービー後の試合だった中、PKの一撃、相手GKシュヴァリエの好守に阻まれてまさかの敗戦に。CLでは1勝1敗スタートとなったが、その後のラ・リーガではビジャレアル、セルタに連勝とした。直近のセルタ戦では相手が3バックということもあって[3-4-2-1]で臨んだが、ドルトムント戦でも継続するかが注目される。
一方、セルティックに7発圧勝として2連勝スタートとしたドルトムントは、その後のブンデスリーガでは苦手のアウェイ戦でウニオン・ベルリンに敗れたものの、今季全勝のホーム戦でザンクト・パウリを下し、勝利を取り戻してマドリー戦を迎えている。新天地ドルトムントでもゴールを量産するFWギラシーがリベンジ完遂のキーマンになれるかに注目だ。

チェイス・アンリがユベントスに挑戦
Getty Images

前節スパルタ・プラハ戦では後半半ばから出場したシュツットガルトDFチェイス・アンリ。チームは優勢に試合を進めたが勝ちきれず1-1の引き分けに終わって1分け1敗スタートとなった。その後のブンデスリーガではホッフェンハイムに辛くも引き分け、直近のバイエルン戦ではチェイス・アンリが途中出場した中、4失点完敗に終わった。CLとの過密日程、代表に招集される選手が増えたことによる勤続疲労が心配されるが、比較的フレッシュなチェイス・アンリの先発起用を期待するとともにユベントス相手に今季CL初勝利を挙げられるか。
一方、DFブレーメルとMFニコラス・ゴンサレスの負傷、GKディ・グレゴリオの退場がありながら前節はライプツィヒに逆転勝利として2連勝スタートを切ったユベントス。セリエAでも無敗を維持し、直近のラツィオ戦では終盤のオウンゴール弾で勝利をもぎ取った。FWヴラホビッチに頼り切りの得点力が気がかりだが、ドイツ勢との連戦を制し、3連勝スタートを決められるか。

◆南野と守田は連敗スタートの相手と対戦
Getty Images

その他の日本人では代表に合流していたMF南野拓実のモナコと、MF守田英正のスポルティングCPが1日目に登場。前節ディナモ・ザグレブとの日本人対決が実現しなかった中、2-2の引き分けに持ち込んで1勝1分けスタートとなったモナコは、連敗スタートのツルヴェナ・ズヴェズダ戦を戦う。直近のリール戦では代表帰りの南野が先発した中、退場者を出して10人での戦いを強いられゴールレス決着となった。消耗戦を戦ってしまった影響がツルヴェナ戦に響かないことを祈りたい。

そして代表で流石のパフォーマンスを見せた守田は、直近のリーグ戦で後半から出場。チームの勝利に貢献している。モナコ同様、1勝1分けと好スタートを切っている中、連敗スタートのシュトゥルム・グラーツとのアウェイ戦となるが、連敗スタートで格下の相手からはしっかりと勝利しておきたい。

◆アーセナル&PSGが2勝目を、ミランが初勝利目指す
Getty Images

前節パリ・サンジェルマンとのビッグマッチを制して初勝利としたアーセナルは、1分け1敗スタートのシャフタール・ドネツクと対戦。順調なシーズン序盤としていたアーセナルだったが、直近のボーンマス戦ではDFサリバの退場もあって格下ボーンマスに痛い敗戦。今季初黒星を喫した。週末にはリバプールとのビッグマッチを控える中、シャフタールに勝利してバウンスバックとしておきたい。

そのアーセナルに前節敗れたPSGはPSVと対戦。アーセナル戦では守護神のドンナルンマがやや低調で2失点に絡んでしまった。その後のリーグ・アンではニースに引き分け、直近のストラスブール戦を4発勝利とした。ケガ明けのFWアセンシオにゴールが生まれた中、1分け1敗スタートのPSVを下して週末のマルセイユとのフランス・ダービーに向かいたい。

レバークーゼンに敗れて連敗スタートとなったミランは、クラブ・ブルージュ戦で初勝利を目指す。レバークーゼン戦では後半に盛り返す気概を見せたものの0-1で惜敗となったミランは直近のウディネーゼ戦をウノゼロ勝利。MFラインデルスが前半半ばに退場した中での逃げ切り勝利で価値ある勝ち点3となっている。1勝1敗スタートのブルージュに勝利し、CLでの今季初勝利を手にしたい。

そしてバイエルンから金星を掴んで連勝スタートを切ったアストン・ビラは1分け1敗スタートのボローニャ戦で3連勝を目指す。

◆リーグフェーズ第3節 日程
▽10/23(水)
《25:45》
アタランタ vs セルティック
ブレスト vs レバークーゼン
《28:00》
アトレティコ・マドリー vs リール
ヤング・ボーイズ vs インテル
バルセロナ vs バイエルン
ザルツブルク vs ディナモ・ザグレブ
マンチェスター・シティ vs スパルタ・プラハ
ライプツィヒ vs リバプール
ベンフィカ vs フェイエノールト

2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととになる。

チェイス・アンリの関連記事

立場が一気に危うくなってしまったシュツットガルトに所属するDFチェイス・アンリ(21)だが、今夏の遺跡の可能性が高まっているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えた。 尚志高校を卒業し、Jリーグクラブを経ずにシュツットガルトのセカンドチームへと加入したチェイス・アンリ。今シーズンからは正式にファーストチームに昇格し、ブ 2025.05.09 18:45 Fri
代表ウィーク明けの前節、首位バイエルンと2位レバークーゼンが揃って勝利し、6ポイント差に変動はなかった。迎える第28節、翌火曜にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのインテル戦を控える首位バイエルン(勝ち点65)が金曜に8位アウグスブルク(勝ち点39)とアウェイで対戦する。 バイエルンは前節ザンクト・パ 2025.04.04 18:00 Fri
DFBポカール準決勝、シュツットガルトvsライプツィヒが2日に行われ、3-1でシュツットガルトが勝利した。シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ入りしていない。 準々決勝でアウグスブルクを下したシュツットガルトと、ヴォルフスブルクを下したライプツィヒによる準決勝。 前日の試合で昨季王者レバークーゼン 2025.04.03 07:11 Thu
レバークーゼンは16日、ブンデスリーガ第26節でシュツットガルトとのアウェイ戦に臨み、4-3で逆転勝利した。シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ入りしていない。 前節ブレーメン戦を落として首位バイエルンとの8ポイント差を縮められなかった2位レバークーゼン(勝ち点53)は、5日前のチャンピオンズリーグでは 2025.03.17 07:53 Mon
ブンデスリーガ第21節、ドルトムントvsシュツットガルトが8日にジグナル・イドゥナ・パルクで行われ、アウェイのシュツットガルトが1-2で勝利した。なお、シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ外となった。 ツルベルク暫定体制を2勝1分けの無敗で終えたリーグ11位のドルトムントは、ニコ・コバチ新体制初戦で5位 2025.02.09 01:39 Sun

レアル・マドリーの関連記事

「やっと平常モードに戻ったわね」そんな風に私が懐かしさを覚えていたのは月曜日。レアル・マドリーがリスボンに到着する映像をお昼のニュースで見た時のことでした。ここ2週間、スペインサッカー界のミッドウィークはコパ・デル・レイ開催だったため、マドリッド勢で試合があったのはアトレティコだけでした。対照的に16強対決でアルバセテ 2026.02.19 10:43 Thu
「もしかしたら、とてもオメデタイ人たちだったのかも」そんな風に私が呆れていたのは木曜日、アリ・サミ・イェン・スポル・コンプレクシから引き揚げるアトレティコの選手たちが、CLリーグフェーズのトップ8に「Nos vamos a meter/ノス・バモス・ア・メテール(ウチは入れる)」と確信していたという、マルカ(スポーツ紙 2026.01.24 20:00 Sat
「たった3日で雰囲気がガラッと変わったら、そっちの方が怖いよね」そんな風に私が訝っていたのは月曜日。レバンテ戦でミソギは済んだため、ベルナベウのファンはCLモナコ戦でレアル・マドリーを応援してくれるはずという楽観論をスポーツ紙で読んだ時のことでした。 スペイン・スーパーカップ(スーペルコパ)決勝でバルサに負けた後 2026.01.21 17:00 Wed
「あと大変なのは弟分だけね」そんな風に私が呟いていたのは金曜日、慌ただしいミッドウィーク開催36節がバルサのリーガ優勝で終わった翌朝のことでした。いやあ、もちろん、水曜のサンティアゴ・ベルナベウでマジョルカ相手に意地で勝利を挙げた甲斐もなく、翌日にはクラシコ(伝統の一戦)で勝ち点差を7にした宿敵がエスパニョールに0-2 2025.05.17 21:00 Sat
レアル・マドリーは17日、ボーンマスに所属するスペイン代表DFディーン・ハイセン(20)の獲得合意を発表した。契約期間は2025年6月1日~2030年6月30日までの5年間となる。 なおボーンマスによれば、マドリーは契約解除金として5000万ポンド(約97億円)を支払ったとのことだ。 ハイセンは197cmの 2025.05.17 20:00 Sat

UEFAチャンピオンズリーグの関連記事

UEFAチャンピオンズリーグ】クラブ・ブルッヘ 4-1 モナコ(日本時間9月19日/ヤン・ブレイデルスタディオン) /南野拓実からアンス・ファティ\モナコでのデビュー戦となったアンス・ファティは後半途中から出場南野からのパスを受けると、左足を振り抜きゴールに突き刺した#WOWOWでCL pic.twitter.c 2025.09.20 08:03 Sat
【UEFAチャンピオンズリーグ】フランクフルト 5-1 ガラタサライ(日本時間9月19日/フランクフルト・シュタディオン) /堂安律 #UCL 初出場\相手DFのオウンゴールとなったものの同点に導くプレーチームも5得点で逆転勝利#UCL 2025-26 MD1フランクフルト vs ガラタサライWOWOWオンデマン 2025.09.20 07:30 Sat
UEFA(欧州サッカー連盟)は28日、UEFAチャンピオンズリーグ2025-26のリーグフェーズ組み合わせを発表した。 昨シーズンから1つのリーグで争うフォーマットに変更されたUCLは、36チームが出場。異なる8チームとホームとアウェイに分かれて4試合ずつを戦う。上位8チームは決勝トーナメントにストレートインとな 2025.08.29 11:05 Fri
欧州サッカー連盟(UEFA)は12日、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝戦を裁く審判団を発表した。 9月17日に開幕し白熱の戦いが繰り広げられた今大会も残すところフースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われる決勝戦のみに。日本時間31日28時に行われる決勝戦に駒を進めたのが、初優勝を目指すパリ・サンジェルマン(PSG 2025.05.13 10:00 Tue
WOWOWは12日、独占放送するUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の決勝でもライブビューイングを開催することを発表した。 白熱のUCLは決勝まで進んでおり、インテルとパリ・サンジェルマン(PSG)が勝ち残り。インテルは3年ぶり、PSGは5年ぶりの決勝となる 15年ぶりの優勝を目指すインテルと、初優勝を目 2025.05.12 14:15 Mon

記事をさがす

チェイス・アンリの人気記事ランキング

1

期待の若手から一転、序列低下からの負傷離脱…DFチェイス・アンリが今夏シュツットガルト退団か? ザルツブルクが関心と報道

立場が一気に危うくなってしまったシュツットガルトに所属するDFチェイス・アンリ(21)だが、今夏の遺跡の可能性が高まっているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えた。 尚志高校を卒業し、Jリーグクラブを経ずにシュツットガルトのセカンドチームへと加入したチェイス・アンリ。今シーズンからは正式にファーストチームに昇格し、ブンデスリーガでのキャリアをスタートさせた。 ブンデスリーガでは開幕戦から出番をもらい、レギュラーに定着しつつあり、チャンピオンズリーグ(CL)でも出番をもらっていたチェイス・アンリ。しかし、2025年に入りメンバーから外れすことが増えると、DFルカ・ジャック、DFフィン・イェルチュの加入により序列が低下。加えて、3月はじめに内転筋の筋繊維断裂のケガを負いチームから離脱。現時点でも部分的なトレーニングにすら復帰できていない状況だ。 今シーズン中の復帰は難しい状況のチェイス・アンリは、シュツットガルトではもはや期待されていない選手になってしまったとのこと。今季初めは、今後の最終ラインを支える存在になるとみられていたが、経験不足に加えてケガをしたことで構想外に近い状態だという。 そんな中、チェイス・アンリに関心を持っているというのがオーストリア・ブンデスリーガのレッドブル・ザルツブルクとのこと。潜在能力に関心を早い段階で持っており、ここまでは具体的な動きを見せていなかったが、夏に動き出すとみられている。 新天地で試合にコンスタントに出ることは年齢を考えれば重要なこと。ザルツブルクは来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)予選出場権を争っている中で4位に位置しているが、今後のステップアップのために移籍を決断することも悪くないとみられている。 2025.05.09 18:45 Fri
2

2025年の代表デビューが確実視される20歳のDF。2026年北中米W杯滑り込みは叶うのか?/チェイス・アンリ(シュツットガルト)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.56】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選6試合で勝ち点16を稼ぎ、C組独走態勢に入っている日本代表。3月20日のバーレーン戦(埼玉)に勝てば、3試合残して本大会切符獲得が決まる見通しだ。 そうなれば、新戦力をテストする余裕も生まれる。森保一監督もここまでは出場権を得るために手堅い陣容で戦ってきたが、さらなる選手層拡大が必要不可欠だということはよく分かっているはず。特に久保建英(レアル・ソシエダ)より若い2002年生まれ以降の選手を増やしていくことが、先々の代表を考えても非常に重要なテーマなのだ。 そこで注目されるのが、2004年3月生まれのチェイス・アンリ(シュツットガルト)だろう。2022年に尚志高校を卒業し、Jリーグを経由せずにドイツに渡った187センチのDFは2023年末までは主にセカンドチームでプレー。2024年になってトップチームで練習する機会が増えたが、23-24シーズンのドイツ・ブンデスリーガ1部デビューは叶わなかった。 しかしながら、2024年8月24日のフライブルク戦で途中出場し、リーグ戦初出場を果たすと、今季はコンスタントにピッチ立つようになった。前半戦だけで12試合に出場。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でもレアル・マドリー戦やユベントス戦に出場。世界最高峰レベルを体感し、驚異的な成長を遂げているのだ。 「アンリが最初にトップチームに来たのは、1年前のアジアカップの時。『この子、止める蹴るもうまくできないし、プレッシャーが来たらミスしちゃうし、ホントにどうなるんだろう』と心配になったくらいだったんだよね(笑)」 「でも、毎日壁に向かってボールを蹴ったり、自分とか洋輝(伊藤=バイエルン・ミュンヘン)に『一緒にやってください』と自分から言ってきて、アドバイスをもらったりもしてて、シーズン終わる頃にはトップチームの練習も遜色なくこなせるようになっていた。あの成長スピードにはホントに驚かされました」 「今季、CLに出ている姿を見ていると、伸び率の凄さに感心させられる。彼の良いところはドイツ人のチームメートやコーチに『どうしたら良いか』とどんどん聞きに行くし、うまくなりたいという気持ちを前面に押し出せるところ。あのメンタルは普通の日本人の若手とは全然違うと思いますね」と原口元気(浦和)も貪欲さと向上心の強さに太鼓判を押していた。 そういうガツガツ感やギラギラ感は、今の森保ジャパンに少し欠けているものかもなのかもしれない。1年前のアジアカップで8強敗退を強いられた後、チーム状態がV字回復したこともあり、選手たちはみな黙々とやるべきことをこなしている印象が強い。そこにチェイス・アンリのような鼻息の荒い若武者が参入してきたら、年長者たちは危機感を抱くはず。そう仕向けてほしいのだ。 早ければ、6月のオーストラリア(パース)・インドネシア(吹田)2連戦での代表デビューが有力視されるが、チェイス・アンリが2026年W杯に生き残れるかどうかというのはまだまだ未知数。というのも、日本のDF陣は優れたタレントの集団だからだ。 現時点では板倉滉(ボルシアMG)、町田浩樹(サン=ジロワーズ)らが最終ラインの軸を担っているが、ケガで離脱中の谷口彰悟(シント=トロイデン)、冨安健洋(アーセナル)、伊藤洋輝らが控えている。右サイドバック(SB)とウイングバック(WB)を兼務できる橋岡大樹(ルートン・タウン)や菅原由勢(サウサンプトン)、パリ五輪代表の関根大輝(柏)らもいて、その間に割って入るのは至難の業なのだ。 過酷な環境下でチェイス・アンリが確固たる地位を築くためにも、シュツットガルトでの今季後半戦でのパフォーマンスを大事にしなければいけない。 今季のシュツットガルトはブンデスで10位と昨季ほどの勢いを示せていないが、3位のフランクフルト、4位のライプツィヒとはまだ勝ち点4差しかなく、今後の戦い次第ではCL圏内に浮上することも十分可能。彼自身がその原動力になっていくことが重要だ。 CLの方も決勝トーナメントプレーオフに回る9〜24位のところにあと一歩という状況。残り2試合でチャンスをモノにできれば、より高い領域にたどり着けるかもしれない。先輩・原口でさえ手が届かなかったCLに20歳の若さで参戦できている貴重な経験値を生かし、高みを追い求め続けるしかないのだ。 10代からドイツでしのぎを削ってきた男がこの1年でどう化けるのか。それは多くの人々が興味を抱いている点だろう。これからはJリーグを経由せずにいきなり欧州で勝負する人材も増えていく。チェイス・アンリが次世代のモデルになってくれれば理想的。 2025年は彼にとって自身のキャリアを左右する重要な1年になりそうだ。 文・元川悦子 2025.01.10 11:00 Fri

レアル・マドリーの人気記事ランキング

1

21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
2

ケガの原因は相手のタックル? アザール、23分に1回ファウルを受けていた

レアル・マドリーのベルギー代表FWエデン・アザールにまつわる驚きのデータが判明した。スペイン『マルカ』が伝えている。 2019年夏に夢だと公言していたマドリー移籍を実現させたアザール。しかし、開幕前のケガをきっかけに調子を崩すと、その後も戦線離脱が重なり、ここまで公式戦19試合に出場して1ゴールと期待外れな結果にとどまっている。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJWNEUyaTFGZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> しかし、アザールのケガの原因は自身だけではないのかもしれない。アザールは今シーズンここまでマドリーでラ・リーガ14試合に出場し1008分プレーしているが、その中で、44回ものファールを受けている。これは23分に1回はファウルを受けている計算だ。 その最たる例が、ラ・リーガではなかったものの、昨年のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのパリ・サンジェルマン(PSG)戦で代表のチームメイトであるDFトーマス・ムニエから受けたファールだろう。アザールはこのタックルで負傷し、右足の腓骨を骨折していた。 今月のエイバル戦でようやく完全復帰したアザールだが、その試合でもちょうどケガを負っていた足首を相手選手に蹴られて倒れるなど、再三のファウルに苦しんでいた。 これには、アザールのプレースタイルも関係しており、ボールと足をほとんど離さずにドリブルすることが可能なアザールのテクニックが、返って相手ディフェンダーからの被ファウル数を増やしてしまっているようだ。 また、アザールが得意とするプレーの1つである左サイドからのカットインは、分かっていても止められないプレーであり、ディフェンダーとしてはファウルでしか止められない場面もある。 前所属のチェルシーではケガも少なく、目立った長期離脱もなかっただけに、気になるところだ。 2020.06.30 21:00 Tue
3

チチャリートがユナイテッドとレアルの違いを明かす「文化が違った」

“チチャリート”ことメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスが、マンチェスター・ユナイテッドとレアル・マドリーでプレーする上での相違点について語った。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。 <div id="cws_ad"><a href="https://web.ultra-soccer.jp/movie/view?movie_id=274&from=cws_news">【動画】ドイツのマエストロ!トニ・クロース、レアルでのベストプレー集</a></div> 2010年に母国のグアダラハラからユナイテッドへ移籍したチチャリート。ゴール前での抜群の得点能力を発揮し、ユナイテッドで過ごした5年間で公式戦157試合に出場し59ゴールを記録。2度のリーグタイトル獲得に貢献するなど、サポータの心を掴んでいだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJVVjRoeUpoVCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> しかし、ユナイテッドでのキャリアの終盤には徐々に出場機会を減らし、マドリーへレンタル移籍。マドリーでも、1シーズンで9ゴールを記録するに留まり、大きなインパクトを残せないまま、翌シーズン、レバークーゼンへ売却されていた。 ユナイテッドのレジェンドであるリオ・ファーディナンド氏のYouTubeに出演したチチャリートは、マンチェスターの街とマドリッドの街での生活について振り返り、マドリッドではより大きなプレッシャーを感じたと明かした。 「文化が大きく違ったと思う」 「どちらかのクラブが優れているとかそういうことではなくて、客観的な事実として、イングランドでの生活は、より落ち着いていて、より親密だ」 「スペインやポルトガルではもっとラテン的なんだ。文化の違いだ。よりオープンな環境で、多くのことに曝される」 「ユナイテッド時代は、外出中に、本当の意味でのこのクラブの大きさについて実感することはなかった。そんなに多くのファンと外で会わないし、マスコミも、ニュースの流出も少ない。だから、マンチェスターの街でたくさん外出しても大丈夫だった。リスペクトしてくれるんだ」 「スペインでも、リスペクトはしてくれるが、人々はより僕の母国の人たちに近くて、僕から何かを欲しがるし、写真を撮りたがるし、触ってこようとしてくる」 2020.06.01 12:30 Mon
4

レアル退団の理由は「マドリーと競争したくなかった」…ベンゼマが引退後のプランも語る「フロレンティーノの近くに居たい」

レアル・マドリーのレジェンドでもあり、現在はサウジアラビアのアル・イテハドでプレーする元フランス代表FWカリム・ベンゼマが、サウジアラビアの日々などを語った。 リヨンで育ったベンゼマは2005年7月にファーストチームに昇格。2009年7月に21歳でマドリーに完全移籍した。 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)ら、数多くの世界的なスター選手たちとプレーしたベンゼマは、公式戦648試合で354ゴール165アシストを記録。ラ・リーガ、チャンピオンズリーグ、コパ・デル・レイなど全てのタイトルを獲得したほか、バロンドールも受賞。2023年夏にサウジアラビアへと移籍した。 アル・イテハドではここまで公式戦51試合で31ゴール15アシストを記録。キャプテンとしてチームを牽引している中、『Los Amigos de Edu』という番組でエドゥ・アギーレ氏との対談に出演した。 現在サウジ・プロ・リーグでプレーするベンゼマ。サウジアラビアでの生活については「ここは気持ちが良いし、落ち着いている。マドリードとは同じではないが、ここでも常に勝たなければならない。毎年レベルが上がり、その資格が必要になる」とコメント。「僕がマドリードに来た時も、人々が僕を愛してくれていることにいつだって気がついていた。僕たちにはとても優秀なチームと監督がいる」と、アル・イテハドでの充実ぶりを語った。 サウジ・プロ・リーグは近年ヨーロッパから数多くの選手が加入しており、ワールドクラスの選手が集まるリーグとなっている。 また、サウジアラビア国民もサッカーに熱心であり、アジアの大会などが多く開催。そのため、マドリー時代と自身の生活は大きく変わっていないとした。 「僕の日常生活はマドリードと似ている。朝起きて、自宅のジムでトレーニングし、午後はチームと一緒にトレーニングしている」 「夜はディナーに出掛けたり、ビーチに行ったりすることもある。ただ、ここでも通りを歩くことはできない。人々はサッカーに夢中だ。僕は今でもマドリードにいた時と同じように、自分自身を大切にしている」 改めてマドリーを去った理由についても聞かれたベンゼマは、全てを成し遂げたからだと説明。また、ヨーロッパの他のクラブでマドリーと争いたくなかったと理由を語った。 「僕は全てを成し遂げた。少年としてスタートし、男として終えた。全てのタイトルとバロンドールを獲得したので、良い形で去りたかった」 「次の年にどのような成績を収めたかは誰にも分からない。僕にとって、レアル・マドリーは世界最高のクラブであり、PSGやシティなど、マドリーと張り合える他のチームで競争はしたくなかった」 多くの成功を手にしたベンゼマも37歳。キャリアの終わりに向かっている中、引退後についても語り、自身をマドリーにつ的たフロレンティーノ・ペレス会長の近くに居たいと語った。 「監督になることについてはよく分からない。選手になることよりも難しいと思う。サッカーの近くにいたい。引退したらフロレンティーノの近くに居たいね」 2025.03.03 18:30 Mon
5

C・ロナウドらユナイテッド戦に向けたレアル・マドリー招集メンバー24名が発表《UEFAスーパーカップ》

▽7日、レアル・マドリーが8日に行われるマンチェスター・ユナイテッドとのUEFAスーパーカップに臨むメンバー24名を発表した。 ▽2016-17シーズンのチャンピオンズリーグで前人未到の連覇を達成したマドリー。ジネディーヌ・ジダン監督が招集したメンバーには、今夏ベティスから加入したMFダニエル・セバージョス、アトレティコ・マドリーから加入したDFテオ・エルナンデスがメンバー入りした。 ▽その他、元マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやウェールズ代表FWガレス・ベイル、フランス代表FWカリム・ベンゼマの“BBCトリオ”は健在となっている。 ◆レアル・マドリー招集メンバー24名 GK ケイロル・ナバス フランシスコ・カシージャ ルカ・ジダン DF ダニエル・カルバハル ヘスス・バジェホ セルヒオ・ラモス ラファエル・ヴァラン ナチョ・フェルナンデス マルセロ テオ・エルナンデス アクラフ・ハキミ MF トニ・クロース ルカ・モドリッチ カゼミロ マルコス・ジョレンテ マルコ・アセンシオ イスコ マテオ・コバチッチ ダニエル・セバージョス FW クリスティアーノ・ロナウド ガレス・ベイル カリム・ベンゼマ ルーカス・バスケス ボルハ・マジョラル 2017.08.07 18:51 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly