11月の“2試合目”が日本戦…中国代表の主力に累積警告リーチが多数、インドネシア戦のスコアラー2枚ら攻守に

2024.10.18 13:00 Fri
中国代表は主力に累積警告リーチが多数
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中国代表は主力に累積警告リーチが多数
中国代表は次回11月の“2試合目”で日本代表と対戦。累積警告にリーチのかかっている主力選手が多数いる。

中国代表は15日、2026年北中米W杯アジア最終予選C組第4節でインドネシア代表に2-1と勝利。1勝3敗とし、最下位脱出ならずも、混戦模様の2位以下グループに足を踏み入れた。

次回11月は、まず14日に第5節でバーレーン代表とのアウェイゲーム。そして19日、廈門(アモイ)で開催される第6節のホームゲームにて、C組首位の森保ジャパンと対戦する。
そんななか、中国代表は先日のオーストラリア代表戦で先制点も決めた主力MFシェ・ウェンネン(山東泰山)が、インドネシア戦で今予選2枚目のイエローカードを頂戴。バーレーン戦は出場停止となることが決定済みだ。

一方、現時点でイエローカード「1枚」のリーチとなっている選手が主力に多数。
インドネシア戦先制点のFWベイヘラム・アブドゥウェリ(深セン新鵬城)、同追加点のFWチャン・ユーニン(北京国安)、帰化組FWア・ラン(青島海牛)、中盤の核たるMFリー・ユアンイ(山東泰山)、MFワン・シャンユエン(河南FC)、1番手左SBのDFリー・レイ(北京国安)。

彼らはバーレーン戦で警告なら、日本戦には出場できなくなる。

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日本戦まで1カ月弱…中国代表が新たな“帰化選手”用意も9月招集は50-50か 既存の帰化組にパリ五輪世代を本格融合へ

9月5日に日本代表と対戦する中国代表。予備登録メンバーリストの大枠を、中国『新浪』が報じている。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のスタートまで1カ月弱。グループCの日本代表は、ホーム・埼玉スタジアムで迎える第1節(9月5日)にて中国代表と対戦する。 中国代表のほうは、『新浪』いわく、協会がAFCへ提出した初期登録選手リストには、A代表未経験の若手が複数おり、一方ではやはり「帰化組」も名を連ねているという。 まず、9月初招集でA代表デビューの可能性がある選手として、上海申花のMFワン・ハイシャン(23)、パリ五輪世代からは山東泰山のMFアブドゥラスル・アブドゥラム(23)(※1)、成都蓉城のDFフー・ヘタオ(20)ら。揃って国内リーグで調子が良いそうだ。 また、U-23アジア杯で少なからず大岩ジャパンの脅威となったウインガー、山東泰山FWシェ・ウェンネン(23)は6月の代表ウィークで初招集されており、今回も招集確実とされる。 気になるのは「海外組」または「帰化組」か。 トルコ1部のイスタンブール・バシャクシェヒルに所属する192cmDFウー・シャオコン(24)は、クラブレベルで2月を最後に出場がなく、今回の招集が微妙。かつてJ2清水やJ1京都に所属(※2)し、久々の日本へ…とはならなそうだ。 そして、中国サッカー協会(CFA)は現在、ノルウェー2部のランハイムに所属する中国系ノルウェー人、元U-19ノルウェー代表MFジョン・ホー・サテル(26)と水面下で接触中。 2024シーズンのノルウェー2部で19試合11得点6アシストという攻撃的MF。中国のパスポートを保有も、中国代表のアレクサンダル・ヤンコビッチ監督は、大前提として国内リーグの帰化組を信頼か。ジョン・ホーの9月初招集は現状で50-50とされている。 招集確実な「帰化組」は、元ザルツブルクのFWアラン(35)、元エバートンで中国代表における絶対軸のDFティアス・ブラウニング(30)、元フラメンゴのFWフェルナンジーニョ(31)。 その他、主砲の国内最強FWウー・レイ(33)、パリ五輪世代エースにして6月A代表デビューのFWベイヘラム・アブドゥウェリ(21)(※1)らは、言及なくとも招集確実といったところか。 (※1)ウイグル族 (※2)Jリーグ時代の登録名は呉少聰 2024.08.09 16:15 Fri
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中国代表が「生死をかけた戦い」へ…ケガ深刻のウー・レイは離脱で今季終了、バーレーン戦は帰化組3選手も揃って欠場か

中国代表からキャプテンのFWウー・レイ(上海海港)が離脱。ケガが深刻だという。 ウー・レイは現中国代表で数少ない欧州経験者の1人にして、中国スーパーリーグ最強の点取り屋。他リーグとの単純比較こそできずとも、今季の30試合34得点という数字は凄まじい。 年始のアジア杯後に発足したブランコ・イバンコビッチ体制では新主将に。しかし、10月の2026年W杯アジア最終予選C組2試合は招集されるもケガで出られず、今予選で得点もない。 そして迎える11月の代表ウィーク。 ウー・レイは2日の国内リーグ最終戦後、古傷である右ヒザ半月板の状態が悪化し、5日のACLE・川崎フロンターレ戦(A)へ来日するも、試合当日の朝に帰国…その間にA代表から声がかかり、取り急ぎ精密検査に臨んだとされる。 その後、バーレーン代表戦の活動拠点となるドバイへ渡航したが、12日午前にバーレーン入国を控え、ドバイでの練習に一切出られず。バーレーン戦、そして日本戦(19日)の欠場が決まり、12日に中国へ帰国するそうだ。 また、代表ウィークは今月が年内ラストだが、所属する上海海港では年内にACLE、国内カップ戦決勝も残している状況。しかし、ウー・レイの2024年はすでに終了したとのことだ。 ウー・レイは日本戦が行われる19日に33歳の誕生日だが、バーレーン戦も含めて欠場に。 なお、中国代表は主力選手にケガ人が続発。 帰化組FWア・ランが招集外となっているだけでなく、同じく帰化組FWフェイ・ナンドゥオはバーレーン戦回避で中国国内にて様子見中。 上海海港に所属する最終ライン中枢の帰化組DFジャン・グアンタイ(ティアス・ブラウニング)は川崎F戦で負傷交代し、ウー・レイ同様、ドバイでの練習に一切出られず。 また、現代表のコアであるMFリー・ユアンイ、DFガオ・チュンイーという山東泰山コンビも、負傷を抱えてのドバイ到着に。両者はギリギリでバーレーン戦に間に合う見通しという。 ただ、ジャン・グアンタイはおそらくバーレーン戦不可。バーレーン戦の中国代表は「帰化組ゼロ」で戦うことになるとみられている。 中国『新浪』は、中枢たるMFシェ・ウェンネンも累積警告で欠くバーレーン戦を「生死をかけた戦い」と位置付けている。 2024.11.12 14:40 Tue

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選手採点&寸評:中国代表 1-3 日本代表【2026W杯アジア最終予選】

19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利を収めた。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20241119chn_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 5.5 仕事量は多くなかったが、大事なシーンで2つセーブ。OG以外で初失点もノーチャンス。 DF 4 板倉滉 6.5 落ち着いた守備対応。前半終了間際に大きすぎる追加点。 16 町田浩樹 6.0 攻撃に積極参加するスタイルは前回と変わらず。貴重な2点目につながるヘッドでアシスト。 22 瀬古歩夢 5.5 初の最終予選出場で落ち着いてプレー。失点シーンではパスを奪い切りたかった。 MF 6 遠藤航 6.5 しっかりと中盤でボール回収。要所をしっかりと締めて蓋をし、存在感の大きさを見せつける。 8 南野拓実 5.5 プレスバックなど守備でも奮闘。なかなか良い形でこの日はボールを受けられなかった。 →15 鎌田大地 .6.0 途中出場ながら積極的にボールに絡んでいきゲームメイク。中盤も活性化させる。鋭いパスを何度もつけて調子の良さを見せた。 13 中村敬斗 5.5 守備でも奮闘。ボールを持てば積極的にゴールを目指す姿勢。3点目は兄貴・伊東へ見事なサイドチェンジで起点に。 →7 三笘薫 5.5 インサイドにも入り組み立て参加。仕掛けはやはり脅威に。パスで何度か崩したがゴールには繋がらなかった。 14 伊東純也 6.5 得意のドリブルはなかなか出せずも久保とのパス交換など良さを見せ、CKから2点目を生み出す。後半はより自由に動き、見事なクロスで3点目をアシスト。 →3 橋岡大樹 - 出場時間が短く採点なし。 17 田中碧 6.0 遠藤と共にバランスを取りつつ、何度もポジションを変えて組み立てにしっかり参加。鎌田が入ってからは前に飛び出る回数が増加。 20 久保建英 6.0 自身の鋭いシュートで得たCKから見事に先制点をアシスト。守備でも強さを見せる。中央で個の打開も見せた。 →11 前田大然 - 出場時間が短く採点なし。 FW 19 小川航基 6.5 なかなかボールが入らない中、CKからヘッドで先制。後半は伊東のクロスをドンピシャヘッド。 →9 古橋亨梧 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.5 11月もしっかりと連勝。ターンオーバーしながらも勝利を収め、2試合を通じて多くの選手を起用できた。世界の頂点を目指す上で、勝ち続けることが重要。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 遠藤航(日本) 中盤でしっかりとらしさを見せつけ、中国を制圧。守備での局面の強さ、田中とのバランス感覚を見せて試合を締めた。タイミングを見た持ち出しも見せ、存在感の大きさを示すことに。 中国代表 1-3 日本代表 【中国】 リン・リャンミン(後3) 【日本】 小川航基(前39、後9) 板倉滉(前45+6) <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のクロスを小川航基が豪快ヘッドで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jByIpoua_nU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のパーフェクトクロスを小川航基が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="zcTu9GDnE0A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 23:10 Tue
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競り勝った中国が今予選初勝利! 元東京Vアルハンの“飛び道具”起点で1点差に迫ったインドネシアはわずかに及ばず…【2026W杯アジア最終予選】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第4節の中国代表vsインドネシア代表が15日に行われ、ホームの中国が2-1で勝利した。 前節、オーストラリア代表に1-3の逆転負けを喫して3連敗で最下位に沈む中国と、試合終了間際の土壇場失点でバーレーン代表と2-2のドローに終わった5位のインドネシアが初勝利を懸けて激突したグループCの下位対決。 キックオフ直後こそホームの中国が勢いを持って入ったが、インドネシアもマイボール時は冷静にボールを動かしながら前進。序盤からフィニッシュのシーンを作り出す。 一進一退の攻防が続く中、互いに決定機まであと一歩という場面が目立ったが、中国が相手の隙を突いたセットプレーからゴールをこじ開ける。 21分、相手陣左サイドで得たFKの場面で右サイドへ長いボールを入れると、味方がヘディングで競り勝ったボールに対してしっかりと詰めたジャン・シェンロンがDFに先んじてゴールライン際で折り返すと、ゴール前のアブドゥウェリが右足ボレーで合わせた。 比較的早い時間にスコアが動いた後は圧倒的にボールを握るインドネシア、堅守速攻で応戦する中国という明確な構図の下で試合が進んでいく。ホームチームを押し込んだアウェイチームは40分、フェルドンクが強烈な左足のミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKワン・ダーレイの好守に阻まれる。 すると、この直後の44分に中国はハーフウェイライン付近での細かいパス交換からガオ・チュンイーがハイラインの背後を狙うチャン・ユーニンへ絶妙なスルーパスを供給。完璧にラインブレイクした背番号9は冷静にGKとの一対一を制し、最高の時間帯に追加点を挙げた。 試合内容は拮抗もカウンター、セットプレーから効率よく得点を重ねた中国の2点リードで試合は後半へ突入。早い時間帯に巻き返したいインドネシアはハーフタイムに3枚替えを敢行し、前がかってゴールを目指す。 後半はインドネシアが中国を自陣に押し込んでハーフコートゲームを展開。ボックス内にボールと人を送り込んでフィニッシュのシーンを作り出すが、最後のところで体を張る中国の壁をこじ開けられない。 後半半ばから終盤にかけて互いにメンバーを入れ替えて流れに変化を加えていくが、試合展開自体に大きな変化はなし。したたかに時計を進める中国が防戦一方ながらも思惑通りに進めていく。 一方、インドネシアは85分に2枚替えを敢行し最後の勝負に出ると、この交代策が反撃の狼煙を上げるゴールをもたらす。 86分、昨シーズンまで東京ヴェルディに在籍していたロングスローの名手であるプラタマ・アルハンが投入直後に早速相手陣内左サイドから強力な飛び道具を放つと、ボックス中央で相手DFのヘディングのクリアを回収したハイェがすかさず右足シュート。ゴール前の混戦でDFにディフレクトしたボールがゴール右隅に決まった。 後半アディショナルタイムは9分が加えられ、より緊迫感が増した後半最終盤だったが、インドネシアの決死のパワープレーを何とか撥ね返し続けた中国が前半のリードを守り切った。 この結果、2-1の勝利を収めた中国が今予選初勝利。インドネシアは3戦連続ドローからの初黒星となった。 中国代表 2-1 インドネシア代表 【中国】 ベイヘラム・アブドゥウェリ(前21) チャン・ユーニン(前44) 【インドネシア】 トム・ハイェ(後41) 2024.10.15 23:06 Tue
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中国代表にとって大変重要な185cmFW張玉寧…所属クラブでの1発レッドにより次回最終予選まで1か月試合出られず

北京国安の中国代表FW張玉寧(チャン・ユーニン)は、次回のインターナショナルマッチウィークまで試合に出られない。 今月5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が各地で一斉に始まり、2002年日韓大会以来のW杯を目指すC組・中国は、日本とサウジアラビアに連敗。グループ内の力関係を考慮すれば、早くも窮地に陥った。 数的優位で逆転負けを喫した直近のサウジ戦もそうだが、シュート1本枠内ゼロの0-7大惨敗に終わった日本戦も、中国にとって大きなショック。中国スーパーリーグの観客動員を心配する国内メディアも存在する状況だ。 ところで、日本戦で2トップの一角にて先発出場したFWチャン・ユーニンは、中国チームにとって大変重要な存在。 かつてはフィテッセ、WBA、ブレーメンに所属。ただでさえ中国に欧州経験者が少ないなか、3カ国を辿った選手は他におらず、何より185cmのフィジカル型ということで、得点パターンが限られる中国においては、どうしてもスカッドに組み込んでおきたい存在なのだ。 しかしこのチャン・ユーニン、9月の代表ウィーク前最後の国内リーグとなった浙江FC戦(8月16日)にて、暴力行為で1発退場。「3試合」の出場停止処分が科されてしまった。 次回10月の代表ウィークまでに、北京国安は公式戦「3試合」。チャン・ユーニンはほぼ1か月実戦なしで最終予選3試合目、4試合目へ向かうこととなった。 選手本人は3試合出場停止を不服として、SNSで不満を表明。しかし、国内のサッカー界に蔓延る汚職・八百長を一掃中だと国内外にアピールしたい中国サッカー協会は、選手へのペナルティも容赦なし。撤回する可能性は皆無か。 代表チームへの希望を失いつつある中国『新浪』も、本件について「驚くべきことはない」と、中国サッカー協会のチャン・ユーニンに対する処分を100%肯定する側に回っている。 2024.09.13 16:15 Fri
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中国代表で2024年急台頭の23歳MFシェ・ウェンネンは欧州移籍に慎重「行きたいけど…」

山東泰山の中国代表MFシェ・ウェンネン(謝文能/23)が、海外移籍に慎重な姿勢を語った。 シェ・ウェンネンは今年6月に行われたW杯2次予選のラスト2試合で中国代表初招集。最終予選は出場停止1試合を除く全5試合にいずれも先発し、豪州代表戦で初得点をマークした。 A代表デビューからすぐさま定位置を掴んだ23歳、すでに2002年以来のW杯出場を目指すチームで重要な存在とあって、中国国内でも評価が高まっているというシェ・ウェンネン。 中国『北京青年報』のインタビューでは1年を振り返りつつ、「欧州を含む海外移籍の考えはあるか?」と問われ、同意しつつも、今年結婚したこともあってか、慎重さを滲ませた。 「行きたいけど、機が熟したとは言えない。考慮すべきことが本当に多いんだ」 「まず家族がいて、安定した収入が必要だし、先方の監督がどこまで僕の能力を買ってくれるかも大事。安定した出場時間を確保できるか? ずっとベンチに座るつもりはないよ。どこにいてもサッカー選手はサッカーをしなければ」 そのうえで、「エールディビジ(オランダ1部)は今の中国人選手にとって適しているのかもしれないね。リーグ全体で平均年齢がとても若く、オランダのサッカー環境にも見習うべきところがたくさんある」とコメントした。 2024.12.16 20:50 Mon
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日本代表との初戦に臨む中国代表の来日メンバー発表…ウー・レイや帰化組も招集【2026年北中米W杯】

5日、埼玉スタジアム2002で行われる日本代表との2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で対戦する中国代表の来日メンバーが発表された。 クロアチア人指揮官のブランコ・イバンコビッチ監督は、グループ最強と言える日本との重要なアウェイ開催の初戦に向けてウー・レイや、帰化組のア・ラン(アラン)やフェイ・ナンドゥオ(フェルナンジーニョ)、ジャン・グアンタイ(ティアス・ブラウニング)、ベイヘラム・アブドゥウェリらを順当に招集した。 中国代表の来日メンバーは以下の通り。 ◆中国代表メンバー GK ワン・ダーレイ(山東泰山) リュー・ジャンズオ(武漢三鎮) ヤン・チュンリン(上海海港) バオ・ヤーション(上海申花 DF ジャン・グアンタイ(上海海港) リー・レイ(北京国安) ハン・ポンフェイ(天津津門虎) ヤン・ゼシャン(上海申花) リュウ・ヤン(山東泰山) ガオ・チュンイー(山東泰山) ウェイ・ジェン(上海海港) チュー・チェンジエ(上海申花) ジャン・シェンロン(上海申花) MF ワン・シャンユエン(河南FC) シェ・ポンフェイ(上海申花) リー・ユアンイ(山東泰山) チェン・ジン(浙江FC) ファン・ジェンユ(山東泰山) シュ・ハオヤン(上海申花) ワン・ハイシャン(上海申花) シェ・ウェンネン(山東泰山) FW ア・ラン(青島西海岸) ウー・レイ(上海海港) フェイ・ナンドゥオ(上海申花) チャン・ユーニン(北京国安) リン・リャンミン(北京国安) ベイヘラム・アブドゥウェリ(深セン新鵬城) 2024.09.04 20:00 Wed

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