連勝ストップに5戦ぶりの敗戦となった札幌のペトロヴィッチ監督「非常に痛い残念な敗戦」…DF岡村大八のスクランブルCF起用にも言及
2024.09.15 00:20 Sun
逆転残留へ厳しい敗戦喫したペトロヴィッチ監督
北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が、上り調子の中で喫した痛恨の敗戦を悔やんだ。
札幌は14日、大和ハウスプレミストドームで行われた明治安田J1リーグ第30節で東京ヴェルディと対戦し、0-2で敗戦した。
直近のYBCルヴァンカップでは横浜F・マリノスに2戦合計4-7で敗れてベスト8敗退も、リーグ戦では6試合連続複数得点で今季初の3連勝を含む4勝1分け1敗と、一気に勝ち点を積み上げて最下位を脱出すると共に奇跡の逆転残留への機運が高まっていた。
そして、J1でのクラブ史上最高タイの4連勝を目指したホームゲームだったが、3-5で敗れた前回対戦のイメージもあったか、[5-4-1]の堅固なブロックを敷き、積極的に背後を狙う東京Vの戦い方を予想以上に警戒してか、前半は思い切りを欠いた攻撃が停滞。
後半は立ち上がりに決定機を作るなど良い入りを見せたが、54分に一瞬の隙を突かれて先制を許した。以降は前がかりなところを撥ね返されてカウンターからピンチを招いた中、FWジョルディ・サンチェス、FWアマドゥ・バカヨコの同時投入に後半半ば以降はDF岡村大八を前線に上げるパワープレーでゴールをこじ開けにかかったが、付け焼刃の戦術変更は機能せず。その後、後半ラストプレーで喫したロングカウンターからトドメの2点目を奪われて万事休す。
同試合後、ペトロヴィッチ監督は「非常に痛い残念な敗戦」と昇格組にシーズンダブルを喫した一戦を振り返った。
「決して今日のゲームで選手たちを責めることはできない」と残留争いのプレッシャーや相手のしたたかな戦い方を評価した指揮官だが、やはり大胆さを欠いた前半の戦い方に問題を感じていたという。
「今日の試合に入るにあたって、選手たちには非常にプレッシャーがあったと思う。そのプレッシャーの影響なのか、今日の前半は非常に慎重に硬い印象を受けた試合だった」
「やはり相手が守備的に守ってボール奪ってカウンターというのを常に狙っていたと思う。そうした相手に対して、選手たちは非常に慎重な入りをした。ああいった構えられた状況の中で、後ろからしっかりとボールを動かして、相手のディフェンスを剥がして、複数の選手が同時に動きながら相手を崩していくということが必要だが、なかなかそういった自分たちの狙いが出せないような状況で試合が進んでいた」
「相手に関してはボールを奪って常に我々の背後にボールをシンプルに蹴り込んでくる。あるいはボールを20番(木村勇大)の非常にフィジカルの強い、そしてスピードのある選手にボールを入れて、あるいは背後を狙ってという形で、我々が不用意なボールの失い方をすれば、そこを狙ってくる」
「我々の選手たちも隙を作ることのできない状況の中で、自分たちが仕掛ける。あるいは奪われ方を気をつけなければいけないという構図の中で気を使ったと思う。そこでボールを奪えて自分たちが押し込んで展開を作った時間帯もあったが、入れ替わられて危ないなという思いをした、そういうシーンを作られたところもあった」
「そういう中で、自分たちが先に得点を奪えていれば、もちろん試合展開というのは違った展開になった。先に失点をした中で、その後は非常に難しい試合展開になってしまった。選手たちは最後まで諦めずに得点を奪いに行く、追いついて逆転する。そういった強い意思を持って戦ってくれたと思うし、決して今日のゲームで選手たちを責めることはできない」
また、後半半ばにセンターバックの岡村を前線に上げて仕掛けたパワープレーの意図についても説明。FW鈴木武蔵のアクシデントに加え、「意図的に崩せるような展開を作れなかった」と本来の攻撃が機能しなかった中での苦渋の決断だった。
「ムサシが少し足を攣ったような状態になり、ムサシに関しては交代をしなければいけない状況の中で、ハチ(岡村)を一番前に置いた」
「その理由というのは、相手がリードしている展開で、より中を締めてゴール前を固めるという戦い方の中で、何とかしてそこをこじ開けなければいけない。そういった理由でハチを一番前に入れた。相手の3バックが非常に高さがあって強さがある中で、前にハチが入ることによってヘディングでの競り合いやポストプレーなど、攻撃の起点になるような収まりが作れるかなというふうな意図だった」
「自分たちが意図的に崩せるような展開を作れなければ、もちろん力でこじ開けていくというのが、我々の意図としてあった。アマドゥとジョルディの高さがある2枚とハチを含めて、外からクロスを上げて得点を奪いに行く。そういった狙いを持ってハチを前に入れた」
ただ、DF林尚輝の投入でそれまで3バックの右でプレーしたMF綱島悠斗をボランチに上げるなど東京Vの的確な対応に対して、チームとして戦い方を統一できなかった消化不良も感じていた。
「実際にハチが競り勝つ場面は非常に多かったと思うし、残念ながらその後のセカンドボールをなかなか拾って相手を押し込んでいく。相手のゴールにボールを押し込んでいくというような状況は作れない場面も多かった。やはり放り込んだ後のカオス。もっと我々が早くアラートにセカンドボールを拾えていれば、相手のゴールをこじ開けることができたかなと思う」
なお、前半立ち上がりにプレー続行不可能となり、担架でピッチを後にしたDF髙尾瑠に関しては「筋肉系のトラブルがあり、あの時間帯に交代せざるを得なかった」と、3バックの右で好パフォーマンスを続けていた主力の負傷を認めている。
札幌は14日、大和ハウスプレミストドームで行われた明治安田J1リーグ第30節で東京ヴェルディと対戦し、0-2で敗戦した。
直近のYBCルヴァンカップでは横浜F・マリノスに2戦合計4-7で敗れてベスト8敗退も、リーグ戦では6試合連続複数得点で今季初の3連勝を含む4勝1分け1敗と、一気に勝ち点を積み上げて最下位を脱出すると共に奇跡の逆転残留への機運が高まっていた。
後半は立ち上がりに決定機を作るなど良い入りを見せたが、54分に一瞬の隙を突かれて先制を許した。以降は前がかりなところを撥ね返されてカウンターからピンチを招いた中、FWジョルディ・サンチェス、FWアマドゥ・バカヨコの同時投入に後半半ば以降はDF岡村大八を前線に上げるパワープレーでゴールをこじ開けにかかったが、付け焼刃の戦術変更は機能せず。その後、後半ラストプレーで喫したロングカウンターからトドメの2点目を奪われて万事休す。
5試合ぶりの敗戦とともに8試合ぶりの無得点に終わり、残留圏内ギリギリのチームの取りこぼしで勝ち点差こそ7ポイントと変わらずも逆転残留へ厳しい黒星となった。
同試合後、ペトロヴィッチ監督は「非常に痛い残念な敗戦」と昇格組にシーズンダブルを喫した一戦を振り返った。
「決して今日のゲームで選手たちを責めることはできない」と残留争いのプレッシャーや相手のしたたかな戦い方を評価した指揮官だが、やはり大胆さを欠いた前半の戦い方に問題を感じていたという。
「今日の試合に入るにあたって、選手たちには非常にプレッシャーがあったと思う。そのプレッシャーの影響なのか、今日の前半は非常に慎重に硬い印象を受けた試合だった」
「やはり相手が守備的に守ってボール奪ってカウンターというのを常に狙っていたと思う。そうした相手に対して、選手たちは非常に慎重な入りをした。ああいった構えられた状況の中で、後ろからしっかりとボールを動かして、相手のディフェンスを剥がして、複数の選手が同時に動きながら相手を崩していくということが必要だが、なかなかそういった自分たちの狙いが出せないような状況で試合が進んでいた」
「相手に関してはボールを奪って常に我々の背後にボールをシンプルに蹴り込んでくる。あるいはボールを20番(木村勇大)の非常にフィジカルの強い、そしてスピードのある選手にボールを入れて、あるいは背後を狙ってという形で、我々が不用意なボールの失い方をすれば、そこを狙ってくる」
「我々の選手たちも隙を作ることのできない状況の中で、自分たちが仕掛ける。あるいは奪われ方を気をつけなければいけないという構図の中で気を使ったと思う。そこでボールを奪えて自分たちが押し込んで展開を作った時間帯もあったが、入れ替わられて危ないなという思いをした、そういうシーンを作られたところもあった」
「そういう中で、自分たちが先に得点を奪えていれば、もちろん試合展開というのは違った展開になった。先に失点をした中で、その後は非常に難しい試合展開になってしまった。選手たちは最後まで諦めずに得点を奪いに行く、追いついて逆転する。そういった強い意思を持って戦ってくれたと思うし、決して今日のゲームで選手たちを責めることはできない」
また、後半半ばにセンターバックの岡村を前線に上げて仕掛けたパワープレーの意図についても説明。FW鈴木武蔵のアクシデントに加え、「意図的に崩せるような展開を作れなかった」と本来の攻撃が機能しなかった中での苦渋の決断だった。
「ムサシが少し足を攣ったような状態になり、ムサシに関しては交代をしなければいけない状況の中で、ハチ(岡村)を一番前に置いた」
「その理由というのは、相手がリードしている展開で、より中を締めてゴール前を固めるという戦い方の中で、何とかしてそこをこじ開けなければいけない。そういった理由でハチを一番前に入れた。相手の3バックが非常に高さがあって強さがある中で、前にハチが入ることによってヘディングでの競り合いやポストプレーなど、攻撃の起点になるような収まりが作れるかなというふうな意図だった」
「自分たちが意図的に崩せるような展開を作れなければ、もちろん力でこじ開けていくというのが、我々の意図としてあった。アマドゥとジョルディの高さがある2枚とハチを含めて、外からクロスを上げて得点を奪いに行く。そういった狙いを持ってハチを前に入れた」
ただ、DF林尚輝の投入でそれまで3バックの右でプレーしたMF綱島悠斗をボランチに上げるなど東京Vの的確な対応に対して、チームとして戦い方を統一できなかった消化不良も感じていた。
「実際にハチが競り勝つ場面は非常に多かったと思うし、残念ながらその後のセカンドボールをなかなか拾って相手を押し込んでいく。相手のゴールにボールを押し込んでいくというような状況は作れない場面も多かった。やはり放り込んだ後のカオス。もっと我々が早くアラートにセカンドボールを拾えていれば、相手のゴールをこじ開けることができたかなと思う」
なお、前半立ち上がりにプレー続行不可能となり、担架でピッチを後にしたDF髙尾瑠に関しては「筋肉系のトラブルがあり、あの時間帯に交代せざるを得なかった」と、3バックの右で好パフォーマンスを続けていた主力の負傷を認めている。
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
札幌DF田中駿汰が結婚を発表「こんなに人を好きになったのは初めてです」
北海道コンサドーレ札幌のDF田中駿汰が、1日に結婚を発表した。 田中はガンバ大阪U-15から履正社高校へと進学、大阪体育大学から2020年に札幌へと入団していた。 プロ入り前から注目を集め、大学時代の2019年12月に日本代表二発選出。EAFF E-1サッカー選手権に出場。プロ入り後も1年目からレギュラーとなりJ1で31試合2得点を記録。2年目、3年目とレギュラーでプレーしていた。 田中はクラブを通じてコメントしている。 「2月23日にかねてよりお付き合いさせて頂いておりました女性と入籍しました。大切な守るべき人ができ選手としてはもちろん人として一層成長していき、日々の生活を2人で支えながらともに歩んでいきたいと思います。引き続き応援の方よろしくお願いいたします」 また、自身のインスタグラムも更新。妻への愛を綴った。 「2月23日に結婚しました」 「とても素敵で大切な人に出逢えこんなに人を好きになったのは初めてです!常に自分をサポートしてくれ家庭的な所にも惹かれました!」 「これからも2人で支え合い共に歩んでいき選手としてはもちろん人としてもより一層成長していきたいと思います!」 これには札幌のチームメイトからも祝福の声。また、チームメイトだったタイ代表MFチャナティップ(川崎フロンターレ)や、U-24日本代表で共に戦っていたDF菅原由勢(AZ)、MF旗手怜央(セルティック)、GK谷晃生(ガンバ大阪)などからも祝福の声が寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】田中駿汰と妻が揃って指輪を披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpPmqGivkF4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpPmqGivkF4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpPmqGivkF4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">田中駿汰(@achostagram526)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.02 17:40 Thu3
「羨ましすぎる」「これはすげー」小野伸二氏の自宅で麻雀!? Mリーグファンでも知られる小野氏と俳優・小山剛志さん、プロ雀士の姿が話題!自宅にも注目「家が豪華すぎる」
元日本代表MF小野伸二氏の自宅でのレアショットが話題を呼んでいる。 2023シーズン限りで現役を引退した小野氏。引退後は解説者やテレビ出演など、舞台を変えても活躍。フジテレビでは「MONDAY FOOTBALL みんなのJ」が放送開始となり、小野氏が解説を務めている。 その小野氏には、麻雀好きという意外な一面が。先日はテレビ局で遭遇した岡田紗佳さんと2ショット。モデルやタレントとして活躍する一方で、日本プロ麻雀連盟に所属するプロ雀士としても活躍。麻雀のプロリーグである「Mリーグ」のKADOKAWAサクラナイツに所属し、2度目の優勝を目指して戦っていた。 小野氏から撮影を求めたというファンぶりが明かされた中、今度は自宅にプロ雀士を迎えて麻雀卓を囲んだようだ。 俳優や声優として活躍し、麻雀最強戦の実況も務める小山剛志さんがX(旧ツイッター/_higetter_)に自宅で麻雀卓を囲む小野氏の姿を投稿した。 小山さんは「ついに実現!世界の小野伸二さんのお家で麻雀!最高の時間だったぜ!」と投稿。写真には小野氏の自宅で麻雀卓を囲む小野氏、小山さん、そして最高位戦日本プロ麻雀協会の村上淳プロ、日本プロ麻雀協会の浅井堂岐プロの4人が写っていた。 どうやら小野氏の自宅での様子のようで、ファンは「えげつないタイトルホルダー」、「羨ましすぎる」、「これはすげー」、「メンバーも豪華」、「家に自動卓あるんだ」、「これキッカケに麻雀が流行るといいな」とコメント。また僅かに見える小野氏の自宅の様子にも「家が豪華すぎる」、「床が大理石」、「すごいお家」とコメントが寄せられている。 また、小山さんは小野氏の背番号「44」がついた北海道コンサドーレ札幌のユニフォームを纏った集合写真もアップ。「チーム小野伸二!」として、村上プロ、浅井プロと腕組みをしている写真もアップしていた。 <span class="paragraph-title">【写真】小野伸二が自宅で麻雀卓をプロ雀士たちと囲むレアショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ついに実現!<br>世界の小野伸二さんのお家で麻雀!<br>最高の時間だったぜ! <a href="https://t.co/wE6YGEPq53">pic.twitter.com/wE6YGEPq53</a></p>— 小山剛志 (@_higetter_) <a href="https://twitter.com/_higetter_/status/1783834756012208209?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">チーム小野伸二! <a href="https://t.co/ItQzAyaCXK">pic.twitter.com/ItQzAyaCXK</a></p>— 小山剛志 (@_higetter_) <a href="https://twitter.com/_higetter_/status/1783836581486633349?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 13:05 Sat4
「ありえなさ過ぎ」12年ぶり赤黒着用の札幌DF西大伍、復帰戦は2分でOG献上の苦いものに
北海道コンサドーレ札幌の元日本代表DF西大伍にとっては残念な古巣復帰弾となってしまった。 23日、JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第1節でサガン鳥栖の敵地に乗り込んだ札幌。育成組織出身で今季から筑波大学から加入したMF井川空に加え、同じく育成組織出身で今季札幌へ帰還した西も先発出場を果たした。 12年ぶりに札幌のユニフォームを着てピッチに立った西。だが、開始早々に思いもよらない不運に直面してしまう。 自陣ボックスの外右で鳥栖のルーキー・FW藤原悠汰のプレッシャーを受けると、GKへとバックパス。だが、呼吸が合わなかったか、中野小次郎は空振り。ボールはそのまま自陣ゴールへと吸い込まれていった。 復帰初戦の開始直後にまさかのオウンゴールを献上してしまった西。「せめてゴロで出すか、枠を外さないと」、「枠内にバックパスしないのは基本」、「西も雑だしキーパーも雑」、「ありえなさ過ぎ」、「オウンゴールでスタジアムDJのゴール連呼、もはや煽り」と、中野のプレーも含めてファンからは厳しい意見が飛ぶこととなった。 悩ましい復帰戦となった西はハーフタイムで途中交代し、ピッチを後にした。早々に失点を喫した札幌だったが、MF田中駿汰、MF金子拓郎のゴールで一時は逆転。その後、鳥栖の藤原にプロ初ゴールを許し、2-2の同点に終わっている。 <span class="paragraph-title">【動画】西大伍が古巣復帰戦でOGを献上…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【ファーストゴール】<br>開始早々まさかのオウンゴール…<br>まだまだ試合はこれから‼️<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a><br>グループステージ第節<br><br>鳥栖×札幌<br>フジテレビNEXT/スカチャン12<br><br>サッカーセット加入翌月視聴料円CP中<a href="https://t.co/hn15RLmhOl">https://t.co/hn15RLmhOl</a><a href="https://twitter.com/saganofficial17?ref_src=twsrc%5Etfw">@saganofficial17</a><a href="https://twitter.com/consaofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@consaofficial</a> <a href="https://t.co/SxIihp95rt">pic.twitter.com/SxIihp95rt</a></p>— スカパー!サッカー (@sptv_football) <a href="https://twitter.com/sptv_football/status/1496367590792253440?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.24 12:52 Thu5
