守備補強に動くローマがエルモソと個人合意! フンメルス獲得の可能性も残る
2024.09.01 16:50 Sun
ローマ加入に合意したエルモソ
ローマが元スペイン代表DFマリオ・エルモソ(29)をモノにしたようだ。
昨シーズン限りでアトレティコ・マドリーを退団し、ナポリやミラン、インテルといったイタリアのクラブを中心に関心が取り沙汰されたエルモソ。移籍期間中に新天地は見つからなかったが、ローマとガラタサライが接近していた。
イタリア『ジャンルカ・ディマルツィオ』によると、ローマがガラタサライを追い越し、エルモソと3年契約で個人合意。数日以内、早ければ2日にも契約が交わされるという。
また、元イングランド代表DFクリス・スモーリング(34)のサウジアラビア移籍にも取り組んでいる最中。エルモソの加入を決定的としたが、スモーリングの去就次第では、同じくフリーのドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)を確保する可能性も残るようだ。
アトレティコには5年在籍したエルモソ。センターバックや左サイドバックとして通算174試合でプレーし、10ゴール6アシストを記録している。
昨シーズン限りでアトレティコ・マドリーを退団し、ナポリやミラン、インテルといったイタリアのクラブを中心に関心が取り沙汰されたエルモソ。移籍期間中に新天地は見つからなかったが、ローマとガラタサライが接近していた。
イタリア『ジャンルカ・ディマルツィオ』によると、ローマがガラタサライを追い越し、エルモソと3年契約で個人合意。数日以内、早ければ2日にも契約が交わされるという。
アトレティコには5年在籍したエルモソ。センターバックや左サイドバックとして通算174試合でプレーし、10ゴール6アシストを記録している。
マリオ・エルモソの関連記事
ローマの関連記事
セリエAの関連記事
記事をさがす
|
マリオ・エルモソの人気記事ランキング
1
ローマがアルゼンチンの逸材CBに関心…今冬補強を画策か
ローマが、ラシン・クラブのU-23アルゼンチン代表DFマルコ・ディ・チェーザレ(22)の獲得に動き出したようだ。 アルヘンティノス・ジュニアーズの下部組織からファーストチームに昇格したディ・チェーザレは、今年1月にラシンへ完全移籍。186cmの右利きのセンターバックは、地対空の安定した対人対応に加え、守備的MFでもプレー可能な技術も併せ持つ万能型で、先月にコパ・スダメリカーナ優勝に貢献するなど新天地の守備の要として活躍。 U-23アルゼンチン代表としてパリ・オリンピックにも出場しており、アルゼンチン国内では将来を嘱望される若手の一人という位置付けだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ローマは交渉はまだ予備段階ではあるものの、今冬の移籍市場で同選手の獲得に動き始めているという。 契約解除条項に関しては現時点で1300万ユーロ(約20億7000万円)で、来年には1500万ユーロ(約24億円)に増額される見込みとなっており、ローマは元スペイン代表DFマリオ・エルモソらが去る場合には、より本格的な動きを見せる可能性があるようだ。 ただ、その逸材に対してはインテルやRBライプツィヒといった欧州5大リーグのクラブも関心を示しているようで、争奪戦も想定されるところだ。 2024.12.11 12:30 Wed2
レアル・マドリーDFエルモソがエスパニョールに完全移籍
▽エスパニョールは12日、レアル・マドリーのスペイン人DFマリオ・エルモソ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2020年6月30日までの3年間となっている。 ▽2005年からレアル・マドリーのカンテラでプレーするセンターバックを本職とするエルモソは、トップチームでのプレー経験がないまま2015-16シーズンにバジャドリーへレンタル移籍していた。そして、2016-17シーズンはレアル・マドリーのBチームであるカスティージャに復帰し、3部でリーグ戦33試合に出場していた。 2017.07.12 23:57 Wed3
「パフォーマンスはポジティブ」ラニエリ監督が公式戦連勝に手応え…ローマ再生の秘訣にも言及
ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が、好内容での公式戦連勝への手応えを語った。 ローマは12日、スタディオ・オリンピコで行われたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第6節でブラガと対戦し、3-0で快勝した。 直近のレッチェ戦でクラウディオ・ラニエリ監督の下で待望の初勝利を収めたローマは、今回のブラガ戦でも安定したパフォーマンスで公式戦連勝を達成した。 開始10分にMFロレンツォ・ペッレグリーニのゴールで先制に成功すると、2点目こそ奪えなかったものの、1点リードで試合を折り返す。後半は立ち上がりにDFサウード・アブドゥルハミドが2点目を奪うと、相手GKの一発退場で数的優位を手にしたなか、試合終了間際にDFマリオ・エルモソにもゴールが生まれ、シュート33本枠内17本に相手の枠内シュートを0本に抑える内容での完勝となった。 同試合後、ラニエリ監督はイタリア『スカイ』でこの一戦を総括。細かい部分での課題を口にしながらも「パフォーマンスはポジティブだった」とチームの出来に満足感を示した。 「良いパフォーマンスだったが、ボールを少し持ちすぎたところもあった。でも、それは問題ない。現状においてすぐに全てがうまくいくとは期待していない。プレーヤーは私が望むように前進した。彼らは勝ちたいし、ファンを楽しませたいと思っていた。ゴールチャンスを作るとファンは楽しませてくれる。ゴールも決められれば、さらにボーナスだ」 “修理屋”の異名通り、短い期間で結果とともにパフォーマンスを向上させる、さすがの手腕を発揮する百戦錬磨の指揮官は、その秘訣について問われると、こう答えた。 「プレーヤーに話しかけてこう言った。『これ以上悪化させるわけにはいかない、助けてほしい。持っているものをすべて私に与えてほしい。逆に、自分が何かできることがあれば、ベンチから助けるつもりだ』とね。 一番大事なのは、彼らが自信を取り戻すことだったと思う。彼らはフットボールのやり方を忘れただけではない。彼らは今、ゆっくりと、しかし確実にそこに近づいている。少なくとも私が彼らと一緒にいる間は、まだ始まったばかりで、我々には長い道のりと改善すべき点がたくさんある」 また、待望の今季初ゴールを挙げたペッレグリーニ、ボルシアMGから加入後、現スカッドで最も傑出したパフォーマンスを見せているMFマヌ・コネの2選手の働きを称えている。 「ペッレグリーニには満足している。トレーニンググラウンドで、彼が再び得点力を取り戻したのがわかった。彼の活躍を嬉しく思うよ」 「コネをテレビで見たとき、彼が素晴らしいプレーヤーであることはわかっていた。改善点としては、ボールを持って走るタイミングとツータッチでプレーするタイミングを理解する必要がある。私は彼に『後半は走り始めたが、ボールに走らせた方がいい。そうすればチーム全体が参加する。少しずつ近づいている』と伝えたよ」 2024.12.13 12:00 Fri4
レバークーゼン、ローマで構想外の元スペイン代表DFに関心か?
レバークーゼンがローマの元スペイン代表DFマリオ・エルモソ(29)に関心を示しているようだ。 先日にU-21フランス代表DFジャンニュエル・ベロシアンが前十字じん帯断裂の重傷によって今シーズン中の復帰が絶望的となったレバークーゼン。さらに、ドイツ代表DFヨナタン・ターの今季限りでの退団が決定しており、クラブは今冬あるい今夏のセンターバック補強を考慮している。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、現在クラブは即戦力と将来への投資として2人のDFをリストアップ。 その即戦力の人材としてローマでポジションを掴み切れずにいる元スペイン代表DFの動向を注視しているという。昨夏、ローマに新天地を求めたエルモソは公式戦13試合に出場も、ここまで3人の指揮官の下でプレーしたが、いずれも信頼を得られず。 今冬の移籍市場ではフェネルバフチェやガラタサライとトルコ方面からの関心が伝えられていた。 レアル・マドリーの下部組織出身のエルモソは、エスパニョールでのプレーを経て、2019年夏にアトレティコへ加入。 コルチョネロスでは、センターバックと左サイドバックを主戦場として主力の一人に定着すると、在籍5年で公式戦174試合に出場。2023-24シーズンも公式戦出場45試合中42試合でスタメン出場を果たすなど、安定した出場機会を得てチームに貢献したが、クラブから減俸を提示されたことにより、昨季限りで退団していた。 2025.01.25 20:10 Satローマの人気記事ランキング
1
ローマが新スタジアム計画を発表…目玉は欧州最大のクルヴァ・スッド
ローマが新スタジアムの計画を発表した。 ローマは1953年の開場以来、ラツィオと共にスタディオ・オリンピコを本拠地として使用してきた。しかし、幾度か修繕や改修は行っているものの、老朽化が否めないこともあり、クラブは以前から新スタジアム建設への動きを進めていた。 ただ、“地面を掘れば遺跡にあたる”とも言われる「永遠の都」特有の事情もあり、その計画はなかなか進まずにいたが、ライアン・フリードキン副会長とリナ・スルークCEOとローマ市長のロベルト・グアルティエリ氏ら市議会の代表者との会談を経て、新スタジアムの計画を発表した。 『YouTube』での新スタジアムのイメージ動画と共にクラブは今回の計画を以下のように説明している。 「ライアン・フリードキン副会長とリナ・スルークCEOを代表とするASローマのトップマネジメントは、本日、ローマ市長ロベルト・グアルティエリ氏と会談し、クラブの新スタジアムのエキサイティングな計画について話し合いました」 「会議では、プロジェクトの革新性と、フットボールファンと地域社会の両方に約束される数多くのメリットに対する共通の熱意が示されました」 「プロジェクトのビデオプレゼンテーションのリリースは、新しいスタジアムのユニークなビジョンとモダンなデザインを紹介し、熱狂的な反響を呼びました。このビジョンの鍵となるのは、ヨーロッパ最大となる予定の新しいクルヴァ・スッドです。このクルヴァ・スッドは、ASローマのサポーターの揺るぎない情熱の証となるでしょう」 また、フリードキン副会長は、このプロジェクトがクラブだけでなくローマという都市、地域社会においても新たな価値を創造するものになると確信している。 「本日、ローマ市長のロベルト・グアルティエリ氏とお会いし、新しいスタジアムのビジョンを発表できたことを光栄に思います。この素晴らしいスタジアムは、ASローマとそのファンの新しいホームであるだけでなく、ローマ市民全員にとってのランドマークでもあります。ヨーロッパ最大のクルヴァとなる予定の新しいクルヴァ・スッドは、サポーターの情熱とエネルギーを体現する強力な焦点となるでしょう。古典的なローマ建築にインスピレーションを得た象徴的なデザインと最先端の設備を備えたこのスタジアムは、フットボールファンから地元のコミュニティまで、すべての人に世界クラスの体験を提供します」 「ASローマの誇りある管理者として、私たちは、クラブの精神と伝統を体現する空間を創り出すとともに、革新と卓越性の世界的なシンボル、そして環境責任のモデルとなることに尽力しています」 「新スタジアムを環境責任のモデルにするという取り組みは、ローマ市長が指摘したように、クラブの価値観やローマ市のより広範な目標と一致しています」 「両者は、開発のさまざまな側面に焦点を当てる作業グループの設立を含む、プロジェクトを進めるためのロードマップについて話し合い、合意しました。これらのグループは、環境基準とコミュニティの関与に細心の注意を払いながら、プロジェクトがスムーズに進むようにします」 「ASローマとそのリーダーシップは、ファンの体験を向上させるだけでなく、コミュニティと環境にプラスの影響を与えるランドマークを作成することに専念しています。新しいスタジアムプロジェクトは、クラブ、ファン、そしてローマ市の誇りのシンボルとなるでしょう」 <span class="paragraph-title">【動画】ローマの新スタジアム構想が発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/RE0m08zRgBo" title=" Towards our new stadium " frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.07.25 06:30 Thu2
モウリーニョ解任のローマに“レジェンド”デ・ロッシが帰還! 監督就任に「この感動は言葉では言い表せない」
ローマは16日、新監督にダニエレ・デ・ロッシ氏(40)が就任することを発表した。 契約期間は2024年6月30日までの残りシーズンとなる。 デ・ロッシ新監督は、ローマ育ちでアカデミー出身者。2002年にファーストチームに昇格すると、2019年7月にボカ・ジュニアーズに移籍するまでプレー。ローマ時代には2007年、2008年にはコッパ・イタリアで優勝。2007年にはスーペル・コパも制し、フランチェスコ・トッティ氏が引退してからはキャプテンとしてチームを支えた。 引退後はイタリア代表のテクニカルコーチを務め、2021年のユーロ優勝に貢献。2022年10月から2023年2月まではSPALで指揮を執っていたが、半年でわずか3勝に終わり解任されていた。 ローマでは公式戦通算616試合に出場し63ゴール。18年間プレーしたクラブに監督として復帰することとなったデ・ロッシ新監督は、クラブを通じてコメントしている。 「ローマのテクニカル面でのリーダーシップの責任を私に託してくれたフリードキンファミリーに感謝したい。私としては、今からシーズン終了までの間に待ち受ける試練に立ち向かうため、日々の犠牲を払い、自分の中にある全てを捧げる必要があると思っている」 「ベンチに座ることができる感動は言葉では言い表せない。私にとってローマがどんな存在であるかは、誰もが知っているが、我々全員を待っている仕事は既に引き受けた」 「我々には時間がなく、選択肢もない。競争力を持ち、目標のために戦い、達成しようとすることがスタッフと私が自分たちに与える唯一の優先事項だ」 ローマは16日、4シーズン目を迎えていたジョゼ・モウリーニョ監督を解任。就任1年目の2021-22シーズンはヨーロッパ・カンファレンスリーグで優勝。2022-23シーズンはヨーロッパリーグで決勝に進むも、セビージャにPK戦の末に敗れて準優勝。今シーズンはリーグ戦で序盤から調子が上がらず、14日に行われたセリエA第20節でミランに敗れ、3戦未勝利となっており、9位と苦しんでいた。 2024.01.16 22:15 Tue3
出産間近のザニオーロ元恋人が痛烈批判「強い失望」「SNSはブロックされた」
ローマに所属するイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(22)に対し、元恋人のサラ・スキャペロッタさん(23)が痛烈に批判した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。 2人は数年にわたって交際していたものの、2020年に破局。その後の2020年12月にはサラさんの妊娠が発覚していた。当時のザニオーロは父親になる準備はできていないものの、責任を負うと語っていた。 「彼女から妊娠を告げられ、自分は準備ができていないことを伝えた。何より、僕らはうまくいっていなかった」 「もう彼女のパートナーではないが、父親としてすべての責任を負う。これで私生活についての噂がすべて終わり、サッカー選手としての自分についてだけ話す日々に戻ることを願っている」 しかし、出産を間近に控えたサラさんが自身のインスタグラムを更新。すべてのSNSをザニオーロにブロックされたと明かした。 「プライベートについては話してきませんでした。そうして自分と息子を守ろうとしてきたのです」 「できる限り穏やかな環境で出産することを望んでいるから、いくつかのことをはっきりさせることを選びました」 「トンマーゾ(2人の子供)は2人の愛の結晶です。願い、求め、望んだ結果で、妊娠は喜びとともに祝われました。それから何かが変わり、私は突然、何のサポートもなしに、親になる道を1人で歩いていることに気が付きました」 「父親とパートナー不在ということを理解した当初はとても怖かったけど、私に運命づけられたことは、すぐに強い失望へと変わりました」 「それは自分が報道の渦に巻き込まれたからとか、報道を通じて彼の私生活が私のもとに届いてるからではなく、ニコロが妊娠中の喜びや怖さといった発見、そしてその時の感情を見ようとしなかったからです」 「何度も彼に関心を持ってもらおうとしたけど、私のすべての努力と試みは無駄になりました。SNSやwhatsappはブロックされ、私の前にある感情の壁にぶつかってしまった」 「私は心から、その壁が壊され、ニコロが感情を吐き出す勇気を持ち、父親としての心を開き、親になることのすべての喜びを理解してくれることを願っています」 昨シーズンのケガによる長期離脱から復帰し、新シーズンに向けて準備を進めているザニオーロだが、ピッチの外でもケジメをつけるべき問題があるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】出産を控えお腹がぽっこりしているサラさんと付き合っていたころの2人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/SaraScaperrotta?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SaraScaperrotta</a> attacca su <a href="https://twitter.com/hashtag/Instagram?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Instagram</a> l'ex <a href="https://twitter.com/hashtag/Nicol%C3%B2Zaniolo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NicolòZaniolo</a>: "Lasciata sola in <a href="https://twitter.com/hashtag/gravidanza?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#gravidanza</a>" <a href="https://t.co/Li72aDg6g7">https://t.co/Li72aDg6g7</a> <a href="https://t.co/NWg1rfowhC">pic.twitter.com/NWg1rfowhC</a></p>— Gds.it (@GDS_it) <a href="https://twitter.com/GDS_it/status/1417443451126304769?ref_src=twsrc%5Etfw">July 20, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ■【ラストゴール】長友がインテルで記録した最後のゴール <div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1UlhRekEwTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Zaniolo torna al vecchio amore: foto e dediche sui social con la sua Sara <a href="https://twitter.com/hashtag/zaniolo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#zaniolo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sara?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#sara</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/scaperrotta?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#scaperrotta</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/fidanzata?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fidanzata</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/roma?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#roma</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/operazione?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#operazione</a> <a href="https://t.co/iFrwOqTj8H">https://t.co/iFrwOqTj8H</a> <a href="https://t.co/i4SDb9tEKR">pic.twitter.com/i4SDb9tEKR</a></p>— IL TEMPO (@tempoweb) <a href="https://twitter.com/tempoweb/status/1270776737748660225?ref_src=twsrc%5Etfw">June 10, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.22 20:10 Thu4
34歳パストーレ現役引退へ「痛みに耐えられない」「楽しかったサッカーが罰に」
元アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレ(34)がやはり現役引退へ。 淡いピンクのユニフォームを纏ったパレルモ時代に脚光を浴び、以後パリ・サンジェルマン(PSG)、ローマでもプレーしたパストーレ。端正な顔立ちも人気を博した正真正銘のクラックだ。 しかし、そんな彼の現在地は「無所属」。昨夏カタール・スターズリーグのカタールSCを半年で退団後、どのクラブにも属しておらず、以前から問題を抱える股関節の状態が極めて良くないことを明かしている。 今回、アルゼンチン『La Nacion』の取材では、耐え難い股関節の痛み、そしてそれに伴う苦しみに苛まれてきたことを告白。どうやら心は現役引退で固まってるようだ。 「痛みに耐えられなかった…目覚めの瞬間に気分が悪くなり、自然と脳が僕に『もうサッカーを辞める時だ』と語りかけていた。けど、僕自身が受け入れられず、苦しむことを決めたんだ」 「サッカーを続けるためにできることは全て試してみた。けど、望む結果は何もない。練習とプレーは再開できたが、日々の生活は悪いまま。一度紅白戦をやってみたら、その後2日間ベッドで寝て過ごすことになったんだ…痛みでね」 「消耗しきった股関節に再び負荷をかける…有害みたいだ。痛みは以前にも増して大きくなり、サッカーが楽しみではなく、ただの罰になってしまったよ。子どもたちとボールを蹴ることさえままならない」 「今は左足の股関節に人工股関節を入れてある。すべてセラミックでね。毎朝リハビリに励み、なんとか生活は元通りだ。『普通の生活』がこんなにハッピーだなんてね」 「この数年間、常に現役引退の準備をしてきた。股関節が元気だったころ、僕はフットボーラーとしてなんだってできると信じていた…今日の僕はピッチに立つことを一切考えていない」 「ここからさらに回復して、もしランニングして良い気分を維持できたら…その時はもっともっと走りたくなるだろうね。それだけで満足だ」 “El Flaco(エル・フラコ=やせぽっち)”ハビエル・パストーレ。美しい出立ちとプレーの数々でファンを楽しませた男は、スパイクを脱ぐ。 2024.03.22 18:10 Fri5