リバプールがママルダシュヴィリ獲得に接近…加入時期は2025年夏に

2024.08.21 17:10 Wed
リバプール行き迫るママルダシュヴィリ
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リバプール行き迫るママルダシュヴィリ
リバプールバレンシアのジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(23)の獲得に近づいている。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏ら複数メディアが合意間近を報じている。

現在、ブラジル代表GKアリソン・ベッカー、アイルランド代表GKクィービーン・ケレハーと世界屈指のGKの陣容を誇るリバプール。しかし、一時サウジアラビア行き濃厚と報じられた前者、正GKとしての起用を求めて移籍を模索する後者と2選手共に去就はやや不透明な部分もあり、クラブはいずれかの流出に備えて新たなGKの獲得を目指す。

そういったなか、以前から有力なターゲットに挙がっていたジョージア代表GKの交渉に進展が見られたという。
一連の報道によると、リバプールとバレンシアは4000万ユーロ(約64億5000万円)程度の金額でクラブ間での合意に近づいているという。また、すでに選手サイドとは大筋合意に至っており、移籍が成立する可能性は高いようだ。

なお、加入時期に関しては2025-26シーズンが予定されており、今シーズンはレンタル移籍という形でバレンシアに残留する見込みだ。
ジョージア代表の守護神としてユーロ2024で印象的な活躍を見せたママルダシュヴィリは、ラ・リーガでも確固たる評価を確立。昨シーズンもラ・リーガ37試合に出場し、チームの守備を支えていた。

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バレンシアがバレネチェアを獲得…今夏ユーベからアストン・ビラに完全移籍

バレンシアは30日、アストン・ビラからアルゼンチン人MFエンソ・バレネチェア(23)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 母国のニューウェルズ・オールドボーイズの下部組織出身のバレネチェアは、2019年に加入したスイスのシオンでヨーロッパでのキャリアをスタート。その後、2020年1月にユベントスNext Gen(U-23チーム)に加入。セリエCに所属するクラブで主力を担うと、2022年11月に行われたパリ・サンジェルマン戦でユベントスでのファーストチームデビューを飾った。 ダイナミックなセントラルMFは昨シーズンにレンタル先のフロジノーネでセリエA36試合に出場し、今シーズンはユベントスのファーストチームでの活躍も期待されたが、ブラジル代表MFドウグラス・ルイスの獲得オペレーションに際してU-21イングランド代表MFサミュエル・イリング・ジュニア(20)と共にアストン・ビラへ完全移籍していた。 そして、今シーズンはバレンシアの地で研鑽を積むことになった。 2024.08.30 23:31 Fri

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