U-19日本代表は塩貝健人が一矢報いるも4つ上のU-23ウクライナ代表に2-1で敗戦…ウクライナは決勝進出【モーリスレベロトーナメント】
2024.06.10 23:35 Mon
一矢報いた塩貝健人(写真はイタリア戦)
10日、フランスで行われている第50回モーリスレベロトーナメントのグループB第4節が行われ、U-19日本代表はU-23ウクライナ代表と対戦し、2-1でウクライナが勝利。4連勝を飾った。
U-21インドネシア戦から中1日という過酷すぎる日程での戦い。1勝1敗で迎えた中、首位に立つウクライナと対戦した。
4つも上の世代のウクライナを前に、日本は[4-2-3-1]のシステムで臨む中、GKに荒木琉偉、最終ラインは右からDF梅木怜、DF塩川桜道、DF喜多壱也、DF髙橋センダゴルタ仁胡と並び、ボランチにMF保田堅心、MF小倉幸成、2列目は右から廣井蘭人、大関友翔、行友翔哉が並び、1トップは初戦でイタリア相手にハットトリックを決めたFW塩貝健人(慶應義塾大学)が入った。
試合は日本がペースを掴みながらうまくウクライナをいなしていく。すると15分、保田のパスはクリアされるが、大関が倒されボックス手前でFKを獲得。しかし、サインプレーは失敗に終わってしまう。
30分には小倉がイエローカードをもらってしまい、パナマ戦は出場停止となってしまった。
日本はチャンスを生かせないでいると、徐々にウクライナが押し込んでいく形に。何度もボックス内まで入られるが、なんとか粘りを見せてゴールを許さない。
それでも42分、自陣ボックス付近でプレスをかけられボールを奪われると、右サイドからのクロスを収めたヴラディスラフ・ヴェレテンが強烈なミドルシュートを右隅に叩き込み、ウクライナが前半のうちに先制する。
日本は前半最後にカウンター。最後はボックス内右から廣井が左足でクロスを上げると、ファーサイドで保田がヘディングで合わせにいくがわずかに届かず。前半はウクライナが1点リードで終える。
日本はイエローカードをもらった小倉を下げ、石井久継を投入して流れを変えにいく。石井が右、中央に廣井、大関がボランチに下がった。
すると52分、右サイドから細かく崩すと、石井のグラウンダーのクロスを行友がヒールで落とし、拾った保田がボックス内で左足シュート。しかし、GKが鋭い反応で弾き出し、ゴールとはならない。
日本が押し込んでいた中、55分に痛恨の失点。左サイドを崩されると、マキシム・クフランのクロスをボックス内でヴェレテンがトラップ。髙橋が奪いにいくと、うまくかわされてしまい、フリーで蹴り込まれ失点してしまう。
2点目を奪われた日本は、髙橋と梅木を下げ、DF小杉啓太とDF本間ジャスティンを投入。両サイドバックを代えて流れを変えにいく。65分にはボックス手前から塩貝が強烈なミドルを放つが、これはGKが正面でキャッチする。
日本は78分に行友を下げて神田奏真を投入。2トップに近い形に変えて厚みを作っていくと、79分には右CKからその神田がドンピシャヘッド。しかし、当たりが薄く、わずかに枠を外れる。
すると81分、右サイドでのスローイン。本間のスローからワンタッチパスで裏に抜けると、グラウンダーの折り返しを塩貝が蹴り込み1点を返すことに成功。ウクライナは初失点となった。
押し込んでいきたい日本は86分に塩貝を下げて道脇豊を投入。前線からしっかりとプレスをかけていく。しかし、最終盤はウクライナが押し込んでいく展開となり2-1のまま終了。
4つ上の世代の戦いとなった日本は善戦したものの敗戦。ウクライナは4連勝で首位確定。それでも日本は、今大会初失点を相手に与える粘りを見せつけた。
U-23ウクライナ代表 2-1 U-19日本代表
1-0:42分 ヴラディスラフ・ヴェレテン(ウクライナ)
2-0:56分 ヴラディスラフ・ヴェレテン(ウクライナ)
2-1:81分 塩貝健人(日本)
◆U-19日本代表 メンバー
GK
23.荒木琉偉(ガンバ大阪ユース)
DF
16.梅木怜(FC今治)
→61分 2.本間ジャスティン(ヴィッセル神戸)
4.塩川桜道(流通経済大学)
24.喜多壱也(京都サンガF.C.)
3.髙橋センダゴルタ仁胡(バルセロナ/スペイン)
→61分 15.小杉啓太(ユールゴーデンIF/スウェーデン)
MF
8.保田堅心(大分トリニータ)
6.小倉幸成(法政大学)
→HT 13.石井久継(湘南ベルマーレ)
19.廣井蘭人(筑波大学)
10.大関友翔(福島ユナイテッドFC)
15.行友翔哉(ファマリカン/ポルトガル)
→78分 9.神田奏真(川崎フロンターレ)
FW
14.塩貝健人(慶應義塾大学)
→87分 21.道脇豊(ロアッソ熊本)
◆順位表(暫定)
1位:U-23ウクライナ代表/12pt/+10/4試合
2位:U-23パナマ代表/3pt/+2/2試合
3位:U-19日本代表/3pt/+1/3試合
4位:U-21イタリア代表/3pt/-3/3試合
5位:U-20インドネシア代表/0pt/-10/3試合
U-21インドネシア戦から中1日という過酷すぎる日程での戦い。1勝1敗で迎えた中、首位に立つウクライナと対戦した。
4つも上の世代のウクライナを前に、日本は[4-2-3-1]のシステムで臨む中、GKに荒木琉偉、最終ラインは右からDF梅木怜、DF塩川桜道、DF喜多壱也、DF髙橋センダゴルタ仁胡と並び、ボランチにMF保田堅心、MF小倉幸成、2列目は右から廣井蘭人、大関友翔、行友翔哉が並び、1トップは初戦でイタリア相手にハットトリックを決めたFW塩貝健人(慶應義塾大学)が入った。
30分には小倉がイエローカードをもらってしまい、パナマ戦は出場停止となってしまった。
33分にはボックス内右に抜け出した保田が相手を惹きつけてノールックシュート。しかし、これはGKに阻まれてしまう。
日本はチャンスを生かせないでいると、徐々にウクライナが押し込んでいく形に。何度もボックス内まで入られるが、なんとか粘りを見せてゴールを許さない。
それでも42分、自陣ボックス付近でプレスをかけられボールを奪われると、右サイドからのクロスを収めたヴラディスラフ・ヴェレテンが強烈なミドルシュートを右隅に叩き込み、ウクライナが前半のうちに先制する。
日本は前半最後にカウンター。最後はボックス内右から廣井が左足でクロスを上げると、ファーサイドで保田がヘディングで合わせにいくがわずかに届かず。前半はウクライナが1点リードで終える。
日本はイエローカードをもらった小倉を下げ、石井久継を投入して流れを変えにいく。石井が右、中央に廣井、大関がボランチに下がった。
すると52分、右サイドから細かく崩すと、石井のグラウンダーのクロスを行友がヒールで落とし、拾った保田がボックス内で左足シュート。しかし、GKが鋭い反応で弾き出し、ゴールとはならない。
日本が押し込んでいた中、55分に痛恨の失点。左サイドを崩されると、マキシム・クフランのクロスをボックス内でヴェレテンがトラップ。髙橋が奪いにいくと、うまくかわされてしまい、フリーで蹴り込まれ失点してしまう。
2点目を奪われた日本は、髙橋と梅木を下げ、DF小杉啓太とDF本間ジャスティンを投入。両サイドバックを代えて流れを変えにいく。65分にはボックス手前から塩貝が強烈なミドルを放つが、これはGKが正面でキャッチする。
日本は78分に行友を下げて神田奏真を投入。2トップに近い形に変えて厚みを作っていくと、79分には右CKからその神田がドンピシャヘッド。しかし、当たりが薄く、わずかに枠を外れる。
すると81分、右サイドでのスローイン。本間のスローからワンタッチパスで裏に抜けると、グラウンダーの折り返しを塩貝が蹴り込み1点を返すことに成功。ウクライナは初失点となった。
押し込んでいきたい日本は86分に塩貝を下げて道脇豊を投入。前線からしっかりとプレスをかけていく。しかし、最終盤はウクライナが押し込んでいく展開となり2-1のまま終了。
4つ上の世代の戦いとなった日本は善戦したものの敗戦。ウクライナは4連勝で首位確定。それでも日本は、今大会初失点を相手に与える粘りを見せつけた。
U-23ウクライナ代表 2-1 U-19日本代表
1-0:42分 ヴラディスラフ・ヴェレテン(ウクライナ)
2-0:56分 ヴラディスラフ・ヴェレテン(ウクライナ)
2-1:81分 塩貝健人(日本)
◆U-19日本代表 メンバー
GK
23.荒木琉偉(ガンバ大阪ユース)
DF
16.梅木怜(FC今治)
→61分 2.本間ジャスティン(ヴィッセル神戸)
4.塩川桜道(流通経済大学)
24.喜多壱也(京都サンガF.C.)
3.髙橋センダゴルタ仁胡(バルセロナ/スペイン)
→61分 15.小杉啓太(ユールゴーデンIF/スウェーデン)
MF
8.保田堅心(大分トリニータ)
6.小倉幸成(法政大学)
→HT 13.石井久継(湘南ベルマーレ)
19.廣井蘭人(筑波大学)
10.大関友翔(福島ユナイテッドFC)
15.行友翔哉(ファマリカン/ポルトガル)
→78分 9.神田奏真(川崎フロンターレ)
FW
14.塩貝健人(慶應義塾大学)
→87分 21.道脇豊(ロアッソ熊本)
◆順位表(暫定)
1位:U-23ウクライナ代表/12pt/+10/4試合
2位:U-23パナマ代表/3pt/+2/2試合
3位:U-19日本代表/3pt/+1/3試合
4位:U-21イタリア代表/3pt/-3/3試合
5位:U-20インドネシア代表/0pt/-10/3試合
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「衝撃的」「やっぱり上手い」小川航基が今季初ゴール! 新加入の塩貝健人が見守る中、高いクロスをダイレクトボレーで仕留める「代表でも期待」
NECナイメヘンの日本代表FW小川航基が今シーズンの初ゴールを記録した。 8月31日、エールディビジの第4節が行われ、NECはアウェイでフォルトゥナ・シッタートと対戦した。 この試合には、小川と共にMF佐野航大も先発出場。慶應大学から加入が決まったFW塩貝健人はメンバー外で、スタンド観戦した。 今季ここまでノーゴールの小川だったが、0-0で迎えた35分に待望のシーズン初ゴールを記録する。 右サイドのスペースにパスが出されると、2がラインギリギリで高く蹴り上げてクロス。これをボックス内中央で待ち構えた小川が、相手DFからバックステップで離れてダイレクトボレー。見事にネットに突き刺さった。 チームの先制点は小川の今季初ゴールに。スタンドでは塩貝が見守り、ロジャー・マイヤー監督もサムズアップでゴールを称えた。 圧巻のボレーにファンは「カッコ良い」、「ナイスゴール」、「これは素晴らしい」、「代表でも期待」、「やっぱり上手いな」、「衝撃的」とコメントが集まっている。 試合はその後にゴールを重ね、0-3でNECが勝利。開幕2連敗となっていたが、連勝を収めた。 <span class="paragraph-title">【動画】小川航基が圧巻のダイレクトボレーで今季初ゴール!(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_V8_ipId6h/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_V8_ipId6h/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN NL(@espnnl)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.01 12:45 Sun2
アジアでベスト4のU-20日本代表メンバーが発表! キャプテン市原吏音らが招集外、海外組のDF小杉啓太やFW後藤啓介、FW塩貝健人ら招集【スペイン遠征】
日本サッカー協会(JFA)は12日、スペイン遠征に臨むU-20日本代表メンバーを発表した。 2月にAFC U20アジアカップを戦っていたU-20日本代表。U-20ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得したものの、準決勝のU-20オーストラリア代表戦で2-0と敗れてアジア王者を逃していた。 そのU20アジアカップからはGK後藤亘(FC東京)、キャプテンのDF市原吏音(RB大宮アルディージャ)、DF梅木怜(FC今治)、MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)、FW神田奏真(川崎フロンターレ)、FW高岡伶颯(日章学園高校)らが招集されなかった。 一方で、U20アジアカップに参加していなかったDF小杉啓太(ユールゴーデン)、MF保田堅心(ヘンク)、MF嶋本悠大(清水エスパルス)、FW塩貝健人(NECナイメヘン)、FW後藤啓介(アンデルレヒト)などが招集を受けている。 U-20日本代表は、20日にU-20フランス代表と、24日にU-20アメリカ代表と対戦する。今回発表されたU-20日本代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆U-20日本代表メンバー</h3> GK 1.中村圭佑(東京ヴェルディ) 12.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋グランパス) 23.荒木琉偉(ガンバ大阪) DF 2.桒原陸人(明治大学) 15.塩川桜道(流通経済大学) 3.髙橋仁胡(セレッソ大阪) 4.喜多壱也(京都サンガF.C.) 5.中光叶多(中央大学) 16.小杉啓太(ユールゴーデン/スウェーデン) 19.土屋櫂大(川崎フロンターレ) 18.布施克真(日本大学藤沢高校) MF 10.大関友翔(川崎フロンターレ) 11.平賀大空(京都サンガF.C.) 8.保田堅心(ヘンク/ベルギー) 6.小倉幸成(法政大学) 13.石井久継(湘南ベルマーレ) 7.佐藤龍之介(ファジアーノ岡山) 22.嶋本悠大(清水エスパルス) 17.西原源樹(清水エスパルス) FW 14.塩貝健人(NECナイメヘン/オランダ) 9.後藤啓介(アンデルレヒト/ベルギー) 20.道脇豊(ベフェレン/ベルギー) 21.徳田誉(鹿島アントラーズ) <span class="paragraph-title">【動画】見事な動き出しから塩貝健人がヘッドでリーグ2点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xOhlxG8vFC8";var video_start = 508;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.12 17:15 Wed3
横浜FMユースと対戦する高校サッカー選抜が発表!選手権王者の岡山学芸館からは選ばれず、最多はインターハイ王者・前橋育英の6名
Jリーグは、「NEXT GENERATION MATCH 」の横浜F・マリノスユース戦に臨む日本高校サッカー選抜のメンバーを発表した。 11日(土・祝)に国立競技場にて開催する「FUJIFILM SUPER CUP 2023」の横浜F・マリノスvsヴァンフォーレ甲府の前に行われる「NEXT GENERATION MATCH 」。U-18世代の活躍の場を提供するものとなり、今回が14回目となる。 今回のメンバーには、全国高校サッカー選手権大会初優勝を果たした岡山学芸館高校からの選出はなし。準優勝の東山高校からは4選手が選ばれた。 また、青森山田高校から3選手、前橋育英高校から最多の6選手、大津高校から2選手が選ばれている。 ◆日本高校サッカー選抜 GK 上林真斗(昌平) 鈴木健太郎(成立学園) デューフエマニエル凛太朗(流経大柏) DF 齋藤駿(前橋育英) 山内恭輔(前橋育英) 坂本翼(大津) 新谷陸斗(東山) 多久島良紀(青森山田) 三橋春希(青森山田) 鈴木大翔(尚志) 大田知輝(帝京) MF 徳永涼(前橋育英) 根津元輝(前橋育英) 小池直矢(前橋育英) 真田蓮司(東山) 松橋啓太(東山) 廣井蘭人(帝京長岡) 野頼駿介(桐光学園) FW 髙足善(前橋育英) 小林俊瑛(大津) 小湊絆(青森山田) 塩貝健人(国学院久我山) 古田和之介(履正社) 2023.02.03 14:45 Fri4
横浜FMの特別指定選手がオランダに? 慶應大学のU-19日本代表FW塩貝健人にNECが関心…堂安律や菅原由勢を見出したスカウトが注目か
横浜F・マリノスに特別指定選手登録されているU-19日本代表FW塩貝健人(19)だが、エールディビジのクラブが狙っているようだ。 オランダ『Voetbal International』は「NECが再び日本で活動、才能あるストライカーを連れてくる」と題し、塩貝をNECナイメヘンが獲得する意向があると伝えた。 NECは、日本代表FW小川航基、U-23日本代表MF佐野航大と2人の日本人選手が所属。エールディビジを戦っている中、ストライカーの獲得に動いているという。 報道によれば、将来に向けた移籍になるとのこと。ただ、若い日本の才能を手にしたい考えがあるようだ。 塩貝は、2027年2月から横浜FMに加入することが内定。今シーズンは特別指定選手として登録され、明治安田J1リーグで7試合に出場し1得点を記録している。 また、今年6月にはU-19日本代表として参加したモーリスレベロトーナメントで、U-21イタリア代表相手にハットトリックを決めるなど、4ゴールの活躍を見せていた。 NECのテクニカルディレクターを務めるカルロス・アールバース氏は、2016年〜2018年まではフローニンヘンでスカウトを務めており、堂安律(フライブルク)の獲得をクラブに進言。2018年から2022年にかけてはAZのスカウトを務め、菅原由勢(サウサンプトン)の獲得に関与した。 アルバース氏は、日本の若手選手に目を向けており、塩貝がそのお眼鏡にかなったとのことだが、横浜FMに加入せずにオランダに渡るのか注目が集まる。 2024.08.27 22:10 Tue5
小川航基ら日本人3選手の所属するNEC、来季からの新指揮官にファン・ボメル氏をリストアップか
NECナイメヘンが来夏のロジャー・マイヤー監督(43)退任に備え、後任候補をリストアップしているようだ。 FW小川航基、FW塩貝健人、MF佐野航大の日本人3選手を擁するNECは、ここまでリーグ戦7勝5分け13敗で13位に位置しているが、降格プレーオフ圏の16位ヴィレムⅡとは勝ち点差2と残留争いに巻き込まれている。 そんなNECでは、2020年からチームを率いたマイヤー監督の今季限りでの退任が決定しており、クラブ首脳陣もすでに後任探しに着手している。 オランダ『Voetbal International』によると、クラブは有力な候補として元オランダ代表MFで現在フリーのマルク・ファン・ボメル氏(47)をリストアップしているとのこと。 なお、クラブのテクニカルディレクターを務めるカルロス・アルバース氏も「ファン・ボメルは、我々が打診した監督候補の一人だ。お互いに合うかどうかを確認するためで、何人かのコーチとはそうやって話を進めている」と、ファン・ボメル氏に接触した事実を公式チャンネルで明かしていた。 現役時代はPSVやバルセロナ、バイエルン、ミランと各国の名門を渡り歩いたファン・ボメル氏、引退後は古巣PSVおよびヴォルフスブルクの指揮を経て、2022年7月からベルギーのアントワープの監督に就任。 アントワープを率いては、就任1年目からレギュラーシーズン3位の好成績。迎えたプレーオフ1の最終節で大逆転に成功し、クラブを66年ぶりのベルギー王者へと導いた。 しかし、2年目となった昨季はCLのグループステージ最下位敗退に始まり、リーグも国内カップ戦も落として無冠に終わると、契約を残していたがシーズン終了後に退任していた。 2025.03.11 09:35 TueU-19日本代表の人気記事ランキング
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「高校生相手にはぶっちぎりたい」卒業後はサウサンプトン行きの高岡伶颯、良きライバルでG大阪内定のFW名和田我空に言及「刺激を与えていきたい」
来年2月に開催されるU20アジアカップ2025に出場するU-19日本代表候補が、16日から国内トレーニングキャンプをスタートさせた。 船越優蔵監督が率いるU-19日本代表。来年9月にはチリでU-20ワールドカップ(W杯)が開催され、先日大岩剛監督が就任したロサンゼルス・オリンピックを目指す世代となる。 プロ選手はシーズンオフ、高校生、大学生は選手権やインカレがある中でのトレーニングキャンプとなった。 トレーニング後、FW高岡伶颯(日章学園高校)が初日を振り返り「全員が集まって、色々なコンディションがある中でも良いトレーニングができたと思います」とコメント。「移動日も含めて想定していたので、良いコンディションでできました」と、問題なく動けたとした。 今回のトレーニングキャンプに自身が持ってきたテーマについては「今年は「ぶっちぎる力」ということを掲げてやってきて、この代表でも自分がやってきた「ぶっちぎる力」に特化した練習もしてきたことをしっかり出せればと思います」とコメント。「昨年の選手権で悔しい思いをして、自分は何もやれなかったです。色々な良い経験をさせてもらっている中で、高校生の中では「ぶっちぎる」ということをやらなければいけないと思います」と、活躍できなかった思いから設定したとし、「“やれる”ではなく“ぶっちぎる”ということ。先を見据えて、高校生相手にやれることは当たり前で、高校生相手に“ぶっちぎる”ことで上に行った時に普通になるかなと思います。先を見据えた成長として設定しました」と、高い目標設定のためにも、同世代で“ぶっちぎる”ことが必要だと感じたようだ。 具体的な取り組みについては「色々なことをやってきましたが、気持ちの面もそうですし、(高校では)主将としてやらせてもらってきたので、自分の課題だけじゃなく、チームとしての課題を克服することは難しかったですが、チームメイトも支えてくれたので、「ぶっちぎる力」ということは色々な経験を通して、メンタルなども育ったと思います」と、精神面での成長があったとのこと。「サッカーへの考え方が変わって、このままじゃダメだということを自覚してプレーに変化が出たと思います」と、高いレベルを目指すための心が育まれたようだ。 2025年は2月にAFC U20アジアカップが開催。自身は3月にサウサンプトンへと加入し、卒業後にヨーロッパに挑戦する。それでも今考えているのは年末から始まる最後の高校サッカー選手権だという。 「今年は選手権もありますし、来年は1月13日に選手権の決勝に行けばあるので、今年はまずこの代表に集中して、得たものを選手権のためにみんなに還元したいと思います」 選手権での活躍と母校の勝ち上がりに貢献したい高岡。一方で、同世代であり代表でも共にプレーしてきた神村学園高等部のFW名和田我空は、ブレンビーへのトレーニング参加もしていたが、ガンバ大阪入りが決定した。 ライバルの選択については「これからも刺激していく中なので、ガンバ大阪を選んだ意見は尊重したいと思います」とコメント。ただ「これから僕はサウサンプトンに行って、しっかりトップに昇格して、そこで活躍して我空にもっと刺激を与えていきたいと思います」と語り、良きライバルよりも先にヨーロッパに挑戦し、先を歩んでいきたいと意気込んだ。 2024.12.17 07:30 Tue2
U-19日本代表、湘南FW石井久継がケガで不参加…京都MF安齋悠人が追加招集【国内トレーニングキャンプ】
日本サッカー協会(JFA)は22日、トレーニングキャンプを実施するU-19日本代表に関して、湘南ベルマーレのFW石井久継の不参加を発表した。 22日からトレーニングを実施しているU-19日本代表。石井はケガのために不参加となることが決定した。 なお、代役には京都サンガF.C.のMF安齋悠人が追加招集されている。 石井は、今シーズンの明治安田J1リーグで13試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップでも1試合に出場。20日に行われたガンバ大阪戦にも後半途中から出場していた。 なお、安齋は今シーズンのJ1で7試合に出場し1ゴールを記録。YBCルヴァンカップでも1試合に出場していた。 2024.07.22 14:48 Mon3
国内キャンプに臨むU-19日本代表候補が発表! 流経大とのトレーニングマッチも【国内キャンプ】
日本サッカー協会(JFA)は13日、国内トレーニングキャンプに臨むU-19日本代表候補メンバーを発表した。 U-20ワールドカップ(W杯)を来年に控えているU-19日本代表。今回のトレーニングキャンプでは流通経済大学とのトレーニングマッチも予定されている。 今回のメンバーには、大学からDF桒原陸人(明治大学)、DF鈴木善(國學院大学)、DF塩川桜道(流通経済大学)、MF小倉幸成(法政大学)、MF中川育(流通経済大学)の5名が選出。また、高校からもMF嶋本悠大(大津高校)、FW高岡伶颯(日章学園高校)の2名が招集されている。 また、この世代の主軸でもあるDF市原吏音(大宮アルディージャ)、MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)、MF佐藤龍之介(FC東京)、FW神田奏真(川崎フロンターレ)、FW井上愛簾(サンフレッチェ広島)らも招集されている。 <h3>◆U-19日本代表候補メンバー</h3> GK 中村圭佑(東京ヴェルディ) 小林将天(FC東京) 後藤亘(FC東京U-18) 荒木琉偉(ガンバ大阪ユース) DF 桒原陸人(明治大学) 鈴木善(國學院大学) 塩川桜道(流通経済大学) 市原吏音(大宮アルディージャ) 梅木怜(FC今治) 本間ジャスティン(横浜F・マリノス) 喜多壱也(京都サンガF.C.) 土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 本多康太郎(湘南ベルマーレU-18) MF 行友翔哉(愛媛FC) 大関友翔(福島ユナイテッドFC) 平賀大空(京都サンガF.C.) 保田堅心(大分トリニータ) 小倉幸成(法政大学) 齋藤俊輔(水戸ホーリーホック) 中川育(流通経済大学) 石井久継(湘南ベルマーレ) 末永透瑛(レノファ山口FC) 中島洋太朗(サンフレッチェ広島) 佐藤龍之介(FC東京) 嶋本悠大(大津高校) FW 神田奏真(川崎フロンターレ) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 徳田誉(鹿島アントラーズユース) 高岡伶颯(日章学園高校) 2024.12.13 22:10 Fri4
「オリンピックは夢」酒井高徳に憧れるU-19日本代表DF本間ジャスティン、2025年へ意欲「まずは自チームで出ることがベスト」
来年2月に開催されるU20アジアカップ2025に出場するU-19日本代表候補が、16日から国内トレーニングキャンプをスタートさせた。 船越優蔵監督が率いるU-19日本代表。来年9月にはチリでU-20ワールドカップ(W杯)が開催され、先日大岩剛監督が就任したロサンゼルス・オリンピックを目指す世代となる。 プロ選手はシーズンオフ、高校生、大学生は選手権やインカレがある中でのトレーニングキャンプとなった。 トレーニング後、DF本間ジャスティン(横浜F・マリノス)が初日を振り返り「オフシーズンに入って10日ぐらい経っていて、自分は体を動かしていたんですが、久々に代表のメンバーと会えて楽しかったです」とコメント。9月の活動以来の再会を喜んだ。 サイドバックとして攻撃に特徴を持つ本間。自身の強みについても「自分は攻撃参加とアシスト、得点に絡むことが武器なので、縦への推進力を見てほしいと思います」とコメント。攻撃面で結果を出せることを見せたいという。 お手本にしている憧れの選手は「酒井高徳選手ですね(笑)」と、見た目も似ていると話題になった神戸の大先輩の名前を出し、「今になっても上下動が凄くて上手いので、自分も見習わないとなと思っています」とコメント。「あとはクロスです。ドンピシャのクロスは中のことも考えて凄いので、意識しています」と、攻撃面に特徴がある酒井から学べることは多いようだ。 この世代は2028年のロス五輪世代でもある。本間はオリンピックについては「自チームで出ることがベストなので、来年はどうなるかわからないですが、そのチームで出続けて、ロス五輪には選ばれたいです。オリンピックに出ることが夢です」とコメント。4年後を見据え、しっかりと所属クラブで試合に出続けることを大事にしたいとした。 その中で、今シーズンは横浜FMへと夏に育成型期限付き移籍。試合に絡むことはできなかったが、大きな学びがあった半年間だったという。 「試合になかなか絡むことができなかったんですが、マリノスという伝統的なチームで、プレースタイルも神戸とは全然違うので、色々なサッカーが学べたことは、僕自身のバリエーションが増えて、学ぶことが非常に多かったです」 2024.12.16 23:50 Mon5