「アジアのイブラヒモビッチ」「えぐいな」日本代表も苦戦したイランFWアズムンが豪快バイシクル!日本のファンも称賛「荒いけど実力は本物」

2024.02.08 10:50 Thu
日本戦でも活躍したイラン代表FWサルダール・アズムン
Getty Images
日本戦でも活躍したイラン代表FWサルダール・アズムン
日本戦でも活躍したイラン代表FWサルダール・アズムンが見事なゴールを決めた。
PR
アジアカップ2023準決勝が7日に行われ、イランはカタール代表と対戦した。準々決勝で日本代表を撃破したイランとカタールの一戦。イランは日本戦は出場停止だったFWメフディ・タレミとアズムンが2トップを形成すると、開始わずか4分でゴールを奪う。
右サイドでのロングスローの流れから、ルーズボールをボックス左のアズムンが器用にバイシクルシュート。枠を捉えたシュートがゴールネットを揺らした。

見事なバイシクルキックには、日本のファンも称賛。「荒いけど実力は本物」、「アジアのイブラヒモビッチ」、「えぐいな」、「上手すぎる」とコメントを寄せている。
その後打ち合いとなった試合はカタールが3-2で逆転勝利。イランは準決勝で姿を消すこととなったが、アズムンは日本戦に続き存在感を発揮していた。



PR
1 2

サルダール・アズムンの関連記事

イラン代表が4大会連続のW杯出場へ視界良好に。『テヘラン・タイムズ』が伝える。 イラン代表は19日、W杯アジア最終予選A組第6節で、“曲者”キルギス代表に3-2と勝利。 独特な空気感が漂うアウェイの地、開始13分で主砲メフディ・タレミ(インテル)が先制点をマークし、33分にはサレー・ハルダニの追加点も。後半 2024.11.20 15:30 Wed
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が各地で行われた。 【グループA】イランが首位快走中、アジア王者カタールは苦戦 グループAは首位のイラン代表が5位のキルギス代表と対戦し、2-3で勝利。アウェイでの戦いとなった中、12分に左CKからのこぼれ球をメフディ・タレミが押し込み先制 2024.11.20 14:35 Wed
UAE1部のシャバーブ・アル・アハリに所属するイラン代表FWサルダール・アズムンが、途中交代後にベンチでレッドカードを頂戴した。UAE『Al Bayan』が伝える。 アジア随一のストライカー大国が育んだアズムン。イラン代表におけるメフディ・タレミとの2トップは、対戦相手にとって脅威でしかない。 クラブキャリ 2024.10.28 21:50 Mon
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節が行われた。 予選3連勝だった日本代表は、ホームにオーストラリア代表を迎えての一戦。勝利すれば大きなリードを手にするところだったが、攻めこんでいながらもゴールが遠い。 すると後半、相手のクロスからオウンゴールで最終予選初失点。その後も苦戦し 2024.10.16 14:35 Wed
アジア屈指の強豪かつ、精神的なタフさも光るイラン代表だが、コアの選手が長年固定され、世代交代のメドも立っていない。 2026年北中米W杯アジア最終予選A組で2連勝、首位と同勝ち点の2位発進というイラン代表。10月は、10日にアウェイでウズベキスタン戦(第3節)をこなし、15日に第三国(未定)でカタール戦(第4節) 2024.10.09 16:00 Wed

イランの関連記事

アビスパ福岡のイラン代表FWシャハブ・ザヘディの活躍を、「輝かしい進化」とイラン『fbtv3』が伝えている。 Jリーグ初のイラン人として、ウクライナのゾリャ・ルハンシクから3月7日に福岡へ加入したザヘディ。明治安田J1第4節のFC東京戦でビハインドの中で途中出場して日本デビューを飾り、早々にアシストを記録した。 2024.04.13 22:55 Sat
イラン代表からFWサルダール・アズムンが離脱だ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 イラン代表は21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第3節でトルクメニスタン代表と対戦。結果は5-0、格下相手に危なげなく勝利し、最終予選進出へ一歩前進した。 メフディ・タレミと並ぶ2枚看板のアズ 2024.03.22 16:20 Fri
アビスパ福岡は7日、ゾリャ・ルハンシクのイラン代表のFWシャハブ・ザヘディ(28)の加入を発表した。Jリーグでプレーする初のイラン人選手となる。背番号は「9」に決まった。 ザヘディはイランのペルセポリスでプレーするストライカー。187cmで万能型。ペルセポリスでプロキャリアをスタートさせると、アイスランドのIBV 2024.03.07 18:02 Thu
イラン代表のFWシャバブ・ザヘディ(28)がJリーグでプレーする可能性があるようだ。 イラン『Tasnim News(タスニム通信社)』によると、アビスパ福岡に加入する可能性があるとのことだ。 『Tasnim News』は「ペルセポリスのサッカークラブのフォワード、シャハブ・ザヘディが日本のクラブ、アビスパ 2024.02.27 13:35 Tue
イラン代表のエースFWメフディ・タレミ(31)のインテル移籍は濃厚のようだ。 イランのエースとして君臨するタレミ。アジアカップ2023にも出場していたが、日本代表戦は出場停止で欠場。チームも準決勝でカタール代表に敗れ、4度目の優勝を逃していた。 ポルトのエースとしても活躍するタレミ。これまで公式戦171試合 2024.02.09 12:10 Fri

アジアカップの関連記事

AFC U20女子アジアカップのグループA最終節の2試合が各地で行われ、U-20オーストラリア女子代表と、U-20韓国女子代表がノックアウトステージ進出と、8月末からコロンビアで開催されるU-20女子ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得した。 引き分け以上でグループステージ突破が決まる2連勝中のオーストラリアは、 2024.03.09 22:30 Sat
アジアサッカー連盟(AFC)は7日、5月に開催される『AFC U17女子アジアカップインドネシア2024』の組み合わせ抽選会を実施した。 2022年大会は新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的流行のために中止となり、AFC U-16女子選手権から名称変更後、今回が初開催となる。 2019年大会以来、 2024.03.07 20:15 Thu
韓国代表FWソン・フンミン(トッテナム)が内紛騒動に終止符を打った。 アジアカップ2023では、準決勝でヨルダン代表に敗れてベスト4に終わった韓国。大会後には、準決勝前日にチーム内で騒動が起こっていたことが報じられていた。 騒動はヨルダン戦前日の食事中に起きており、先に食事を終えたイ・ガンイン(パリ・サンジ 2024.02.21 12:05 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)の韓国代表MFイ・ガンインが、アジアカップ2023での内紛について改めて謝罪をした。 アジアカップ2023では、準決勝でヨルダン代表に敗れてベスト4に終わった韓国。大会後には、準決勝前日にチーム内で騒動が起こっていたことが報じられていた。 騒動はヨルダン戦前日の食事中に起きてお 2024.02.21 11:55 Wed
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が自身の発言に改めて言及した。 日本代表としてアジアカップ2023を戦っていた守田。優勝候補筆頭と見られ、大きな期待が寄せられていた日本だったが、グループステージから苦戦が続くと、準々決勝でイラン代表に敗れて敗退となっていた。 期待外れの結果に終わったことで、様々な意 2024.02.17 23:50 Sat

記事をさがす

サルダール・アズムンの人気記事ランキング

1

新体制でメルカート臨むローマが大幅刷新へ…優先事項はCF、WG、SBの3ポジション

新体制でメルカートに臨むローマは、幾つかのポジションで大幅な刷新が見込まれている。 今シーズン途中にジョゼ・モウリーニョ監督、ゼネラルマネージャーのチアゴ・ピント氏が去ったローマ。オーナーのフリードキン・ファミリーはリナ・スルークCEO、ダニエレ・デ・ロッシ監督、ニースから引き抜いた新スポーツディレクター(SD)のフローラン・ギゾルフィ氏の3者により多くの権限を与え、今夏のメルカートに臨む構えだ。 現時点ではRBライプツィヒからレンタル中だったDFアンヘリーニョの買い取りオプション行使が発表され、同じくリーズ・ユナイテッドのDFディエゴ・ジョレンテのレンタル期間延長あるいは完全移籍での買い取りが既定路線に。 一方、退団ではチェルシーからレンタルしていたFWロメル・ルカクに加え、レバークーゼンとパリ・サンジェルマン、リーズからレンタル中だったFWサルダール・アズムン、MFレナト・サンチェス、DFラスムス・クリステンセンのローンバックに、DFレオナルド・スピナッツォーラの契約満了による退団が濃厚だ。 そういった中、今夏のメルカートで焦点となりそうなのが、ルカク、アズムン退団に加えて引き抜きの噂が絶えないパウロ・ディバラ、売却の可能性が伝えられるタミー・エイブラハムの去就が注目される前線だ。 センターフォワードではリールのジョナサン・デイビッドが理想のターゲットとして名前が挙がるが、資金力やチャンピオンズリーグ(CL)出場を逃した点でプレミアリーグを中心とする競合クラブ相手に太刀打ちができない。 これを受け、ブラガでプリメイラ・リーガ2位の21ゴールを挙げたシモン・バンザ、トゥールーズのエースストライカーであるタイス・ダリンガらが候補として名前が挙がる。 [4-3-3]をメインシステムで採用する中、手薄なウイングではユベントスのフェデリコ・キエーザをトップターゲットにナポリのマッテオ・ポリターノ、サッスオーロのアルマン・ロリエンテらデ・ロッシ監督のリクエストとみられるセリエAの選手。新SDのルートからリールのエドン・シェグロヴァ、ニースのジェレミー・ボガらが獲得候補に名を連ねる。 さらに、近年チームの泣き所となっているサイドバックでは指揮官が熱望するトリノのラウル・ベッラノーバ、古巣帰還に含み持たせるウェストハムのエメルソン・パルミエリが有力なターゲットに。その他ではギゾルフィ氏が推すリールのバフォデ・ディアキテ、スタッド・レンヌのゲラ・ドゥエらがプランBとして計画される。 その3つのポジションに比べて優先度は低いものの、補強の必要性があるポジションではGKルイ・パトリシオの退団で空く控えGKにレッチェのヴラディミーロ・ファルコーネ、デ・ロッシ監督が求める中盤の補強ではインテルのダビデ・フラッテージを理想に、SPAL時代の教え子でカリアリでプレーするマッテオ・プラーティにも関心を示している。 2024.06.08 17:38 Sat
2

アジア王者カタールがイランに惨敗でグループ4位に…韓国は連勝でグループ首位、サウジはバーレーンとドローで混戦に【2026年W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節が行われた。 予選3連勝だった日本代表は、ホームにオーストラリア代表を迎えての一戦。勝利すれば大きなリードを手にするところだったが、攻めこんでいながらもゴールが遠い。 すると後半、相手のクロスからオウンゴールで最終予選初失点。その後も苦戦したが、日本も中村敬斗の仕掛けがオウンゴールに繋がり、1-1のドロー。勝利を逃したが、敗戦は免れた。 なお、同グループでは、中国代表がホームにインドネシア代表を迎えて2-1で勝利し、最終予選初勝利。また、日本に第3節で敗れたサウジアラビア代表は、バーレーン代表相手に1-1のドローに終わった。 これにより日本が勝ち点10で首位。勝ち点5でオーストラリア、サウジアラビア、バーレーンが並んでおり、インドネシアと中国が勝ち点3で並ぶという状況になっている。 グループAではアジア王者のカタール代表がイラン代表に4-1で惨敗。アルモエズ・アリが17分に先制ゴールを奪うも、サルダール・アズムンが2ゴールを決めイランが逆転。後半にはモハマド・モヘビも2ゴールを奪いイランが勝利した。なお、UAE代表はウズベキスタン代表に1-0、北朝鮮代表はキルギス代表に1-0でそれぞれ敗れていた。 無敗を守ったイランとウズベキスタンが勝ち点10で並び、3位以下はUAEとカタールの勝ち点4、キルギスの勝ち点3、北朝鮮の勝ち点2と続いている。上位2カ国が抜け出ており、11月の結果次第ではW杯出場がほぼ確定することとなる。 グループBでは、ヨルダン代表がオマーン代表に4-0、パレスチナ代表がクウェート代表と2-2のドロー、韓国代表がイラク代表に3-2で勝利を収めた。 韓国は10月シリーズで連勝を収め、勝ち点10で首位。2位にはヨルダン、イラクが勝ち点7で並び、オマーン、クウェートが勝ち点3、パレスチナが勝ち点2となっている。 ◆2026年北中米W杯アジア最終予選 第4節 ■グループA イラン代表 4-1 カタール代表 【イラン】 サルダール・アズムン(前42、後3) モハマド・モヘビ(後20、後53) 【カタール】 アルモエズ・アリ(前17) ウズベキスタン代表 1-0 UAE代表 【ウズベキスタン】 オタベク・シュクロフ(後31) キルギス代表 1-0 北朝鮮代表 【キルギス】 クリスティヤン・ブラウズマン(前11) ■グループB ヨルダン代表 4-0 オマーン代表 【ヨルダン】 ヤザン・アル・ナイマト(前26、後9) アリ・オルワン(後4、後42) パレスチナ代表 2-2 クウェート代表 【パレスチナ】 ウェッサム・アブ・アリー(前41) ゼイド・クンバル(後48) 【クウェート】 ユセフ・ナセル・アル・スライマン(前31、後35) 韓国代表 3-2 イラク代表 【韓国】 オ・セフン(前41) オ・ヒョンギュ(後29) イ・ジェソン(後38) 【イラク】 アイメン・フセイン(後5) イブラヒム・バイェッシュ(後50) ■グループC 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 オウンゴール(後31) 【オーストラリア】 オウンゴール(後13) 中国代表 2-1 インドネシア代表 【中国】 ベイヘラム・アブドゥウェリ(前21) チャン・ユーニン(前44) 【インドネシア】 トム・ハイェ(後41) サウジアラビア代表 0-0 バーレーン代表 <span class="paragraph-title">【動画】韓国代表がイラク代表相手に快勝で、10月連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="K9nNTa4NTfc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.16 14:35 Wed
3

「W杯出場権をほぼ手中に収めた」曲者キルギスに再び苦戦も最後は勝利…A組では首位イランも「5勝1分け0敗」に

イラン代表が4大会連続のW杯出場へ視界良好に。『テヘラン・タイムズ』が伝える。 イラン代表は19日、W杯アジア最終予選A組第6節で、“曲者”キルギス代表に3-2と勝利。 独特な空気感が漂うアウェイの地、開始13分で主砲メフディ・タレミ(インテル)が先制点をマークし、33分にはサレー・ハルダニの追加点も。後半に入って追いつかれるも、最後はサルダール・アズムンが決勝点を叩き込んだ。 前回対戦で想像以上に苦しめられたキルギスに、今回も一筋縄ではいかなかったイラン。それでも5勝1分け0敗の首位キープとなり、残り4試合で3位UAEとは勝ち点「6」差とした。 来年3月の第7〜8節は、UAEおよびウズベキスタンとのホームゲーム2連戦。『テヘラン・タイムズ』は「2026年W杯の出場権=A組2位以内はほぼ手中に収めた」とレポートしている。 ◆A組 1位 イラン | 勝ち点16 | +7 2位 ウズベキスタン | 勝ち点13 | +3 ---W杯出場権--- 3位 UAE | 勝ち点10 | +8 4位 カタール | 勝ち点7 | -7 ---プレーオフ--- 5位 キルギス | 勝ち点3 | -7 6位 北朝鮮 | 勝ち点2 | -4 2024.11.20 15:30 Wed
4

トリノ、アタランタとの大型取引が進行中… ベテランFWサパタ獲得&主力DFボンジョルノ放出へ

トリノとアタランタは3選手を絡めた取引を進めているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 元パラグアイ代表FWアントニオ・サナブリアの負傷を受け、ストライカーの層の薄さが明るみのトリノ。また、今夏はコートジボワール代表DFウィルフリード・ステファン・シンゴ(22)をモナコへと売却し、右ウイングバックは開幕から新加入のU-21イタリア代表DFラウル・ベッラノーバ(23)に託している。 一方のアタランタは、そんなトリノから移籍金2500万ユーロ(約39億8000万円)と評価されているイタリア代表DFアレッサンドロ・ボンジョルノ(24)を獲得しようと目論んでいる模様。移籍金1700万ユーロ(約27億円)に加え、移籍金800万ユーロ(約12億7000万円)相当の元コロンビア代表FWドゥバン・サパタ(32)の完全移籍、さらには元U-20フランス代表DFブランドン・ソピー(21)のレンタル移籍を認めることで、トリノの主力センターバックを手中に収めようとしているようだ。 この交渉は両クラブ間で順調に進んでいるとのこと。サパタはトリノと3年契約を結ぶことになるという。以前はローマ移籍へと向かっていたサパタだが、同クラブは代わりにイラン代表FWサルダール・アズムン(28)を獲得し、今ではベルギー代表FWロメル・ルカク(30)の加入も目前に迫っている。 なお、ボンジョルノの放出によって前線と右サイドの補強を叶え、さらには1700万ユーロも手にすることができるトリノは、ボンジョルノの後釜として元U-21イングランド代表DFジャフェット・タンガンガ(24)に注目しているとのこと。買い取りオプション付きのレンタル移籍を希望し、トッテナムと交渉中のようだ。 2023.08.30 17:26 Wed
5

アズムンは今季限りでローマ退団へ…セビージャらが関心

イラン代表FWサルダール・アズムン(29)は今シーズン限りでローマを去る見込みだ。 昨夏、ジョゼ・モウリーニョ前監督のリクエストもあってレバークーゼンから買い取りオプション付きのシーズンローンでジャッロロッシ入りしたアズムン。 しかし、新天地では度重なる負傷やアジアカップ参戦などの影響もあって公式戦29試合3ゴールと思うような活躍を見せられず。先発試合もわずか5試合にとどまった。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ローマは1250万ユーロ(約21億3000万円)に設定された買い取りオプションの行使を見送る意向だという。また、保有元のレバークーゼンでもシャビ・アロンソ監督の構想には入っておらず、今夏新たに新天地を求める可能性が高いという。 なお、アズムンに対してはセビージャやセリエAの複数クラブから関心が寄せられているとのことだ。 2024.05.31 19:15 Fri

イランの人気記事ランキング

1

飛距離は60m超え! イラン代表“強肩”GKの超ロングスローがギネス世界記録に認定

イラン代表GKのロングスローがギネス世界記録に認定された。 ポルトガルのボアヴィスタは25日、所属するGKアリレザ・ベイランヴァンドのフィードが、サッカーの公式戦における最長のハンドスローとしてギネス世界記録に認定されたと発表した。 ベイランヴァンドは2016年10月11日にイランのテヘランで行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節の韓国代表戦に、イラン代表GKとして出場した。この試合中におけるフィードスローが61m26mmを記録。ラストパスにもなった超ロングフィーが、手による世界最長のフィードとしてギネス記録に認定された。 ベイランヴァンドは今夏にベルギーのロイヤル・アントワープからボアヴィスタへと、買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で加入。 イラン代表としても49試合に出場し、今年9月2日に行われたカタールW杯アジア最終予選の初戦、シリア代表戦でも強肩ぶりを披露していた。 <span class="paragraph-title">【動画】世界記録に認定された60m超えのロングスロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Cebk0MO1sCw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.11.27 20:21 Sat
2

日本代表のイラン戦スタメン発表!バーレーン戦から3名を変更、前田大然が今大会初スタメン!【アジアカップ2023】

3日、アジアカップ2023準々決勝で日本代表はイラン代表と対戦する。 2019年の前回大会は準優勝と決勝で涙を飲んだ日本。グループステージで苦しんだものの2位で通過し、バーレーン代表とのラウンド16も制して9大会連続のベスト8に進出した。 バーレーン戦から中2日で対戦するのはイラン。FIFAランキングでは日本に次ぐアジア2位に位置しており、2019年大会は準決勝で対戦。日本が0-3で勝利した相手だ。 欧州でもプレーする実力ある選手がたくさんいるなか、エースのFWメフディ・タレミが出場停止。一方で、日本も週刊誌報道によりMF伊東純也(スタッド・ランス)がチームを離脱。MF旗手怜央(セルティック)はバーレーン戦でふくらはぎの肉離れを起こし、起用ができない状況だ。 大一番のスターティングメンバーは、バーレーン戦から3名を変更。ケガの旗手に加え、DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)が外れ、MF守田英正(スポルティングCP)、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)、FW前田大然(セルティック)が起用された。 また、ベンチ外になったのは、離脱した伊東とケガの旗手に加え、GK野澤大志ブランドン(FC東京)となった。 試合はこの後20時30分からキックオフ。DAZNとテレビ朝日で生中継される。 ◆スタメン GK 鈴木彩艶(シント=トロイデン) DF 毎熊晟矢(セレッソ大阪) 板倉滉(ボルシアMG) 冨安健洋(アーセナル) 伊藤洋輝(シュツットガルト) MF 遠藤航(リバプール)【C】 守田英正(スポルティングCP) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) 前田大然(セルティック) ◆ベンチ GK 前川黛也(ヴィッセル神戸) DF 菅原由勢(AZ) 谷口彰悟(アル・ラーヤン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) 中山雄太(ハダースフィールド・タウン) 渡辺剛(ヘント) MF 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 佐野海舟(鹿島アントラーズ) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) FW 浅野拓磨(ボーフム) 細谷真大(柏レイソル) ◆ベンチ外 GK野澤大志ブランドン(FC東京) MF伊東純也(スタッド・ランス) MF旗手怜央(セルティック) <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利のバーレーン代表戦の舞台裏</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VxVwo1dVxP8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.03 19:20 Sat
3

ロシアW杯後に代表引退を表明した“イランの逸材”アズムーン、代表復帰へ

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)終了後にイラン代表引退を表明していたルビン・カザンのFWサルダール・アズムーン(23)が、代表に復帰するようだ。 ▽“イランのメッシ”とも称され、将来を嘱望されるアタッカーのアズムーン。これまで代表通算36試合23ゴールを誇り、ロシアW杯でも全3試合に出場した。しかし、イラン代表はグループステージ敗退。これにより同国は批判を浴びることとなった。すると、この批判はアズムーンの母親にも及び、これが原因で同選手は大会終了後に自身のインスタグラム(sardar_azmoun)で代表引退を表明していた。 ▽そんな中、イラン・イスラム共和国サッカー連盟(FFIRI)は今月3日、16日にボリビア代表との国際親善試合を戦うイラン代表メンバーを発表。そのメンバーリストの中にはアズムーンの名が含まれていた。また、アムズーンが所属するルビン・カザンも7日、クラブ公式サイトで同選手がイラン代表に向かったことを報告している。 2018.10.09 09:30 Tue
4

イングランド戦顔面負傷のイラン守護神ベイランヴァンドが練習復帰

イングランド代表戦で負傷交代したイラン代表GKアリレザ・ベイランヴァンドが練習復帰を果たした。フランス『レキップ』が伝えている。 イランの守護神ベイランヴァンドは、21日に行われたイングランド戦(2-6で敗戦)に先発出場したが、試合序盤の8分にクロス対応の際に味方DFと強く交錯。顔面を強く打って鼻から流血すると共に脳震とうの疑いでピッチに倒れ込む。一度はプレーに復帰したが、自らピッチに座り込んで交代を要求。担架に乗せられてピッチを後にしていた。 その後、カルロス・ケイロス監督は同選手が鼻骨を骨折したものの、脳震とうに関しては病院での検査の結果、問題なかったことを明かしていた。 以降はメディカルチームによって経過観察となっていたベイランヴァンドだが、24日に行われたトレーニングに保護マスク着用で復帰を果たした。 その守護神の状態に関してケイロス監督は、「日に日にコンディションが回復している。彼は今日新しいテストを受けたが、 すべてが正しい方向に進んでいる」と、回復が良好であることを明かした。 ただ、脳震とうの疑いによる負傷交代であったため、プロトコルを遵守する必要があり、25日に行われる第2節のウェールズ代表戦は欠場となる。それでも、29日に行われるグループ最終節のアメリカ代表戦には間に合う可能性があるという。 2022.11.25 05:30 Fri
5

「相手の出方を見ようと…」森保一監督が選手交代について言及、アジア8強で終わったイラン戦の課題は「2点目を奪えなかったこと」

日本代表の森保一監督が、改めてアジアカップ2023の敗退について語った。 3日、アジアカップ2023準々決勝で日本代表はイラン代表と対戦。前半に守田英正のゴールで先制しながらも、後半はイランが押し込み続けると、1-1で迎えた後半アディショナルタイムにPKを献上。逆転を許し、1-2で敗戦。ベスト8で大会を去ることとなった。 試合後、囲み取材に応じた森保監督は、勝てなかったことを残念がった。 「選手もスタッフも準備の段階からみんなチームのために100%日々頑張ってくれたので、選手・スタッフの頑張りを結果に結びつけられなかったことは監督として非常に残念です」 「応援してくれたサポーターの皆さんが、我々が勝っていくことで選手の頑張りで能登半島地震の被災者の方々、復旧復興に尽力されている方々に励ましのエールを送りたかったんですが、それができず非常に残念に思っています。同時に我々を応援してくださった全ての皆様に感謝を申し上げたいと思います」 今大会は5試合を戦ったが、本来のパフォーマンスが出せたとは言えない。特にグループステージの2試合とこのイラン戦は苦しみ続けた。 「アジアの戦いでピッチ状態だったり、対戦相手の我々に対する警戒が非常に強くなり、対策がこれまでよりも厳しくなったと感じています」 「カタールでの戦いで、中東勢との戦いは雰囲気的にも難しいなと思いました」 「日本に対する対策を乗り越えていけるように、戦術的なところもそうですが、モチベーションのところも相手が非常に高く、死に物狂いで戦ってくるところを我々が必死になって戦う部分は、常に覚悟を持っていかなければいけないと感じました」 マークが厳しくなり、しっかりと対策を取られると苦戦することが浮き彫りになった日本。相手に傾いた流れを引き出す力も足りない戦いが続いた。 「弱さと言われればそれまでですし、2点目を奪いには行っていましたが、2点目を奪えなかったことが、この試合をものにできないことに繋がったと思います」 「相手のラフなロングボールに対しても、弾く部分は耐えながら我々の時間にしなければいけないというのができなかったということはあるので、それに関してはまだまだ力をつけなければいけないと思いますので、相手の圧力ある攻撃に対して、しっかり我慢して弾き返すところ、自分たちの流れに持っていくために力をつけなければいけないと思います」 「ただ守備だけではなく、2点目を奪えなかったことと、ロストが非常に多くなって、相手の攻撃を受けて、ロングスロー、セットプレー、オープンプレーの中でもラフなボールが出てきたと思いますので、相手にできるだけ渡さないようにするという攻撃の部分のクオリティを上げなければいけません」 5試合で8失点。守備陣の失点にも目が行きがちだが、攻撃が完結できないことも流れを相手に渡すことにも繋がる。特に、イラン戦の後半は何もできずにサンドバック状態になっていた。 その中で、「交代カードをうまく切れなかったことが敗因」とフラッシュインタビューで語っていた森保監督は、なぜそうなったのかを説明した。 「相手に押されている中で、南野(拓実)と三笘(薫)を投入して、そこで推進力を上げるということで投入しました。相手の対策もあって、なかなかそこで推進力を上げられず、押されてしまい、滞ってしまいました」 「それを他の交代カードで、守備の部分で弾き返せる選手はいますので、交代の部分をどうしようかと思っていましたが、相手が全然交代カードを切っていない中で、時間の推移を見て延長での勝負になることも考えられた中で、どうやって勝負するという部分では、相手の出方も見ながら、我々はどうやって相手を上回っていけるかとカードを切ろうと思っていました」 イランは後半アディショナルタイムに逆転するまで交代枠を使わず、逆転後に3名を交代した。その出方を伺った結果、イランに対応することができなかったという。 特に日本の右サイドが集中的に狙われていたが「左右を入れ替えるのは、3バックにしたり、サイドバックを代えたりということで、相手のサイド攻撃が我々にとっては大分圧力になっていたので、対策は考えていました」とコメント。「しかしながら、耐えて、できるだけ前線のカードを切りたいと思っていました。守備だけではなく、なんとか推進力を上げていきたいと考えていました」と、攻撃に変化をつけるためにカードを取っておいたという。 また「昨日の韓国vsオーストラリアでも、オーストラリアが勝っている状態で韓国に押し込まれ、[5-4-1]にした中で下がりすぎて、結局ジリ貧になってやられたのも見ていました」と、守備に偏重した事で最後に痛い目に遭ったのを見ていたとし、「3バックにしたからといって守備的ということではないですが、3バックを使っているところが守備的な逃げ切りを図る部分が多かったので、攻撃の部分で交代やシステムを変えたいと思っていました」と、攻撃的に3バックを採用することがなかったことも、変化を与えにくかった要因だとした。 試合後には冨安健洋(アーセナル)が「熱量を感じなかった」と日本の問題を指摘していたが「熱量という部分では、選手のモチベーションはこのアジアカップで優勝を目指して戦うということはあったと思います」と森保監督はコメント。「スタートの段階では、ヨーロッパで戦っている選手の日常と、アジアでの戦いでアジャストしていかなければいけないというのは、モチベーションだったりプレー選択に出ていたと思います。試合を追うごとに改善されていって、モチベーションは問題なく戦っていたと思います」と、モチベーションは問題なかったとした。 ただ「熱量という部分では、相手の熱量よりさらに上げていかなければいけないというところは、ひょっとしたら選手がコメントしていると思います」とコメント。「選手がというよりも、私自身ももっともっと選手たちの熱量を上げていくための働きかけをして、選手たちに任せるのではなく、環境作りを含めてやっていかなければいけないと思います」とし、イランを上回る熱量は持てていなかったのではないかと語った。 それは監督やスタッフからの呼びかけも含まれているだろうと森保監督は言及。「特にヨーロッパと日本の文化の違いで、選手に声をかけるやり方が全然違うということを代表選手から見聞きして感じる部分はあります。日本の良さでもありますけど、選手たちの日常の熱量に合わせていくことは考えていかなければいけないと思います」と、この先にさらに成長するために改める部分もあるとした。 「チームが変わっていく中で、キャラクターもそれぞれありますし、これまでのチーム作りと、これから先が一緒だとは限らないので、選んでいるメンバーの中で、クオリティを上げていく。声掛け等々も必要であれば、これから変えていくことをしなければいけないと思います」 「まずは選手全員月キャプテンシーを持って、チームの中で勝利を目指すことと、その場に応じたクオリティを常に上げていくためにお互いに刺激してもらえるように、私やスタッフでやっていければと思います」 3月には2026年の北中米ワールドカップに向けた予選が再会。難しい相手である北朝鮮代表との連戦となる。 森保監督は「連勝している時も確固たる自信よりも、もっともっと自分たちを上げていかなければいけないと思ってやってきたつもりですし、その気持ちを私自身も選手も持ち続けていたと思います」とコメント。「常に今の自分たちよりもレベルアップということを目指しながら、現実の中で一歩一歩成長していけるように、力をつけていけるようにできればと思います」と、成長あるのみだと語った。 <span class="paragraph-title">【動画】まさかの結末…後半ATのPK弾で日本代表が逆転負け、アジアカップ敗退</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="loddtpdjCVw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.04 07:15 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly