「9000万人のプレッシャーが肩に」日本撃破のイラン、PK沈めたジャハンバフシュが想いを語る「恥をかかせなくて済んだ」

2024.02.04 16:50 Sun
決勝弾となったPKを決めたジャハンバフシュ
Getty Images
決勝弾となったPKを決めたジャハンバフシュ
イラン代表のキャプテンを務めたMFアリレザ・ジャハンバフシュが、日本代表戦を振り返った。イラン『ISNA』が伝えた。3日、アジアカップ2023の準決勝が行われ、イランは日本と対戦。優勝候補同士の対戦。FIFAランキングでは2位のイランと1位の日本というアジアの頂点同士の対戦となった。

前半は日本がペースを握り、守田英正のゴールで先制。ビハインドのイランは後半からギアをチェンジし、ロングボールを徹底していれることに。完全にペースを握り返すと、モハマド・モヘビのゴールで早々に追いつく。
その後はイランが完全に支配し押し込み続けるも、GK鈴木彩艶を中心に粘りを見せて得点を奪えず。延長戦に突入するかと思われた中、後半アディショナルタイムにPKを獲得。ジャハンバフシュが決め、2-1でイランがベスト4進出を決めた。

ジャハンバフシュは、土壇場で得たPKのキッカーについて「フィールドの外で僕にPKを蹴りに行けと言ったのはカリム・アンサリファルドだけだった」と告白。自身がしっかりと決める後押しをしてくれたという。
優勝候補筆頭の日本相手に勝利したことについては「この貴重な勝利を神に感謝したい。日本は素晴らしいチームだったが、特に前半の途中で1-0と劣勢になっった時、選手たちは僕たちが試合に戻れると信じていた」とコメント。ビハインドになっても、気持ちが折れなかったという。

また、それは多くのイラン国民の期待に応えるためだとコメント。プレッシャーのある中で、しっかりとPKを決められたことを神に感謝した。

「後半は人々を幸せにするために、気持ちを入れてプレーしなければなあなかった」

「神に感謝する。僕たちはみんなに恥をかかせなかった。9000万人のイラン国民のプレッシャーが僕の両肩にかかっていた。気持ちを込めてPKを蹴った。国民に恥をかかせなくて済んだ。神に感謝したい」

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殊勲の決勝ゴールを記録しながらも、負傷交代となってしまったアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチが元気な姿を見せた。 29日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループBの最終節が行われた。 アメリカは、イラン代表と対戦。勝った方が決勝トーナメントに進出できるという状況の中、38分にプリシッチがゴールしアメリカが先制。その後はこの1点を守り切り、アメリカがベスト16に駒を進めた。 しかし、プリシッチはゴールの際にイラン代表のGKアリレザ・ベイランヴァンドと激突。これにより前半のみでピッチを後にし、病院へと搬送されていた。 試合後、自身のSNSを更新。「みんなをめちゃくちゃ誇りに思う。僕は土曜日に向けて準備するつもりだ。心配しないでくれ」と投稿。ベッドに寝ながらもガッツポーズする姿が話題となっている。 また、『ESPN』によればチームメイトのMFウェストン・マッケニーも「彼にメッセージを送って確認したら、『土曜には準備できていると信じるのが一番だ』と返ってきたよ」と語っていた。 なお、アメリカサッカー連盟(USSF)によると、プリシッチは骨盤の挫傷とのこと。経過を見守ることになるという。 プリシッチのガッツポーズと笑顔には「キャプテン・アメリカだ!」、「真のヒーローだ」、「真の良い選手だ」、「上手くいくことを願う」と応援するコメントが集まった。 グループ2位でラウンド16に進出したアメリカは、グループAを1位で通過したオランダ代表と12月3日にラウンド16で対戦する。 <span class="paragraph-title">【写真】負傷し病院送りもベッドでガッツポーズのプリシッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Clj9P6FPyuH/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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日本代表のイラン戦スタメン発表!バーレーン戦から3名を変更、前田大然が今大会初スタメン!【アジアカップ2023】

3日、アジアカップ2023準々決勝で日本代表はイラン代表と対戦する。 2019年の前回大会は準優勝と決勝で涙を飲んだ日本。グループステージで苦しんだものの2位で通過し、バーレーン代表とのラウンド16も制して9大会連続のベスト8に進出した。 バーレーン戦から中2日で対戦するのはイラン。FIFAランキングでは日本に次ぐアジア2位に位置しており、2019年大会は準決勝で対戦。日本が0-3で勝利した相手だ。 欧州でもプレーする実力ある選手がたくさんいるなか、エースのFWメフディ・タレミが出場停止。一方で、日本も週刊誌報道によりMF伊東純也(スタッド・ランス)がチームを離脱。MF旗手怜央(セルティック)はバーレーン戦でふくらはぎの肉離れを起こし、起用ができない状況だ。 大一番のスターティングメンバーは、バーレーン戦から3名を変更。ケガの旗手に加え、DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)が外れ、MF守田英正(スポルティングCP)、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)、FW前田大然(セルティック)が起用された。 また、ベンチ外になったのは、離脱した伊東とケガの旗手に加え、GK野澤大志ブランドン(FC東京)となった。 試合はこの後20時30分からキックオフ。DAZNとテレビ朝日で生中継される。 ◆スタメン GK 鈴木彩艶(シント=トロイデン) DF 毎熊晟矢(セレッソ大阪) 板倉滉(ボルシアMG) 冨安健洋(アーセナル) 伊藤洋輝(シュツットガルト) MF 遠藤航(リバプール)【C】 守田英正(スポルティングCP) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) 前田大然(セルティック) ◆ベンチ GK 前川黛也(ヴィッセル神戸) DF 菅原由勢(AZ) 谷口彰悟(アル・ラーヤン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) 中山雄太(ハダースフィールド・タウン) 渡辺剛(ヘント) MF 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 佐野海舟(鹿島アントラーズ) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) FW 浅野拓磨(ボーフム) 細谷真大(柏レイソル) ◆ベンチ外 GK野澤大志ブランドン(FC東京) MF伊東純也(スタッド・ランス) MF旗手怜央(セルティック) <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利のバーレーン代表戦の舞台裏</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VxVwo1dVxP8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.03 19:20 Sat

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